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zoom RSS 封印を解いてみたものの・・・【フロム・ザ・クレイドル】エリック・クラプトン

<<   作成日時 : 2015/11/23 15:16   >>

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 クラプトンの90年代以降のアルバムでもっとも聴く機会が少なかったブルース・アルバム。
いやいやクラプトンのやるブルースは好きなんだけれども、このアルバムでのクラプトンのボーカル・・・これがいただけなかった。
 力み過ぎなのだ。 それまでもオリジナル・アルバムに2〜3曲くらい収められている分には肩の力の抜けたいわゆるレイドバックしたブルースは非常に良かった。※アルバムごとに次はどんな曲を取り上げるか楽しみだったものだ。※同じブルース満載のアルバムでも【E.C WAS.HERE】は良かったけどね。
 しかし、長年の夢だったというこのブルース・アルバムはちっも良いと思えなかった。確かにこのアルバムに対する意気込みは十分伝わってくる。ギターの音色やフレージングもロッキンな物ではなくて、かなり本格的なブルースに近い。
 だからといって、それをファンはクラプトンに求めているかといえば、違うと思うのだ。
自分がどう転んでも黒人ブルースマンにはなれないことを悟って、その後のクラプトンならではのブルースへのアプローチをしてきたことに意義があったはず・・・。
 ところが、ここではかつて自分がブルースを研究し始めた頃のような・・・そうまるで、コピーしてるだけで、クラプトンらしさのかけらも感じられない自己満足の結果を聴かされている感じが強い。
 一説によると例の【アンプラグド】が大ヒットしたら、1〜10までクラプトンの思い通りのアルバムを作っても良いという約束があったそうだ。なので、余計このアルバムへの思い入れは強かっただろう。
 さて70才になりブドーカンでの公演も200回ということで、ツアーからの引退を決めたといわれていたが、来年の4月には五日間だけど来るらしいね。そこら辺もクラプトンらしい。
 明らかに力みすぎのプレイとボーカルだけど、これを現在やるともっと自然にリラックスしたアルバムになったと思う。
 ちょっとタイミング早かったんじゃないかな。
『ブルース・ビフォー・サンライズ』『リコンシダー・ベイビー』『ファイヴ・ロング・イヤーズ』『アイム・トア・ダウン』『イッツ・ハーツ・ミー・トゥー』・・・珠玉のブルース名曲揃いだけど、またCD棚のおくにしまわれそうだな・・・。
まあ、フレーズの研究とかには役に立ちそうだが・・・。








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