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zoom RSS 【カフンタ】P.Pアーノルド

<<   作成日時 : 2016/03/04 08:50   >>

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 ビートルズやストーンズのナンバーはオリジナルに限る・・・というのが俺の自論。
なまじっかのアーティストがこの二つのアーティストの楽曲をカバーしても、まずオリジナルを超えることは滅多にない。
 しかし、例外がある。それは黒人アーティストがカバーした場合、これはたいてい素晴らしい。
黒人アーティストの場合、原曲をそのままの形でカバーするのではなく、かなり自分なりの解釈を加えてアレンジもかえてくることが多く、その辺がどうやら傑作に仕上げるキーになっているようだ。
 オーティス・レディングしかり、アレサ・フランクリンしかり、ティナ・ターナーしかり、レイ・チャールズしかり・・・。
珍しいところではミーターズの『ホンキー・トンク・ウィメン』なんてのもある。
 当アルバムの主人公P.Pアーノルドもイギリスでデビュー(アンドリュー・ルーグ・オールダムのイミディエイト)したということもあって、ビートルズ『エレノア・リグビー』『イエスタデイ』、ビーチ・ボーイズ『ゴッド・オンリー・ノウズ』をカバーしている。※アメリカのグループとしてはビーチ・ボーイズは当時イギリスで断トツに人気があった。
 『イエスタデイ』はともかくとして『エレノア・リグビー』と『ゴッド・オンリー・ノウズ』は非常に素晴らしい仕上がり。
どちらもしっかりソウル・ナンバーとしてアレンジされているのだ。
 原曲にもともとゴスペル的な要素があったからこそ、そういう仕上がりになったとしても、これが白人アーティストだと凡庸な出来になってしまうのだな。
 一方、ストーンズナンバーからは『アズ・ティアーズ・ゴー・バイ』が選ばれているが、これもビートルズの場合と同じでソウル・バラードにしっかり昇華されている。
 カバー曲ばかりに注目してしまったが、アーノルドのオリジナル曲『ドリーミン』 もなかなか・・・。
そうそう、ビージーズの『トゥー・ラヴ・サムバディ』もカバーしているが、これが一番黒っぽい仕上がりになっているのも興味深い。







 


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