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zoom RSS ローウェル・フルスン【トランプ/ソウル】シンプルな味わいでシビレル

<<   作成日時 : 2010/10/09 12:29   >>

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 ローウェル・フルスンはチェス・レーベルの【ハング・ダウン・ヘッド】も持っているが、俺は断然こっちの方が好きだ。
【トランプ】タイトル・ソングは本人よりもオーティスとカーラ・トーマスのデュオで先に知ったのだが、格別印象に残っているのは永井ホトケ隆が何かのラジオ番組でカバーしているのを聴いた時だった。めちゃめちゃカッコイイなぁと思った。

『トランプ』というのはカード・ゲームのそれではなくて、黒人のスラングでホームレスのことらしい。まぁ『ステディ・ローリンマン』とか『ドリフティン・ブルース』に近い感じのニュアンスだと思われる。
このモダン・ケント時代のローウェルの曲はどれも、肩の力が抜けていてギターもボーカルも、他のモダン・ブルースと比べて、額に青筋たてるような感じでないのがいい。

リズムギター、ベース、ピアノ、ドラム、それにホーンのバッキングはあくまでシンプル、R&Bぽいサウンドだが、ローウェルにはこのスタイルがあっている。ちょっとブッカーT&MG'sを彷彿とさせるファンキーな演奏。
俺の入手したP-vine盤は【トランプ】と【ソウル】2in1のCD。モダン・ケント時代の名盤が同時に楽しめる。
【トランプ】はタイトル・ソングはもちろんだが、『ノー・ハード・フィーリング』もファンキーでカッコイイし、『ブラックナイツ』
いかしたシャッフルも絶妙。『ゴーイン・ホーム』ニューオリンズぽいピアノとドラムのサイドライン・ビートが心地よい。

【ソウル】の方は1曲目の『トーキン・ウーマン』のスウィング感、カッイイ!!『シャッタード・ドリームス』スロー・ブルースも格別の味わい。『リトル・エンジェル』はマディほど重くならず、グルーヴもギターに頼らずブラス主導で作っている感じがよい、そのため間奏のローウェルのギターがより生き生きと聞こえる。
『ブルース・アット・ミッドナイト』これは極めつけのシャッフル・ナンバー。
 重いブルースはちょっとという人にも、このアルバムはお薦め。一度はまるとこの手のブルースの世界はなかなか抜けられなくなるよ。








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コメント(1件)

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こんばんは!ロック仙人TFさん
私はウエスト・ロード・ブルースバンドで知ったのですよ。
永井ホトケ隆はまあ、初恋の男のようなもので彼の影響そうとう受けてます(向うは私を知らないけどね)
一目逢ったその日から、まあ惚れてしまいましたよ。

っでローエル・フルスンのほうはブログを始めてから聴き始め、このアルバムも記事にしました。
もう一枚聴いてないアルバムもあって それもやんと記事にしなくちゃね。
まり
2010/10/11 18:17

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