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zoom RSS テーマ「ロック」のブログ記事

みんなの「ロック」ブログ

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【ピースフル・ワールド】ラスカルズ
【ピースフル・ワールド】ラスカルズ  71年リリース。エディ・ブリガッティ、ジン・コーニッシュはすでに脱退。残されたフェリックス・ギャバリエとディノ・ダネリはバジー・フェイトン、ロバート・ポップウェル、アン・サットンを迎え、キャバリエの思い描くホワイト・ソウルを推し進める。  完成度の高い作品にも関わらず、セールスには結びつかず、その後もう一枚アルバムを完成させるものも結果バンドは解散。 従来のブルー・アイド・ソウルにジャズ、フュージョン的な色合いを持ち込んだサウンドはAORの先駆けと言っていい。『ラブ・ミー』は従来の路線に近... ...続きを見る

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2017/11/24 10:50
バディ・マイルス・エキスプレス【ブガー・ベア】
バディ・マイルス・エキスプレス【ブガー・ベア】  ジミ・ヘンとの因縁も深い黒人ロッカー(あえてR&Bとかソウルではなく、こういうたとえがしっくりくる)。 バディがリードボーカル、ドラムスを担当するグループ。あとのメンバーはスティーヴ・バスフィールド(ギター)、ローランド・ロビンソン(ベース、ドラムス)、ドニー・ベック(キーボード、シンセ)。  バディは曲によってギターやベースもプレイする。73年リリース。 ブリブリ鳴るクラビネットで始まるタイトル・ソングからご機嫌。さらにギターとハモンドがグルーヴを作りだし、ブラス隊も華を添える。良いね... ...続きを見る

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2017/11/23 17:07
最高!マザーズ・ファイネスト【ライヴ・アット・ロックパラスト】
最高!マザーズ・ファイネスト【ライヴ・アット・ロックパラスト】  ようやく金欠状態から抜け出して新しいブツが手に入った。同時に購入したのがジョー・ジャクソンのロックパラストでのライヴCD+DVD、ラスカルズの【ピースフル・ワールド】、バディ・マイルスの【ブガー・ベア】・・・。  そして今見ているのが、以前となたかが紹介していたマザーズ・ファイネスト。 これもジョー・ジャクソンのと同じパターンのCD+DVDのセット。  これはもう久しぶりに大興奮するようなライヴ。(特に78年のステージ) ジョイス'ベイビー・ジーン'ケネディの強烈なボーカルをメインにゲ... ...続きを見る

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2017/11/23 12:29
レコ・ジャケのセンスは最悪!「モナ・リザ/限界世界」
レコ・ジャケのセンスは最悪!「モナ・リザ/限界世界」  95年リリースのフレンチ・プログレッシヴ・ロック。ご覧の通り・・・ジャケットのセンスは酷い・・・売りたいのか?売りたくないのか? 気持ちの悪い巨大な鶏とムキムキモッコリ男・・・。 俺は洋楽の場合大抵ジャケットのセンスのよいものを選ぶ傾向があるのだが、たまにこんな酷いのに出会うと逆に中身はどうなんだろう?という好奇心がわいて、気がついたら買ってしまってた・・・というパターンがある。  どうやら、これもそのパターンで手に入れた一枚。さて、中身は・・・これがなかなかに素晴らしい。 演奏や楽曲の... ...続きを見る

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2017/11/21 13:49
【ザ・ロード・トゥ・エスコンディード】J.Jケール&エリック・クラプトン
【ザ・ロード・トゥ・エスコンディード】J.Jケール&エリック・クラプトン  さて最近は普段あまり聴くことのないアルバムを引っ張り出すことが多いんだけど、これもそうだな。※要するに金欠で新しいブツを手に入れられない・・・ので。  2006年リリース。クラプトンがJ.Jの大ファンだというのは周知の事実だったが、ここまでがっぷり四つでアルバムを作ったのは最初で最後。この後J.Jが亡くなってしまったので・・・。  こうやって改めて聴いてみると、最初はクラプトン色が強いのかなと思っていたけど、何のことはない極自然にクラプトンのプレイもJ.Jに寄り添った肩の力の抜けたいい塩梅... ...続きを見る

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2017/11/20 16:20
追悼マルコム・ヤング「'74ジェイルブレイク」
追悼マルコム・ヤング「'74ジェイルブレイク」  以前から認知症のため、実質的に引退状態にあったマルコム。しかし64歳で亡くなるとは・・・。 AC/DCの場合、どうしてもアンガスのギターに注目が集まりがちだけど、ソングライティングの多くを手がけたマルコムの堅実なリズムギターがAC/DCの屋台骨であったことには、あまり言及されてこなかったように思う。  マルコムの作り出すリフがあったからこそ、アンガスが自由にその上を泳ぐことが出来たのだ。 だから、AC/DCサウンドというのは、マルコムのサウンドに他ならないと言ってもいいくらい重要な役割を... ...続きを見る

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2017/11/19 09:18
ブラックモアズ・ナイト【シャドウ・オブ・ザ・ムーン】
ブラックモアズ・ナイト【シャドウ・オブ・ザ・ムーン】  リッチーがレインボウを解散して、進んだ道はなんとクラシカルな中世の音楽をイメージさせる路線。 当然エレキギター(ストラト)は弾かず、アコギで・・・。  ボーカルは当時彼の奥方となったキャンディス・ナイト。 でユニット名??が「ブラックモアズ・ナイト」。出来すぎでしょう(^0^)  92年リリースのファースト・アルバム。エキゾチックなアコースティク・サウンドにキヤンディス女史の透明感のあるミスティックな歌声・・・。  狙った路線はルネッサンスやフェアポート辺りか? それにしても、リッ... ...続きを見る

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2017/11/16 22:19
愛しのサイケデリア【ミー・アンド・マイ・フレンド】
愛しのサイケデリア【ミー・アンド・マイ・フレンド】 カート・コベインの方じゃなく、パトリック・キャンベル・ライオンズのオリジナルのニルバーナ(UK)。これはキャンベルのソロ名義で出されたものらしい・・・。 73年リリース。60年代末期のUKサイケデリアを代表するバンド、ニルバーナ。 まあ、キャンベル=ニルバーナといってもよい位、ソロプロジェクトの色合いが強いので、このソロ作もニルバーナの作品と捉えても間違いではないかな。  ともかく、サイケ色+スワンプという結構美味しい配合は独特な世界を作り出している。 キャンベルのボーカルは脱力系という... ...続きを見る

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2017/11/16 14:47
マイク・フィニガン【ブラック&ホワイト】
マイク・フィニガン【ブラック&ホワイト】  元デイヴ・メイスン・バンドのキーボーデスト、マイク・フィニガンのソロ第2弾。フィニガンといえば、ファーストソロを76年にリリースしているのだが、中身は実にスワンピーでご機嫌なアルバムだった。ジャケットもいかにも気取らないテンガロンハットに毛皮のコートといった装いであったが、78年リリースのこのアルバムは一変してフォーマルなダークスーツでかなり男前な感じ。そう、明らかにボズ・スキャッグスの路線を狙ったものだ。    中身の方もかなりAORよりで、俺の好みからは若干ずれているが、メイスンバンド... ...続きを見る

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2017/11/15 14:08
ホット・チョコレート【ゼア・グレイテスト・ヒッツ】
ホット・チョコレート【ゼア・グレイテスト・ヒッツ】  ストーリーズの『ブラザー・ルイ』は俺らの世代にとってはエバーグリーン・ヒットの一つ。 その『ブラザー・ルイ』は元々ホット・チョコレートのレパートリーだった。 てことで、ストーリーズはそれをカバーして大ヒットを飛ばしたということだ。  で、本家のオリジナルを聴いてみたのだが、正直俺はストーリーズのカバーの方に軍配を上げる。 うん、それはしょうがないかなァ〜。ストーリーズのアレンジの方が圧倒的にキャッチーだしね。オリジナルを知る前にカバーヒットを知ってしまうとこういうパターンも多いんだよね... ...続きを見る

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2017/11/13 21:05
REOスピード・ワゴン【ユー・ゲット・ホワット・ユー・プレイ・フォー】
REOスピード・ワゴン【ユー・ゲット・ホワット・ユー・プレイ・フォー】  77年リリースの二枚組ライヴ。実はこのバンドのアルバムはこれしか持ってない。 というのはREOに対して興味がなかったのと、ボーカルのゲヴィン・クローニンは(ルックスも含めて)あまり好みでなかったというのもあって、オリジナル・アルバムはことごとくスルーしていて、このライヴもかなりあとになってから中古盤で入手したもの。まあ、ライヴはどんな感じなのかな?と思って・・・。  まあ、ジャケットもそんなにださくなかったし、当時たまたまそういうアメリカン・ロックに興味が向いていたからかな。試しに買ってみ... ...続きを見る

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2017/11/08 15:57
ボブ・ディラン【ローリング・サンダー・レビュー1975】
ボブ・ディラン【ローリング・サンダー・レビュー1975】 これは数回聴いたきりで、割とほったらかしにしてた作品。  でもやっぱりディラン良いね。あとこのローリング・サンダー・レビューでの荒っぽいんだけど、芳醇なサウンド。 これはパーマネントなバンドではなかなか出てこないんじゃないだろうか。  もちろん、メンバーの選択にはディラン本人が深く関わっただろうけど、当時バンドリーダーを務めたロブ・ストーナーの力量は(あるいは大変な作業)並大抵ではなかったと思う。  なんと言っても、ディランはリハでもいきなりギターを弾き始めて、具体的に楽譜を配布すると... ...続きを見る

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2017/11/06 21:57
【ソングス・フォー・ドレラ】ルー・リード&ジョン・ケイル
【ソングス・フォー・ドレラ】ルー・リード&ジョン・ケイル  1990年リリース。ルー・リードとジョン・ケイルが亡き天才アンディ・ウォーホールに捧げる作品として世に送り出した一枚。  過去に様々な確執のあった二人が、アンディのためにこうして共演したという事実がまず素晴らしい。 ヴェルヴェット時代の様々な逸話を持ち出すまでもなく、この二人の天才にウォーホールが与えた影響というのはかなり大きなものだったんだろう。  納められている15曲全部が、アップテンポだろうがバラードだろうが、すべて鎮魂歌に聞こえるというのはちょっとそれまで経験したことのないケース... ...続きを見る

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2017/11/04 20:08
ピーター・ウルフ【カムズ・ユー・アー】
ピーター・ウルフ【カムズ・ユー・アー】  87年リリースのピーター・ウルフのソロ2作目。 前作【ライツ・アウト】に比べると少しロケンロール色が復活しつつある。タイトル曲や『キャント・ゲット・スターテッド』なんて生楽器でレコーディングし直せば、J.Geilsのナンバーとしても十分通用するくらいカッコイイ。  ただバッキングのクレジットを見るとキーボードのトミー・マンデルとベースのダグ・ウィンビッシュ位しか知ってるミュージシャンがいないので、やっぱり打ち込みとかに頼らざる終えない状況だったのかなと・・・。  結論・・・ピーター・ウル... ...続きを見る

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2017/11/04 18:05
ピーター・ウルフ【ライツ・アウト】
ピーター・ウルフ【ライツ・アウト】  84年リリースのピーター・ウルフのソロ・デビュー作。 『センター・フォールド』の大ヒットによって一躍スターダムに登り、商業的な成功と世界的な知名度も得たJ.Geils Band。  しかし【フリーズ・フレイム】そのものはそれまでのJ.Geilsの音楽性とはかなりかけ離れて、ヒップポップ色が強く、俺のような昔からのファンにとってはちょっと複雑な気分であった。  で、まもなく、ピーター・ウルフがバンドを脱退したというショッキングなニュースが・・・。 まあ、あのアルバムの内容じゃ脱退も致し方... ...続きを見る

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2017/11/04 17:50
ラスカルズ【ザ・アイランド・オブ・リアル】
ラスカルズ【ザ・アイランド・オブ・リアル】  ラスカルズのラストアルバム。この頃はエデイ・ブリガツティとジーン・コーニツシュはすでに脱退しててフェリックス・キャバリエとディノ・ダネリのオリジナル・メンバーに、バジー・フェイトン、ロバート・ポップウェル、アニー・サットンを加えた五人編成。さらにデビッド・サンボーン、ジョー・ファレル、スティーヴ・マディオなどのホーン・セクション、ラルフ・マクドナルド、ロッキー・デジョーンなどパーカッション部隊も参加。  全編非常に完成度の高いブルー・アイド・ソウルだ。 72年リリースということもあって、ニ... ...続きを見る

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2017/11/02 10:29
レオン・ラッセル【アメリカーナ】
レオン・ラッセル【アメリカーナ】  78年リリース。60年代後半〜70年代前半まであれほど活躍していたレオン。ところがシェルター・レーベル身売りの辺りから結構雲行きが怪しくなってきた。レーベルはシェルターからパラダイスに移籍出来たけど。  これがなかなか上手くいってなかったようだ。  このアルバムもそれまでの音楽性と大きく変化している訳ではなく(むしろ、多少明るく陽気な感じ??)いいんだけどね。  俺みたいな最初から彼のことが大好きなファン以外は、なんか徐々に離れていったというか、新しい世代にはあまりアピール出来なかったみ... ...続きを見る

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2017/11/01 14:53
ウイッシュボーン・アッシュ【フロント・ページ・ニュース】
ウイッシュボーン・アッシュ【フロント・ページ・ニュース】  77年リリース。なんか映画のチラシのようなジャケットは一目でわかるけどヒプノシスのお仕事。 ローリー・ワイズフィールド加入後のアッシュは、初期に比べると評価が低いけど、俺はこの辺りの作品も嫌いではない。  まあ、代表作ではないものの、当時アメリカでブレイクしていたデイヴ・メイスンやフリートウッド・マックにも似たサウンド(ウエストコースト+ブリティッシュ)が意外にはまる。  なるほどパンクとかが出てきて、この手のバンドはイギリス本国ではなかなか居場所がなかったんだよね。 なので、当然ター... ...続きを見る

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2017/11/01 14:24
ブラック・サバス解散😢
ブラック・サバス解散😢 サバスついに解散!ヤマハのDVDの広告を見ていたら、ビル・ワードは参加していないものの、オジー、ギーザー、アイオミの三人がそろったサバスのラスト・ギグの告知があった。出来ればハロウィンの今日にあわせて発売して欲しかったな。いずれにしても、オジー脱退後のサバスは限りなくサバスに近いコビーバンド的な立ち位置であったことがよくわかる幕切れ・・・。ご苦労様・・・って感じ。11月3日発売だってよ! ...続きを見る

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2017/10/31 14:17
ロス・ロボス「ライヴ・アット・フィルモア」
ロス・ロボス「ライヴ・アット・フィルモア」  2005年リリース。ライヴ映像のDVDとCDの二枚組。 いやぁこれは素晴らしい。相変わらず、ものすごい迫力。デビッド・イタルゴ(ボーカル、ギター、アコーディオン)、セサ・ロサス(ギター・ボーカル)、ルイ・ペレス(以前はドラムを担当・・・ギターにスイッチ)、コンラッド・ロザノ(ベース)、スティーヴ・バーリン(サックス・キーボード)の5人にドラムスにクーガー・エストラダ、パーカッションにヴィクトル・ヴィセッティを加えた7人編成。  ロス・ロボスの音楽は重く引きずるようなブギ・ブルースと軽快なメ... ...続きを見る

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2017/10/30 10:35
ヤング・ラスカルズ【ワンス・アポン・ア・ドリーム】
ヤング・ラスカルズ【ワンス・アポン・ア・ドリーム】  ヤング・ラスカルズ68年リリースの3作目。基本的には前2作と同じくブルー・アイド・ソウルなんだけど、時節からサイケ・ポップの要素も加わって曲の構成もより複雑になっている。フェリックス・キャバリエ、エディ・ブリガッティ、ディノ・ダネリ、ジーン・コーニッシュの四人の他に、ヒューバート・ローズ、キング・カーティス、チャック・レイニー、リチャード・デイビスなどのゲスト参加でよりカラフルなサウンドに。編曲、指揮はアリフ・マーディン。  てことで、ヤング・ラスカルズと「ヤング」のとれたラスカルズへの橋渡... ...続きを見る

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2017/10/29 19:34
【アイ・スタンド・アローン】仲井戸CHABO麗市
【アイ・スタンド・アローン】仲井戸CHABO麗市  今回はCDではなくてライヴDVD。2009年のチャボのリアル・ソロ・ライヴ。RCの曲ばかりをアコギ(エレアコ)一本で弾き倒して歌う。約20数曲。  なんで今頃これを取り上げたのかというと、実は11月の半ばに俺の住んでる弘前の市立図書館で、ソロライヴをやることになったから・・・。  バンドが解散してからたった一人でやるのは久しぶりなので、チャボのこんなの見て、参考にしようかな?・・・と。 細かい曲ごとの感想なんか特別書こうと思わないが、清志郎がいなくなったことで、これらの曲をこれからもチャ... ...続きを見る

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2017/10/28 17:00
ご機嫌なサザンロック【ライク・アン・アロウ】ブックベリー・スモーク
ご機嫌なサザンロック【ライク・アン・アロウ】ブックベリー・スモーク  アトランタ出身の若手?サザンロック・バンド。カントリー、ブルース、ブギウギ、ケイジャンなどの要素が実によいバランスで混じり合ったいかにもアメリカ南部のバンドらしい仕上がり。  本作は5作目らしいが、俺はこれがこのバンドの初めてのアルバム。一発で気に入った。 中期〜後期のオールマンやレイナード・スキナード、ジョージア・サテライツなんかを彷彿とさせるサウンドは聴いていて実に心地よい。新しい所なんかまったくないし、メガヒットする可能性もないけど、俺はこういう時代に頑固にこういう音楽をやっている連... ...続きを見る

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2017/10/28 11:05
2001年のレニー・クラヴィッツ【レニー】
2001年のレニー・クラヴィッツ【レニー】  さて続いてもレニー・クラヴィッツで2001年の【レニー】。 なんてことないジャケット・アート。タイトルもシンプルに自分のファースト・ネーム。それはある意味自信の現れじゃないかな。  そして2000年代に入っても俺はこの路線で行くぜっていう宣戦布告にもとれる。 実際オープニングの『バトルフィールド・オブ・ラヴ』と2曲目の『イフ・アイ・クッド・フォール・イン・ラヴ』はかなり力強いロックサウンドだ。   3曲目の『イエスタデイ・イズ・ゴーン』はフォーキーなアコギで始まるスケールの大きなミディ... ...続きを見る

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2017/10/25 21:32
98年のレニー・クラヴィッツ【5】
98年のレニー・クラヴィッツ【5】 時はグランジやら、オルタナやらロックがますます、細分化してマニアックな方がとんがってるとかって感じに・・・そんな風潮に真っ向から立ち向かっていたのがレニーじゃないかな。  ハードなロックと強靱なファンク、そして甘くとろけるようなバラード。それさえあれば最強なんだということに気づいている数少ないアーティストだと思う。  『リヴ』『スーパー・ソウル・ファイター』『アイ・ビロング・トゥ・ユー』オープニングからの3曲だけでも十分に素晴らしい。  『ブラック・ヴェルヴェッティーン』・・・まるで『トゥ... ...続きを見る

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2017/10/25 21:07
ザ・ルースターズ【インセイン】
ザ・ルースターズ【インセイン】  久しぶりにルースターズ。実は最近安いレスポール・カスタムのコピーモデルを買った。ギターはエレキ、アコギ(エレアコも含む)併せて12〜13本あるので、別にライヴで困らないのだが、ここ数年なんとしてもレスポール・カスタムのブラックのヤツが欲しくて・・・で、以前から目をつけていたリサイクル・ショップの一番安いのをゲット。  なぜ、そんなのを買ったのかというと、単に金がないから・・・。 BLITZというAria Pro Uの系列のものなので、割と作りはしっかりしている。試奏させてもらったんだけど、... ...続きを見る

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2017/10/24 15:09
憂歌団【LIVE89〜BIG TOWN TOUR】
憂歌団【LIVE89〜BIG TOWN TOUR】 憂歌団といえば【生聞59分】という初期の傑作ライヴアルバムがあるけど、今回取り上げるのは後期89年のライヴ。  初期の若さに任せた破天荒なライヴももちろん魅力的だけど、このアルバムではもう十分に演奏もしゃべりも円熟の領域に入っている。  内容も『10$の恋』『いやんなった』『シカゴ・バウンド』『おそうじオバチャン』とか初期の代表曲の他にフォーライフに移籍してからの印象的なナンバー『ドス黒いヤツ』『スティーリン』『胸が痛い』など正にこの段階での憂歌団ベストという感じ。  木村のボーカルにはま... ...続きを見る

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2017/10/21 19:23
ブルース・スプリングスティーン・ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ
ブルース・スプリングスティーン・ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ  2001年リリースのライヴ二枚組。例の五枚組をはじめとしてボスのライヴは数種類持ってるけど、これは今回初めて聴いた。  考えてみれば、2000年代に入ってからのボスのオリジナル・アルバムはことごとくつまらなくて【レッキング・ボール】も【ハイ・ホープス】買ってはみたものの気に入らなくて、ほとんど聴いてない。  でもライヴとなれば別だよね。  この二枚組でもボス、そしてE-STREET-BANDの演奏、歌は素晴らしい。 まあ、この辺りまでのボスのライヴを生で経験出来なかったのは返す返すも悔... ...続きを見る

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2017/10/20 16:02
ダリル・ホール&ジョン・オーツ・グレイテスト・ヒッツ・ライヴ
ダリル・ホール&ジョン・オーツ・グレイテスト・ヒッツ・ライヴ  82年の【プライベート・アイズ・ツアー】を収録したライヴ・アルバム。それこそヒット曲、代表曲のてんこ盛り。 『リッチ・ガール』『シーズ・ゴーン』『サラ・スマイル』『キッス・オン・マイ・リスト』『プライベート・アイズ』『アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット』『ハウ・ダズ・イット・フィール』『ふられた気持ち』『ユー・メイク・マイ・ドリームス』『ディッド・イット・イン・ア・ミニット』・・・そして何より嬉しいのは近年のセットリストにはほとんど入れられることがなくなった『ウェイト・フォー・ミー』をやっ... ...続きを見る

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2017/10/15 12:30
キンクス[プリザベーション・アクト1&2]
キンクス[プリザベーション・アクト1&2] あまりのボリュームにこれまでレビューしてこなかったんだけど、思い切って挑戦。 パターンとしては、例のコンセプトのしっかりしたトラジコメティの連作のうちの一つ(二枚だけど・・・)。  これが音楽的には予想以上に多岐にわかるバラエティ豊富な内容で、やはりレイ・デイビス及びキンクスの底力に驚かされる。  その複雑怪奇な内容から、どうしても敬遠されがちなRCA時代のキンクスだけど、これがはまると中毒性が凄い。 俺はPye時代もRCA次第もアリスタ時代もキンクス好きだけどね。  でもさて歌詞の... ...続きを見る

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2017/10/14 21:55
ユーライア・ヒープ【キング・ビスケット・ライヴ】
ユーライア・ヒープ【キング・ビスケット・ライヴ】 今日は久しぶりにこれを聴く。メンバーはデビッド・バイロン、ケン・ヘンズレー在籍時の黄金時代のラインナップ。 74年に放送された[キング・ビスケット・フラワー・アワー]での音源。ほぼ同時期の公式ライヴもあるけど、これもそれに負けず劣らず素晴らしい内容。 『イージー・リヴィン』から『スウィート・ロレイン』、『スティーリン』、『ジュライ・モーニング』『ジプシー』『対自核』・・・怒濤のごとく代表曲が演奏され、ラストは『ロックン・ロール・メドレー』※日本ではこれはあまり受けていなかった。でも当時、ツェ... ...続きを見る

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2017/10/14 16:32
フォリナー【ヘッド・ゲームズ】
フォリナー【ヘッド・ゲームズ】  今回ブラック・シープの記事を書くのに、自ブログで取り上げていたフォリナーの記事を再チェックしてみたら、このアルバムだけまだ記事にしていなかったのに気づいた。  これはどういうことかと・・・おそらく普段ほとんど聴かないアルバムだからだと思う。  オープニングの『ダーティ・ホワイト・ボーイ』の疾走感は悪くない。続く『ラブ・オン・ザ・テレフォン』もファースト、セカンドの延長戦上にあるナンバーだ。  『ウーマン』ストレートなロケンロールでこれも悪くない。ロカビリーっぽいギターもいかす。 『アイ... ...続きを見る

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2017/10/12 16:15
【ザ・アドベンチャー・オブ・ロバート・サベージVol.1】
【ザ・アドベンチャー・オブ・ロバート・サベージVol.1】 ギタリスト個人の名前を冠したアメリカのハードロックトリオの作品。ほとんど予備知識なし。ジャケットの中世の寓話的なジャケット・アートに惹かれて購入。71年リリース。  結果・・・良いねぇ。こちらもベースがリードボーカルを兼任。ロバートの明らかにジミから影響を受けたと思われるギターワークとドン・パリッシュのソウルフルなボーカル。そしてトミー・リチャーズのやたら手数の多いドラミング。  この手のハードロック・トリオとしては十分合格点をあげられる。  楽曲も適度にキャッチーでかっこよい。 これ... ...続きを見る

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2017/10/12 11:38
レア・バード【RARE BIRD】
レア・バード【RARE BIRD】 グラハム・フィールド率いるギターレス、2キーボードの四人組バンド。 プログレともジャズロックともつかない微妙な立ち位置だけど、俺はこういうバンド嫌いじゃない。  ベースのスティーヴ・グールドがリードボーカルも兼任。 やはり出てくる音はブリティッシュ以外の何物でもない。  幻想的でありながらも、十分にカタルシスを感じられるサウンド。やはりフィールドのハモンドが主役。 オルガン・ロックというとらえ方がしっくりくるかな。  レア・バードは、このアルバム以外にも数枚持っていて結構気に入って... ...続きを見る

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2017/10/12 11:11
ASSAGAI【アサガイ】
ASSAGAI【アサガイ】  いわゆるアフロロックというヤツ。とはいえフェラ・クティのような本格的なアフロ・ビートの要素はそれほど感じられない。 むしろ、当時やたらもてはやされたブリティッシュ・ジャズロックの一つという感じかな? まあ、これも長年探していて、今回アナログ180g重量盤で手に入れられたから満足。カケハシさん感謝です。 どんどんアナログのカタログも増やして欲しい! 民族音楽がどうのという前に、これは十分にポピュラー・ミュージックなんだよね。心地よい!外は秋らしいすがすがしい天気になってきて、こういう... ...続きを見る

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2017/10/12 10:58
若き日のルー・グラム【ブラック・シープ】
若き日のルー・グラム【ブラック・シープ】  ルー・グラムがフォリナーに参加する前に在籍していたバンド[ブラックシープ]の長年探していたアルバムをようやく手に入れた。 ついさっきカケハシ・レコードから届いたばかり・・・。  ルー・グラム(Loise Grammatico)、Larry Crozier、Ron Rocco、Donald Mancuso、Bruce Turgonの五人組。 サウンドの要はドナルドのギターとラリーのキーボード。ドラマチックで叙情性あふれるサウンドは、雑だけど、さながら初期フォリナーのひな形といっても良いくら... ...続きを見る

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2017/10/12 10:45
ジョン・メレンキャンプ【サッド・クラウンズ&ヒルビリーズ】
ジョン・メレンキャンプ【サッド・クラウンズ&ヒルビリーズ】  ジョン・メレンキャンプの新作が届いた。フィーチャリング・カレーン・カーターと記載されているから、まあデュオ・アルバムというとらえ方も出来るか? カレーン・カーターといえばニック・ロウの元妻だった人だよね。  1曲目の『モービル・ブルー』は、かつて【ロンサム・ジュビリー】の時に取り入れたフィドルやマンドリンを生かしたケイジャン色の強いサウンド。【ロンサム・ジュビリー】以降は熱心にフォローしていた訳ではないけど、どうやら、メレンキャンプはこの辺りのサウンドが自分を表現するのに一番適していると... ...続きを見る

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2017/10/10 12:25
上田正樹【SONGS-男が女を愛する時】
上田正樹【SONGS-男が女を愛する時】  これまたカバー中心のアルバムだけど、上田正樹の歌の素晴らしさを味わうには良いオムニバスアルバムだと思う。 ヒットナンバー『悲しい色やね』をメインにはしてるけど、本当に素晴らしいのはタイトルにもなってる『男が女を愛する時』『我が心のジョージア』『ブラザー・ルイ』『メニー・リバース・トゥ・クロス』『ユー・アー・ソー・ビューティフル』などのR&Bやソウルフルなバラードのカバー。  やっぱり未だにこの手のジャンルでは、日本でナンバー1だと思うな。というか、もうこういう本物は出てこないと思っている。... ...続きを見る

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2017/10/09 15:21
ロッド・スチュワート【スティル・ザ・セイム・グレイト・ロック・クラシックス】
ロッド・スチュワート【スティル・ザ・セイム・グレイト・ロック・クラシックス】  これは2007年だったかな?正直今日までスルーしてきたアルバム。なぜかって? ロッドなら他に聴きたいアルバムがたくさんあるから・・・。  ただ、今日久々に地元のブックオフによって、このアルバムに納められているナンバーをチェックしたら・・・。 『雨をみたかい』『愛に狂って』『デイ・アフター・デイ』『我が愛の至上』『ラブ・ハーツ』『イフ・ナット・フォー・ユー』『クレイジー・ラヴ』※ボートラにクラプトンの『レイ・ダウン・サリー』などなどかなりの割合で俺も大好きなナンバーが納められていた。  ま... ...続きを見る

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2017/10/09 14:44
For 90's Lovers【サウスサイド・オブ・ザ・スカイ】スィンギング・ステイクス
For 90's Lovers【サウスサイド・オブ・ザ・スカイ】スィンギング・ステイクス さてトム・ペティのアルバムを聴いたあと、何かそれに通じるサウンドはないか探していたら、こんなの見つけた。 93年リリースのスウィンギング・ステイクスのファースト。なんでこんなの買ったのか、全く心当たりがないんだけど、何かの雑誌の論評で判断したのかな?あとは自分の直感でチョイスしたのか? でも良いなコレ。久々に聴いたけど、ほんのりとカントリー風味のあるバンドサウンド。ボーカルの声が鼻にかかったほんのりとトム・ペティっぽい所も気に入った。  混沌とした政界、どんよりとした天気・・・体調も良い... ...続きを見る

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2017/10/04 15:07
追悼トム・ペティ
追悼トム・ペティ 誰が言ったか忘れたけど「人間は二度死ぬ。一度目は肉体的に消滅。二度目はその存在を忘れ去られること」ってな内容。なんかミュージシャンに限らず、有名人の訃報を聞くたびにこの言葉を思い出す。追悼ってなんだろう。ミュージシャンにとって本当の意味の追悼とは・・・その作品を聴き続けることではないだろうか。てことで、今このアルバムを聴いている・・・「サザン・アクセンツ」・・・新しいロジャー・マッギンとかディランズ・フォロワーとかいろいろ言われたけど、この作品辺りになるともうそういううたい文句はトムには必要ない... ...続きを見る

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2017/10/04 11:40
ムーディー・ブルース「夢幻」
ムーディー・ブルース「夢幻」  昨日に続いて、今日もムーディーズのアルバムを・・・。 正直これ何年ぶりかな(^_^;「セブンス・ソジャーン」や「童夢」ほどインパクトはないよね。  あまり普段聴かないアルバムだけど、悪くないね。一応コンセプトは「愛と幻想の追求」になっているようだけど、まあソフト・プログレというかやっぱりシンフォニック・ロックという感じ・・・。これからの季節にはいいかも・・・。 ...続きを見る

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2017/10/03 15:09
ムーディー・ブルース「子供たちの子供たちの子供たちへ」
ムーディー・ブルース「子供たちの子供たちの子供たちへ」  69年リリース。4作目。ムーディーズが自らのレーベル、スレッショルドを設立して発表した第一弾。 なるほど、プログレというにはやや混沌として、スキル的にも後続のバンドとはちょっと比べにくい。  帯にも書いてあるが、むしろ「シンフォニック・ロック」と呼んだ方がいいのだろう。 もちろん、ビートルズの「サージェント・ペッパーズ・・・」からの影響は大きいと思う。  まあ、共通するのはサイケ感と、様々なタイプの曲を一つのコンセプトにまとめた所かな? もっともビートルズの場合、最初からコンセプト・... ...続きを見る

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2017/10/02 13:13
@#・/・&*! SMILERS エイミー・マン
@#・/・&*! SMILERS エイミー・マン 「こんなはずじゃなかった!」という人生や恋愛の悩みを抱えた人々の物語をエイミーが辛辣に皮肉る。 それが逆にすかっとした爽快感に変わるというヒーリング効果も・・・。  なんてね、別に歌詞カードと首っ引きでなくても十分心地よいよ。 2008年の通算7作目。スザンヌ・ベガとかマリア・マッキー・・・そういった女性シンガーに共通するクールで知的なユーモア・・・エイミーにも同様のものを感じるな。  ジャケットはハンプティ・ダンプティかな? ...続きを見る

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2017/10/01 17:42
ジミ・ヘンドリックス【ミッドナイト・ライトニング】
ジミ・ヘンドリックス【ミッドナイト・ライトニング】  数あるジミの編集盤の中の一枚。トラック・レコードに残された音源にアラン・ダグラスが、あとから(ジミの死後)、ジェフ・ミロノフのギター、ボブ・バビットのベース、アラン・シュワルツバーグのドラムスなどを勝手に重ねて作ったということで、かなり悪名の高い作品だが、仕上がりはそんなに酷くない。たとえジミ本人が望んだ形ではなかったとしても、これは結構貴重な内容なのではないだろうか? エクスペリエンスでもなく、バンド・オブ・ジプシーズでもワイルド・ブルー・エンジェルでもないリズムセクションだったら・・・こ... ...続きを見る

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2017/10/01 13:22
ジム・キャパルディ【サム・カム・ランニング】
ジム・キャパルディ【サム・カム・ランニング】  88年リリース。10枚目のソロ・アルバム。最近取り上げたスティーヴ・ウィンウッドのライヴ・アルバムがすごく良かったので、こちらはどうかなと・・・。  トラフィックではスティーヴ、デイヴ・メイスンに継ぐ第三の男的なイメージではあったものの、ソングライターとして、またボーカリストとしてもなかなかの個性であったと思う。  まあ、サウンドの方は残念ながら当時の時流まっただ中の打ち込み、シンセ中心のサウンドで正直俺の好みではないけど、なんかキャパルディが最近凄く気になっているのであとのアルバムも聴い... ...続きを見る

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2017/09/30 15:12
【ドッグス・イン・スペース】マイケル・ハッチェンス、イギー・ポップ他
【ドッグス・イン・スペース】マイケル・ハッチェンス、イギー・ポップ他  1986年リリースのマイケル・ハッチェンス(INXS)主演の映画のサントラ。この頃俺はかなりINXSにはまっていて、このサントラも当然手に入れた。  主演のマイケル・ハッチェンスだけでなく、イギー・ポップ、ギャング・オブ・フォー、イーノ、ボーイズ・ネクスト・ドア(ニック・ケイヴ)、スラッシュ&ザ・キャンズなどの楽曲が取り上げられている。  実は肝心の映画は見たことがない。でも、これ普通にアルバムとして聴いても十分に面白いと思う。 まあ、サントラの出来がよすぎたりすると、映画そのものは意外... ...続きを見る

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2017/09/29 20:05
24-7 SPYZ【ハーダー・ザン・ユー】
24-7 SPYZ【ハーダー・ザン・ユー】 89年リリース。これはどんな理由で入手したのか、全く不明。まあ、おそらく帯に書いてある、メタル、ファンク、レゲエ・・・あらゆるストリート・ミュージック満載のアルバム・・・といううたい文句につられて買ったのだろう。 89年というのは、俺にとって、洋楽暗黒時代だったのかもしれない。何か新しい刺激を求めつつも、何を聴いていいのかよくわからなかったのかも・・・。 ...続きを見る

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2017/09/29 15:46
ジェフ・ベック【ライヴ・アット・ザハリウッド・ボウル2016】
ジェフ・ベック【ライヴ・アット・ザハリウッド・ボウル2016】 ついに来たァ〜。昨年のジェフ・ベック・デビュー50周年記念コンサートの映像。俺が手に入れたのはブルーレイ+2CDのヤツ。Tシャツ付き、アナログ盤付きのデラックス版もあったけど、まあ、これでいいかなと・・・。 それにしてもこのベックの若さはなんだろうね。クラプトンはいい年の取り方をしている。ジミー・ベイジは悪いけど老いが勝っていて現役感がない。ベックは? 見た目もそうだけど、やっぱり現役感が一番強いよね。 2〜3年前に盛岡県民会館で間近に見たけど、顔のしわはともかくとして、若いときと何ら変... ...続きを見る

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2017/09/29 08:41
スティーヴ・ウィンウッド「グレーテスト・ヒッツ・ライヴ」
スティーヴ・ウィンウッド「グレーテスト・ヒッツ・ライヴ」  いやぁ待たされた。発売日前に予約したのにもかかわらず、届いたの今日だからね。頼むぜ!amazon! さて待ちに待ったその内容は・・・ディスク1のオープニングは『アイム・ア・マン』。やっぱりハモンドを弾いて歌うウィンウッドが一番しっくりくる。  続いては近年クラプトンとのツアーの時も取り上げていたバディ・マイルスの『ゼム・チェンジズ』。これまたかっこいいんだよね。『フライ』を挟んでこれまたクラプトンとの浅からぬ縁を感じさせる『キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム』・・・これ大好き!クラ... ...続きを見る

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2017/09/28 13:14
マデュラ【マデュラU/アメリカ賛歌】
 さて、後にルーファスやグレン・フライのバックバンドに参加するキーボード・プレイヤー、デビッド・ホーク・ウォリンスキーの在籍したトリオ編成のファンキー・ロック・バンド「マデュラ」。  これはそのセカンドアルバム。 オープニングの小気味よくグルーヴする『我がアメリカ』でスタート。そしてシンセやエレピが活躍し、ベースとドラムもからりスキルが高い演奏を聴くことが出来るのが2曲目の『ドクター・オノリス・コーサ』。なんとジョー・ザビヌル作のウェザー・リポートの作品。  またジャズメンが好んで取り上げ... ...続きを見る

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2017/09/27 21:32
トイ・ドールズ【ア・ファー・アウト・ディスク】
 さてこちらもかなり久しぶりに聴いた。もう、おちゃらけているというか・・・彼らはパンクそのものをパロディにしてしまっているというか・・・そのなめた態度が・・・逆にパンクらしいのではないかなと・・・。  なんか『ネリーさんだゾウ』なんてのがヒットしたのを覚えている。 まあ、いかにもパンクでござい・・・って感じのサウンドを聴くと意外にきまじめなのをふざけてごまかしている感じ。 その辺もひねくれてて好きだな(^0^)  正直これ一枚しか持ってないけど・・・一枚で腹一杯(^_^) ...続きを見る

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2017/09/27 14:09
ハーマン・ブルート&ヒズ・ワイルド・ロマンス「ゴー・ナッツ」
 オランダのロックン・ローラー。一時期ニナ・ハーゲンの恋人としてほんの少し話題になり、俺もこれを中古盤で見つけたときは、たいした知識もなく手に入れたのだった。   正直何年ぶりだろう。買ってから数回しか聴いていなくて、ここ10年位はほったらかしに近い状態だったけど、今回改めて聴いてみて・・・すげえいいじゃないか。オランダ版のパブロックというか・・・エリオット・マーフィーとスティーヴ・フォバートを足して2で割ったようなご機嫌なロケンロール。  俺が持っているのは一応日本盤。なんと水上はる子と森... ...続きを見る

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2017/09/27 13:43
プロコル・ハルム「プロコル・ナインス」
 プロコル・ハルム9枚目のアルバム。この当時だとオリジナル・メンバーはゲイリー・ブルッカーと作詞のキース・リードのみ。  実質ブルッカーのソロアルバムと言ってもいいくらい・・・。しかし、できあがった作品はプロコルハルムそのもの・・・。ということはブルッカー=プロコルハルムということだよね。 ...続きを見る

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2017/09/26 15:22
「トルブース伯爵と尼僧クローム」P.カントナー、G.スリック、フライバーグ
ジェファーソン・エアプレインのポール・カントナーとグレース・スリックが元クイック・シルヴァー・メッセンジャー・サービスのデビッド・フライバーグと組んで作成した実験作。しかし、グレッグ・チャキーソやジョン・バーベイタも参加していて、後のジェファーソン・スターシップのひな形はこのアルバムでほぼできあがっていると言ってもいいくらい、完成度は高い。  ウエストコーストのさわやかさと、ほんのりとサイケ感を残したサウンドにゴスペルっぽい要素も加わっていて十分に聞き応えある作品。惜しむらくはなんとも気味の悪... ...続きを見る

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2017/09/25 17:16
ブリティッシュの異才ミック・エブラハムズ
ジェスロ・タルの初代ギタリスト。いち早くタルを脱退して自らの目指す個性的なブルースロックを志向。 このソロアルバムでもオーソドックスなものやら、スワンプ色のあるもの、ジャズやプログレ色のある独特なブルースロックを展開。  この個性はアメリカではとうてい現れなかったたぐいのものではないだろうか? ブリティッシュ好きにはたまらない魅力があると思う。 バックを固めるのは、ウォルト・モハナン、リッチー・ダーマそして知る人ぞ知るーボード奏者ボブ・サージャント。 ...続きを見る

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2017/09/25 16:43
ロックパイル【ライヴ・アット・ザ・パラディアム79】
ロックパイル/ライヴ・アット・ザ・パラディアム】1979年ラジオ番組用の音源なんだけど、メッチャいいよ。 ニック・ロウはこの二ヶ月前に【レイバー・オブ・ラスト】、『恋する二人』をリリースしたばかりの頃。絶好調。 もちろん、デイヴ・エドモンズもバリバリ! いいな! 俺はこの手の音楽は大抵好きになってしまうんだけど、それはストリート感覚と関係があると思う。たとえば近所の知り合いの兄ちゃんが学祭でライヴやるから見に行ったらすごく良かった・・・って感覚に近いかな?ロックン・ロールの初期衝動!... ...続きを見る

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2017/09/23 15:54
デイヴ・メイスン【イズ・アライヴ】
デイヴ・メイスンのライヴは【ライヴ情念】が最高に素晴らしいと思うのだが、ブルーサム時代のいくつかのライヴ・アルバムも捨てがたい。  いろいろ契約上の問題もあって本人にとっては不本意な作品も多いようだが、内容は悪くない。 後年のようないかにもリラックスしたウエストコーストの雰囲気はまだそれほどなくて、ブリティッシュらしさがそこここに感じられる演奏はこの当時なればこそではないかな? そう、ウエストコーストの住人にまだなりきっていないところがなんともいいのだ。 得意の三連のギターフレーズ、ハ... ...続きを見る

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2017/09/23 15:45
ジェニファー・ウォーンズ【ジェニファー・ウォーンズ】
これまた欲しかったのにずっとスルーしていたアルバム。というかアナログの時代に何度も見かけたのにタイミングが悪く、気がついたときには見かけなくなっていた。今回こういう低価格の企画で再リリースされたのはだからすごくありがたかったね。※ただし、地元のCD屋には入荷すらされずに、結局〇azonに頼ることになったけど・・・。  いやぁ素晴らしいジェニファーのアルトボイスが染みるね。選曲的にもエヴァリー・ブラザーズの『ラブハーツ』、ストーンズの『シャイン・ア・ライト』、ステイーヴ・ファーガソン『ユー・アー... ...続きを見る

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2017/09/22 11:24
POCO【レガシー】
 これは別になんの理由もなくスルーしていた作品。ただポコのオリジナル・メンバー五人がそろい踏みしたアルバムとしてずっと、気にはなっていた。  で、結果は・・・いいね。89年という時代背景もあって多少ハードな面は目立つものの、リツチー・フューレイはかつてと同じほんわかとした作品を提供しているし、ラスティのリードを取る曲、メッシーナのトロピカルな雰囲気の楽曲『ルック・ウィズ・イン』もロギンズ&メッシーナを通過したからならではの味がある。  さてファーストの制作中にトンズラしたランディ・マイズナー... ...続きを見る

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2017/09/22 10:52
バートン・カミングス【バートン・カミングス】
 バートン・カミングスを知ったのはこのアルバムからシングル・カットされた『スタンド・トール』が気に入ってシングル盤を手に入れたとき。  その当時はバートンがゲス・フーの元リーダー兼ボーカリストだということも知らなかった。 まして、BTOのランディ・バックマンと同僚だなんてことも・・・。その後いろいろ聴いていくうちに中古盤屋で、このアルバムに出会った。  さて、中身だが『スタンド・トール』はいかにもシングル向きというか・・・ドラマティックで泣きのメロディも強調されたナンバーで他の曲との落差を... ...続きを見る

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2017/09/21 21:10
レッドボーン【メッセージ・フロム・ア・ドラム】
 いやぁ、偶然というのはあるものだ。これまで一度も現物を見たことのないレコードと地元のリサイクル・ショップで出会うとは! メンバー全員がネイティブアメリカンというロックバンド「レッド・ボーン」。以前持っていたBEAT CluのLDの中でこのアルバムに納められている『ウィッチ・クイーン・オブ・ザ・ニューオリンズ』のPVで観たことがあるほかは全く予備知識もなく、ただいつかアルバムをまとめて聴けたらいいな・・・位の認識。  中身だが、ネイティヴらしいリズムやメロディがちょっとだけ目立つのはシング... ...続きを見る

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2017/09/20 13:47
ジュード・コール【ジュード・コール】
 ジュード・ロウでもなく、ロイド・コールとはもちろん別人。アメリカのシンガーソングライター。 失礼な話、持っていることすら忘れていたアルバム。  87年ラス・タイトルマンのプロデュース。バッキングにはロブ・マウンゼイ、ミッキー・カーリー、ケニーG、ジェフ・ボヴァ、ラニ・グローヴスなどが参加。  甘酸っぱいラブソングが中心だけど、決して甘いだけではないなんとなく心に引っかかるソングライティング。 正直これ一枚しか持っていないし、ジュードがどういう経歴なのかも今一つわからないけど、80年代後... ...続きを見る

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2017/09/19 21:21
恐るべしカナダ勢「ティーズ/TEAZE」
リアルタイムでは全くスルーしていたのに今聴くとかなりよかったりする作品がある。近年ではスターズがそのパターンだった。結局再リリースでCDがほぼ全作出そろったので、ゲット! さてこのティーズは近所のリサイクルショップでアナログを見つけたので、ゲットしてきた。  カナダはアメリカン・ロックとブリティッシュ・ハードの両方のいいところをブレンドしたなかなかいかしたバンドが多い。ゲス・フー〜バツク・マン・ターナー・オーバードライヴ、ラッシュ、マホガニー・ラッシュ、パット・トラバース、ハート、トライア... ...続きを見る

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2017/09/16 15:11
ウィッシュボーン・アッシュ「ライヴテイト2」
81年リリース。ウィッシュボーンにとっては2作目のライヴアルバム。 「ライブデイト」は確かに素晴らしいライヴアルバムだった。そこはかとなくブリティッシュらしい憂いを秘めたサウンドは当時のブリテイッシュ・シーンを代表するバンドらしい堂々たるもの。  しかもアンディ・パウエルとテッド・ターナーのツイン・リードはライヴでも抜群に存在感を誇っていた。  さてその7年後にリリースされた「ライヴテイト2」はまず、1作目と大きな違いがある。 それは言うまでもなくテッド・ターナーが脱退して、ローリー・... ...続きを見る

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2017/09/16 14:05
ネクター【ジャーニー・トゥ・ザ・センター・オブ・ジ・アイ】
サイケ色の強いプログレ。イギリスのバンドなのになぜかドイツに活動の拠点を置いた珍しいバンドのデビュー作。 タイトルからもわかるがSFをテーマにした幻想的でファンタスティックなサウンドは、単なる二流バンドのそれではない。  非常にスキルが高く、ハードロック的なカタルシスもある。もしも余裕があればこのファーストから順を追って聴いてみて欲しい。なぜドイツで絶大な支持を受けていたのかなんとなく理解出来ると思う。 ...続きを見る

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2017/09/13 22:08
ジェントル・ジャイアント【スリー・フレンズ】
72年リリース。三人の幼なじみが道路工夫、サラリーマン、画家とそれぞれの人生を歩んでいくというテーマに乗っ取ったトータル・コンセプト。  まあ、詳しいことはわからなくても音楽だけでも十分に楽しめる。 スキルが異常に高く、複雑怪奇なメロディと変拍子・・・クリムゾンからの影響は顕著だが、不思議に堅苦しくなくてキャッチーなイメージ。  ジャケットは前二作に比べれば、なんだかなぁ〜という感じだけど、中身はバッチリ素晴らしい。 とっくに記事として取り上げたつもりだったけど、まだだったので取り上げた... ...続きを見る

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2017/09/13 21:52
フライング・ブリトゥ・ブラザーズ【フライング・ブリトゥ・ブラザーズ】
 中心メンバーであったグラム・パーソンズが抜けて、なんとリック・ロバーツをリードシンガーとして迎えた一作。 正直グラムの在籍時のアルバムに比べると極端に聴く回数は少なく、今回もかなり久しぶりにプレイヤーに乗せてみた。  うん、やはりグラムのような強烈な個性を期待してはいけないのだなと・・・。むしろ、リック・ロバーツのシンガーソングライターとしてのほんわかとした雰囲気を楽しむのには悪くない。リックはこの後スティヴン・スティルスなど様々なセッションをこなした後、ファイアーフォールを結成。成功を手... ...続きを見る

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2017/09/13 18:43
【ダブル・ライヴ・ゴンゾー】テッド・ニュージェント
 なんかすっきりしない天気だし、出かけるには金もないし、特別行きたい所もない。だから、部屋で音楽を聴く。 せめて何か心がアップ出来るものはないかなと思ってLPの棚を覗いてみたら、まだ記事にしてなかったこれが目についた。  中古盤で盤質もあまりよくないけど、そのくらいの方がこういう音楽にはあってるかも・・・。 テッド・ニュージェントとデレク・セント・ホルムスのツイン・ギター、ロブ・グランジとクリフ・デイビスのボトム。  シンプル・イズ・ベスト。なんのてらいもないハードロック。いいねぇ。78... ...続きを見る

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2017/09/13 17:02
HAMMER【Black Sheep】ヤン・ハマー
ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックとの共演で一躍有名になったキーボード奏者ヤン・ハマー。  それまでのフュージョン色を残しつつもかなりロックよりのバンド、HAMMERを結成してアルバム二枚を発表。 これはその一枚目に当たる作品。  もちろん単なる思いつきの作品ではなくジェフ・ベックから受けた影響が色濃く反映されている。ベックの当時の作品と大きく違うのはほとんどがボーカル入りのナンバーであることだ。  本来であればベックがやりそうな試みをハマーがやったという... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/09/12 18:00
ストローヴス【骨董品ライヴ・アット・エリザベス・ホール】
 ここ何年かまたアナログ・レコードをボチボチ集め始めて、今LP熱が第三期ブームになりつつある。 なので、自分のLPをいろいろ見直してみてるんだけど、CDでも持っているビッグネームは別にして、なかなか貴重な盤やら、どういう経緯で入手したのか本人の記憶にまったくないもの・・・とか発見が多い。  このストローヴスの【クイーン・エリザベス・ホール】のライヴはそれでも、まだ地元に中古盤屋があったときにそこで買った記憶がある。  デイヴ・ガズンズ、リチャード・ハドソン、ジョン・フォード、トニー・フーパ... ...続きを見る

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2017/09/12 15:31
ロギンス&メッシーナ【フィナーレ】
 はじめがあれば終わりは必ず来る。ウエストコーストきっての名デュオ、ロギンスとメッシーナにもそれが訪れた。 75年〜76年のラストツアー。【フィナーレ】というタイトルがここまで寂しげに響くグループもなかなかないのではと、聴いていて思ってしまう。  ギター・アンサンブルはもちろんのことロギンスとメッシーナのコーラスの美しいこと・・・正にお互いの声が呼応し合っているという感覚。  大人数のコーラスも良いけどデュオのコーラスというのは二人の息がしっかり合っていないとボロボロになってしまうので、特... ...続きを見る

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2017/09/11 21:42
【戒厳令】ヴァン・ヘイレン
 Jアラート・・・確かに必要ではあるのだろう。しかし中身が全く日本の実情に合ってない。特に地方の1市町村には頑丈な建物も地下もない・・・そんなところでミサイル飛んできたって、逃げる場所はない。  で、無理矢理だけどこれを聴いている。 ヴァン・ヘイレン(ダイヤモンド・デイヴ在籍時)のアルバムで唯一スルーしていたアルバム。  いきなりエディのスキルの高いギターで始まる『ミーン・ストリート』。もちろんデイヴ・リー・ロスのボーカルも良い。 『ダーテ・ムーヴィーズ』・・・まるでエアロスミスをバック... ...続きを見る

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2017/09/10 16:25
タワー・オブ・パワー「エイント・ナッシン・ストッピン・アス・ナウ」
 邦題【夜の賭博師】・・・76年リリース。久々のタワー・オブ・パワー。これまで紹介してきたアルバムに比べると聴く機会がそれほど多くないけど、いいね。悪くない。  ブラス主体で独特のグルーヴとロックのカタルシスを兼ね備えたサウンドは、ありそうでいてそれほど多くはないはず。  特に白人中心のバンドではAWBとタワー・オブ・パワーが双璧ではないだろうか・・・。 リード・ボーカルはエドワード・マッギー。レニー・ウィリアムスと比べると、ほんの少し線は細いものの、この当時のTOPには合っていると思う。... ...続きを見る

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2017/09/07 21:38
「バックスライディング・フイアレスティ」モット・ザ・フープル
 初期のモットのコンピレーション。イアン・ハンターの歌い出しか゛ディランそっくりの『ロード・トゥ・バーミンガム』とかを聴くと、初期のバンドの売り文句・・・「ディランとストーンズの間に生まれたバンド」ってなキャッチフレーズも納得。 ...続きを見る

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2017/09/07 15:16
ストローブス【幻影】
 最近近くのリサイクル・ショップによく行くようになった。というのは、アナログレコードをまた扱うようになったから・・・。  以前は(7〜8年前)それこそくずみたいなレコードを大量に木の棚に乱雑に置いていたのだが、さすがにめぼしいものはめったになかった。  それが今回は数は少ないものの、なかなか他では見当たらないものもあったりして少し食指が動いたりする。 今回手に入れたのはストローブス75年の8作目。 傷なし・・・と書かれていて1800円さすがにちょっと高いけど、こういうのは見つけたときに買... ...続きを見る

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2017/09/06 11:45
けばけばしいけど音は真っ当【ユー・キャント・ストップ・ロックン・ロール】
 トゥイステッド・シスター・・・限りなくヘヴィ・メタをデフォルメしたルックス。 でも中身は結構真っ当なハードロック。  そうケバケバしいルックスは案外確信犯的な作戦なのかも・・・。 オープニングの『ザ・キッズ・アー・バック』なんかは一時期のキッスなんかに通じる。 そしてバンドの信条はすべてラスト曲『アイ・キャント・ストップ・ロックン・ロール』に現れている。 ...続きを見る

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2017/09/05 20:47
追悼ウォルター・ベッカー・・・スティーリー・ダンの影の顔
 まあ結構目立たないけどドラッグとか無茶した人らしいので、亡くなったといってもあまり驚かなかった。 しかし、ベッカーにはもう少しフェイゲンと作品を作って欲しかったな。  スティーリー・ダンのアルバムとしてはどの作品も好きだけど、【ガウチョ】はちょっとネタ切れかな?って思った。 その後かなり長い時間スティーリー・ダンは封印され、フェイゲンのソロヒットの影で細々とソロ作品を出していたというイメージ。  スティーリー・ダン復活後はそれなりに充実した活動をしていたようだ。 ソロ作品は最初の一枚... ...続きを見る

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2017/09/04 21:20
マイク・オールドフィールド【オマドーン】
 アナログ盤で安かったので、近所のリサイクルショップから救出。 それにしても、これかなりスクラッチが酷いな。中身はざっと聴いただけで素晴らしいのはわかったが、とにかくこれじゃあ続けて聴くのは苦痛に近い。  驚異のマルチプレイヤーの一大叙情詩・・・これはその内CDで買い直そっと! ※9/22に無事SHMCDで再入手! いゃあ、アイルランドの壮大な自然を感じられる。 ...続きを見る

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2017/09/04 12:13
バックダーマ(ドナルド・ローザー)【フラット・アウト】
ブルー・オイスター・カルトのリード・ギタリスト、バックダーマことドナルド・ローザー。そのローザーのソロアルバム。82年リリース。  BOC本隊もどんどんおどろおどろしい感じはなくなっていったけど、ローザーのこの作品もかなり産業ロックよりの感じ。まあ、でも面白くないかといえば決してそんなことはなく、70年代のモンスター・バンドを率いていただけあるかなと・・・。  『ボーン・トゥ・ロック』や『ファイヴ・サーティー・ファイヴ』などストレートなハードロックは結構かっこいい。 まあ、偶然見つけた作品... ...続きを見る

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2017/09/03 21:34
T2【T2】サイケ感覚の強いハードロック
ずばりタイトルに書いた通りのサウンド。ピーター・ダントン、キース・クロス、バーナード・ジンクスのトリオ。 リリースされたのは70年ということで、そこここにまだ60'sの混沌としたサイケ感が残ってるんだよね。  ただ、それがマイナス要素になっているかというとそんなことはなく、今聴いても十分に魅力があると思う。 まあ、その当時ビッグネームになっていくバンドに比べれば若干カラーが薄いというか、スター性もカリスマ性も少ないかな。あとは曲があまりキャッチーではないというのもあるか。  あくまでビッ... ...続きを見る

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2017/09/03 20:15
デイヴ・ギルモア【アバウト・フェイス】
ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアの84年リリースのソロ2弾目。  前作がやや幻想的な内容だったのに対して、今作はデジタル・ビートも取り入れつつギターを全面にフィーチャーした内容。曲調もキャッチーなものが心なしか多いような・・・。  とはいえ『マーダー』などにはブリティッシュ・フォーク、トラッド的な響きがあり、単なる流行り物になっていないところがさすが! ゲストにはスティーヴ・ウィンウッド、ジェフ・ポーカロ、ピノ・パラディーノ、ジョン・ロードなど多彩な面々が参加。 その後のギルモアの... ...続きを見る

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2017/09/03 15:23
ダン・ベアード【ソロウ】
 ダン・ベアード個人名義だけど、バッキングはおそらくここ最近一緒に活動している連中なので「ホーム・メイド・シン」のアルバムと解釈しても間違いではないと思う。  相変わらず、アーシーなロックン・ロールで安心して聴ける。というか、ジョージア・サテライツの頃〜全くぶれていないよね。「俺らこれしか出来ないもんね〜」という姿勢は潔いよね。最高! ...続きを見る

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2017/09/02 16:30
テイスト【ライヴ・アット・ザ・アイル・オブ・ワイト】
 いわゆる「ワイト島のロックフェス」での演奏。特別珍しいものではないが、今日まで全くスルーしていた。テイストに関しては別なライヴアルバムはすでに持っているし、特別食指が動かなかったのだ。  で今回Amazonでなんと1000円以下の低価格で転がっていたので入手に踏み切ったと・・・。 いやあロリーに対して失礼だったなと。いいね。若き日のロリー。  収録曲は6曲・・・でも40分を越える熱演。デビュー間もない新人グループにフェスティバルで与えられた時間としては十分過ぎるくらいだと思う。  これ... ...続きを見る

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2017/09/01 16:06
RENIA【ファースト・オフェンダーズ】
73年リリース。これまた見事にブリティッシュB級ハード。全く予備知識なしにジャケットの雰囲気だけで購入を決めた。  情報がほとんどないバンドの場合、俺はたいていジャケットを見て何か感じたらゲットすることにしている。 そして、それが外れることは滅多にない。今までの所・・・。もっともその神通力が通じるのは60年代〜70年代までだけど・・・。  ちょっとスティーヴ・ウィンウッドを彷彿とさせるケニー・スチュワートのボーカル。プログレの素養も感じられるピーター・サザーランドのキーボード。全体としては... ...続きを見る

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2017/08/30 11:51
PATTO【モンキーズ・バム】
なんか最近ジャケ違いの正式盤がリリースされたらしいけど、俺はあまり評判のよくないAKARMAレーベルのやつを入手。  マイク・パトゥー率いるPATTOの4作目。73年録音。 このアルバムは必ずしも、本人たちの満足のいく状態で録音されたものではなかったらしいが、オリー・ハルソールのきらめきのあるギターとマイク・パトゥーのボーカルは十分に魅力的! メンバーの出入りとか考えると、前記事のボクサーとは兄弟関係にあるバンドとして捉えられるかも。 ※もっともボクサー【アブソルートリー】ではオリー・... ...続きを見る

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2017/08/30 11:22
ボクサー「アブソリュートリー」
ファースト・アルバムの衝撃的なヌードジャケットアートで、中身よりもそちらの話題の方が常に先行しているきらいのあるボクサー。  しかし、単なるB級ハードロックとしてかたづけてしまうにはもったいないバンド。 今回紹介するのは77年リリースのセカンド・アルバム。 実際は76年に一度「ブラッドレッティング」という作品をセカンドアルバム用に製作したのだが、お蔵入りして実際にリリースされたのは79年。  リーダーでボーカルのマイク・パトゥーは76年の段階でメンバーを一新。 ヴァニラ・ファッジ〜カク... ...続きを見る

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2017/08/30 10:56
【ガーデン・パーティー】リツク・ネルソン&ストーン・キャニオン・バンド
続いてもリック・ネルソンとストーン・キャニオン・バンド。73年リリース。当然この頃にはすでにランディ・マイズナーは抜けている。 しかし、ネルソンの音楽性は以前のいかにもカントリー・ロック・シンガーとした感じではなく、シンガーソングライター的な味わいもましている。さらに曲によってはストーン・キャニオン・バンドの演奏もややハードなカラーも加わり、70年代前半のシーンをしっかりと研究したあとが見られるのも面白い。  とはいってもリードギターのアラン・ケンプとスティール・ギターのトム・ブラムリーの貢... ...続きを見る

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2017/08/28 17:37
リック・ネルソン【イン・コンサート・トルバドール1969】
これはある意味貴重なライヴ。リック・ネルソン本人もそうだけど、バッキングを務めるストーン・キャニオン・バンドにはポコをいち早く脱退して合流したランディ・マイズナーがいるのだ。※もちろんこの後ランデイはイーグルスに加入。  堅実なベースプレイもそうだけど、ランディの特徴的なハイ・トーンのコーラスはこのライヴでも十分に存在感がある。  リック・ネルソン本人のボーカルは非常にオーソドックスなカントリー・フィールのあるもの。 本人のオリジナルの他にディラン、エリック・アンダーソン、ティム・ハーディ... ...続きを見る

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2017/08/28 15:59
セシリオ&カポーノ「セシリオ&カポーノ」
 残暑お見舞い申し上げます!さて、セシリオ&カポーノのこのアルバムで暑気払いしましょう。 前回取り上げた【ナイト・ミュージック】に比べると、こっちの方が俺は好きだな。  ウエストコーストのサウンドからの影響は明白だけど、まだこのアルバムの頃にはハワイらしさというか・・・島っぽいおおらかさが感じられる。  ジャケットアートもいかにもという感じで好きだな。 ...続きを見る

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2017/08/24 21:07
ウエスタン・シズラーズ「フォー・オール・タイム・セイク」
 詳しいことはわからないが、元ジョージア・サテライツのニック・リチャーズが関わっているということで即ケット! 基本的にはジョージア・サテライツと同じ路線。カントリー色が強いナンバーと南部出身のバンドらしい豪放なサザン・ブギが魅力。  まあ、日本ではなかなか売れないだろうね。俺は大好き! この前手に入れたダン・ベアードのアルバムと並んで愛聴すると思う。 ...続きを見る

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2017/08/24 12:47
ザ・ラーカーズ「ゴッズ・ロンリー・メン」
アナログ盤を売ってしまってから後悔するというパターン。結構あるんだよね。 ラーカーズのこれもその内の一枚。元々中古盤屋で見つけて、ちょっとの間聴いていたんだけど、なんかラモーンズの出来損ないみたいに思ってしまって・・・。 でも、考えてみたらUKパンクのかなりのバンドはラモーンズやジョニ・サンもどきみたいだったんだよね。 今聴くとその出来損ない感がかえっていとおしかったりする。 てな訳で、今回CDで再入手! ...続きを見る

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2017/08/24 12:31
柳ジョージ&レイニーウッド「Y.O.K.O.H.A.M.A」
なんとこんな名盤がブックオフのダンボールに入っていて、108円。これは速攻救出でしょう! ...続きを見る

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2017/08/21 13:39
「スロー・ターニング」ジョン・ハイアット
 名盤「ブリング・ザ・ファミリー」に続いて出された、これまた絶好調のいかしたアルバム。88年リリース。 ジョン・ハイアットというアーティストはロッカーというよりも、アーシーでスワンプ風味を持ったシンガーソングライターというとらえ方をしてもあながち間違いではないと思う。  私生活では正に波瀾万丈な人生を送ってきたらしいが、それが作品にも様々な影響を与えて、深みを増しているのは確かだろう。  スペシャル・サンクスはソニー・ランドレス、プロデュースはグリン・ジョンズ。 ...続きを見る

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2017/08/21 13:16
マイケル・ブルームフィールド【リヴィング・イン・ザ・ファスト・レーン】
 80年リリース。【ライヴ・アドベンチャー】や【スーパー・セッション】以来ブルームフィールドは俺のアイドル・ギタリストの一人になった。もちろん、ポール・バターフィールドでの活躍も知っていたが、俺にはなかなかソロでは成績を残せない歯がゆい存在だった。  しかし、このアルバムはいいね。リードボーカルを他人に任せたことも含めて実に完成度の高いブルース・R&B作品に仕上がっている。   ...続きを見る

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2017/08/14 17:19
デニー・レイン【AAH LAINE】
元ウィングスの名脇役デニーの73年作。一応AIRスタジオで録音されているので、別に流出した海賊音源ではないと思うが、結構謎が多い。さて中身はポールにも通じるまったりとしてメロディがかなりキャッチーだけど、リラックスしたフォーキーな作品。  デニーに関してはウィングス時代は『遙か昔のエジプト精神』や『ゴー・ナウ』位しかリードボーカルを聴いていないので、あまり印象に残っていなかったが、こうやってまとめて聴いてみるとそれなりに味わいがあっていいね。 イギリス人らしい作品。 ...続きを見る

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2017/08/14 10:19
サラ【サラ・イズ・ノー・レディ】
これは今回の北海道旅行で札幌のビート・レコーズでマスターのお勧めで買ったもの。予備知識どころか、全く謎のバンド。  ビル・ハントというソングライターを中心としたフォークロック、スワンプロックを聴かせるなかなかのスキルを持った連中だが、バンドなのかユニットなのかも正直わからない。  ただ、いずれもいかしたアーシーでいかしたサウンド。これは結構貴重なお宝です。 ...続きを見る

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2017/08/14 03:41
リチャード・トンプソン【デアーリン・アドベンチャーズ】
 リチャード・トンプソン86年の一作。従来のブリティッシュ・トラッドやフォークの香りを残しつつも、新しいサウンドを加えた解釈が素晴らしい。  プロデュースがこの当時引く手あまたのミッチェル・フルーム。なるほど、ちょっとニューウェイヴ調の音作りがドンピシャではまっている。  https://youtu.be/W8SCOvLVjlE ...続きを見る

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2017/08/13 17:20
【コミュニケーション】フックフット
 以前一度取り上げたことがあるフックフット。ケイレブ・クウェイ、ロジャー・ホープを中心としたブリティッシュ・ロック。ハードな部分とソフトな部分が絶妙なバランスで成り立っていて素晴らしい。 ...続きを見る

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2017/08/13 01:20
スティーヴ・ハケット【ハイリー・ストラング】
スティーヴ・ハケット【ハイリー・ストラング】83年リリースのソロ6作目。 正にプログレのある程度の完成型に近いんじゃないかな。 ハケットのソロを聴くと俺はジェネシスそのものよりもハケットが好きなんだとわかった。別な言い方をするとハケットありきのジェネシスこそが素晴らしかったと。そんなことを考えながら聴いている・・・。 ...続きを見る

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2017/08/12 14:54
マイク・ピネラ【イスラ】
 かれこれ30年近くずっと探していた一枚。今回の北海道旅行中最大の発見! ...続きを見る

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2017/08/12 14:47
ジョン・レンボーン【アナザー・マンデイ】
 元ペンタングルのアコースティック・ギターの名手。 ファーク・トラッド、ジャズ、ロックなどの要素を複雑に絡み合わせたそのサウンドは、同じペンタングルにいたバート・ヤンシュとはまた全く違って面白い。 ...続きを見る

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2017/08/12 14:16
【パワー・オブ・ピース】サンタナ&ザ・アイズリー・ブラザーズ
 最近、絶好調??のサンタナの新作。今回はアイズリーズから、ロナルド・アイズリーとアーニー・アイズリーをゲストに迎えて、ソウルフルな作品を作り上げた。  因みにサンタナからはカルロス、シンディ・ブラックマンが参加。1曲目のチェンバース・ブラザーズの『アー・ユー・レディ』をはじめとしてスティービー・ワンダー、カーティス・メイフィールド、ハル・デビッド、バート・バカラック、マーヴィン・ゲイなど多彩なナンバーを取り上げていて、気軽なセッションではあるものの、熱気が素晴らしい。  サンタナとアイズリ... ...続きを見る

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2017/08/11 18:51
チープ・トリック【ウィア・オール・オールライト】
チープ・トリック最新作【ウィア・オール・オールライト】 前作【バン・ズーム・クレイジー・ハロー】も良かったけど、たった1年で早くも新作が届いた。 デビュー40周年、通算18作目だそうだ。 いいね。チープ・トリックの熱心なファンではないものの、ここに来てこれだけストレートなサウンドを提示してくるバンドの姿勢がうれしい。日本盤はボートラが5曲。 ...続きを見る

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2017/08/11 11:32
Blondie【POLLNATOR】
いやぁ、まだまだ現役バリバリでこんなにいかした演奏が出来るなんて、なんかうれしいね♥こちらも、一見地味だけど、抜群にかっこいい新作。 もう80年代がどうのこうのいってもしょうがない。 今ある現在進行形の音楽に比べても十分にかっこいい。ブロンディが2017年現在も十分に通用するロックだという証明。 ...続きを見る

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2017/08/11 11:21
ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド1975
ブルース・スプリングスティーン& ザ・Eストリート・バンド 「ニューヨーク1975/The Greenwich Village Broadcast」 元々ラジオ・オン・エア用の音源だから、それほど音質はよくない。でも、75年のボスならば、演奏は悪いわけがない。 いいよ、これ。 『凍てついた10番街』『スピリット・イン・ザ・ナイト』『セン・シー・キスド・ミー』『グローウィング・アップ』・・・『シーズ・ザ・ワン』『ボーン・トゥ・ザ・ラン』『サンダー・ロード』。 ...続きを見る

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2017/08/11 11:13
札幌での収穫B「音楽関係の書籍、雑誌」
〇シンコー・ミュージックMOOK「エリック・クラプトンとギタリスト」 〇ブルース&ソウル「追悼特集チャック・ベリー」 〇ギター・マガジン、リットー・ミュージック「たとえば、ブラッキーとクラプトン」 〇ブルー・アイド・ソウルの宝石箱・・・シンコー・ミュージック ...続きを見る

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2017/08/10 23:08
札幌での収穫A「CD編」
全部で八枚 新譜 サンタナ&アイズリー・ブラザーズ【パワー・オブ・ピース】 ブロンディ【ポリネーター】 チープ・トリック【ウィー・アー・オール・オールライト】 ...続きを見る

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2017/08/10 23:00
札幌での収穫「中古レコード編」
 7日の日から、まあある理由があって三泊四日の北海道旅行に行ってきた。 初日7日は札幌に一泊。南二条のピボというビルの隣にあるBEAT RECORDSという中古盤屋に。 今回の収穫・・・ デニー・レイン「AHHLAINE」、 リチャード・トンプソン「ダーリン・アドベンチャー」、フックフット「コミュニケーション」、サニー・ボーイ・ウィリアムソン「リアル・フォーク・ブルース」、メンフィス・スリム「グランド・スラム」、サラ「サラ・イズ・ノー・レディ」、ジョン・レンボーン「アナザー・マンデー」、... ...続きを見る

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2017/08/10 22:44
ウィッボーン・アッシュ【光なき世界】
どういう訳か、これを今まで一度も取り上げてなかった。ウィッシュボーン・アッシュのファースト・アルバム。 メンバーはアンディ・パウエル、テッド・ターナー、マーティン・ターナー、スティーブ・アプトン。  アンディとテッドのツイン・ギターがいかにもイギリスらしい憂いを帯びた音世界を作り上げる。 マーティンのボーカルは正直、ハードロックとしては若干物足りなくもあるが、このバンドには合っていると思う。  【アーガス】や【永遠の不安】ほどはまだ完成度は高くないものの、この当時のブリティッシュロックと... ...続きを見る

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2017/08/06 21:07
Dogs D'Amour【more unchareted Heights of disgrace】
93年リリース。90年代という時代にオルタナとかグランジに流れず、これだけまっとうなロケンロールをやってたというのはある意味尊敬に値すると思う。 『ミスター・アディクション』のようなハードなロケンロールはもちろん、『プリティ・プリティ・ワンス』のようなしっとりとしたスロウナンバーもいかすし、ピアノを生かしたいなたいミディアム・ナンバーも良いね。 ...続きを見る

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2017/08/06 13:48
ドッグス・ダムール「un authorised Bootleg Bum」
さて今回もドックスの五枚組ボックスから・・・未発表のテイクだけを集めた一枚。 ジャングル・ビートのような『ファイアワーク・ガール』でスタート。おお、相変わらず不良っぽくていいね。  『チェインズ』これまたはつらつとした曲調なんだけど、すかしてるというか・・・やっぱり毒があるんだよね。 これが、そこら辺の品行方正なポップスとの大きな違い。  ストーンズやフェイセズ・・・あるいはモットとかスレイドなんかの影響が見え隠れするストレートでキャッチーなんだけど、どこかゆがんでるというか・・・崩し... ...続きを見る

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2017/08/03 21:32
ドッグス・ダ・ムール【エロール・フリン】
 ドッグス・ダ・ムールの五枚組ボックスから今日は89年リリースのこれ。 エロール・フリンって剣戟映画とかのスター俳優だよね。もっとも私生活は相当問題の多かった人らしい。そういう人の名前をタイトルに持ってくるセンスもなかなかだな。 ...続きを見る

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2017/08/01 21:04
グラハム・ナッシュ「ワイルド・テイルズ」
グラハム・ナッシュ「ワイルド・テイルズ」 CSN&Yの中でキャラ的に俺が一番地味だと思っているのがナツシュ。一番好きなのはニール・ヤング、次がスティルス。ソロ作品でもこの二人は主要なところは押さえてるけど、あとの二人についてはそれほど(^_^; でも、初期のナッシュのソロを最近ボチボチ聴いてみて、なるほどアメリカにあこがれ続けて実際に海を渡った男は、ルーツに隠しきれないイギリス人気質があったんだなと・・・。 どこをどう・・・と具体的に指摘出来ないのは歯がゆいけどCS&NあるいはCSN... ...続きを見る

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2017/08/01 17:52
伝説の不死鳥/クイックシルバー・メッセンジャー・サービス】
現在のところ、青森で唯一まともな中古盤を扱っているヘリテージ・レコードに本当に久々によってアナログLP4枚とCD1枚をゲット。店長さんの体調が悪く、現在は土日のみの営業だということをごく最近知った。 とにかくこの店の品揃えは俺の好みにかなり近いので、なくなってしまうのは困るのだ。店長さんの完全復活を祈るしかない。 さて、今日買った四枚の内、全く初めて聴く一枚がこれ! クイック・シルヴァーはオリジナル・アルバムはほとんど全部持っているが、この75年の再結成盤は今まで一度も聴いたことが... ...続きを見る

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2017/07/31 22:01
ロングダンサー「トレイラー・フォー・ア・グッドライフ」
 エルトン・ジョン・バンドのドラマーだったナイジェル・オルソンの兄弟カイ・オルソンが在籍したということで、少しは話題になったバンド。リリースもエルトンのロケットから・・・。もっとも、カイ・オルソンはすでにグループを離れていてこのセカンドではいないのだが・・・。  因みにこのアルバムでのラインナップはブライアン・ハリスン、デイヴ・スチュワート、スティーヴ・スポロクストン、マット・アーヴィング、チャーリー・スミスの五人。  中身はいかにもイギリスらしい憂いを秘めたサウンド。なかなか・・・というか... ...続きを見る

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2017/07/31 21:36
ドックス・ダ・ムール「イン・ザ・ダイナマイト・ジェット・サルーン」
ドッグス・ダ・ムール88年リリースのファースト?かな?【イン・ザ・ダイナマイト・ジェット・サルーン】。 88年というとそろそろガンズンとかクワイア・ホーイズ、ブラック・クロウズなんかが出てきた頃か・・・。 まあ、ルックスからバッドボーイズ・ロックなんて見られ方をしたのは仕方がないけど、ガンズンは頭一つ抜けてて別格だったのに比べて、あとのバンドはドングリの背比べ的な立ち位置だったと思う。俺はこのバンドは結構好きだったけど、ジョージア・サテライツやブラック・クウズなんかに比べるとちょっと地味... ...続きを見る

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2017/07/31 20:50
ダン・ベアード&ホームメイド・シン【ローラー・コースター】
さてこちらは現役バリバリ。もとジョージア・サテライツのメイン・メンバーだったダン・ベアードの最新の(?)アルバム。 とはいってもなんか複数のユニットで活動しているらしく、全体像はなかなかつかめていない。ただ、いずれにしてもシンプルでパワフル、そしてキャッチーなロケンロールが信条だというのは昔から変わっていない。このアルバムもギターの鳴り方。間の取り方、ベアードの癖のあるボーカル・・・取り立てて新しいことは一つもやってないけどいいんだよね。「よっ!ロケンロール一代男!」 ...続きを見る

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2017/07/31 20:43
ドッグス・ダ・ムール【ストレイト】
 バッドボーイズ・ロックの範疇に入れられることが多いバンドだけど、まあそれはハノイなんかにも通じるファッション・センスから名付けられたもの。  中身はかなりまっとうなロケンケール。ストーンズやフェイセズに影響されたものだ。 とはいっても、ずっとフォローしてた訳ではなく、ちょっとかじった程度なんだけどね。  これは彼らのサードアルバムかな?うん、悪くないね。ボーカルのタイラ、ギターのスリーピー・ジョー・ドッグなんかはその容姿やステージネームからどうしてもミニ・エアロって雰囲気がにじみ出る。 ... ...続きを見る

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2017/07/26 22:44
傑作!リトル・スティーヴン【ソウル・オンファイアー】
リトル・スティーヴンことスティーヴ・ヴァン・ザントの新作。時にスプリングスティーンよりもスプリングスティーンを彷彿とさせる仕上がり。というかもう一人の盟友サウスサイド・ジョニーの方に似てるか?いいね!ここ最近のロックのアルバムとしては断トツに素晴らしい! ...続きを見る

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2017/07/24 16:13
インメイツ【ヒートウェイヴ・イン・アラスカ】
 82年リリースの3作目。 今回1st、2ndとのカップリングでボックスに納められたのを入手。 相変わらずビル・ハーレーの苦み走ったボーカルとシンプルなギター・サウンドがいかす。  『シーズ・ゴーン・ロッキン』〜めっちゃかっこいい。 ホワイト・ソウル・・・イギリス人ならではのR&Bの解釈・・・これがなんといっても魅力。  なまじ本国アメリカのアーティストだったら、ブラス隊までしっかり入れてスタックスそっくりのサウンドにしたりするところを、あえてラフでワイルドなロックに仕立て上げている。そ... ...続きを見る

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2017/07/24 13:41
ジェニファー・ウォーンズ【フェイマス・ブルー・レインコート】
ジェニファー・ウォーンズ「フェイマス・ブルー・レインコート」昨日ブックオフから救出してきたばかり。以前からジェニファーがレナード・コーエンの曲だけをカバーしたこのアルバムのことは、名盤だという評判があり、気になっていた。なので、今回は見つけた段階で迷わず救出。バッキングにはプロデュースも兼ねたロスコー・ベック、ヴィニー・カリウタ、レニー・カストロ、ホルヘ・カルデロン、ビル・ジン、デビッド・リンドレーなどが参加。ジェニファーの素晴らしい歌声をフォローしている。そして、ソングライターとしてのレナード... ...続きを見る

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2017/07/21 10:44
ジユリアナ・ハットフィールド【ビカム・ホワット・ユー・アー】
 続いてもジュリアナ・ハットフィールドで93年の一作。これは当時リアルタイムで買ったものだと思うのだが。 70年代や80年代のことなら、昨日のことのように覚えているのだが、90年代はどうも記憶が曖昧だな。もっとも、実生活でもそれほどエポックメイキングなことはなかったし、日々部活の指導と息子と遊んだりしてたことで、音楽の鑑賞もそれほど熱心でなかったかも・・・。※それはそれでむしろ幸せだったとも言える。だって、憂鬱になってる暇がないってことだからね。音楽三昧の今の方が、むしろ日頃の鬱憤を音楽で紛ら... ...続きを見る

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2017/07/20 16:07
ジュリアナ・ハットフィールド【オンリー・エブリスィング】
 ジュリアナ・ハットフィールドはリアルタイムで【ヘイ・ベイブ】ってアルバムをよく聴いていた。レモンヘッズ周辺というので聴いてみたらよかったんだっけ・・・。  それ以降は特にフォローすることもなく今日まで来たんだけど、今日ブックオフで何かめぼしいものはないかなと探しているときに500円の安棚で、このバッファローのジャケットを見つけたのでゲット。  何年か前にクロスビートのロックの50年とかって企画で90年代の体表作の中にこれもあったような 、かなりおぼろげな記憶ではあるものの、やっぱりジャケ... ...続きを見る

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2017/07/20 15:47
プリンス【パープル・レイン・デラックス・エクスパンテッド・2】
さて、昨夜はプリンス&ザ・レボリューションの1985年ニューヨークのキャリア・ドームのライヴ映像をDVDで楽しんだ。やっぱりこの当時のプリンス、めっちゃかっこいいね。  さて今日はエクスパンデッド・エディションのディスク2のレア・トラックスを聴く。 まずは、元プリンスのバンド・メンバーだったアンドレ・シモーンに送った『ダンス・エレクトリック』の本人ヴァージョン。ワン・グルーヴのファンク・・・いいね。 『ラブ・アンド・セックス』は、まあ当時のプリンスであれば数十パターンは軽く作れるであろう... ...続きを見る

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2017/07/20 10:03
ルネッサンス【アカデミー・オブ・ミュージック1974】
これは最近入手したアルバムの中では断トツに痺れた作品!ルネサンスのアカデミー・オブ・ミュージック74年のライブ音源。 なにやら巨大な女王の像と思われる顔の部分を打ち破って大量の人々(囚われた一般大衆?)が出てくるという摩訶不思議なジャケット。演奏は実に素晴らしいできばえ。アーニー・ハスラムの清楚でマジカルな歌声。マイケル・ダンフォード、ジョン・トウトを中心とした端正なバッキング。代表作の一つ『アッシュ・アー・バーニング』ではウィッシュボーン・アッシュのアンディ・パウエルをゲストに迎えて荘厳な... ...続きを見る

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2017/07/19 17:12
【パープル・レイン・デラックス・エクスパンテッド・エディション】
 ついに入手。主に財政的理由でなかなか入手出来なかったのだがようやくそれも解決したのでゲット。 要するに仙台でレコード買いすぎたからね(^_^;  とはいっても音源にはそれほど期待していたわけではなく、DVDのライヴ映像を一番楽しみにしていただけ・・・。 元々ライヴ映像LD時代にさんざん見た代物なんだけど、なかなかDVD化されなくて、LDのプレイヤーがオシャカになるちょっと前にDVD-Rに焼いたものを長年鑑賞してきた。 それが今回ようやく、【パープル・レイン】のデラックス・エディショ... ...続きを見る

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2017/07/19 16:28
テデスキ・トラックス・バンド【ライヴ・フロム・ザ・フォックス・オークランド】
 2CDにDVDのカップリング。テデスキ・トラックス・バンドは以前入手したのもライヴ・アルバムだったけど、今回入手したのもライヴ。2017年の最新ライヴ。  三管とバックコーラス四人、キーボードにドラムスが二人、ベースそしてテデスキとトラックス。 この編成と出てくるサウンドからすると、オールマンズというよりもデラニー&ボニーに近い感覚。  トラックスのスライド、指弾きいずれも素晴らしい。そしてテデスキもたまにソロを取るのだが、それもまた素晴らしい。  デレク&ドミノスの『キープ・オン・グ... ...続きを見る

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2017/07/18 15:37
ポール・ウェラー最新作【ア・カインド・レボリューション】
 ザ・ジャムの【イン・ザ・シティ】から40年。ソロ作としては13作目。今年で58歳だという。なんだ、俺とタメじゃん!! ...続きを見る

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2017/07/18 10:33
レコード・コレクターズ2017/8月号「パープル・レイン」
 ようやく5日遅れで、レコ・コレ8月号を入手・・・青森にこの手の雑誌はかなり遅れて届く。 今回の特集は「プリンスのパープル・レイン・デラックス・エクスパンド・エディション」、「ニッティ・グリティ・ダート・バンド」。Mr.BIGの記事もあるけど、全く興味ないのでスルー。  今回の「パープル・レイン」・・・未発表のデモとかも面白いだろうけど、俺の一番の楽しみは以前LDで持っていたライヴ映像がきちんとリマスターされて付随して発売されたこと。  とにかくレボリューションとのプリンスの唯一の公式ライ... ...続きを見る

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2017/07/17 15:50
ジョン・ウェイト【マスク・オブ・スマイルズ】
 元ベイビーズのジョン・ウェイト85年リリース作品。ベイビーズ時代からそのキャッチーな作風とガッツあふれる歌声は定評があった。この作品も若干80's独特の軽さはあるけど、基本的にはベイビーズ時代と変わらない。  まあ、若干ハードロック色は後退してるかも、ほんの少しだけど・・・。 『エブリ・ステップ・オブ・ザ・ウェイ』なんかはほんのりとフォーク・ロック的な味わいも・・・。『レイ・ダウン』はバト・カンや初期フォリナー的なハードロックで安心して聴ける。 『ウェルカム・トゥ・パラダイス』はブリティ... ...続きを見る

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2017/07/12 13:56
【過去への旅路】ニール・ヤング
 ニール・ヤングのオムニバス・アルバムとしてあまりにも有名な作品。まあ、オムニバスということもあってつい最近まで縁がなかった。というかなんとなくスルーしていた。ただ、今回の仙台でのレコード・カーニバルでこのアナログを見つけた時に、そろそろ入手してもいいかな?って思ったんだよね。 ...続きを見る

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2017/07/12 10:43
テッド・ニュージェンツ・アンボイ・デュークス【トゥース・ファング&クロウ】
テッド・ニュージェントがまだソロとしてブレイクする前のアルバムだが、すでに彼の後のスタイルは、ほぼできあがっている。なんの外連味もないからっとしたハードロック。 デトロイトという土地柄なのか、テッド本人の本来の持ち味なのか・・・おそらく両方なのだと思うが・・・。 とにかくオープニングの『レディ・ラック』からメッチャかっこいい!また『フリー・フライト』のような浮遊感のあるプログレ的な楽曲も得意としている。 改めて彼の作品をいろいろ聴き返しているところ・・・。 ...続きを見る

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2017/07/07 16:38
ブリンズリー・シュウォーツ【ライヴ・フェイバリッツ】
 ついこの前幻のスタジオ・アルバム【イッツ・オール・オーバー・ナウ】を紹介したばかりのブリンズリーズだが、今度はライヴ音源。1974年の【ニュー・フェイバリッツ・オブ・・・】の一ヶ月前にカーディフで行われたライヴを収録したもの。  『カントリー・ガール』『ピース・ラヴ・アンド・アンダースタンディング』『フックト・オン・ラヴ』など代表曲に加えて、オーティス・クレイの『トライング・トゥ・リヴ・マイ・ライフ・ウィズアウト・ユー』、ボビー・ブランドの『ホンキー・トンク』やジュニア・ウォーカーの『ヒップ... ...続きを見る

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2017/07/06 14:48
ブラック・スター・ライダーズ【ヘヴィ・ファイア】
元シン・リジィのスコット・ゴーハム率いるブラック・スター・ライダーズの3作目。 以前ファーストとセカンドを手に入れてすっかり気に入ったので、サードもリリース直後に入手。 リッチー・ワーウィックの時としてフィル・ライノットを彷彿とさせるボーカル。スコットとデイモーン・ジョンソンのツイン・リードギター。あとベースとドラムの五人編成。 楽曲はどれもラウドでハード、そしてキャッチー。 正しくシン・リジィの魂を受け継いだバンドだと思う。 ...続きを見る

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2017/07/06 13:32
サウス・サイド・ジョニー&ザ・アズベリー・ジュークス・ライヴ
 これはひょっとすると今回の仙台での一番の収穫かも・・・。 いやぁ、めっちゃかっこいいね。ストリート感覚の強いロケンロール。スプリングスティーンがとっくに失ったスピリットをサウスサイド・ジョニーは今も持ち続けていると思う。  とはいっても、このライヴ81年リリースだから、今から相当前だが、ボスが【ボーン・イン・ザ・U.S.A】でピコピコ浮かれているときに、ジョニーは正しくR&Bスピリットを持った熱いロックン・ロールをジュークスの連中と展開している。 最高! オリジナル曲はもちろんのこと、サ... ...続きを見る

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2017/07/05 14:54
ハングリー・チャック「ハングリー・チャック」
72年リリース。バンド名と同一のセルフタイトル。いやぁ渋い!渋すぎる。 ジェフ・ガーチェン、エイモス・ギャレット、ベン・キース、ピーター・エクランド、N.Dスマート、ジム・コレグローヴ ...続きを見る

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2017/07/05 11:22
バーニー・マースデン【アンド・アバウト・タイム・トゥー】
79年リリース。元ベイブルースのバーニー・マースデンのソロ。このアルバムをレコーディングする前にバーニーはジョン・ロード、トニー・アシュトン、イアン・ペイスによる「アシュトン・ペイス&ロード」のレコーディングに参加。なので、ジョン・ロードとイアン・ペイスはこのアルバムにも極自然に参加。  他にもコージー・パウエル、サイモン・フィリップス、ニール・マーレイそしてジャック・ブルースが参加。 コージー、ニール・マーレイ、ドン・エイリーなど後のホワイト・スネイクやレインボウ、マイケル・シェンカー・グ... ...続きを見る

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2017/07/04 16:54
ウィザード【ウィザード・ブリュー】
ウィザード「ウィザード・ブリュー」73年リリース。 ロック界きっての奇才ロイ・ウッド率いるウィザードの傑作!ロイ・ウッドという人は非常にフレキシブルなマルチプレイヤーで優秀なポップ職人である。したがって一度目標を達成するとすぐに次のステップに進んでしまう傾向がある。ELOを早々に脱退してしまったのもストリングセクションを内包したロックバンドを作ってみたかったという目的が達成されてあとはもう次の段階に進みたかったからだというから、徹底している。さて、このウィザードというバンドというかユニットも... ...続きを見る

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2017/07/04 11:54
ミュールズ・スキナー「ア・ポットポウリー・オブ・ブルーグラス・ジャム」
これなんでもっと早く手に入れなかったんだろう。 めっちゃご機嫌なブルーグラス・カントリーアルバムじゃないか。 リチャード・グリーン、デビッド・グリスマン、ビル・キース、ピーター・ローワン、クラレンス・ホワイト。 このメンツで悪いわけないよね。 ...続きを見る

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2017/07/03 22:40
ストレイ・ドッグ「ホワイル・ユーアー・ダウン・ゼア」
ストレイ・ドッグ、セカンドアルバム。74年マンティコアからのリリース。 ファーストに比べるとよりプログレッシヴでよりハードになった感覚がある。 ジャケットがややださかったのでずっとスルーしてきたが、それは間違いだった。こんなに完成度が高いアルバムだったとは・・・。 ...続きを見る

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2017/07/03 22:28
ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ「D.T.K」
ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ「DTK」 めっちゃカッコいい。退廃的で刹那的なロケンロールは凡百のパンクスたちに大きな影響を与えた。長年「LAMF」を愛聴してきたけど、やっぱりジョニ・サンはライブの方が本領発揮するみたい。もちろんヘロヘロのときは最悪だけど、このライブはいいね ...続きを見る

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2017/07/03 22:18
仙台猟盤レポート(CD編)
こちらは今回入手したCD。ブリンズリーのライヴを含めて割と納得の行く買い物だったかなと・・・。 時間に余裕があればもう少し別なのも買えたんだけど、まあこれで良しとするか。 因みに上の段はブリンズリー・シュウォーツのライヴとバーニー・マースデンのソロ、下の段はライトニン・スリムのルースター・ブルースとバーバラ・メイスンのトランシジョン。 ...続きを見る

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2017/07/03 00:06
仙台猟盤レポート(アナログ編A)
 さてこちらはすでに音源をCDで持っているもの。でもやっぱりアナログはジャケットの大きさも含めて魅力あるんだよね。 ...続きを見る

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2017/07/03 00:03
仙台猟盤レポート(アナログ編@)
 昨日から今日にかけて仙台で行われている「全日本レコード・CDカーニバル」に参戦! まあ仙台には息子と同居している彼女さんに会うことが今回の第一目的であったのだが・・・。 ホテルに荷物を預かって昼飯もそこそこに仙台駅東口にあるイベントホール松栄に勇んでいった。  前から欲しかったロジャー・ダルトリーのファースト・ソロやジミ・ヘンの【クラッシュ・ランディング】、ストレイ・ドッグのセカンドやら、レイクサイドの二枚、ニール・ヤングの【過去への旅路】などなど、音源そのものを聴いたことのないものが1... ...続きを見る

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2017/07/02 23:59
ブリンズリー・シュウォーツ【イッツ・オール・オーバー・ナウ】
やったぁ!本来であれば74年の「ザ・ニュー・フェイバリッツ・オブ・・・」の次にリリースされる予定だったブリンズリー・シュウォーツのアルバム。まさに幻の作品が今回正式にアーカイブされた。これはめでたい!もちろん聞き覚えのある曲は、ほとんどないが、ニック・ロウの『クルーウェル・トゥ・ビー・カインド』は、本来このアルバムに入れる予定だったんだな。イアン・ゴムもいかした曲を多く提供してるし、ラストのボビー・ウーマックの『イッツ・オール・オーバー・ナウ』は、ストーンズをはじめとして、フェイセスなどの多く... ...続きを見る

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2017/06/26 22:04
サイケデリック・ファーズ
昨日ルースターズを聴いていて思い出したのがコレ!!80年リリース。正しくポストパンクのサウンド。 ルースターズの[ディス]と印象がダブるのは決して偶然ではないと思う。  パンクでスタートしたバンドがこうしたサイケに走るのはある意味必然。 行き詰まったパンクを打破するには、こうしたサイケサウンドに移行するのは自然なことだったのかなと。 ...続きを見る

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2017/06/16 08:47
ボニー・レイット[ニック・オブ・タイム]
ボニー・レイット「ニック・オブ・タイム」 1989年リリース。 プロデュースがドン・ウォズ。 いかしたボニーのボーカルとスライドギター。ウォズのプロデュースとくれば悪い訳がない。自作曲を中心にジョン・ハイアットやジェリー・ウィリアムズのカバーなど選曲もにくい! ...続きを見る

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2017/06/15 21:59
ザ・ルースターズ[DIS]
ザ・ルースターズ「DIS」 悲しいまでに美しい『アイム・スウェイン・イン・ジ・エア』。大江の精神状態はかなり危なっかしいけど、それゆえ儚く崩れ落ちそうな歌声が胸に響く。常に洋楽の後追いであった日本のロックがようやく世界水準に届いた時期の傑作!他のメンタイビートと呼ばれたバンド達に比べるとルースターズはそいつらの100万光年先を行っていたと思う。 ...続きを見る

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2017/06/15 21:40
ジミ・ヘンドリックス[クラッシュ・ランディング]
 今までこれを紹介してこなかったのは、簡単な話・・・手元に持っていなかったから・・・。 というのは、これをまとめたアラン・ダグラスが元々ジミが録音したのではない音源を勝手にミックスしたという悪い評判があったから。なので生前リリースされた三枚のスタジオアルバム以外は、フェスとかのライヴのみで、この手のオムニバス作品は、はなっから集める気はなかった。  しかし、様々なアーカイヴ音源やら、リミックスされた従来の作品と比べても、世間の評判ほど、これらの作品は悪くないのではないかと思い始めて。、遅まき... ...続きを見る

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2017/06/12 13:04
こちらは元気を少しはくれるかな?[ライヴ・イン・ニューヨーク]
ジョー・ジャクソンのトリオ編成でのライヴ。2000年リリース。ジョー・ジャクソン、ベースのグラハム・メイビー、ドラムスがゲイリー・バーグ。もっともメンバーを増やして多彩なサウンドを作ることも可能であったはずだが、あえてトリオ編成にしたのはジャクソンの自分の作品に対する自負の念があるからではないかと。  実際トリオ編成にしたことによって楽曲のクオリティの高さが浮き彫りになっていて、これはなかなか意義のある取り組みであったかも・・・。 ...続きを見る

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2017/06/04 19:09
滅多に聴かないけど・・・[ナイト・ミュージック]ジョー・ジャクソン
 ジョー・ジャクソンは大好きなアーティストなんだけど、このアルバムとかは持っていてもあまり聴いていない。 全体的にクラシックとか現代音楽的な雰囲気があるのが、その理由・・・。俺にはもっとコンパクトでキャッチーな楽曲の方がしっくりくる。何度か変奏曲が出てくる『ノクターン』は正にクラシック・・・。  それでも『フライング』『エバー・アフター』などはまだわかりやすい。 まあ、天気もよくなかったし、どこにも出かける元気もない日にはこんなのをまったりと聴いているのも悪くない。 ...続きを見る

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2017/06/04 17:28
アンノウン・ソルジャー〔アメリカ編〕グランマックス
これまた大した情報もないまま入手した1枚。(2in1)ガイド本やカケレコのページで何度か見かけた程度。しかし、結果良かった。何の先入観も持たず、まっさらな気持ちで聴いて、これだけご機嫌なんだから、いい出会いであったかなと。基本的にブリティッシュの影響が強いハードロック。いかす!※しかし77年というとパンクが出てきた辺りなので、タイミング悪かったかなと・・・俺自身全くリアルタイムではスルーしてたバンド。 ...続きを見る

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2017/05/30 02:01
アンノウン・ソルジャー〔アメリカ編〕&カンパニー
Badge&company さてこちらはバッジーにもバッド・カンパニーにも関係のないアメリカのマイナーなハードロックバンド。で、全く聴く価値がないかというとさにあらず!これが適度にブルージーでキャッチーなナンバーが多く、カッコいい!時々カントリーっぽくなるのもアメリカのバンドらしい。少なくとも、1つ前のブラックフットのアルバムよりもこっちの方が俺は好きだなぁ〜。たとえ無名のバンドであっても、このくらいのレベルのバンドがゴロゴロいたということで、70年代のサルベージはまだまだ楽しそうだ! ... ...続きを見る

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2017/05/30 01:50
バート・ヤンシュ【ムーン・シャイン】
バート・ヤンシュ【ムーンシャイン】72年リリース。 取り立ててトラッド・フォークというくくりをつけなくても、十分にシンガーソングライター作品として傑作だと思う。もちろん繊細なボーカルと抜群に素晴らしいアコギのスキルはさすが!アルバム・ジャケットアートもさりげないけどイギリスらしい味わいがある。 時々出てくる変則チューニングのエキゾチックな響きにはジミー・ペイジに対する影響が顕著!! ...続きを見る

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2017/05/26 16:22
アンノウン・ソルジャー列伝スウィートペイン
スウィート・ペイン【スウィート・ペイン】これまた限りなく無名に近いブリティッシュ・ロック。 ジョン・オレアリーのブルース・ハープやサム・クローザーのピアノ、キーボード。かのディック・ヘクトール・スミスのサックスをフィーチャー。曲によっては紅一点のアネット・ブロックスのボーカルも絡む。 スワンプというよりは英国渋ロックと呼びたくなるサウンド。俺は好きだなァ〜。69年の録音ということもあってかなりブルージー。カッコイイ! ...続きを見る

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2017/05/26 16:16
ストリート・ウォーカーズ【レッド・カード】
ストリート・ウォーカーズ【レッド・カード】 ロジャー・チャップマン率いるスワンプ感覚の強いブリティッシュ・ロック。 メンバーには元ジェフ・ベック・グループのボブ・テンチやファミリー時代からの盟友チャーリー・ウィットニーが参加。まあロジャーの声質やあくの強いボーカル・ワークが気にならなければ、かなりはまるだろう。俺はしっかり虜になった。 ストリート・ウォーカーズはこれ以前にも二枚ゲットしていてファミリー共々愛聴している。 ...続きを見る

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2017/05/26 16:13
ピンク・フロイド「対/ディヴィション・ベル」
 俺の中でのピンク・フロイドは「炎」で終わっている。それ以降は例のリチャード・ライトの遺作ともなった「永遠(TOWA)」だけしか買ってない・・・いやいや【ザ・ウォール・ライヴ】はとりあえず買ったな。ほとんど聴いていないけど。  で、ずっと気になっていた【対】をようやく今日ブック・オフで入手。  うん、悪くないね。ギルモア主導のフロイドはまだ許せるということだな。 只あくまでフロイドのエピローグというかコーダみたいな作品ではある。 繰り返し聴き返すようになるかは微妙・・・。 ...続きを見る

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2017/05/08 13:31
リッキー・リー・ジョーンズ「POP POP」
リッキー・リー・ジョーンズ91年リリース。何作目だっけ? 一見ラクガキ風のイラストからは想像できない位大人の雰囲気のあるジャズ的アルバム。  元々そういう要素はデビュー時から持っていたので、別に驚きはしないが、ジャズ・フィールドの人でないのにこれだけ軽やかにスウィング出来るというのはたいした才能。  ジャケットとの落差はひょっとして確信犯? ...続きを見る

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2017/05/08 13:10
80's再考スウィートピー・アトキンソン【ドント・ウォーク・アウェイ】
今回のサンビル・レコード・フェアで買ったアナログ・ディスクの最後の一枚・・・スウィートピー・アトキンソンの【ドント・ウォーク・アウェイ】82年リリース。 ワズ(ノット・ワズ)の作品で素晴らしい歌声を聴かせていたボーカリスト。どういう経歴なのかわからないが、かなり実力のある黒人シンガー。 で、アルバムはもちろんワズ組が全面的にバックアップして、80年代サウンドではあるもののソウルフルな仕上がり。 俺は結構こういう縁の下の力持ちみたいな人応援したくなるんだよね。ライ・クーダーのところのボ... ...続きを見る

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2017/05/02 01:33
キッド・クレオール&ザ・ココナッツ【愉快にライフボート・パーティー】
「愉快にライフボート・パーティー」キッド・クレオール&ザ・ココナッツ キッド・クレオールは結構好きで、何枚か集めていたのだが、これは持っていなかった。 折しもワールドミュージックが注目されていた時期。 ラテン、アフロ・キューバン、ケイジャン、ロックン・ロール、ジャズ、ボードヴィル・・・様々な音楽をミックスしておしゃれでポップな音楽を作り出した。 音楽性は違うものの、俺は密かにプリンスを脅かすような存在になるのではと思っていた。実際はそうならなかったけど・・・。それと、世界を船で回... ...続きを見る

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2017/05/02 01:29
DFKバンド【DFK BAND】
これは、レス・デューデックとデイブ・メイスンのところにいたマイク・フィニガンとジム・クリューガーが合流してできたバンド。 基本的にはウエストコースト的な爽やかもあるスワンプロックという感じ。でも、これならメイスンのところでも同じようなことは出来たと思うのだが・・・。まあ、デューデックに何かあとの二人が感じるところがあったのだろう。これよりも先にセカンドアルバムの方を手に入れていたので、ある程度予想がついていたサウンド。正直好物です。 ...続きを見る

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2017/05/02 01:24
アティテューズ【アティテューズ】
昨日サンビル・レコード・フェアで入手したアティテューズ。長年いくら探しても見つからなかったのが、ついに現物とご対面。もちろん迷わずゲット!「グッドニュース」に比べると、バンド感覚は少ないものの、さすがにジョージ・ハリスンが惚れ込んだだけあるね。ジム・ケルトナー、ダニー・クーチ、デビッド・フォスター、ポール・ストールワース。ゲストにジェシ・エド・デイビス渋い! ...続きを見る

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2017/05/01 01:40
リヴィングストン・テイラー【LIV】
これまた、名盤の誉れ高い1枚なんだけど、巡り合わせが悪くて今まで手に入れてなかった。実際聴いてみると、兄(ジェームス)よりはほんの少しナィーブな歌声だけど、人間性が伺える暖かい仕上がり。ちょっとこれ、マイブームになるかも。 ...続きを見る

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2017/05/01 01:34
ティーナ・マリー【エメラルド・シティ】
ティーナ・マリー「エメラルド・シティ」 俺の場合初ティーナ・マリーにして唯一のティーナ・マリーのアルバム。 実はかなり昔からこのジャケットは気になってはいた。ただタイミングが合わずにスルーしてきただけ。今回入手してみて、よかったなと。 サウンドはこの当時の多くの作品と共通していて、プリンスがやりそうなミネアポリスサウンド。打ち込みと人力楽器を上手く絡めることで独特なグルーヴを出すのに成功している。ティナのボーカルもそういうサウンドに実にフィットしている。いいね。もっと早く入手すれば良か... ...続きを見る

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2017/05/01 01:28
シル・シルベイン&ザ・ティアドロップス
今回のレコード・フェアで入手した中では一番ロケンロールな感覚が強いのがこれ!ニューヨーク・ドールズの三男坊シルベインのいかした(いかれた)ロックン・ロール。好きだな。ドールズ時代も一番ポップな曲はシルが選んでいたらしい。※ソロ名義の「ティーンエイジ・ニュース」もいいよ。 ...続きを見る

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2017/05/01 01:18
エミルー・ハリス「イヴァンジェリン」
 昨日のサンビル・レコード・フェアでつい買ってしまった一枚。元々エミルーは好きだったので迷わず購入。 しかもタイトル・トラックはザ・バンドの「ラスト・ワルツ」でも披露されていて有名。  他もジャズのスタンダード『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』、C.C.Rの『バッド・ムーン・ライジング』とかグラム・パーソンズ『ホット・バリットー#2』、リトル・フィート『オー・アトランタ』などバラエティに富んだ選曲。  それがエミルーの清楚な澄んだ歌声でまた特別な味わいに・・・。  サクラの花はほとんど散っている... ...続きを見る

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2017/04/30 16:40
第36回サンビル・レコード・フェア
昨日の収穫。盛岡サンビル・レコード・フェア まあ、いい出会いがあればいいかな・・・くらいでそれほど期待していたわけではない。しかし、今回も音楽の神様は俺に微笑んでくれた。まずは今回の目玉。 ○アティテューズ・・・セルフタイトル・・・以前にアルバム「グッドニュース」を手にいれたのもこのサンビル・レコード・フェアだったな! ガイド本では、何度も見かけたけど、現物は今回初めて見た。 ○リヴィングストン・テイラー「LIV」これも長年欲しかったやつ。 ○ジミー・ドーキンス「オール・フォー・... ...続きを見る

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2017/04/30 00:10
BASH&POP【エニスィング・クッド・ハップン】
元リプレイスメンツのトミー・スティンソン率いるバンドのなんと24年ぶりのセカンド。 その間何してたんだぁ? サウンドは相変わらず勢いのあるパワーポップ。かっこいいよ! リプレイスメンツ、ポール・ウェスターバーグにしろ、このトミー・スティンソンにしろ、いいセンスしてるよね。 ...続きを見る

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2017/04/26 20:51
ニール・ヤング【ピーストレイル】
 しかし、この人の創作意欲はいっこうになくならないね。 この新作はほんのりと60年代〜70年代初期の彼の作品に感触が似ている。  もちろんエレクトリック・ギターがノイジーに鳴ったりするところは今風だったりするけど、ドラムがジム・ケルトナーの所為もあるのかな? もちろん大好き! ...続きを見る

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2017/04/26 13:06
フレッシュ・マゴッツ「HATCHED」
英国フォークロックの逸品 フレッシュ・マゴッツ【HATCHED】ジャケットがキーフを彷彿とさせる幻想的なポートレイトで、英国好きなら思わず目をとめてしまいそうになる一枚。 ミック・バーゴインとリー・ドルフィンによるフォーク・デュオ。しかし、只のアコギをフィーチャーしたフォークと違うのは、時々強烈なファズ・ギターが入り込んでくること。これがかっこいい! 残念ながらこれ一作のみで、その後の二人の消息も不明。 ...続きを見る

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2017/04/26 12:03
追悼 J.Geils まだ逝くの早いだろう?
なんてこった!神様は不公平だ。プリンス、ボウイ、グレン・フライ、キース・エマーソン、レオン・ラッセル、BBキング、チャック・ベリー・・・。俺の好きなアーティストばかり次々に連れて行ってしまう。今度はJ.ガイルズが天に召されてしまった。俺はJ.ガイルズ・バンド大好きだった。いやいや今でも大好き!J.ガイルズに関しては、リーダーなのにちっとも目立たず特別有名なソロもないのに、このバンドには絶対必要不可欠な存在という感じだったな。もちろん彼のギターワークいかしてた。正にバンドのギタリストに徹したギタリ... ...続きを見る

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2017/04/12 12:46
ブログ開設7周年だけど・・・。
早いものでこのブログを始めてから7年。最初のうちは、紹介したいアルバムがありすぎて一日に5〜6記事書いていた時もあった。それが昨年辺りから、バンド活動とフェイスブックの方が楽しくなってきて、ついついサボりがちに・・・。まあその前の6年間で俺のコレクションの内、紹介する価値のあるアルバムはほとんど紹介し尽くしたといってもよい位。  新譜で気に入ったものがあるときは、もちろん紹介するけど、正直FBやミューゼオの方が楽しかったりする。何しろブログでは紹介済みでも「名盤、裏名盤、迷盤探求部」では、まだ... ...続きを見る

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2017/04/04 22:26
ジョー・ウォルシュ【オーディナリー・アベレージ・ガイ】
 91年リリース。ジョー・ウォルシュの豪快かつ神経細やかな一枚。 80年代は必ずしも、彼にとって居心地のよい環境ではなかった。しかし、この90年代に入ってからの作品はかなり自然体で望んだ感じ。 重いリズムとレゲエの軽快さを兼ね備えた秀作! ...続きを見る

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2017/04/01 15:51
アメリカン・プログレ・ハード【トリリオン】
 78年リリース。後にTOTOに参加するファーギー・フレデリクソンが在籍していたことである程度知られている。 サウンドは正にボストン、ジャーニー、スティックスなどを彷彿とさせるもの。  ギターの硬軟どちらも対応出来る手腕。パトリック・レオナルドのキーボードワークもドラマチックな音作りにかなりの貢献。  まあ、売れて当然という感じ。今の耳で聴くと若干緩いかな? ...続きを見る

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2017/04/01 15:32
アンノウン・ソルジャー列伝グレンコー【スピリット・オブ】
グレンコー【ザ・スピリット・オブ・グレンコー】 後にイアン・デューリーのブロックヘッズに参加するジョン・ターンブールとノーマン・ワットロイが参加していたファンキーなパブロック・バンド。 かなり前にボロボロのアナログで購入したのだが、盤面のソリが酷くて針飛びが酷かったので、今回CDで再入手! 良いねぇ、このいなたい感じ・・・なかなかアメリカのバンドにはこういう感じは出せない。イギリスならではの味わい! ...続きを見る

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2017/03/31 17:06
マイク・ハリスン【マイク・ハリスン/スモーク・スタック・ライトニング他】
 あれほど2in1とか3in21はどうも感心しないなぁ〜といっていたものの、ついつい買ってしまいました。 というのも、一枚一枚独立したオリジナル・アルバムでは、現在なかなか手に入らないし、何しろ安かったのでね・・・。  まあよくありがちな2枚目がディスク1とティスク2に分断されるというパターンではなく、セルフタイトルの1stと2ndがディスク1に、ディスク2に残りの1枚のアルバムが納められていて、最悪のパターンではなくて、そこはよかったね。  1stはマイク・ハリスン・アンド・ジャンクヤー... ...続きを見る

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2017/03/30 17:06
レア・バード【エピック・フォレスト】
レア・バード【エピック・フォレスト】 レア・バードはこれとセカンド・アルバムしか持っていないけど、結構好きだな。2ndの【アズ・ユア・マインド・ファイルズ・バイ】まではグレアム・フィールドとデイヴ・カフィネッティのツイン・キーボードを中心としたプログレ色の濃いサウンドであったが、2ndリリース後にフィールドは脱退。チェド・カーティスのギターを加えて制作されたのがこの3rdアルバム。 確かにツイン・キーボードの重厚なサウンドからは遠ざかった感じはあるけど、その分カーティスのギターが新たな表... ...続きを見る

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2017/03/27 22:42
スティーライ・スパン【ハーク!ヴィレッジ・ウェイト】
英国フォーク・トラッドロック列伝 スティーライ・スパン【ハーク!ザ・ヴィレッジ・ウェイト】 元フェアポート・コンヴェンションのアシュレイ・ハッチングスが二組の男女デュオ(ティム・ハート&マディ・プライア、ゲイ&テリー・ウッズ)を巻き込んで結成したバンド。 このファーストでは正に二組の夫婦デュオを生かして実にイギリスらしいフォークロックを作り出した。 リズム隊にはデイヴ・マタックスとジェリー・コンウェイが参加。 このアルバムをリリース後、ゲイ&テリーはすぐに脱退。 マー... ...続きを見る

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2017/03/27 20:08
ヘツズ・ハンズ&フィート【トラックス】
 これは結構前にアナログで入手していたけど、あまり聴いていなかった。 まったく売れようとかという意識が感じられない。いやいや、売れたいとは思っていただろうけど、この手のスワンプ系のバンドというのは、自分たちが気持ちのよいと思うサウンドを追求することの方を優先させているような印象を受ける。  このアルバムもキャッチーさは微塵にも感じられない。しかし、面白くないかというとそんなことはない。カントリー・リックの達人アルバート・リーを配した編成は正にイギリスの中のアメリカ! 聴きこんでいくうちに... ...続きを見る

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2017/03/26 14:30
クライマックス・ブルース・バンド【ゴールド・プレーテッド】
 クライマックス・ブルース・バンド はクライマックス・シカゴ・ブルース・バンドと名乗っていた頃から、好きで集めていたが、さすがにこの辺りになるとちょっと抵抗があった。なんたってシングル・ヒットした『クドゥント・ゲット・イツト・ライト』に至っては、ブルース・バンドの影はまったくといって感じられず、ディスコに魂を売ったのかと思われても仕方がないくらいキャッチーで軽いタッチのナンバーだったから・・・。  しかし、それはその曲に限ったことで、実はそれ以外の楽曲では、かつてのブルース・バンドとしての色合... ...続きを見る

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2017/03/26 14:12
ブラック&ブルーin Groovin'81ライヴ終了!
昨晩は以前からお世話になっている弘前のジャズ喫茶グルーヴィン81でライヴをやらせてもらった。 以前はソロ弾き語りで何度かやらせてもらっていたのだが、今回は念願のバンドでのライヴ。 お客さんはお世辞にも多いとは言えなかったが、まあまあ、知ってる人も若干いて心強かったね。  レパートリーはいつもの『ボーン・トゥ・ビー・ワイルド』からストーンズの『タンブリン・ダイス』、『ロコモーション』、ジョン・フォガティの『ロッキン・オール・オーバー・ザ・ワールド』『ホンキートンク・ウィメン』『チャイナ・グロ... ...続きを見る

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2017/03/26 07:18
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス【BBC SESSIONS】
たまにブックオフを覗くと、それなりの収穫があったりする。ジミ・ヘンの【BBCセッションズ】。前々からその内手に入れようとは思っていたが、今日見てみたら950円だったので救出することにした。二枚組でこれならまあ恩の字でしょ。  それにしても、没後50年近くたっているのに、これだけフレキシブルで新鮮なのはなぜだろうか? 『フォクシー・レディ』『ファイア』『パープル・ヘイズ』『ヘイ・ジョー』『ストーン・フリー』『ブードゥー・チャイル(スライト・リターン)』といったいわゆる定番ナンバーの他に、『フ... ...続きを見る

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2017/03/22 13:52
プリテンダーズ【アローン】これはカッコイイ!!
プリテンダーズ新譜「alone」これは久々にガツンと来たね!傑作です。これ!! ベテラン勢がほとんど安定した路線を目指す中で、クリシー・ハインドは常に新しい地平を開拓し続けている。前作「ストックホルム」はソロ名義だったが、クリシーにはやはりプリテンダーズが似合う。これからもいい意味でファンの期待を裏切り続けて欲しい! ...続きを見る

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2017/03/20 14:44
ミール・チケット【The Albums】三枚組ボックス
いい仕事してます!! 【The Albums】MEAL TICKET三枚組ボックスセット。 以前このグループの中で廉価版CDのボックスセットで2in1や3in2のヤツは収録の仕方や、ジャケットを含めた装丁がかなりお粗末なものが多いという話が出た。 俺も何度かその手のボックスを買ったんだけど、やはり同じ印象を持っていた。 さて、今回手に入れたミール・チケットの三枚組ボックス。割と丁寧な箱に三枚それぞれジャケットも再現されていて、さらに解説までついている。いやいや本来はこうでなくては... ...続きを見る

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2017/03/11 16:50
テデスキ・トラックス・バンド【エブリバディーズ・トーキン】
デレク・トラックスについてはあまり詳しくはないんだけど、まあ彼のスライドやスーザンのボーカルも嫌いではないのでこのライヴを試しに買ってみた。結果・・・いいね。まるで現在が2017年ではないかのように70年代的な音世界が広がっている。やっぱり観客もそういうのを求めている人たちが集まっているんだろうね。 他のアルバムも入手するかどうか検討中!! ...続きを見る

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2017/03/04 17:23
シークレット・アフェア【タイム・フォー・アクション】
シークレット・アフェア「タイム・フォー・アクション」 失礼ながらどなたの記事で見かけたのか忘れたけど、このバンドがちょっと気になったので、早速Amazonから取り寄せてみた。 一聴すると、若い世代によるR&Bの白人的な解釈という感じかな? Q-TIPSやシンプリー・レッドほどは本格的ではないが、ブラック・ミュージックからの影響は大きいようだ。 たとえが合っているかどうかわからないがザ・ジャムとスタイル・カウンシルの中間的な立ち位置で、多少ブリティッシュ・ポップを振りかけたような感... ...続きを見る

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2017/03/04 16:00
ライヴ・トゥ・エア「ライ・クーダー・ライヴ1974」
これは本当に素晴らしい。以前から存在そのものはあるのはわかっていたが、ようやく最近入手出来た。 当時のレコーディング・メンバーとのライヴ。悪いわけがない。ボビー・キングを中心とする黒人男性コーラスもばっちり。  『タトラー』『浮気はやめなよ』『ポリス・ドッグ・ブルース』『プアマン』『ビリー・ザ・キッド』『自警団』などなど・・・。 古いブルース、伝承歌、テックス・メックス、フォークソングなど、ライとその仲間の手にかかると実にモダンで味わい深い演奏になる。  クレジットがついていないので確... ...続きを見る

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2017/03/01 21:00
パシフィック・ガス&エレクトリック〔パシフィック・ガス&エレクトリック〕
69年、70年リリースのセカンドとサードの2in1。 以前ぼろぼろのアルバム(何作目かわからない)を古本屋で買って、なんかよかったな・・・と思って今回ゲット。 想像以上に泥臭いブルースロック。ボーカルはチャーリー・アレンという黒人。なるほど、ちょっとボブ・テンチ(第二期ジェフ・ベック・グループ)に似た声で俺の好み。 ギターはグレン・シュワルツという人で、これがなかなかよく泣くブルースギターでいいんだな。最近手に入れた旧譜の中ではダントツに面白い。 ...続きを見る

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2017/02/25 21:18
ザ・フロック【The FLOCK】・・・初期のアメリカン・プログレ
以前から気になっていたフロックというアメリカのプログレバンドのファースト。69年リリース。 ...続きを見る

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2017/02/24 21:22
ティモシー・B・シュミット新作【リープ・オブ・フェイス】
ティモシー・シュミットについては、ポコの頃はいい曲を何曲も作曲していたのだが、イーグルスに加入後のソロアルバムではどうも妙にロック色を強めて一つも納得のいく作品は作れていなかったと思う。  しかし、今回の彼のソロアルバムはイーグルスという呪縛から解放されて、伸びやかでソフトなカントリー風味が蘇ってきている。ハードな曲もないわけではないが・・・。  これはいいよ。どこからか、今回のアルバムはいいよという情報が入ったわけではない。 ただ、なんとなく感が当たったという感じ。  いいね。やっぱり... ...続きを見る

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2017/02/24 16:08
レコ・コレ増刊「洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑Vol.3」1978-1985
ようやく今日さっき買ってきた。 1978年というと俺は19歳、一浪して大学に入学した年。ここから怒濤のようにレコードを買いあさるようになる。 奨学金は授業料を除いてほとんどつぎ込み、アルバイトもレコード代稼ぎのために短期間で割のいいものだけ選んでやった。 もちろんそれまで手に入れられなかった過去の名盤を中心にそろえていったのだが、新しく出てくるアーティストやベテラン勢のその当時の新譜もリアルタイムで手に入れられたのは、本当にラッキーだったなと・・・。 俺が現在でも一番好きな... ...続きを見る

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2017/02/20 22:16
レコード・コレクターズ3月号「ブリティッシュ・ハード・ロックの誕生」
レコード・コレクターズ3月号は「ブリティッシュ・ハードロックの誕生」ということで、久々にかなり面白そう。まだ全部は読んでいないが、「ブリティッシュ・ハードロック・アルバム選1966-1971」という記事でチェックしてみたら、俺が持っていないのはそのうち11枚だけ・・・。あとはすべて持っていた。 で手近にあったのを並べてみた。本当はクリア・ブルー・スカイ、オランウータン、スティームハマー、ガン、ハイタイド、ブルドッグ・ブリードなどなどまだまだあるはずなのだが、例によって整理整頓が悪く、見つから... ...続きを見る

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2017/02/16 12:32
【ロング・タイム・カミン】ザ・ロンドン・カウボーイズ
ダルでルーズなロックンロールが、いかす! ロンドンカウボーイズ このベスト盤1枚しかないけど、十分だね。ニューヨークドールズやジョニー・サンダース、ハノイ・ロックスとか好きならOkでしょ! ...続きを見る

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2017/02/15 14:56
レニー・クラヴィッツ「ライヴ・イン・パリ2014」WOWOW
もうレニー・クラヴィッツは十分にロックとしてスタンダードな存在になったという・・・だから何か新しい刺激を求めなくても、十分にスリリングだし、カタルシスもばっちり感じられる。  特にライヴの場所は彼が言うようにオーディエンスからパワーを受け取れる場所なんだと思う。 このライヴを観ていると正にそれが実証されている感じ。   https://youtu.be/DK3vJL9V398 ...続きを見る

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2017/02/04 14:43
エイミー・マン【ロスト・イン・スペース】
いやぁこれはいいな。リリースは2002年。正直2000年以降の新譜についてはよっぽどのことがない限り、購入しないんだけど(ベテラン勢の新作を除いて)。これは素晴らしい。 まあ、エイミーももはやベテランか・・・。 男性シンガー達がとっくに失った70年代シンガーソングライター的なスピリットをエイミーはまだ保っている感じ!! そういえば俺が気に入るような男性アーティストは、ヴィンテージ・トラブルとテンペランス・ムーヴメント以外一つも出てこないな。女性アーティストの方が機を見るのに優れている... ...続きを見る

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2017/02/02 10:20
TOTOへの東海岸からの回答??【ブレイキング・アウェイ】バランス
 ペピィ・カストロ(ボーカル)、ボブ・キューリック(ギター)、ダグ・カッサロス(キーボード)の三人組。 リズム隊はいないので、アンディ・ニューマークとウィリー・ウィークスという強力なメンツを参加させてレコーディングに望んだという。81年リリース。  なるほどハイトーンをいかしたボーカルとドラマチックなハードロックそしてシティ感覚を融合したAORは、正に東のTOTO。 しかし、いかにも流行り物のために急造された感はあるな。 因みにボブ・キューリックは一時期キッスのメンバーであったブルース・... ...続きを見る

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2017/02/01 23:00
グレンフライ、J.Dサウザー【ロング・ブランチ・ペニー・ホイッスル】
正に待望のCD化。一足先にドン・ヘンリーの「シャイロー」は入手していて、楽しませてもらった。 J.Dとグレンがそれぞれイーグルス、ソロでデビューする前の70年にAmos Recordsからリリースした唯一作。  これはいいね。当たり前のことだが、イーグルス、J.Dのソロの後のひな形になるような内容。悪くない。 バッキングにもジェームズ・バートン、ジム・ゴードン、ライ・クーダー、ジョー・オズボーン、ラリー・ネクテルなど一流どころが参加。  後にイーグルスで完成する完璧なコーラスワーク、カン... ...続きを見る

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2017/02/01 17:42
「ラフ・アンド・レディ」SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション
ベックのクアドラフォニックさらに5.1チャンネルのサラウンド・ミックスのシリーズも今作がいよいよ最後。 何でリリース順がこうなったのかはよくわからないが、まあ良かったかな? このシリーズについては値段が高過ぎるという声をよく聞くが、ではミニポスターだとか、様々なオマケをなくして普通のプラケースで安く売ったらどうかということになるけど、それじゃあ、パッケージ的につまらないのではないだろうか。 アナログのレコードでも音的な魅力の他に、パッケージとしてのジャケットの魅力もあるわけで、今回の... ...続きを見る

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2017/02/01 13:11
音楽ファン、ギターファン必読「自伝鈴木茂のワインデング・ロード」
中三のジュンク堂でお目当ての本はなかったけど、面白そうな本を一冊見つけた。「鈴木茂のワインディング・ロード」って自伝。俺はこの手のアーティストの自伝とか大好きなんだよね。 まだ読み始めたばかりだけど、日本のロック・フォーク黎明期のある意味生き証人である鈴木の音楽人生と仲間たちとの交流や面白いエピソードが満載!はっぴいえんど時代、ユーミンとのレコーディング、ソロ活動、キャラメル・ママ、ティパンアレーとしてのバッキングのセッション等ギターに興味のない人でもかなり楽しく読める本だと思う。※はっぴい... ...続きを見る

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2017/01/31 15:22
ソウル・コフィン【ルビー・ブルーム】
1994年リリース。所謂オルタナのバンドなんだと思う。R.E.Mなんかに通じるところもあるし、ほんのすこしヴェルベット・アンダーグラウンドみたいな感覚もある。  実はこれブック○○の安棚から救出してきたばかり・・・リアル・タイムでは、なんとなくジャケットは見覚えがあったけどずっとスルー。  今回まあ安かったのでどんなものかなと・・・。 意外に面白いかな? まあ、これからもずっとオールタイム・ベストに入るようなアルバムではないけど、90'sの混沌とした状況を反映した音ではあるね。 ...続きを見る

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2017/01/30 14:42
ブルーレイ・DVD評ニール・ヤング【ラスト・ネバー・スリープス】
これは以前はLDで見ていたのだが、プレイヤーがだめになってからは、DVD-Rに焼いて見ていた。ただ、今回輸入盤とはいえ、ブルーレイが安いのを見つけたので買い直しした。  オープニングはジミ・ヘンドリックスの「星条旗よ永遠なれ」そしてビートルズの「ア・デイ・イン・ライフ」が流れる中、フードをかぶったスターウォーズに出てきそうな黒子がステージにたくさん出てきては、ステージのセッティングをしていく。  やがてデフォルメされたスピーカーの上からニールがヘッドセットをつけて登場。 ボーカルマイクはハ... ...続きを見る

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2017/01/27 12:54
ボブ・ディラン【ザ・リアル・ローヤル・アルバート・ホール1966コンサート】
開運なんでも鑑定団で、なんか国宝級の茶碗で世界にたった三つしかないものの四つ目が出品され、本物だと鑑定されたという。ところが、多くの陶芸家達によると、どう見てもまがい物だというので、騒ぎになっているらしい。 さてディランの「ザ・リアル・ローヤル・アルバート・ホール1966コンサート」というCDを最近手に入れた。 かつてブートレッグでものすごく売れたという【ローヤル・アルバート・ホール】。その後1998年に例のブートレッグ・シリーズVol.4として【ボブ・ディラン・ライヴ1966】がリリー... ...続きを見る

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2017/01/25 14:35
名盤発見伝【ワン・オブ・ア・カインド】ボビー・ウィットロック
 この人の声、正にスワンプ向きというか・・・野太いのに伸びやかで、色気があって・・・同系統の声だとトニー・ジョー・ホワイトとかトム・ジョーンズ・・・トム・ジョーンズもスワンプか? 『シーズ・ア・レイディ』のガッツあふれる歌声そういえば大好きだな。  話を戻して・・・ボビー・ウィットロックはロックにそれほど詳しくない人でも、デレク&ザ・ドミノスでクラプトンとボーカルで絡んでいた人・・・といえば、すぐにピンと来ると思う。 『レイラ』はもちろんのこと、『キープ・オン・グローイング』や『テルザ・トゥ... ...続きを見る

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2017/01/19 12:42
テンペランス・ムーヴメント【ホワイト・ベア】
 昨年9月に東京に遊びに行ったときに、弟からいかしたバンドあるよ・・・って紹介されたのがこのバンド。 ちょっとフリーや中期のストーンズを彷彿とさせるサウンドで大いに気に入ったので、正月にこちらに戻ってくるときにお土産として買ってきてもらった。  で、そのときも言っていたのだが「ファーストの方がいいよ」ってことだった。 いざ聴いてみると、なるほど弟が言わんとしていることがよくわかった。  一言で言うと「ツェッペリンの2010年代以降の解釈」て感じ。 弟はストーンズやフリーのようなキャッチ... ...続きを見る

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2017/01/17 08:53
この人のスタミナ源は何か?【トラッシュ】アリス・クーパー
 昨日は頑張ってライヴやったし、その後もお客さん達と楽しく過ごしてよかったんだけど、実は先週から腰の具合が悪く、昨日もコルセットを締めて演奏していた。  寄る年波といえばそうなんだけど、俺の知っている人で67歳でスノボをバリバリ乗ってる人もいる。 いったいその元気はどこから来るのか・・・食べ物か?ストレッチやウォーキングか? そのどれもか? ではロッカーの場合はどうか? ミックやスティーヴン・タイラーは確実に体を鍛えていると思う。 キースやジョー・ペリーにはストレッチやダンベルは似合わ... ...続きを見る

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2017/01/14 19:45
アンノウン・ソルジャー列伝・・・マホガニー【Mahogany】いかしたブルースロック
これは又いかしたブルースロック。名前は聞いたことはあったけど、中身は初めて聴いた。 69年リリース、凡百のブリティッシュ・ブルースロック・バンドの中で取り立てて目立った存在ではないが、こうやってCDで発売されていることラッキーとしか言い様がない。  ジャケットで見る限りでは四人組。ブルースハープといかしたギターワーク。ボーカルはそれほどディープではないものの、なかなかかっこいい。 ...続きを見る

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2017/01/12 13:19
Rococo(ロココ)【ラン・フロム・ザ・ワイルドライフ】
 これはちょっとプログレとグラム風味のパワーポップとでもいえばいいかな? なんかジャケットのたたずまいに引っかかるものを感じたので、入手してみたら大当たり!! サウンドの傾向としては、ビーバップ・デラックスとか初期のコックニー・レベルの感じに近いかな。 確実にニッチなバンドではあるものの、メンバーのスキルの高さ、巧みなアレンジ、楽曲の完成度からいうともっと有名になっていてもおかしくない位の実力はあるんだけどね・・・。  まあ、正月早々良い買い物をしたかなと・・・。 ...続きを見る

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2017/01/10 19:47
シェイプ・オブ・レイン【ライリー・ライリー・ウッド・アンド・ワゲット】
 これは長年レコード・ジャケットだけが印象に残っていて、中身を全く知らなかったという一枚。 最近になってから、ようやく現物を手にすることが出来た。  なるほど、ジャケットアートのイメージ通りのブリィッシュ・ロック。 どこか牧歌的でフォーキーな味わいがあって、一発で気に入った。  こんなアーティストが71年頃にはごろごろいたのだ。 ...続きを見る

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2017/01/10 19:14
元祖セイリング【ライフボート】サザーランド・ブラザーズ
 ロッド・スチュワートの【アトランティック・クロッシング】で取り上げられて大ヒットしたスケールの大きなバラード『セイリング』。そのオリジナルはサザーランド・ブラザーズの【ライフボート】に納められている。  もちろん、このアルバム、『セイリング』を目当てに入手したんだけど、それ以外にもいかしたナンバーが満載。 オープニングを飾る『レディ・ライク・ユー』のいなたい味わい。アルバムタイトルナンバー『ライフボート』のイギリスならではのフォーキーな感覚・・・ロッドのみならず、ロニー・レインや昔のポール... ...続きを見る

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2017/01/09 13:52
プエルトリカンのロック魂【ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール】ガーランド・ジェフリーズ
 92年のライヴを収録したDVD。ちょうどアルバム【ドント・コール・ミー・バックウィート】をリリースした直後くらいだったので、そのアルバムからの選曲が多い。  バッキングのメンバーの中にはジョー・ジャクソンの右腕としても名の知れたグラハム・メイビー、ドラムスがグラハム・パーカー&ザ・ルーモアのスィーヴ・グールドマンがいるのを発見!! これはなんかうれしかったな。  ガーランドといえば、スプリングスティーンやルー・リードとの交友があったのだが、ロンドンのパブロック系のグラハム・メイビーやグール... ...続きを見る

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2017/01/08 22:37
永遠の自由人デビッド・クロスビー【イフ・アイ・クッド・オンリー・リメンバー・マイ・ネーム】
 一見人の良さそうなサンタ・クロースみたいな容姿だけど、CSN&Yの中でもっともヒッピー感覚が強く、政治的な発言も多く、ドラッグにはまっていたのはこの人。  彼自身が作る曲もなんとなくサイケ感覚の強いナンバーが多いように思う。 これは、71年リリースの彼のファースト・ソロ。CSN&Yの『オールモスト・カット・マイ・ヘア』の世界を広げたような楽曲が多い。  意外にアグレッシヴな歌を支えたのは、グレイトフル・デッドのフィル・レッシュ、ミッキー・ハート、ジェリー・ガルシア・・・。 『ミュージッ... ...続きを見る

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2017/01/07 12:42
初期のスティックスこそ素晴らしい【スティックス1】
72年ウッデン・ニッケルからのデビュー作。当時のメンバーはチャック(b)とジョン(ds)のパノッソ兄弟、デニス・デ・ヤング(キーボード、ボーカル)、ジェイムズ・ヤング(g)、ジョン・クルリュースキー(g)の五人。  ここに展開されている音楽は正にアメリカン・ハード・ブログレ。 後期の『ドモ・アリガット・ミスター・ロボット』だとか『ボート・オン・ザ・リバー』の日和見じみた軟弱路線はここにはない。   ...続きを見る

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2017/01/03 16:36
正統派のロックファンを唸らせる新人バンド【テンペランス・ムーヴメント】
 2000年以降に出てきたアーティストなりバンドなりで気に入ったものはなかなかない。 まあ、ヴィンテージ・トラブル位かな? 本作の主人公は「2013年のクラシック・ロック・アワード」でベスト・ニュー・バンドに選ばれた新人。 まるでハンブル・パイとフェイセズとC.C.Rを合わせた様な作品には、決してノスタルジックなだけではなくて、新しい息吹が感じられる。 ...続きを見る

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2017/01/02 15:44
2017年の夜明け・・・【ライヴ・アット・ロックパラスト】ジョー・ジャクソン
 新年明けましておめでとうございます。なんか年々、新年を迎える感動も薄れてきているんだけど・・・。 まあ、それはともかく、新年一発目はこれにしようと決めていた。  ジョー・ジャクソンの【ライヴ・アット・ロックパラスト】。この手の作品のパターンとして普通はDVDとCDの二枚組というのが多いのだが、今回のこれは音源のみの二枚組。三回のショーを収録している。  ファースト・アルバムから【ナイト・アンド・デイ】まで、ほぼベスト選曲の充実した内容。 実はこれも旧年中に入手していたのだが、元旦のため... ...続きを見る

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2017/01/01 07:00
2016年の収穫
【早期購入特典あり】ブルー&ロンサム(通常盤)【特典:ザ・ローリング・ストーンズ特製2017カレンダー(B2ポスター仕様)】Universal Music =music= 2016-12-02 ザ・ローリング・ストーンズ Amazonアソシエイト by ...続きを見る

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2016/12/31 06:25
TATOO【タトゥー/刺青】
 ラズベリーズでは才能がありながらも、常にエリック・カルメンの陰に隠れがちだったウォーリー・ブライソンの結成したバンドの唯一作。長い間幻のレコードとして噂されていたものだが、ようやくCD化された。  実は俺も聴くのは今回が初めて・・・。 ブライソンのボーカル、ギターに、ダン・クラヴォン(ベース)、ジェフ・ハットン(キーボード)、デビッド・アレン・トーマス(ギター・ボーカル)、トム・ムーニー(ドラムス)。  サウンドはラズベリーズをやはり彷彿とさせるパワーポップ。必ずしも傑作とは言いがたいが... ...続きを見る

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2016/12/29 10:14
エイプリル・ワイン【アニマル・グレース】・・・最終作
 いかにも80年代のハードロックという感じの『ズィス・クッド・ビー・ライト・ワン』でスタート。 以後『サンズ・オブ・パイオニア』、『ウィズアウト・ユア・ラブ』等キャッチーなナンバーが続く。 『ロック・トゥナイト』や『ハードロック・キッド』等も、このバンドならではのダイナミックで、メロディアスな路線。 『マネー・トークス』等シンプルなロケンロールも健在。 しかし、残念ながらこの編成でのエイプリル・ワインは、ここで解散。 近年復活して以後何度かメンバーチェンジを繰り返しながら、現在も活動中... ...続きを見る

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2016/12/28 13:38
エイプリル・ワイン【パワープレイ】
 82年リリースの10作目。メロディアスなハードロックにますます磨きがかかり、人気もピークに達していたらしい。 俺自身は全くスルーしていた。  『イナフ・イズ・イナフ』と『テル・ミー・ホワイ』がシングル・カットされてヒットしたそうだ。 なるほどFMライクでカナダ、アメリカで受けたのも納得のサウンド。  しかし、シングルヒットした2曲よりも俺はそれ以外のソリッドでハードなヤツが好きだな。※たとえば3曲目の『イフ・ユー・シー・ケイ』とか5曲目の『ウェイティング・オン・ア・ミラクル』なんかは、... ...続きを見る

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2016/12/27 10:43
エイプリル・ワイン【ハーダー・・・ファスター】
 79年リリース、キャピトル・レコード移籍第二弾、通算8作目。 ハードだけど結構ポップなメロディが際立つサウンド・プロダクション。トリプル・ギターをいかした編成が効果的。  中にはアコースティックなナンバーやプログレ的な展開をする曲もあって、一本調子になっていない。 いいね、願わくばルックス的にも良ければ日本でも人気が出たかも・・・。 ...続きを見る

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2016/12/26 21:38
ゲット出来て良かった【イン・コンサート】ドアーズ
 ドアーズは何種類かライヴアルバムを持ってるけど、以前から欲しかったのがこれ・・・。 これが出るまでは【アライヴ・シー・クラウド】と題されたアルバムが貴重だったが、これはその比ではない。さらに多くの未発表音源を加えた二枚組にボリュームアップ。  ディスク1はもちろん、聞き所満載なんだけど、俺が是が非でもこのアルバムをゲットしたかった一番の理由はディスク2にゼムの『グローリア』のカバーが入っていたから・・・。  さらに【アライヴ・シー・クラウド】には収録されていなかった『ロードハウス・ブルー... ...続きを見る

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2016/12/23 07:43
ハドソン=フォード【フリー・スピリット】
 さて続いてもハドソン=フォードで、セカンドアルバム。74年リリース。 ファーストでは大胆に取り入れられたストリングスが目立ったが、このアルバムではメンバー五人だけでレコーデングされている。ストローブスよりもずっとキャッチーな感覚のフォークロックとファンキー・チューン。  そして良質のブリティッシュ・ポップは聞き逃すにはもったいない。 なんてね、俺も今回初めて聴いたのだが、大いに気に入った。 ...続きを見る

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2016/12/22 16:05
ハドソン=フォード【ニコロデオン】
元ストローブスのリチャード・ハドソンとジョン・フォードによるデュオ・グループ73年リリースのファースト・アルバム。 適度にファンキーでアーシー。そしてそこはかとなくサイケっぽい色合いもあるサウンド。  ジャケット・アートはちょっとダサいけど、パブロックやUKポップが好きなら気に入るはず・・・。 リアルタイムでは全くスルーしていたが、これはいいね。同時に手に入れたセカンドも良さそう。 ...続きを見る

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2016/12/22 14:57
クリスマスソング特集Cキース・リチャーズ『ラン・ルドルフ・ラン』
 赤鼻のトナカイの名前はルドルフ。でロック好きとしてはこの曲も外せない。元々はかのチャック・ベリーのヒツト曲。  でもキースのヴァージョンもめっちゃいかしてる。アイ・ラブ・ロック、アイ・ラブ・ロール。アッ〜ロックン・ロール!! ...続きを見る

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2016/12/22 00:26
クリスマスソング特集Aイーグルス〔二人だけのクリスマス〕
 続いてはジョン・レノンの「ズィス・イズ・クリスマス」の次くらいに大好きな『二人だけのクリスマス』。 残念ながらイーグルス本体のテイクはYoutubeになかったのでドン・ヘンリーのソロ・ヴァージョンを載せておきます。  ※因みにオリジナルはチャールズ・ブラウンのヒット。 ...続きを見る

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2016/12/21 16:21
METALLICA 最新作【ハードワイアード・・・トゥ・セルフディストラクト】
 これは素晴らしい!!前作も良かったけど、今回はよりコンパクトでソリッド。しかもどの曲も非常にキャッチーでカタルシスも十分。  ヘヴィメタの短絡的な悪魔崇拝のイメージを逆手に取ったジャケットアートも含めて、戦略的にも好セールスが期待できる傑作・・・といっていいだろう。  これからしばらく毎日聴いても飽きそうにない。ってことは、完成度が高いってこと!! ※三枚組のデラックス盤がお得!! ...続きを見る

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2016/12/19 15:06
『レット・ザ・グッドタイムス・ロ−ル』ジョニー&エドガー・ウィンター
こんな風にパーティー感覚で演奏できたらどんなに楽しいだろう。もちろん、観客もこれなら喜ぶよね。  ジョニーとエドガー、本当に仲の良い兄弟だったな。ミュージシャンとしてもお互いをリスペクトしていたのがよくわかる。 ...続きを見る

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2016/12/16 23:30
プリミティヴズ【LOVELY】
88年か・・・なせこのアルバムを買ったのか思い出せない。おそらく何かの音楽雑誌でレコード評を読んで気に入ったのかも・・・。  サウンドのタイプとしては初期のブロンディみたいなガールズ・ポップをちょっとパンクっぽく味付けしたような感じ。 いやぁ、いいよ、これ。  リードボーカルのトレイシーのコケティッシュな歌い方とシンプルでビートの効いたサウンドが何よりよい。 買ってたことも忘れていたこともあって、ちょっとした拾いものをしたような気分!! ...続きを見る

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2016/12/15 21:59
デイヴ・メイスン【黄金の蝶/マリポサ・デ・オロ】
 78年リリース。FBの方で柴さんの記事に刺激されて、久々にディヴ・メイスンのアルバムを聴きたくなった。 で、所謂、【忘れえぬ人】以降の数作や【アローン・トゥギャザー】なら、もうほとんど取り上げられていると思うので、今日は なかなか注目されることが少ないこのアルバムを・・・。  まず、注目されにくかった理由の一つとして、バンドの主要メンバーだったマイク・フィニガンとジム・クリューガーが、レス・デューデックと新バンドを組むために脱退したこと。これが痛かった。  もう一つは、【ライヴ・情念】... ...続きを見る

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2016/12/14 21:24
コロシアム【ライヴ】
 71年リリース。ジョン・ハイズマンは結構好きで、このコロシアム、テンペスト、コロシアムU等ほとんど集めた。 ハイズマン(ドラムス)、ディック・ヘクトール=スミス(サックス)、デイヴ・グリーンスレイド(キーボード)、マーク・クラーク(ベース)、クレム・クレムソン(ギター)そしてこのアルバムだけボーカルにクリス・ファーロウが参加。  演奏の方は抜群にかっこいい。ただ、問題はクリス・ファーロウのボーカル。決してヘタではないものの、どうも俺はこの人のボーカル、あまり好きではないのだ。初期のボーカリ... ...続きを見る

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2016/12/12 11:26
今日の1曲『ベディ・デイビスの瞳』キム・カーンズ
やっぱり雪が本格的に降ってきたな。どんなに雪が少ない年でも、ここ弘前はクリスマス前までにはきちんと積もるんだよね。  で、日曜日だけど、これじゃあ出かける気にならない・・・というか明日はお客さんが久々に来ることになったので、部屋を片付けなきゃ・・・。 床にも出しっ放しになっているアナログのLPもずいぶんたまってきた。ちょっとパラパラ見てみたら、こんなのあった。 キム・カーンズ81年のヒット。『ベテイ・デイビスの瞳』。ハスキーな声、キャッチーな曲調、しかもサンプリングしたハンドクラップを効果... ...続きを見る

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2016/12/11 10:59
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴX】
この辺りまで毎回シカゴのあのロゴが次はどんな形でジャケットに反映されるのかすごく楽しみであった。  この10作目は、板チョコが銀紙に包まれて、破かれたところからロゴマーク登場。 さて、作品的にはそれまでのシカゴと、これより以後のシカゴの分岐点になったアルバム。  というのは次作【]T】レコーディング後に、テリー・キャスが酔った勢いでやったロシアン・ルーレットで命を落としたから・・・。 後任はスティヴン・スティルスのところにいたドニー・デイカス。デイカスはたった二作でシカゴを脱退。ロック... ...続きを見る

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2016/12/10 16:39
追悼グレッグ・レイク
 なんと昨日ジョンの追悼記事を書いたんだけど、FBの方でグレッグ・レイクの訃報を知る。 ずっとガンで闘病していたらしい。  グレッグというとたいていクリムゾンの話題が多くて、追悼記事のほとんどがクリムゾン時代に触れている。 もちろん『エピタフ』の歌声とか『20世紀の〜』での壮絶なベースプレイ、イフェクトをかけたボーカルなんかはすぐに頭に浮かぶけど、俺にとってはリアルタイムがEL&Pだったので、『聖地エルサレム』とか『セ・ラ・ビ』でのボーカル。  『展覧会の絵』でのブリブリいうベースの方が... ...続きを見る

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2016/12/09 16:12
今日の1曲『ウーマン』ジョン・レノン
ジョンが亡くなってからもう36年? 道理で歳をとるはずだ。今日はたぶんずっとジョンの曲を聴いたり、歌ったりしてるだろう。  で、とりあえずこれを・・・。 一応、通説としてはジョンからヨーコへのラブソングってことになってるけど、それも含めて実の母親ジュリア、育ての親ミミおばさん、前妻のシンシア等に対する感謝と贖罪の歌なんじゃないかなと思い始めている。 ...続きを見る

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2016/12/08 08:54
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴ[】
 オープニングの『エニーウェイ・ユー・ワォント』を聴くだけで、それまでの大作主義はやめて、よりコンパクトでキャッチーな方向に路線変更したことがわかる。  だからといって面白くなくなったとか、軽すぎる・・・ということはなく、1曲、1曲の完成度は高くなっている。 個人的には次作【10】と【11】で最後になるテリー・キャスのソウルフルな歌声が多く聴けるのがうれしい。  『オールド・デイズ』や『拝啓トルーマン大統領』等がシングルヒット。 ...続きを見る

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2016/12/07 20:24
アナログ盤の棚から・・・【スニーカー】
 81年リリース。特別予備知識があったわけではない。ただ、プロデュースがジェフ・バクスターだったというのが購入理由。  まあAORの一つというくらいかな。スティーリー・ダンから毒気を抜いたようなサウンド。あるいはドゥービーから躍動感を取り除いたような感じ。てなことを言うとちっとも褒めてないじゃないかと思うだろうが、さわやかなウエストコースト・サウンドという点では当時売れたのもわからないではない。  でも、ちょっと俺には物足りなかったかな。 もっと毒気があって躍動感のある音楽の方が好きなんで... ...続きを見る

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2016/12/07 14:20
サヴォイ・ブラウン【グレイテスト・ヒッツ】という名のライヴ・アルバム。
 これめっちゃかっこいいよ。本当はシカゴの【8】の記事書こうかなと思ったんだけど、アナログ盤の棚をちょっと漁ってたら、こんなの見つけた。  昔、中古盤屋で手に入れたものの、2〜3回しか聴いてなくて、ほったらかしにしてたアルバム。正式には【グレイテスト・ヒッツ/ライヴ・イン・コンサート】。 しかし、今日聴いてみたら、すごく良かったのだ。入手したてのの頃は、もっとブルージーなサウンドを期待していたので、なんとなくイメージに合わなかったのかも・・・。  でも、先入観なしに、これはキム・シモンズが... ...続きを見る

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2016/12/06 15:24
ブルーレイ・オーディオ・クアディオ・ボックス【シカゴ7】
 74年リリース、二枚組。 『プレリュード・トゥ・エア』のパーカッションとフルートをフィーチャーしたプリミティブなオープニングから『エア』ヘ。これはもうほとんどジャズロックの世界。 一時期、時流にやや流され気味だったシカゴが骨太で、硬派な面を見せたアルバムという感じ。  ジャケットアートも古き良きアメリカをイメージさせるイラストが、エンボス加工を施されたかなり凝った仕上がり。 ※シカゴの場合、次はどんなデザインで来るか本当に楽しみだった。例のコカコーラと同じくらい有名になったというバンド... ...続きを見る

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2016/12/05 15:21
このライヴもいいよ【ヘンリー・マッカロク・バンド・ライヴ・アット・ロックパラスト】
 さて、ヘンリー・マッカロクの今回入手した三枚目は、DVDと同内容のCDのカップリングされたもの。  それだけなら何ら珍しくはないが、何しろ収録されたのが76年ということで、まだ若き日のマッカロクの演奏を映像と音源両方で楽しめるというのは、ありがたい。  しかも、良質なライヴ映像をたくさん残しているロックパラストからの作品とあれば文句はない。 ダークホースからリリースされたファースト・ソロの【マインド・ユア・オウン・ビジネス】からの6曲を中心に全12曲。  時にES-335とギブソンのア... ...続きを見る

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2016/12/04 17:55
ローリング・ストーンズ11年ぶりの新作【ブルー&ロンサム】
 前作【ビガー・バン】から11年ぶり。その前というと93年の【ブードゥー・ラウンジ】、95年【ストリップト】、97年【ブリッジ・トゥ・バビロン】〜【ノー・セキュリティ】〜2002年【フォーティー・リックス】、2005年【ビガー・バン】〜【シャイン・ア・ライト】てな感じで、ライヴやベスト・アルバムを除くとオリジナル・アルバムはわずかに4枚。  これが普通のバンドなら、食べていけない・・・というかブランクが空けば空くほど、スタジオ・アルバムを録音する機会は与えられないだろう。  この辺が、並のバ... ...続きを見る

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2016/12/03 17:14
ヘンリー・マッカロク・ブルースバンド【ベルファスト・トゥ・ボストン】
 さて今日もヘンリー・マッカロクのアルバムを・・・。2014年、前回紹介した【プアマンズ・ムーン】と同じくシルバーウルフというレーベルからのリリース。  アルバム・ジャケットはいけてないけど、中身は今回入手した三作の内、一番よかったと思う。 伊達に裏街道を通ってきたアーティストではないのだ。ブルースもブリティッシュならではの叙情性がにじみ出て素晴らしい。※厳密に言えばマッカロクはアイルランド出身。  もしも、ジャケット・アートがもう少しかっこよければ、売れたかも・・・。 最近聴いたベテラ... ...続きを見る

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2016/12/03 13:44
ヘンリー・マッカロク【プアマンズ・ムーン】
 これは結構貴重・・・HMVにこれと何枚か併せて注文したのだが、入荷の予定がたたないということでキャンセルしてすかさずAmazonに注文し直し、どうにか入手できた。  ヘンリー・マッカロクといえば、グリースバンドのメンバーとしてまず注目されたのだが、一番のエピソードはポール・マッカートニーのウィングスに短期間在籍し、ポールをブン殴ってやめたという武勇伝。  本当かどうかわからないが、どうやらウィングスの方向性についてやたらリンダが口を挟むのが、気に入らなかったらしい。なるほど・・・。それはわ... ...続きを見る

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2016/12/02 14:11
エリック・クラプトンwith J.Jケイル【ライヴ・イン・サンディエゴ】
 さて昨日のジェフ・ベックに続いて、今日はクラプトン。一応新譜ということになっているが、音源は2007年のライヴ・・・そうこの年のクラプトン・バンドはクラプトン、ドイル・ブラムホールUにデレク・トラックスを加えたトリプル・ギター編成。  そして、ここに納められているサンディエゴでのライヴではクラプトンがずっとあこがれ、慕っているJ.Jケイルをスペシャル・ゲストとして迎えている。  ちなみにJ.Jが参加しているのは『エニーウェイ・ザ・ウィンド・ブロウ』『アフター・ミッドナイト』『フー・アム・ア... ...続きを見る

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2016/11/30 13:51
【ワイアード】SACDマルチ・ハイブリッド・エディション・・・ジェフ・ベック
 ベックのSACDもこれで4枚目。前作【ブロウ・バイ・ブロウ】は、ジミー・ペイジ曰く「すべてのギタリストの教科書に なり得るアルバム」ということだったが、俺はむしろ【ワイアード】にこそ、その言葉はふさわしいのではないかと思う。  もちろん【ブロウ・バイ・ブロウ】はロック・ギタリストの作ったインスト・アルバムとしては衝撃的であったが、ことギタープレイに 関して言えば【ワイアード】の方がベックは自由奔放に弾きまくっている感じがする。  なので作品の完成度とかアレンジでは【ブロウ・バイ・ブロウ... ...続きを見る

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2016/11/29 19:56
本当にこれで最後なんだな・・・【ロング・ロード・アウト・オブ・エデン】イーグルス
 昨日、トリオのアルバム・レビューの中で、男性コーラスは、女性コーラスみたいに美しく澄んだものにはならない・・・と書いたんだけど、訂正する。  イーグルスがいたではないかッ!! そうするとドゥービーもそうだし、ビートルズもコーラスが素晴らしかった。もちろん、ビーチ・ボーイズは、真っ先にコーラスの素晴らしさを教えてくれた存在。 ストーンズは・・・まあ、美しくはなかったけど、カッコイイよね。(笑)  今回取り上げる実質的なイーグルスのラスト・アルバム【ロング・ロード・アウト・オブ・エデン】(2... ...続きを見る

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2016/11/28 17:10
スティング、17年ぶりのロックアルバム【57th&9th】
へぇ〜、今回は期待していいかな? 正直ポリス解散後のスティングのソロアルバムは4作目までしか持っていなかった。  それ以降は断片的には聴いていたけど、今一つ面白いと思わなかった。というか、ほとんどワクワクしなかった。 それが今回はロックに立ち帰っての作品という前評判があり、久々に購入したという次第。  さて、結果は・・・悪くない。少なくとも俺は好きだな。ただ残念なのはスティングの喉の衰え・・・かつてのような突き抜けるようなハイトーンは、ここではほとんど聴かれない。  まあ、一部のボーカ... ...続きを見る

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2016/11/27 08:34
スティーリー・ダン・・・ジェフ・バクスターが在籍時のライヴ【エリス・オーディトリウム】
 スティーリー・ダンの74年、メンフィスはエリス・オーディトリウムでのライヴ。もともとFM用に録った音源だということで、ブートレグほどは音は悪くない。  まだジェフ・バクスターが在籍しており、ドナルド・フェイゲン、ウォルター・ベッカー、デニー・ダイアス、ジム・ホッダーというオリジナル・メンバーでのラインナップ。※居ないのはファースト・アルバムのみで脱退したデビッド・パーマーだけ・・・。さらに後にイレギュラー・メンバーとして参加するジェフ・ポーカロとマイケル・マクドナルドが一部参加しているらしい... ...続きを見る

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2016/11/25 14:48
中道だと言われても、いいものはいい!!【蒼い序曲】スーパートランプ
 昨日の夜から降り始めた雪ですっかり冬らしい景色になった。今朝女房を送っていくときはブレーキをかけるとタイヤが何度かスリップして、ひやっとした場面も・・・。  さて、今日は昼食後コーヒーを飲みながら、こんなのを聴いている。往年のロックファン、ポップスファンの間では『ブレックファスト・イン・アメリカ』の大ヒットで知られているスーパートランプ。  これはそのブレイク前のアルバム。このアルバムからは『少しは愛をください/ギブ・ア・リトル・ビット』が中ヒットしている。かつてはバリバリのプログレバンド... ...続きを見る

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2016/11/24 13:10
たまにはVHSもいいか【ディフィニティヴ・コンサート】ジェファーソン・スターシップ
 ブルーレイやDVDを見るようになって、VHSのテープで映像を見ることもほとんど無くなったのだが、ほんのすこしではあるが、市販のライヴものがあったのでビデオレコーダーを久々に動かしてみた。  まあ、VHSで俺の持っているものの大半は現在DVD化されているものなので、本当に良い画像、音質で見たいなら、DVDかブルーレイに買い替えれば良いのだが、DVD化されていないものや、買い替えるほどは思い入れの無い物はVHSで十分かなと・・・。  ジェファーソン・スターシップのこの作品もDVDで出ているもの... ...続きを見る

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2016/11/23 19:43
ティム・バック3【エデン・アレイ】
 「未来が明るすぎるから、サングラスをかけなきゃ」なんてとぼけた歌でデビューした夫婦デュオ。※正確にはブーン・ボックスと呼んでいるラジカセにリズムトラックを録音して、それに合せてギターやハーモニカを演奏し歌うというスタイル。  パットとバーバラのマクドナルド夫妻は、そんじょそこらのロックバンドよりもロックしている。 前述のデビュー・シングル『フューチャー』を含むファースト・アルバム『グリーディングス』も素晴らしい。 ...続きを見る

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2016/11/22 20:11
ジョー・ジャクソンという才人【ブレイズ・オブ・グローリー】
 パンク・ニューウェイヴからジャズ〜レゲエ、ジャイヴ〜ロックン・ロール〜クラシックまで幅広い音楽性を持つジョー・ジャクソン。  俺が一番好きなのは初期のパンク・ニューウェイヴ路線。そしてジャイヴをやっていた頃。その後の【ナイト・アンド・デイ】もお洒落でいいけど、俺は彼にはもっと疾走感のある音楽の方が合ってる感じがする。 ...続きを見る

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2016/11/21 22:34
For 90's Lovers・・・【ジャイアント・ステップス】ブー・ラドリーズ
 不協和音とブー・ラドリーズ・・・なんかポップでキャッチーなメロディの80年代に対して、俺らはそんなものにロックは感じねぇんだよっていうのが、90年代だったんじゃないかな。  まあ、90'sにもポップな物はないわけではなかったんだけど、どこか暗さを引きずったようなサウンドが多かった。 メロディは悲しいくらい美しいのに、サウンドはひしゃげた不協和音と轟音ギター。  ブー・ラドリーズなんかはそれでもポップな内に入るのかな。 でもかなり屈折している。  オルタナであればあるほうが、ロックっぽ... ...続きを見る

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2016/11/19 16:26
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴY】シカゴ版スワンプ
 このアルバムはある意味、シカゴらしくないアルバムかもしれない。『ジャスト・ユー・アン・ミー』『フィーリン・ストロンガー・エヴリデイ』のようないかにもブラスロック然とした曲もあるものの、73年といえば、ロックシーン全体としてはアーシーでダウン・トゥ・アースなものが好まれた時期である。  なのでどちらかというとシカゴもそうした風潮に同調したような気がする。 1曲目の『クリティックス・チョイス』やボトルネック・ギターが活躍する『ダーリン・デア』、テリー・キャスの歌う『ジェニー』なんかはシカゴでな... ...続きを見る

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2016/11/18 15:11
入院中に読んだ本A
 エッセイや推理小説とかも良かったけど、一番何度も読み返したのはやはり音楽関係、ギターに関する雑誌やムックの類・・・。  やっぱり、一番興味のあるものに関するものが時間をつぶすにはいいんだよね。 レコード・コレクターズ、ギターマガジン、プロ・ギタリストが語る僕の好きなギタリスト100、清志郎が教えてくれたこと・・・。  まあそれでもさすがに一カ月も病室にいると、いかに健康であっちこっちに出かけられることがありがたく、幸せであるかを思い知らされる。 ...続きを見る

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2016/11/18 14:35
Blu-ray Quadio Boxより【シカゴX】
 さて、またまたシカゴ。今日は『サタデー・イン・ザ・パーク』の大ヒットを生んだ5作目。実際はこの一つ前に三枚組の【ライヴ・アット・カーネギー・ホール】があるのだが、残念ながら今回のボックスからは外れている。  このアルバムはテリー・キャスの弾くギターの不協和音が印象的な『ア・ヒット・バイ・バレーズ』からスタート。 続く『ロンリネス・イズ・ジャスト・ア・ワード』はいかにもシカゴらしいまったりとしながらも複雑なブラスアレンジとコーラスワークが素晴らしい1曲。ロバート・ラムのボーカルもいい。  ... ...続きを見る

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2016/11/17 13:12
あばたもエクボなんだよね。【クラプトン】エリック・クラプトン
 クラプトンの歌う『オーバー・ザ・レインボウ』が大好きだ。現在コード譜を見ながら、ギターで弾き語りに挑戦中。 それまでのクラプトンの持ち味とは全く違ったジャジーなアレンジと、スタンダードを得意とするシンガーのような堂々たる歌い方。その歌はクリーム時代以前のようなリードボーカルを取るのを極端に嫌っていた姿は垣間見られない。  むしろ、最初からボーカリストであったような表現力あふれた歌唱。 2010年リリースの【クラプトン】。このアルバムはつい最近まで手に入れずにスルーしてきた。  理由は・... ...続きを見る

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2016/11/16 20:53
追悼・・・レオン・ラッセル
 11月13日、ナッシュビルの自宅で死去。74歳。 バングラデシュのコンサート、ジョー・コッカーの[マッド・ドッグス&イングリツシュメン]での音楽監督、ストーンズのレコーディングへの参加、エリック・クラプトンとの共演、共作・・・『ブルース・パワー』、カーペンターズでヒットした『スーパースター』や多くのカバーを産んだ『マスカレード』、『ソング・フォー・ユー』のソングライター・・・。  ソロアーティストとしては、数々のバラード以外にも、全編ゴスペルタッチのステージは話題に・・・。  イギリス、... ...続きを見る

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2016/11/16 10:24
今日の3曲?『ライツ〜フィーリング・ザット・ウェイ〜エニータイム』ジャーニー
 今日の朝第一弾はジャーニーがそれこそ名実ともに人気バンドになるきっかけを作った・・・というよりも評論家の評価は高かったものの、全く売れなくてマネージャーからの進言で、スター性のあるリードボーカルを入れたことで解散を免れたという一枚。  【インフィニティ】からオープニングに収められている三曲。 『ライツ』〜『フィーリング・ザット・ウェイ』〜『エニータイム』これが抜群に素晴らしい。  今聴いても十分にロックのカタルシスが感じられるし、楽曲的にも捨て曲なし・・・ジャーニーのベストアルバムはどれ... ...続きを見る

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2016/11/16 09:43
ついに届いた・・・待ってたぜストーンズ【ハバナ・ムーン】ローリング・ストーンズ
 いやぁ待ちくたびれたぜ・・・というかこっちが入院してたから、ゲットするのが遅れただけなんだけどね。 キューバではずっとロックは悪しき資本主義の象徴として、長い間、禁止されていたんだと・・・。  その所為なのか、他の国に比べて、観客の反応が予定調和的じゃないのがいいな。 オープニング、ステージは『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』でスタート。キースは珍しいスパークリング・ブルーのテレキャス、ロニーは以前からよく使っているメーカー不明のゴールドのギター。  2曲目はこれまた定番の『イッツ・... ...続きを見る

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2016/11/15 19:55
渋いブルースロックはいかが?【アクセプト】チッキン・シャック
 スタン・ウェッブ率いるチッキン・シャック。70年リリースの4作目。この当時のメンバーはスタン・ウェッブ(ギター、ボーカル)、ポール・レイモンド(ピアノ、オルガン、アコースティックギター)、アンディ・シルベスター(ベース)、デイヴ・ビドウェル(ドラムス)。  俺はこのバンドやサボイ・ブラウン、フリートウッドマックなどブリティッシュ・ブルースのバンドが結構好きで集めている。  スタン・ウェッブやキム・シモンズはどちらかというとワンマンで気まぐれ、しょっちゅうメンバーを変えることでも有名。ただ、... ...続きを見る

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2016/11/15 12:31
名盤だというけれど・・・【フォー・エバー・チェンジズ】ラヴ
 アーサー・リー率いるサイケデリック・グループ。 いろんなガイド本で名盤として取り上げられていたので購入してみたものの、良さが少しわかるようになったのはつい最近。  なるほど適度にフォーキーでドリーミーなサウンドはいかにも60's。 ただ、ロックのカタルシスはそれほどないし、ブリティッシュのトラッド・フォークの幻想的な雰囲気やブリティッシュ・サイケのようなねじれた感覚もあまりないんだよね。  逆に言えばそれこそがアメリカらしい所。 だから、その辺の感じ方違いがこれを名盤だと認めるかどう... ...続きを見る

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2016/11/14 20:34
カナディアン・ハードの雄・・・かな?【プログレッション・オブ・バワー/重爆戦略】
 ジャケットもパッとしないし、完全にスルーしていたバンド。しかし、結構ユーザー・レビューとか見ると評価が高かったりするバンド。  というかこのアルバムが最高傑作というユーザーが多いんだよね。 なので、ブックオフで見かけて即ゲット。  なるほど、NWOBHMの影響を受けたサウンドだというのはわかる。でも俺はやはり70年代のハードロックを引きずるバンドなんじゃないかと思う。80年リリースの四作目。※時々フリーっぽいところもある。  悪くない!! いいね。アコースティック・ギターの使い方も秀逸... ...続きを見る

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2016/11/14 13:21
シカゴV【ChicagoQuadio BoXより】
 さて、今日も例のブルーレイ9枚組ボックスから・・・初期のシカゴのアルバムの中でも特に硬派な印象の強いアルバム。  もちろん演奏のレベルは高い。しかし、シングルカットに適したようなポップな曲がほとんどないのがやや物足りないか。※ロウダウンくらいかな?  ブラスセクションとテリー・キャスの活躍が目立つ。  まあこれからシカゴを本格的に聴こうという人にはあまり勧められないかな。 70年代のシカゴをあらかた聴いた人になら逆に新鮮に感じられるかも・・・。 ...続きを見る

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2016/11/14 10:06
シャーラタンズ【サム・フレンドリー】と不毛な2000年以降のポップス界。
 90年リリース。この当時は80年代の余波は姿を消して、60'sの香りのするちょっとサイケなギターバンドがたくさん出てきて面白かったね。  このシャーラタンズなんかは初期のザ・フーみたいなところがあって好きだったな。 さて、2016年現在でこのくらい面白いバンドやアーティストがどれだけいるだろうか? 最近滅多に買わないロッキング・オンが2000年代以降 究極のモダン・ポップ100曲なんて特集を組んでいたので買って、記載されている曲をいろいろYoutubeで試聴してみたのだが、どれも今一つ... ...続きを見る

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2016/11/13 20:16
風変わりだけど、極上のポップ【ビー・バップ・モップ・トップ】ダニー・ウィルソン
 これまたほとんど聴いてなくて、退院後に初めてまともに聴いてみたら凄く良かった。確か東京にいる弟が何年か前にプレゼントしてくれたはず・・・。  89年リリース。もちろん名前だけは知っていたけど、たぶんまともに聴いたのは今回が初めて・・・。なんていうのかなノーザン・ソウルに影響されたブリティッシュ・ポップという感じ。 改めてこの手のポップなグループをチョイスする弟のセンスに感心する。  もっとも80年代の末頃はこの手のサウンドはほとんど聴いていなかったし、そういった新しい物に対してアンテナも... ...続きを見る

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2016/11/13 18:05
シカゴBlu-ray Quadio Boxより【シカゴ2】
さて、今日は午後に友達のライヴを見に行った後、タイヤ交換に。 タイヤ交換そのものはガソリンスタンドでやってもらうよりもずっと安かったんだけど、冬用のワイパーが結構高くて7000円以上かかってしまった。まあ仕方がない。これでオートバックスとかに行く手間が省けたので良しとしよう。  車屋から戻ってきてから、例のメディアプレイヤーからブルトゥースでレシーバーに飛ばしていろいろ聴いた後、シカゴのブルーレイ・クアディオ・ボックスの中から今日はセカンド・アルバム【シカゴ2】 を聴いた。  セカンドと... ...続きを見る

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2016/11/13 17:24
今日の1曲『君はTooShy』カジャグーグー
 バブリーでテクノ風味の80年代真っ只中のサウンド。シングル『君はTooShy』は非常によくできたポップソングだったな。  今聴いてもそんなに古臭くない。まあ、デュラン・デュランやジャパンほどには目立たなかったけど。※リードボーカルのリマールはこの後独立して『ネバー・エンディング・ストーリーのテーマ』をヒットさせている。 嫌いじゃないよ。というか2000年代以降の新しいアーティストたちよりもこいつらの方がよっぽど良いと思う。  てことで、昼は丸亀製麺のうどんを食べて、今はまったりと休んでい... ...続きを見る

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2016/11/12 14:11
こんなフォーキーなのもいいよ。【フル・サークル】フォレスト
 さて、次は全く趣向を変えてイギリスのフォーキーな一枚。海外ではロック、フォークという垣根はあまり意識されていなくて、一応このグループもロックの範疇にいれられている。  またロックでいうとプログレとジャズロックとトラッド・フォークの境目もあいまいなことが多い。 プログレの中にもかなりクラシカルなものやトラッド・フォーク色の強いものもあるし、ジャズロックとプログレ両方に分類されているバンドも多い。  まあ、新しい音楽はいたってプログレッシヴなものなんだけどね。 さて、このフォレストというグ... ...続きを見る

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2016/11/11 21:04
The WHO BBC Sessions
今日キースのCD+ビデオと一緒に入手したのが、これ!! ザ・フーの【BBCセッションズ】。 大体ほぼ60年代の音源が多いのだが、オリジナルのヒット曲、代表曲『マイ・ジェネレーション』『サブスティテュード』『ザ・シーカー』『エニーウェイ、エニーハウ、エニーウェア』『ボリス・ザ・スパイダー』などはもちろんかっこいいんだけど、それ以外にもヤング・ラスカルズ『グッド・ラヴィン』、マーサ&バンデラス『ダンシング・イン・ザ・ストリート』、ジェームズ・ブラウン『ジャスト・ユー・アンド・ミー、ダーリン』など圧... ...続きを見る

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2016/11/11 20:39
キース最高!! 【キース・リチャーズ、エクスペンシヴ・ワイノーズ・パラディアム88】
今朝は背中の傷を治療に病院によって、その後ブック・オフにふらりと寄ったら、こんなの見つけた。 ...続きを見る

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2016/11/11 12:29
シカゴBlu-ray Quadio Boxより【シカゴ・トランシット・オーソリティ】
 さて続いてもシカゴのBlu-ray Box(前記事のベストアルバムを含む9枚組)からファースト・アルバムを・・・。 このシリーズ、クアディオサウンドといって、所謂4チャンネルにミックス・ダウンされている。したがって、音の分離が実に良い。  これは以前紹介したジェフベックの三作(SACD)とかなり近いサウンドだ。 もちろん、ブルーレイだから、SACDよりもさらに音の粒子は細かいはず・・・。  なので長時間聴いていても疲れない。 まして、初期のシカゴなら、長尺でアヴァンギャルドな組曲方式... ...続きを見る

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2016/11/10 19:03
復帰第二弾は・・・シカゴBlu-rayオーディオBOXから・・・。
 入院するほんのちょっと前に手に入れたので、まともにまだ聴いていなかった。 なので、まずはアナログでももっていないベスト盤【シカゴnine】を聴いてみる。  いやぁ、音がまろやかだな。まあ、人によって好みがあるからもっとがつんとくる方が好きだという人も多いかも・・・。  まあ、でも、これ一応ヒット曲続けて聴くには重宝するよね。 Blu-rayオーディオ、ほかにも聴いてみたいの結構あるな。サンタナとかピンクフロイドとかね。  まあ、そのうちじっくりと計画を立てて購入しよう。何しろ安くはな... ...続きを見る

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2016/11/10 13:10
アイム・アライヴ・アゲイン!!今日から復帰!!『スタート・ミー・アップ』
およそ1カ月に渡って糖尿の治療で入院していたため、ブログもお休みしていましたが,今日無事退院。  もちろん完治したわけではないので、日々の節制と通院は続きますが、以前のような自堕落な生活とはおさらばして、またブログやフェイスブック、そして何よりバンドとソロのライヴ活動が出来るのがありがたい。  で、復帰第一弾に相応しいのはやっぱり俺の場合これかな? ...続きを見る

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2016/11/10 11:12
所詮、人間健康がすべてなんだな。シャックリじいさんのロケンロール!!
さて数少なくともいつも愛読してくださっている方々にまずはお礼と、しばしのお別れの挨拶を  実は10月に入ってから高熱は出るは、背中の腫物はひどくなるは・・・持病の糖尿からくる神経障害性疼痛で常にしびれていた手足はさらにしびれが加速して、特に左手はギターのコードを押さえることさえ難しくなっている。 ...続きを見る

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2016/10/11 17:25
【ムーディー・ブルース/コート・ライヴ+5】
いやァ何でもっと早く入手しなかったのだろう。こんなに素晴らしいライヴ作品だったとは・・・。 ...続きを見る

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2016/10/10 10:44
バックエイカー【バックエイカー・デビュー/モーニング・カム】
 初期のイーグルスやフライング・ブリトウ・・・なんかが好きならバッチリ。 さわやかなコーラスワークとオーガニックなカントリー・サウンド。  ただ、曲によってはジョー・ウォルシュのような粘りつくようなスライドをいかしたスワンプ・ロックもあり、どちらのパターンも俺は大好きなので、OK!! 主にアラン・シャッカーとレス・ロックリッジがリード・ボーカルを取り、サウンドの要はペダル・スティール、アコギ、エレキを担当するダレル・データ。 リズムセクションはディック・ハリー(ベース)とディック・... ...続きを見る

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2016/10/09 06:30
ビートリッシュ・ポップの隠れ名盤【恋はゴキゲン】ナスティ・ポップ
 このアルバム、今回の東京猟盤ツアーの中では特に素晴らしい一枚。 中身の素晴らしさ・・・楽曲、アレンジ、演奏、そして全体的なビートリッシュな味わい。そして、今回手に入れたアナログ盤の中では1、2の盤質。  なんたってテスト盤、サンプル盤だから・・・。てことは新品同様のクオリティ。中古盤を手に入れるときの一つの条件はそこ。  いいね。1曲の『ディップ・イン・マイ・ポケット』なんていかにもポールか10ccみたいな感じ。 2曲目の『恋はご機嫌/ラブ・イン・ザ・ロウ』もビートルズ好きななら思わず... ...続きを見る

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2016/10/08 16:42
【マクヒューストン・ベイカー/ミシシッピ・デルタ・ブルース】
 マクヒューストン・ベイカー・・・誰だ、こいつ・・・何のことはない50年代のブルース界のスター、ミッキー・ベイカーのことだった。  洒落た歌声と朴訥としたギター。J.Bレノア〜チャーリー・パットン、ロバート・ジョンソン、サンハウスそして本人の作品を非常にリラックスしたいい演奏で聴かせてくれる。  これ先月の上京時に購入したCDの中では結構当たりかも・・・。 ...続きを見る

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2016/10/07 20:20
AORソウルの秀逸作!!ジェス・ローデン【ストーン・チェイサー】
 それまでも、ジェス・ローデンの白人ソウル・シンガーしての実力は十分知られていた。 ただ本人は全く納得しておらず、結局ドスKいスワンプ路線ではなくAORソウルを目指す。80年リリース。 まずは参加ミュージシャンを見てほしい。 アレンジ面でジェスと共にほぼ全体的に関わったレオン・ペンダーヴィス、ロブ・マウンゼイ・・・他にもキーボードがパット・レビロット、ジョージTクリントン。  ギターがジェフ・ミロノフ、ジェフ・レイトン、デビッド・ランドウジョン・カートライト。 ドラムスがクリス・パーカ... ...続きを見る

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2016/10/07 09:51
【新たなる挑戦】ロジャー・マッギン&バンド
75年リリースのソロアルバム。一応マッギンを中心としたパーマネントなバンド編成での作品になっている。 メンバーはマッギン(ギター・ボーカル)、リチャード・バウデン、(ギター、元シャイロー)、スティーヴ・ラブ(ベース)デビッド・ラブレイス(キーボード)、グレッグ・アタレイ(ドラムス) ...続きを見る

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2016/10/04 14:13
【ハージェスト・リッジ】マイク・オールドフィールド
 参った。約10年ぶりに風邪をひいてしまった。昨日なんか熱っぽいなと思ったのだが、夜になって尋常でない寒気と震えが・・・こんなの初めてだ。  熱を計ってみたら38.5℃もあった。で、とりあえずネツサマシートをあちこちに張って、さらに保冷材をタオルにくるんで枕の上に、いつもよりはずっと長く眠れた。  今朝はさすがに昨日よりは体温も下がったけど、体のだるさはまだまだ・・・。 まあ音楽なんか聴いてる場合じゃないんだけど、これならいいかなと・・・。リハビリ用音楽。   ...続きを見る

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2016/10/03 11:29
【クライシス、ホワット・クライシス】スーパートランプ
 これは今回の上京時に手に入れたアルバムの中ではもっともボロボロのレコード。 盤質も悪いし、ジャケットもあまりいい状態ではない。だったらなぜ買ったのか。CDでもこれは持っていなかったし、ヒプノシスの仕事だと思われるジャケットワークに込められた現代社会への風刺の精神。  そしてロジャー・ホジソン、リチャード・デイビスを中心とするややフォーキーでクールな感覚を持つ楽曲とサウンド。 それらをいち早く感じ取るには、たとえボロボロだろうが、今手に入れるべきだろうと・・・。  もちろん、凄く気に入っ... ...続きを見る

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2016/10/02 12:11
【ベル+アーク】極上ブリティッシュ・スワンプ
 以前に一度グラハム・ベルのソロアルバムとの2in1で紹介しているが、今回は運よく単体のアルバムを入手出来たので、新たに取り上げようと思う。  グラハム・ベルの塩辛いボーカルとアークの痒い所に手が届くバッキング。 時に混沌とした雰囲気もあるものの、それはまさに71年という時代のはざまを象徴している気がする。 ...続きを見る

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2016/10/02 10:05
【BBC SESIONS 1973-1978】ドクター・フィールグッド
 一昨日は久々にバンドの練習を行ったのだが、チューニングが正確でなかったうえに、久しぶりの音合わせだったこともあってなんかあまり納得した出来ではなかった。  しかし、ますますきちんとバンドのサウンドを固めていくことが大事だと思ったし、あんまりアレンジを凝りすぎたりせずにグルーヴを出すことの方が大切だと感じた。  さて,そういったなかで何か参考になるものはないかと思ったら、ぴったりのものを見つけた。 フィールグッドのBBCセッションズ。  前半13曲がウィルコがいた時代。後半8曲がジッピー... ...続きを見る

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2016/10/02 00:00
時代遅れと言うなかれ【ロックン・ロール・ウォーリアーズ】サヴォイ・ブラウン
 81年リリースでこの音楽性とアルバム・ジャケット。 確かに当時のトレンドからいうと全く時代遅れのサウンドということになるだろう。  しかし、根っこにブルースやR&B、ロックン・ロールを持つ音楽が実は、一番時代の流行り廃りに左右されないのではないかと思っている。  サヴォイ・ブラウンのこの一枚も、今聴くとかっこいいよ。ジャケットはダサいけどね。 ちなみにキム・シモンズのギターに拮抗するリードボーカルは、ハードロック版ロッド・スチュワートみたいでかっこいいラルフ・モーマン(元ジョー・ペリー... ...続きを見る

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2016/09/30 15:02
アイアン・バタフライ【ボール】
「鉛の飛行船と鋼鉄の蝶はどちらがヘヴィか?」 ツェッペリンのファースト・アルバムと同じく69年リリース。  しかし同じくヘヴィな音楽性を持つとは言っても、アイアン・バタフライの場合、かなりの比重でサイケデリックな傾向があり、そしてその原因の多くはオルガンに拠るものだと思う。  後にキャプテン・ビヨンドを結成するリー・ドーマンのベースはバリバリだけど、ギターはハードロックというよりもポップスよりだし、リードボーカルも、ロック的ではなく、トム・ジョーンズやエンゲルベルト・フンパーディンクみたい... ...続きを見る

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2016/09/28 08:24
アンノウン・ソルジャー列伝・・・ROSS【Ross】
 これは今回のレコード・ハントの中でも特に珍しい物ではないかと思う。 幻想的というにはあまりにも悪趣味なジャケット・・・調べてみたら「レコ・コレ増刊英国ロックの深い森」の中にようやく説明があった。  72年に「ロ・ロ」というデュオ形態でデビュー。しかしそれほど話題にもならず、その後ジョン・エントウィッスルのソロ・アルバムに参加、ツアー・メンバーとしても実力を磨く。  74年RSOと契約して本人の名前を冠した【Ross】 をリリース。 本人のギターとボーカルを中心に、ベース、ドラムス、キー... ...続きを見る

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2016/09/27 10:38
ニルス・ロフグレン【シルバー・ライニング】
 91年リリースの一枚。クリアなトーンのギター、ナイーヴなボーカル。グランジとかとは、全く接点のない音楽。 そしてスプリングスティーンをはじめとして、レヴォン・ヘルム、ビリー・プレストン、リンゴ・スター、クラレンス・クレモンズなども参加。  基本的には以前と全く音楽性はかわっていないが、Eストリート・バンドに招かれてからの最初のソロアルバムだけあって、どこかしらスターの風格を漂わせている感じ。 ...続きを見る

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2016/09/26 11:26
ZZ TOP最新ライヴ・アルバム【ライヴ・グレイテスト・ヒッツ】
 ほんのすこしでも早く聴きたくて、アマゾンに注文せずに今回の上京の際に手に入れた。 いやァいいね。一時期のエレクトロ・ブギの要素がほとんど無くなり、本来のブルースロック、ブギの路線に戻っている。 『ビア・ドリンカー&ヘル・レイザー』『チープ・サングラシィズ』『ウェイティン・フォー・ザ・バス』『ジーザズ・ジャスト・レフト・シカゴ』『ラ・グランジ』『タッシュ』『チューヴ・スネイク・ブギ』・・・。  『ラフ・ボーイ』と『シックスティン・トンズ』には、最新作で完全にロック路線に復帰したジェフ・ベッ... ...続きを見る

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2016/09/25 20:35
脱力系ボーカルがいかす【ピール・セッションズ】ジ・オンリー・ワンズ
 本当なら昼くらいからお世話になっているライヴハウスの常連さんに混じって焼き肉会に参加するつもりだったのだが、昨日までの東京への小旅行での疲れがどっと出て、とても焼き肉なんか無理。  足腰も痛いし・・・てことで、そちらはキャンセルして家にいる。 脱力というとジョニ・サンとかトム・バーレインとか色々思い浮かぶけど、今日は東京で手に入れたこれ。  下北沢のディスクユニオンでかかっていたのを何か店員に確かめて、即購入。 シンプルなギター・サウンドとピーター・ペレットの脱力系のボーカル。  心... ...続きを見る

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2016/09/25 10:21
東京猟盤日記その2(下北沢+吉祥寺)
 さて二日目(23日)は、下北沢へ・・・。フラッシュディスクランチとディスクユニオン下北沢店。ここでは少ないながらもなかなか貴重な品が手に入る。  吉祥寺に戻って、ディスクユニオン吉祥寺店とレア・レコードを覗いたら、長年探してもどうしても見つからなかったジェファーソン・エアプレインの【シュール・リアリスティック・ピロウ】をようやくゲットできた。※昔持っていたのに売ってしまったのでかれこれ三十年ぶり位の再会。   この日の収穫(全く未聴のLP編) ○アイアン・バタフライ【ボール】 ○セ... ...続きを見る

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2016/09/25 02:32
東京猟盤日記1吉祥寺スーパーレコードフェア
4時過ぎに会場吉祥寺パルコへ。まぁ、予想に反してそれほどの収穫はなし。未聴の物はロスというバンドとジェス・ローデンのサード。サボイ・ブラウンのロックンロール・サバイバーってアルバム三枚。CDで持っているのが、ウィッシュボーン・アッシュとアラン・パーソンズ。壁に飾る用に買ったのがフリーのベスト。明日は下北沢でハントを続けよう。 ...続きを見る

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2016/09/22 21:53
スワンプ姉御の貫禄【レディース・チョイス】ボニー・ブラムレット
 ジェームズ・ブラウンの『スィンク』でスタート。『ホールド・オン・カミング』『ユー・センド・ミー』・・・グレッグ・オールマンとのデュオ『トゥー・ステップ・フロム・ザ・ブルース』、ジミー・リードの『エイント・ザット・ラヴィンユー・ベイビー』などなど、R&B、ブルースを中心としたカバー集。 今新しいバンドで取り上げているナンバーも数曲おさめられているので結構参考になる。  それにしてもさすがスワンプの代表格・・・デラニー&ボニーの実力をまざまざと見せられる感じ。 この当時はカプリコーン・レーベ... ...続きを見る

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2016/09/20 14:44
イアン・マシューズ【ヴァレー・ハイ】
 これまで一応名の知れたシンガーソングライターのアルバムで俺がもっているものは、ほとんど紹介済みだけど、意外に忘れていたものもある。  イアン・マシューズもそういったアーティストの一人。 73年リリースのこのアルバムも一度か二度聴いたきりで、ずっとCD棚にひっそりと眠っていた一枚。  今日久々に引っ張りだして聴いてみたら、いじゃないか・・・なんかジョージ・ハリスンにも通じるまったりとリラックス出来るサウンドと歌声。  初期のフェアポートのメンバーとして活動していたが、他のメンバーほどフォ... ...続きを見る

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2016/09/19 15:24
ビートルズ、ハリウッドボウルの衝撃
レコード・コレクターズ10月号でも取り上げられているが、ビートルズの【ライヴ・アット・ザ・ハリウッドボウル】のリミックス、リマスター盤が話題になっている。  何しろ、公式リリースされたビートルズの唯一のライヴアルバムということもあって、その貴重さはよくわかる。 ただ、聴衆の歓声が大きすぎて、音楽的な作品というよりも、ドキュメントとしての色合いが強すぎて、これまで愛聴盤としてこれを選ぶ人もいなかった。  今回リミックス、リマスターでメンバーのボーカル、ギター、ベース、ドラムスの抜けがよくなっ... ...続きを見る

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2016/09/18 16:03
まだ、やれるぜ【アイ・スティル・ドゥー】エリック・クラプトン
 これジャケットの雰囲気からてっきり、昨今よく出ているベスト盤だと思っていてスルーしていた。 まあ、しょぼくれたとはいわないが、このジャケットの肖像画は全く気取ったところがない見事に年をとった男の姿がある。そう、自然体のクラプトンがいる。  前作【オールド・ソック】から三年ぶりの新作。前作も肩の力の抜けた秀作だったが、今回も実にリラックスした仕上がり。おれは、もうクラプトンにはセンセーショナルな何かを期待する必要はないと思っている。  リラックスして、セールスなんか気にせずにいい音楽をマイ... ...続きを見る

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2016/09/16 16:14
いぶし銀のスワンプロック【ロジャー・ティリソンズ・アルバム】
 名ギタリスト、ジェシ・エド・デイビスがプロデュースした傑作スワンプロック。70年リリース。 ティリソン本人は、ジャケット通りのどっちかというともっさりしたオッサンだけど、ここで聴かれる音楽は、ザ・バンドに通じるアーシーな味わいが素晴らしい。  また、ジェシのギターもティリソンの渋い声に時に寄り添うように、時に煽るように響いて、実にいいんだな。 ...続きを見る

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2016/09/13 13:25
『バーン』ディープ・パープル
 久々にこれ。パープルの曲としては『ハイウェイ・スター』とよく似た構成だけど、イントロ、メインのメロディ、コーラス、ギターソロ、キーボードソロ、アウトロ・・・に至るまで、実によく考え抜かれていて、正に第一期〜三期の最高傑作といっていいほど。  また、これギター練習してみようかな。 ...続きを見る

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2016/09/12 23:15
【ファンク・オブ・エイジズ】バーニー・ウォーレル
 「ロック・オブ・エイジズ」ならぬ【ファンク・オブ・エイジズ】。バーニー・ウォーレルの90年リリースの1作。 P-Funkきっての奇才キーボード奏者であり、ジョージ・クリントンの右腕として長年活躍してきたが この当時はクリントンと袂を別ってより幅広いフィールドで活動。このアルバムにもキース・リチャーズ、ハービー・ハンコック、ブーツィー・コリンズ、メイシオ・パーカー、クリス・スペディング、フィービ・スノウ、ジェリー・ハリスン、スライ&ロビーなど多彩な顔ぶれをゲストに迎えてバーニーなりのファンク... ...続きを見る

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2016/09/10 17:05
チープ・トリック【ウォーク・アップ・ウィズ・ア・モンスター】
 新作【バング・ズーム・クレイジー・ヘロウ】も好調なチープ・トリック。 こちらは94年の作品。出だしの『マイ・ギャング』から思いっきりグラム色が出ていて嬉しくなってしまう。  続いてのタイトルソング『ウォーク・アップ・ウィズ・ア・モンスター』はジョン(ビートルズ時代の)の『アイ・ワント・ユー』や『コールド・ターキー』を彷彿とさせるヘヴィな音圧とジョンが得意とするようなメロディが印象的。  正にチープ・トリックがパワーポップの筆頭株に上げられるのは、こういうところにも原因がある。 ロビン・... ...続きを見る

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2016/09/08 16:47
今日の1曲『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』ビートルズ
 これ、以前にも一度書いたけど、俺の理想とするロケンロールのすべてが含まれている。 出だしのポールの「ワン・ツー・スリー・フォー」という掛け声、つんのめるようなギター・リフ。ポールの抜群にかっこいいリードボーカルといなせなジョンの低音コーラス。  キャロルの『ファンキー・モンキー・ベイビー』や『ルイジアンナ』には、この曲と共通するカタルシスを感じる。 永チャンとジョニー大倉はビートルズをかなり研究していたよね。  この曲バンドでやってみようかな? ...続きを見る

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2016/09/05 21:07
今日の1曲『ラスト・イン・ラブ』J.Dサウザー
 これまた最近よくアコギの弾き語りで歌う曲。J.Dは初期の頃からイーグルスやリンダ・ロンシュタットに多く曲を提供してきたが、本人はなかなか大きなブレイクが出来ず、79年のアルバム【ユー・アー・オンリー・ロンリー】のヒットでようやく一線級の評価を受けることが出来た。  タイトルソングをはじめとしてミディアムやスロー・バラードがやはり断トツに素晴らしい。 そして、その中でもこの『ラスト・イン・ラブ』と『ホワイト・リズム・アンド・ブルース』は、ただ聴いているだけでなく、自分で歌いたくなる名曲。 ... ...続きを見る

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2016/09/03 10:26
今日の1曲『ランニング・オン・フェイス』エリック・クラプトン
 最近よくアコギの弾き語りでやる曲。以前から割と好きな曲なんだけど、最近になって特になんか常に頭の(心の)中にある。  コードとか、アレンジ、メロディはシンプル極まりない。しかし、いいんだよね。※ドブロのスライドも良い感じ。 中身は「自分の気持ちを信じよう」とか「自分たちの信念を貫こう」というような歌なんだけど・・・。  作者はクラプトン本人ではないが、クラプトンのために最初から作られたかのような名曲。 長く歌い継がれていってほしい曲だな。   ...続きを見る

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2016/09/01 20:54
幻のファースト・アルバム【ア・ピース・オブ・パイ】フックフット
初期のエルトン・ジョンのバックバンドも務めたカレブ・クウェイ率いるフックフット。これは69年にリリースされるはずであった幻のファースト・アルバム。  英国らしい憂いを秘めたアーシーでダウン・トゥ・アースなサウンドはまさに英国スワンプ。 エルトンの音楽性とは、ほとんど重ならないが、初期のエルトンがこうした連中に大きな影響を受けていた可能性はある。  泥臭いサウンドの中にどこか英国ならではの凛とした誇りのようなものを感じさせるのは、同じくアメリカのルーツ・ミュージックの要素を独自の解釈で自分た... ...続きを見る

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2016/08/29 15:10
SACDマルチ・ハイブリッド・エディション【ブロウ・バイ・ブロウ】ジェフ・ベック
 さて、今回入手したベックのSACDのトリはこれ!! 泣く子も黙るベックのギター・インスト・絵巻。プロデュースはかのジョージ・マーティン。ビートルズだけでなくマーティンはロック・ポップス畑において結構いい仕事をおおくしているが、このアルバムなんかその最たるものじゃないかな。  さて、アルバムは『分かってくれるかい』でスタート。何本も重ねたバッキングのギターのフレーズ、クラビネットのファンキーな音色。新作では久しぶりにサイドギターを迎えてロックしているベックだが、基本的にはリード・ブレイもバッ... ...続きを見る

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2016/08/25 15:16
SA・CDマルチ・ハイブリッド・エディション【ベック・ボガート&アピス】B.B&A
これはもう、奇跡の一枚。ジェフ・ベックが本当は第二期ベック・グループよりも前に予定していたパワー・トリオ。  ただ、それは適役のボーカリストが見つけられなかったことと、マックス・ミドルトンも離れていったことによってかなり偶発的にそうなったという・・・裏の事情がある。  まあカーマイン・アピスとティム・ボガートはヴァニラ・ファッジの時代から、コーラスを取っていたし、俺は彼らのボーカルも嫌いではない。もちろん、ロッドやボビー・テンチに比べれば若干評価は低く成るけれど。  インター・プレイに関... ...続きを見る

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2016/08/23 16:23
SA・CDマルチ・ハイブリッド・エディション【ジェフ・ベック・グループ】
 所謂「オレンジ」と呼ばれているアルバム。もちろんベックの作品としては最高傑作に上げる人も多い名盤。俺個人としても歌入りのベックのアルバムでは一番好きな作品。 今回はそれを72年の4チャンネル・クアドラフォニックというアナログ・マスターをDSDマスターヘ。さらにSA・CD5.1チャンネルにヴァージョン・アップしたという。  こりゃ手に入れないわけにはいかない。もちろん、アナログ通常盤とこれまでのCDも持っているのだが、あくまでSA・CDは別物と捉えた方がいいかなと・・・。 何しろ、音の分離... ...続きを見る

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2016/08/22 14:11
【フィルモア・イースト・ジューン1971】ザッパ/マザーズ
 これはもうへヴィ・メタル・ジャズ・プログレとでも表現したくなるアルバム。 マザーズの驚異的なテクニックはもちろんだけど、ザッパのギターの素晴らしさと、コンポーザーとしての才能が実によくわかる。  そして、例によって複雑怪奇な歌詞・・・というかストーリー。 ザッパの作品に共通することだが、しょっちゅう聴きたくなる類のアルバムではないものの、中毒性は高い。 ...続きを見る

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2016/08/21 15:34
スターズ【コラシアム・ロック】
 スターズ、78年リリースの四作め。 前作【黒い稲妻】での方向転換で不評をかってしまったことにより、オリジナル・メンバーであったピーター・スウェボルとギターのブレンダン・ハーキンが脱退。  バンドはオアビル・デイビスとスタンキー・ブラウンを新メンバーに迎えて、初期のハードロック路線に立ち帰る。 内容的にはけっして悪くはないが、パンク・ニューウェイヴの時期だったためにチャート的には失敗。 こういうハードロック、現在聴いてみると逆に面白いかも・・・。  ブリティッシュにはあまり見られないス... ...続きを見る

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2016/08/20 10:36
レコード・コレクターズ9月号「黄金時代のAOR」
AORと言えば、ボズ・スキャッグスの【シルクディグリーズ】やボビー・コールドウェルの【イヴニング・スキャンダル】、スティーリー・ダンの【エイジャ】、マイケル・フランクスの【アート・オブ・ティー】などは正にリアルタイムで聴いてきた。  この九月号にも書いてある通り、日本ではTOTO、エアプレイ周辺のサウンドばかりがもてはやされたということもあって、ブーム自体は意外に短かったように思う。  そもそもAORとは・・・アダルト・オリエンティッド・ロックの略称だから、ロックのジャンルの一つと捉えられ... ...続きを見る

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2016/08/17 14:27
【ポーン・ショップ・ギターズ】ギルビー・クラーク
 ガンズにスラッシュやダフが復帰してずいぶん盛り上がってるみたいだが、そのかげで短い期間在籍していたこともほぼ忘れ去られているギタリストがいる。イジーが脱退後、あくまでスラッシュの引き立て役として加入したのがギルビー・クラーク。  ルックス的にもイジーを彷彿とさせるギルビー。元キル・フォー・スリルズの主要メンバーとして、ギタリストというよりもシンガー、メインライターとして活動しているところをガンズに加入を要請されて参加したものの、短期間で脱退を余儀なくされた。  そんなギルビーがガンズ在籍時... ...続きを見る

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2016/08/14 11:05
煮詰まったらとりあえずブルースロック【ロニー・マック&スティーヴィー・レイ・ヴォーン】
 小さいながらもバンドをやっている。どうしても新しい方向性に困ったら、とりあえず3コードのブルースをやってみる。  そうするとメンバー間の最小限度の共通項が見えてくる。そしてそのときのグルーヴが本人たちのモチベーションを高めてくれたらしめたもの。  それと等価のグルーヴを出せる音楽を探せばいいのだ。 いくら個人個人のスキルが高かろうが化学反応が起きない演奏では、聴いている方も乗れない。  つまり多少のミスタッチがあろうが、演奏が荒かろうが、ロックの場合、グルーヴが命なのだ。 ...続きを見る

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2016/08/13 19:01
柳ジョージ&レイニーウッド【タイム・イン・チェンジズ】
 柳ジョージが亡くなってから、もう結構たつね。 そしてこういうタイプのブルージーでありながら、歌謡曲っぽい感覚もあるロックもすっかり見かけなくなった。  サイドAはすへて英詩のナンバーで、小型クラプトンというか、小型レイ・チャールズぶりを発揮しているけど、実は本領発揮しているのは、実は日本語詞の多いBサイド。※もちろんAサイドも悪くないけどね。  特に井上堯之作の『時は流れて』や、「傷だらけの天使」のエンディングでも使われた『一人/アイ・スタンド・アローン』とか大野克夫作曲の『祭りばやしが... ...続きを見る

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2016/08/11 18:08
キッスにラスヴェガスは似あいすぎだぜ!!【キッス・ロックス・ヴェガス】
なかなか納得のいく映像作品がなかったキッスだけど、これは決定版になるかも・・・。 もっともポール・スタンレー、ジーン・シモンズ、トミー・セイヤー、エリック・シンガーという現在の布陣にかぎったことだが・・・。オリジナル・メンバー4人による、時間的にも内容的にも満足のいく作品は残念ながら未だに商品化されていない・・・。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/08/10 22:11
こういうのやっぱりいいよね【ドント・コール・ミー・バックウィート】ガーランド・ジェフリーズ
 いやぁ、昨日一昨日の猛暑で、体力的にもメンタル的にも、かなりのダメージを受けていて、今朝は高校野球の地元代表の光星の応援をするつもりで早起きしたけど、いつのまにやら爆睡!! 結果は初戦突破してくれたんでよかったけど・・・。  で今朝の弘前は29℃。さすがに30℃台の日に比べるとこれでも、少し涼しく感じる。湿気が少ないというのが何よりもありがたい。  さて、新譜も最近あまり買っていないし、未紹介のアルバムもほとんどないので、以前にすでに紹介済みのこれを聴いている。  ガーランド・ジェフリー... ...続きを見る

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2016/08/09 16:09
サンタナ・・・見過ごされがちなアルバム【シャンゴ】
 82年リリース。 【インナー・シークレッツ】【マラソン】と続いたラテン色がほとんど感じられない売れ線狙いのアルバムは逆にバンドとしてのサンタナを窮地に追い込んだ。  そう・・・やはりサンタナにはラテン・ロックこそ期待された路線。 なので、このアルバムの前作である【ジーバップ】からは徐々にラテン色が戻りつつあった。  それに続く本作でも、いい意味でラテン歌謡的なスタイルを徐々に強めていて、その点では嬉しい。 ただ、初期の頃のような強烈な官能性や泣きじゃくるようなギターはあまり聴けなくな... ...続きを見る

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2016/08/05 21:02
弟からの東京土産【スペンド・ザ・ナイト】The Donnas
弘前はねぷた、青森はネブタ、五所川原は立ち佞武多・・・そして八戸は三社大祭・・・と青森県内はどこも祭り一色。  若いころだったら毎年楽しみにしていたけど、足腰が悪くなってからはほとんど出かけなくなった。 さて、家でテレビでもゆっくり見ていれば、それなりに暇は潰せるけど、やっぱり「暗門ロック・フェス」に参加したことから音楽への渇望がずっと続いている感じ。  だけど「ねぷた」や「盆」が終わらないうちはメンバーも揃わないのでしばし、我慢。 東京からねぷたきちがいの弟が、帰郷・・・7日くらいま... ...続きを見る

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2016/08/03 20:23
一週間限定動画・・・暗門ロックフェス・・・ロートルズライヴ
本当は時間があれば『ワイルドでいこう』と『サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ』もやるつもりだったけど、まあこんなもんでしょ。でもこういうの見ると次のライヴがまたやりたくなるんだよね。 ※動画にお客さんが写っていないのは、いないんじゃなくてみんな木陰とかテントの方にいるんです。 https://youtu.be/KIhcfL2n798 ...続きを見る

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2016/08/02 12:50
暗門ロックで完全燃焼 ロートルズ。
 前日、そして当日の天気予報では絶対開催が無理だろうと思われていた「暗門ロック」。西目屋で行われる初めてのロックフェス。しかも、総合責任者がうちのベースのJ氏ということもあり、かなり早い段階から出演することは決まっていた。  しかし、朝6時〜夕方6時までの雨の確率は80〜90パーセント。 半分諦めつつ現地に向かった。するとなんと晴れたではないか。それも俺らの演奏が終わるまで一滴も降らなかった。3時過ぎに15分ばかり集中的に降ったけど、その後はまたカラッと晴れてイベントそのものも成功だったので... ...続きを見る

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2016/08/01 18:01
ジーザス&メリー・チェイン【オートマチック】
 89年リリース。時期としてはグランジ前夜? 今日は明日のライヴ「暗門ロック」のために練習(ギターとボーカル)をしなければならないのだが、日中の33・4℃というとんでもない気温にやる気は失せていて、結局五所川原方面にドライヴしてほんのちょっと前に帰ってきた。  まあ後で時間計ってやるけれども・・・。 で、いまひとつやる気の出ないまま、これを聴いている。  いいな・・・ジョン・レノンがもう少し長生きしていたら、こんな音楽やってたんじゃないかって思うよ。 ...続きを見る

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2016/07/30 18:28
スターズ【アテンション・ショッパーズ】
 昨日に引き続いて、スターズ。今日紹介するのは彼らのサードアルバム。78年リリース。 単にハードなだけでなく、メロディも非常にキャッチーなナンバーが増えて、さながらパワーポップの趣。  俺はこの路線変更は悪いと思わないが、どうやら従来のファンにはあまり受け入れられなかったらしい。 結果このアルバム発表後ブレンダン・ハーキンとオリジナル・メンバーのピーター・スウェブルが脱退。  四作目はハードロック路線に戻してみたものの、時代的な背景もあって全く売れなかったらしい。 その辺の事情はいずれ... ...続きを見る

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2016/07/29 17:08
祝スターズ紙ジャケCD発売!!【ヴァイオレーション】
 4月30日にアナログ盤のファーストを紹介したスターズ。今回めでたくそのファーストを含めて4枚のアルバムが紙ジャケCDで国内発売された。これはめでたい、ありがたい。  四枚目のアルバムはあとまわしにしてとりあえずファースト〜サードまで入手。※四作目も近々入手予定。 で、ファーストは紹介済みなのでまずセカンド【灼熱の砂漠/ヴァイオレーション】を・・・。  オープニングの『チェリー・ベイビー』は確かシングル・カットされてラジオでもよくかかっていたはず・・・。 いかにもアメリカのバンドらしい豪... ...続きを見る

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2016/07/28 14:36
モータウン唯一の白人バンド、レア・アース
 テンプテーションズがヒットさせたスモーキー・ロビンソン作の傑作『ゲット・レディ』をカバーしてこれまたヒットさせた。予備知識はそのくらい・・・正直あとの曲は聴いたこともなかった。  で、『ゲット・レディ』だが、完全にリフロックにアレンジ。ホーン・セクションは入っていなくてオルガンがわずかに彩を添えている。うん、これはヴァニラ・ファッジの『キープ・ミー・ハンギング・オン』のパターンじゃないか。  そもそもどんな経緯でモータウンと契約出来たのかも不明。 ただ、商魂たくましいベリー・ゴーディのこ... ...続きを見る

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2016/07/27 16:51
【ロスト・ソングス・オブ・レノン&マッカートニー】
 レノン&マッカートニーがビートルズ用ではなくて、他のアーティストに書いた楽曲を集めたアルバムは以前【ノーザン・ソングス】というのを紹介したことがあるが、これはまたそれとは別の企画。幻の名曲を複数アーティストをボーカルにたてたもの。  B-52'sのケイト・ピアソン、バッファロー・トムのビル・ヤノヴィッツ、ジョニー・ソサイアティ、そして我らがグラハム・パーカーが歌っている。 もちろん、入手の決め手はグラハム・パーカー。  このアルバムの中では『フロム・ア・ウィンドウ』『バッド・トゥ・ミー』... ...続きを見る

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2016/07/26 13:43
モンキーズ【恋の終列車】
 なんかちょっと聴いただけでグッとテンション上る曲ってあるよね。 例えばビートルズでいうと『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』、ストーンズなら『ルート66』とか・・・。  もちろんどちらもずっとあとの方が名曲とか多いんだけど、ロケンロールの初期衝動ということからいうとどちらも初期の楽曲の方がワクワクするんだよね。  さて、モンキーズの場合は、『デイ・ドリーム・ビリーバー』が一番好きなんだけど、ワクワク感でいうと『モンキーズのテーマ』で決まり!! このファースト・アルバム、いろいろ... ...続きを見る

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2016/07/25 19:07
カーリー・サイモン・・・年令不詳の魅力【カミング・アラウンド・アゲイン】
 87年作。この時カーリーは幾つだったのだろう。70年代から全く衰えない美貌とスタイル、そして歌声・・・。 もうこの当時はロックだとかフォークだとかスタンダードだとかのジャンル分けは、必要なくて、ただひたすら気に入った曲を揺蕩うように歌っている。  ある意味女性シンガーの理想に近いんじゃないかな。 この当時の新曲『カミング・アラウンド・アゲイン』とスタンダードの『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』を全く違和感なく取り上げるセンスは素晴らしい。  やはり数少ないミューズに気に入られたアーティスト... ...続きを見る

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2016/07/24 21:02
スティーヴン・タイラー初ソロアルバム【ウィー・アー・オール・サムバディ・フロム・サムウェア】
 エアロ解散は最早時間の問題らしい・・・かねてから噂されていたスティーヴンのソロ作。手に入れましたよ。 半分予想通り、半分予想外・・・。  黒人音楽からの影響は以前から繰り返し指摘してきたが、カントリーの要素はあまり意識していなかった。 もっとも、スティーヴンのことだから、普通のカントリー・アルバムになるはずはない。  ただ、エアロ本体のアルバムでも泣きのメロディが強いパワーバラードがスティーヴンの好みだということは、気が付いていた。  そう、基本的にバラード好きなのだ。ただ、今回これ... ...続きを見る

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2016/07/18 17:24
ジェフ・ベック新譜【LOUD HAILER】
 なんと今回のベック・バンドは女性二人を含む、またまた新しい布陣。てっきりリード・ボーカルにジミー・ホールを迎えた前作(2015年)のライヴアルバムでのラインナップかと思いきや。 例の一昨年の日本公演の時のバンドはとっくに消滅していて、 ベースにジョバンニ・パロッティ、ドラムスにデビッド・ソラージ・・・とこれまた聞き覚えのないメンバーを選び、ボーカルにはロージー・ボーンズ、リズムギターにカルメン・ヴァーデンバーグという二人の美女を採用。  もちろんベックの眼鏡にかかるのだから、実力のほどは保... ...続きを見る

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2016/07/17 17:34
汲めども尽きぬロック魂【アース】ニール・ヤング
 ニールの新譜。本当にこの人の創作意欲は際限がない。今回はクレイジーホースではなく、プロミス・オブ・ザ・リアルと名付けたバンドとの共作。  これが70年代の諸作と続けて聴いても何の違和感もないサウンド。環境問題に言及した内容らしいが、メッセージはわからずとも、このサウンドだけでも、非常に新鮮で、なおかつ原点回帰的な感覚もあり、ここ近年の諸作に比べて俺は大いに気に入った。  オープニングの地球賛歌『マザー・アース』の荘厳な響きと2曲目の『シード・ジャスティス』のひしゃげたギター。 計13曲の... ...続きを見る

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2016/07/16 16:27
ラッシュ【ロール・ザ・ボーンズ】
91年リリース。90年代というと、ロックが軒並み轟音轟かすミクスチャーロックや、グランジ系に傾いていった時期。  しかし、ラッシュは間違ってもそういった方向に進むはずはなく、ここで聴かれるサウンドはかなり贅肉をそぎ落としたポップでコンパクトなロック。  大作主義でとおっていたバンドだけに、こうした路線に舵を切ったのは、なかなか勇気のいることではなかったか。 プロデュースをルパート・ハインが担当したことが良い結果を生んだのだと思う。 ...続きを見る

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2016/07/14 15:16
静寂の中を揺蕩う歌声【クロスローズ】トレイシー・チャップマン
 実に個性的な歌声とアコースティック・ギターによる演奏スタイルから、新しい時代のオデッタとかという表現もされることが多い女性アーティスト。  もちろん彼女の根底には黒人ならではのソウルが流れているけど、それよりも俺は彼女の歌声にアフリカを感じてしまう。それは差別的な言い方ではなくて、広大な大地のイメージ。  もちろん彼女の暮らしは:現代のアメリカにあるわけだし、意識的にアフリカ回帰を声高にアピールしているわけでもない。  しかし、彼女の低い声には、アフリカを感じさせる何かがあると思うのだ。... ...続きを見る

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2016/07/13 14:17
【ソウル・アローン】ダリル・ホール
 93年リリース。これもリリース当初はあまりピンとこなかった一枚。楽曲、歌唱ともに悪くない。一番気になったのはサウンド。なんかホール&オーツの【ビッグ・バム・ブーム】をさらに推し進めたような密室性の高い、打ち込み主体の音って今でもあまり好きではなかった・・・はずだったのだが・・・今回聴き返してみたら・・・あれ?あまり抵抗がないぞ!! 考えてみたら、プリンスやテレンス・トレント・ダービーでは、このての音に慣れ親しんでいたのだ。  つまり、別のアーティストではよくても、 このタイプのアーティス... ...続きを見る

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2016/07/12 15:17
ジョン・マーティン【ソリッド・エア】
 イギリスのフォーク・トラッド系のシンガーソングライター、ジョン・マーティンの73年作。 バッキングには、ダニー・トンプソン、デイヴ・ペグ、テイヴ・マタックス、リチャード・トンプソン、サイモン・ニコルなどフェアポート周辺の強者たちが参加。  では、ゴリゴリのフォーク・トラッドかというとさにあらず・・・もちろん基本になっているのはその路線だけれど、1曲目のタイトル・チューンはサックスも入ったかなりダウナーなジャズ風味が素晴らしい。  また、『ドント・ワント・トゥ・ノウ』などはエブリスィング・... ...続きを見る

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2016/07/08 13:54
ジョー・キング・カラスコ&ザ・クラウンズ【ロイヤル・ロイヤル&ライヴ】
 久々にヤサグレ感たっぷりのロケンロールを・・・。 オリジナルの『ドゥ・イット・アップ』『ブレイク・ダウン・ザ・ボーダー』『パーティー・ウィークエンド』などテックス・メックス風味とパンク以降の疾走感を併せ持つロケンロールはとにかく爽快!! また、多くのカバーが存在する ?アンド・ミステリアンズの『96 Tears』もご機嫌!! :決して知名度は高くないものの、こういうメインストリームでないアーティストのサウンドこそ、時代に左右されずに生き残っていく音楽だと俺は思うんだよね。 ...続きを見る

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2016/07/07 14:22
レッド・ツェッペリン2014年リマスター・デラックス・エディション
 いやぁ一年のうちで一番嫌いな時期。ジトジト、ジメジメ蒸し暑い・・・。 窓を開けたら少しはいいんだけど、以前雨がアンプに入ってだめになったことがあり、怖くて開けられない。  結局、まだ時期は早いけどエアコンのドライをかけることに・・・。  で音楽もなんかすっきりくるものはないかなと・・・。 ドライかけたら、なんかハードなものが聴きたくなった。  で、これを・・・。 ツェッペリンの2014年のリマスター・デラックス・エデイション・・・気になりつつも、例のコンパニオン・ディスクというボー... ...続きを見る

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2016/07/02 11:41
デビッド・バイロン【テイク・ノー・プリズナーズ】
 さて、今日は特別他にやることもないし、TVも面白くないので、新しく入手したCDのレビューをもうひとつ。 元ユーライア・ヒープのボーカリスト、デビッド・バイロンのヒープ在籍時のソロ作品。75年リリース。  バッキングにはミック・ボックス、リー・カースレイク、ルー・ストーンブリッジ、デニー・ボールが基本的に参加。 ケン・ヘンズレーはアコギで1曲だけ参加。またメロトロンで参加しているミスター・ウェットンというのはジョン・ウェットンのことだろう。  てなわけで基本的にヒープのメンバーが積極的に... ...続きを見る

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2016/06/29 20:37
だらけた日常に喝!!【ゲッタウェイ】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
久々にレッチリの新譜を購入してみた。いいな。一時期の迷いから完全に抜けた感じ。 あとのミクスチャーロックやオルタナ勢は忘れ去られもレッチリだけは生き残っていくんじゃないかな。  それだけの実力と風格を持っている。しかも、これだけギタリストが入れ替わっても芯がぶれないのは、やはりアンソニー・キーディスとフリーの信念が有るからではないだろうか? ...続きを見る

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2016/06/29 13:54
ブーツィーだから許しちゃう【ザ・ファンク・キャピタル・オブ・ザ・ワールド】
 ヒップホップは大嫌いだから普段聴かないけど、ブーツィーのアルバムだったら、多少ヒップホップ、ラップ色があっても許してしまう。  やっぱりP-Funkは一筋縄ではいかない魅力があるんだよね。 これは、2011年リリースのアルバムだけど、時代とか関係ないね。素晴らしい!! ...続きを見る

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2016/06/25 17:03
ジェスロ・タル【A】
これもほんと久しぶりに聴く。ジェスロ・タルの80年リリースされたアルバム。 当時は全くスルーしていて、CDになってから聴いたんだけど、これはこれでいいね。プログレっぽさもちようどいい。  いい意味で80'sらしい軽やかさとコンパクトなサウンド作りがタルを若返らせたという感じ。 解散直後のUKからエディ・ジョブソンが参加したことも、プログレ風味が加わった理由の一つ。変拍子とダイナミックなキーボードワーク、貢献度高い。  そしてジャケット・アートの雰囲気も近未来的なイメージがあり、サウンド... ...続きを見る

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2016/06/21 13:54
アート系の匂いがプンプン【クレイジー・リズム】フィリーズ
 これ87年だっけ? いかにもオタク的な風貌と直線的なビート。まあオルタナなんだろうな。 ずっと聴いてなかったけど、なんとなく今日ははまった。  ビル・ミリオンとグレン・マーサーの作る曲はいい意味でいうとニューウェーヴ感覚があるナンバー。 ヴェルベットやルー・リードの影響は受けているのだろうけど、あまりロケンロールとしてのカタルシスはないな。  ただ、普段聴き慣れた音楽とはちょっと違うものを欲しているときはいいかも・・・。 音楽にもともと興味のなかった美大崩れの連中が作った音楽っつう感... ...続きを見る

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2016/06/20 15:53
やる気が出ない・・・【パワー・スレイヴ】アイアン・メイデン
 なんか弾き語りライヴまで後10日を切ったというのに、今日は全くやる気が出ない。 ここの所割と楽しくやっているmuuseoへのアルバム・ジャケの登録も、いざ載せようと思っているアルバムに限ってみつからないという・・・イライラからちょっと足踏み状態。  でとりあえずそのアルバムを除いてページを更新して、しばらくしてなんでもない時に見つかったりして・・・。 でまた別のアルバムを載せようとしたら、これまたついこの前、見かけた場所にないという・・・そういう繰り返し・・・。 ...続きを見る

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2016/06/15 13:57
ほんわかとしたロケンロール【ティドリー・ウィンクス】NRBQ
 実に久しぶりの登場!! NRBQは【アット・ヤンキー・スタジアム】や【キック・ミー・ハード】など数枚持っているが、この子犬のイラストのジャケットで有名なアルバムは持っていなかった。  しかし、今回このアルバムを含んだボックスセットをカケハシで見つけたので、即ゲット!! 結果【キック・ミー・ハード】はダブってしまったけど、それを差し引いてもその他の三枚は値段的に考えてまとめて買った方がお得。  しかも一番欲しかった【ティドリー・ウィンクス】は単品ではなかなか手に入りにくいということもあって... ...続きを見る

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2016/06/13 10:29
今日の1曲『愚か者の涙』ローリング・ストーンズ
 なんともウィンドウズ10に変えてから、いろいろ面倒なことが多くて、ついこの前までPCからYouTubeの映像を簡単にTVにおくってCHromecastて安い機材を使うとテレビ画面で見られる設定にしていたのが、まったくだめになり設定し直すのにおよそ2時間もかかってしまった。まあ、もともと機械は苦手な方でPCとなるともうほとんど他力本願で今日まできたといってもよいくらい・・・。  まあスマホの設定は変えていないのでスマホから、YouTubeでもビデオパスの画像でも送れるんだけど、長時間の音楽ライ... ...続きを見る

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2016/06/09 14:37
ローリング・ストーンズ・・・トータリー・ストリップト「ブリクストン・アカデミー95」
ストーンズのアーカイヴ映像・・・今回は95年。アムステルダムの「パラディソ」、パリの「オランピア」,そしてイギリス本国の「ブリクストン・アカデミー」の三カ所のライヴ。そしてライヴ・ドキュメンタリー1枚。  さらにその三カ所から選りすぐった音源を1枚にまとめたCDとボーナスCD。 てことで合計六枚の豪華盤を入手。  ブツそのものはかなり前(発売日当日)に手に入れていたのだが、バンドの練習その他でなかなか記事にするまとまった時間が取れないまま今日まで来てしまった。  今回紹介するのは三カ所... ...続きを見る

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2016/06/04 20:01
今日弘前JAZZ STREET 2016に参戦!!ロートル・ブラザーズ
 今日午後二時から弘前駅前の商業ビル「ヒロロ」裏の遊歩道で行われる「HIROSAKI JAZZ STREET2016」に出演。  ジャズメインのイベントだが、俺らともう一組ロック・ポップス系のバンドも参加する。 今回は残念ながらドラマーが事情により、不参加になったので、俺とキーボード、ベースのトリオ編成で、ビートルズやジョン・レノン、ザ・バンド、ニール・ヤングなんかをやる予定。  いつもバンドで練習しているレパートリーはほんの数曲、あとはこのライヴのために新たに練習したもの。 とはいって... ...続きを見る

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2016/06/04 11:37
牛が降ってきた?【フリー・フォー・オール】ブルアンガス
 「おお〜天から牛が・・・ありがたや」といった感じの、何やら宗教画のようなジャケット・アート。昨日取り上げたファーストほどはひどくないが、やはりどこか奇妙なデザイン。 ...続きを見る

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2016/06/02 08:54
牛はいらんかえ〜【ブルアンガス】
 これ以前から気になっていた一枚。アメリカのハードロックバンドだという以外何の予備知識もない。 ただこの変なイラストがすごくインパクトがあったので、いつかは手に入れる運命だったかも・・・。  それにしても意味不明なイラスト・・・張りぼてにしてはでか過ぎるし、あちこちほころびてるし・・・。 ...続きを見る

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2016/06/01 23:10
ダブル・キーボード、ノー・ギター!!【レア・バード】
 さて久々に新入荷のブツを紹介しよう。今回紹介するのはレア・バードというバンド。 ダブル・キーホード、ベース、ドラムスの四人組。そう!! ギターがいないのだ。  現在であれば機材の進歩によってギターレスの編成は珍しくない。 この時代であればキース・エマーソンのナイス(後のEL&Pも)が有名だけど、トリオではなくて、カルテット。  そしてキーボード二台というのは結構珍しかったかも・・・。 このバンド以前にベストアルバムは持っていたが、きちんとしたオリジナル・アルバムが欲しくて今回入手。 ... ...続きを見る

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2016/05/30 14:26
今日の1曲『ユー・リアリー・ガット・ミー』キンクス
 このまえ青森に行ったときに、180グラムのLPでキンクスのファーストを発見!! 値段は3000円と決してやすくはないが、これを逃すとまたしばらく見つからないだろうと思い、手にいれた。  さてアナログのサウンドは? CDではかなり前から持っていたが、アナログの音の素晴らしさと迫力は、CDとは全く別物だ。  そのくらいやはりアナログの時代のものはアナログで聴くのが正しい方法なんだなと再認識!! 最近疲れ気味の俺だけど、この一枚、この1曲でずいぶん元気がでてきた。 ...続きを見る

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2016/05/29 18:27
久保田麻琴と夕焼け楽団【ラッキー・オールド・サン】
 真夏のギラギラした太陽よりも、夏に向かって少しずつ変化していくこの時期の夜の空気が好きだ。 今日は最近気に入っている中折れ帽をフェルト製のものから、麦わらのものに変えた。 これがなかなか心地よくていいんだなぁ。  でそんな季節感にぴったりのサウンドのアルバムを見つけた。 77年リリースの【ラッキー・オールド・サン】。  細野晴臣とともにアメリカのルーツ・ミュージックを当時追求していた久保田真琴と夕焼け楽団。 井上ケン一のスライド・ギターがご機嫌!! なんとエイモス・ギャレット、... ...続きを見る

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2016/05/28 19:52
デビッド・バイロン・バンド【オン・ザ・ロックス】
 元ユーライア・ヒープのボーカリスト、デビッド・バイロンは幻のスーパー・バンド「ラフ・ダイヤモンド」に参加したものの、方向性の違いを理由に早々に脱退。  その後ソロアルバムを二枚ものにしたところで、新たに結成したのが「デビッド・バイロン・バンド」。 ※余談だけど、2枚目のバイロンのソロアルバムのプロデュースには『ビューティフル・サンデー』の大ヒットを持つダニエル・ブーンが絡んでいる。なんとギターとキーボードも担当。メッチャ気になる。  さてバイロン・バンドのメンバーは・・・ロビン・ジョージ... ...続きを見る

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2016/05/24 23:00
クラウデッド・ハウス【テンプル・オブ・ロウメン】
 88年リリースのセカンド。プロデュースはミッチェル・フルーム。 なるほど特別キャッチーではないもののちょっとひねくれたポップセンスは抜群!! ...続きを見る

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2016/05/24 16:07
今日の1曲『サッチ・ア・ナイト』ドクター・ジョン
 「確かに場は正しいのに、タイミングが悪い」ってことが俺の場合よくある。そうそう状況としてはばっちりなのに、今じゃないんだよな・・・ってこと。  『ライト・プレイス、ロング・タイム』ブルースの中ではよく使われるフレーズ。 オーティス・ラッシュもやってるし、今聴いているドクター・ジョンのテイクも好きだ。  でも、今日取り上げるのはそれじゃなくて同じアルバム【イン・ザ・ライト・プレイス】に収録されている『サッチ・ア・ナイト』。  ドクター・ジョンの曲で一番最初に好きになったのは『アイコ・アイ... ...続きを見る

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2016/05/23 10:57
今日の1曲『黒い炎/ゲット・イット・オン』チェイス
 これ大好きな曲。昔から・・・というか中学生の頃、街中の有線、ジュークボックス、ラジオで散々かかってたからね。  でも耳だことかじゃなくて、何度聴いても飽きなかった。 ブラスロックというジャンル分けされていたけど、リードホーカルを含めてR&B色が強かったのも俺の好みにジャストフィット。※原題がT.REXのシングルと同じだということで、T.REXの方がアメリカでのタイトルを『バング・ア・ゴング』に変えたといういわくつき・・・。  ブラス、ハモンド、そしてボーカルすべてバランスが取れていてしか... ...続きを見る

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2016/05/21 11:28
ジェーンズ・アディクション【ナッシングス・ショッキング】
 続いてもアメリカのバンド。ジェリー・フィッシュとはおそらく正反対の音楽性を持つバンド。 ジェーンズ・アディクションはペリー・ファレル(ボーカル)、デイヴ・ナヴァロ(ギター)、エリックA(ベース)、スティーヴン・パーキンス(ドラムス)の四人組。  80年代後半〜90年代に活躍。もっとも俺はコレ一枚しかもっていないし、対してフォローしたわけではない。 ただ後にデイヴ・ナヴァロがレッチリに参加したということで、手に入れただけだ。  確かに部分的にレッチリに通じるものがあるし、一時期ロラパルー... ...続きを見る

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2016/05/20 14:14
ジェリー・フィッシュ【ニュー・ミステイク】
 ジェリー・フィッシュは90年代のバンドとしては結構好きなバンドの一つ。 この【ニュー・ミステイク】は93年の来日記念盤としてリリースされたミニ・アルバム。シングルやデモ・トラックを収録したもので、ファンとしてはそれほど有り難がって聴くほどのモノではないかも・・・。  俺みたいにあっちにフラフラ、こっちに目移り・・・てな音楽ファンにとっては結構素敵なプレゼントなんですよ。 ...続きを見る

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2016/05/20 13:51
今日の1曲『リキの電話番号』スティーリー・ダン
 今日の気分はコレ!! ホレス・シルバーの『ソング・フォー・マイ・ファーザー』のリズムパターンを一部いただだいたというイントロ。 どういうわけか、時々無性に聴きたくなる。  風変わりなメロディとラテンのリズム。ドナルド・フェイゲンの声の魔力。ジェフ・スカンク・バクスターの抜群にかっこいいギター。 曲調としては同じアルバム【プレッツェル・ロジック】の2曲目の『ナイト・バイ・ナイト』の方がシンプルでキャッチーなんだけど、いつも繰り返し聴きたくなるのは『リキの電話番号』の方・・・。 ...続きを見る

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2016/05/20 11:10
マイ・ベスト・キーボーディスト/ピアニスト20
レコード・コレクターズ6月号の特集は『20世紀のベスト・キーボーディスト/ピアニスト100』というもの。で、自分でもベスト20を選んでみた。  さずがに100人となると結構選ぶの大変だし、またジャズに関してはピアニストはどこまでが上手くて、どこまでがヘタ・・・というよりもあくまで好みの問題なので考えないことにして・・・。※一応フュージョンまでは容認。  もちろん、それはジャズやソウルでもそうなんだけれど・・・。 てことで、あくまでロック、ソウル、ポップス畑のキーホーディスト、ピアニストに絞... ...続きを見る

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2016/05/19 16:17
今日の1曲『イン・マイ・ライフ』ビートルズ
 ソロライヴでも取り上げたし、俺の中では愛唱歌といってもいいくらい数限りなく歌ってきた曲。これをフルバンドではないものの、今夜の練習で初めてベース、キーボードと俺のギターのトリオ編成でやってみる。  はたしてどんな感じになるか・・・。 ...続きを見る

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2016/05/18 16:14
今日の1曲『孤独の旅路/ハート・オブ・ゴールド』ニール・ヤング
 6月4日の駅前遊歩道賑わい祭りでやる曲を明日練習することになっているのだが、今日は一通り自分だけで確認。  なかでもニール・ヤングの『ハート・オブ・ゴールド』はアコギ弾き語りで、ハーモニカの間奏が肝・・・という曲。 久しぶりにやってみたのだが、ハーモニカもうしっかり、刷り込まれているみたいですらすらフレーズが吹けた。  いい感じでできそうだな。これにエレピとベースを重ねるとどうなるか・・・。明日の楽しみ!! ...続きを見る

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2016/05/17 16:21
今日の1曲『ロック・ステディ』Bad Company
抗しがたい魅力・・・ロックには、もうリフだけで、持っていかれるような瞬間がある。 バッドカンパニーの『ロック・ステディ』なんかはそういった曲の一つ。  イントロのC〜Am×2、G〜Am〜C〜Am、C〜Am。D〜Cという展開のリフがAm〜C×2。G〜Am、C〜Am×2、D〜Cというふうに、リズムの反転するところがミソ!! これが何ともかっこイイ。  さらにそのギターリフにポール・ロジャースの抜群にかっこいいボーカルが乗るわけだから、たまらない。 ファースト・アルバムの1曲目が『キャン... ...続きを見る

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2016/05/13 12:58
チープ・トリックの新作も聴く・・・【バング・ズーム・クレイジー・ヘロウ】
 こちらは元気いっぱいだな。ドラムのバンEカルロスはかなりまえからライヴではグループをはなれてしまっているが、なんか複雑な事情があるようだ。代わってリック・ニールセンの息子ダックス・ニールセンが若さ爆発のドラミングを聴かせる。  これはある意味良い効果をもたらしているようだ。 そう年寄り三人をドラムスが奮い立たせているように感じる。 曲調も変にひねりを加えることなく、チープトリックが初期の頃からずっと持っているパワーポップとしての最大公約数を守っている。  いいね。プリンスの遺作を聴いた... ...続きを見る

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2016/05/09 13:17
プリンスの遺作を聴く・・・大傑作【Hitn Run Phase Two】
いやぁまさかこれが殿下の遺作になるとは・・・。 案外亡くなったのは、双子の兄弟で、本人はどこかで生きてるとか? ないよね・・・。  でもそれくらいリアリティが感じられない。 このアルバムを聴いていると、未だにプリンスがいなくなったなんて信じられない。  明るい曲調だけど強烈なメッセージを込めた『ボルチモア』。 たおやかな精神が感じられる『ロックン・ロール・ラブアフェア』。  『2Y2D』の強靭なビートと、ブラック・ミュージックの伝統をしっかり受け継いだ姿勢。 しかし、このタイトル... ...続きを見る

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2016/05/09 12:51
モーターズ【The Motors 1】
77年リリース。パンクというにはあまりにも、整い過ぎているサウンド。まあ、パブロックの一つだろう。 ニック・ガーヴェイとアンディ・マックマスターはダックス・デラックスの一員として活動していたので、根っからのパブロック野郎たちなんだよね。  コーラスワークが見事なロケンロール・・・ということから、パワーポップに分類されることもあるようだ。 基本的にこの手のサウンドは大好き!! ...続きを見る

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2016/05/08 18:43
【ナイトライフ】シン・リジィ
 スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンの記念すべきツイン・リード体制の最初のアルバムなのに、なぜか今回手に入れるまで一度も聴いたことがなかったアルバム。  というか、勝手にすでに入手済みだと勘違いしていたのだ。 こういうの俺の場合よくあることなんだよね。  で、一聴してみて、なるほどその後の個性はまだ完成されておらず、ちょっとお互いに探り探りやってる感じ。 もちろん、フィル・ライノットのソングライティングは悪くないし、ギターのトーンも本当に美しいんだけど、ロックのカタルシス・・・... ...続きを見る

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2016/05/04 13:37
ひょうたんから駒【Con Safos】ルーベン&ザ・ジェッツ
 フランク・ザッパのアルバム・タイトルの架空のバンド名をそのまま戴いたバンド。 詳しいことはわからないが、見た感じ、チカーノのバンドみたいだ。  1曲目の『クルージン・ダウン・ブロードウェイ』の溌剌とした演奏。 ほろ苦さが染みるオールディーズ感覚の『トゥー・ビー・ラヴド』。  ドゥーワップのコーラスがいかす。 『スピードゥ』・・・これまたドゥーワップのコーラスが心地よいナンバー。黒人コーラスというよりもシャナナに近いパーティー感覚。 『ホンキー・トンク』・・・ゆったりとしたシャッフル... ...続きを見る

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2016/05/03 16:22
盛岡での収穫B【ケイト・ブラザーズ・バンド】
 2010年の4月2日にファースト・アルバムを取り上げたケイト・ブラザーズのサード。 このアルバムからバンド名義となっている。  サウンドは南部風味のアーシーでファンキーなスワンプ・ロック。 ザ・バンドとAWBの中間といった感じ。 いつでも安心して聴ける類のサウンド。だから、逆に取りたてて派手なサウンドではない。  しかし、このまったりとした味わいはなかなか捨てがたいテイスト。  俺は好きだな。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/05/01 13:37
盛岡での収穫A【ホンキー・トンク・マスカレード】ジョー・イーリィー
 ギブソンのJ-45を肩にかけたいなせなお兄さん。ウン、これだこれだ。ずっと探していたヤツ!! 今回の中古フェアで偶然発見!! CDは、これとアール・フッカーの二枚だけしかゲットしなかったけど、まあいいかな。  こういう機会でもないと普段なかなかこのてのブツには手が出ないので・・・。 ケイジャン、ザディゴ風味のカントリー。  ウエストコーストのカントリー・ロックよりはよりシンプルでディープな感じ。いいねぇ。 仙台から帰省していた息子も明日は仕事だということで、ついさっきキャッスル号に乗... ...続きを見る

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2016/05/01 12:58
盛岡での収穫@【巨星】スターズ
 昨日盛岡の中古レコード・フェアで手に入れたアナログ・レコードのうちの一枚。 いやいや、御見それしました・・・なんで今までスルーしていたんだろう。ジャック・ダグラスのプロデュース。しかもキッスと同じプロダクションということで、文句なしのラッキーなデビューを飾ったバンドである。  キャッチーなメロディ、ツインギター。カタルシスもしっかりあるし、楽曲も悪くない。 レコード・ジャケットは、バンドロゴがうっすらと浮き出た加工。  こりゃ、セカンドも買いだな。 ...続きを見る

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2016/04/30 14:51
アンノウン・ソルジャー【ストライダー】
 ストライダーについては、以前にセカンドの方を取り上げているが、これがなかなか素晴らしいハードロックだった。  ファーストは今回初めて聴いたのだが、セカンドと甲乙付けがたい好盤。さすがロッド・スチュワートのマネージャーが眼をつけただけあるというか・・・。  ボーカルはキーボードのイアン・キュリーが兼任しており、やや弱いという評価がされているらしいが、俺はこのしゃがれたボーカル、嫌いじゃない。バンド自体もフェイセズをハードロック化したようなサウンドは素晴らしい。 なおギターのゲイリー・グレン... ...続きを見る

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2016/04/30 11:04
盛岡で中古レコード・CDフェアに・・・。
 今朝八時台のヨーデル号で盛岡へ・・・。目的はこの時期と秋の二回行われる中古レコード・CDフェア。 11時過ぎに例のサンビル、七階に行ってみると、かなりの人でごった返していた。  まあそれほど期待したわけではないが、CDでは持っているけどアナログのレコードで欲しかったものが数点手に入った。 ○ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス【アー・ユー・エクスペリエンスト】 ○プロコル・ハルム【ア・ホワイター・シェイド・オブ・ペイル】 ○レイナード・スキナード【セカンド・ヘルピング】 ○アメリ... ...続きを見る

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2016/04/29 23:25
パキバキのサウンドとスライドのかっこよさ【スウィート・フォーギブネス】ボニー・レイット
 このアルバムの2曲目、デル・シャノンの『悲しき街角』を抜群にかっこいいスワンプロックにアレンジ。それを聴いた泉谷しげるは、当時激怒してたけどね。(笑)  俺はむしろ原曲よりも、こっちの方が抜群にかっこいいと思うけどね。自分のバンドで取り上げようかな? 一変して3曲目の『トゥー・ライヴス』なんかはいかにも女性らしい穏やかでたおやかなメロディが素晴らしい。 もちろん本来の彼女の持ち味であるブルース色も十分感じられる。 『スリー・タイム・ルーザー』・・・ジャッキー・ウィルソンのヒット曲。これ... ...続きを見る

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2016/04/28 16:40
For 90's Lovers【ストーンド&デスローンド】ジーザス&メリー・チェイン
 さて、なんか今日は(今日も)何もしないまま夕方になってしまった。 で、気怠い気分のまま こんなのを聴いてみる。  94年リリースのアルバム。 ジザ・メリのアルバムは数枚持ってるけど、この季節にまさか似あうとは・・・。 というよりも、今の俺に合っているだけか・・・。   ...続きを見る

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2016/04/27 17:36
For 90's Lovers【センチュリー】エクスキューズ
 ビヨークに続いてこんなのはどうかな。スウェーデン発・・・トーレ・ヨハンセンがプロデュース。一時期少し話題になったスウェーディッシュ・ポップ。  かなりビートリッシュなサウンドだということで、聴いたこともないのに衝動買いした一枚。 久々に聴いたけど、これいいね。英米のアーティストなら、照れくさくてなかなかストレートに出来ないところを、何のてらいもなくやってしまうところが素敵だ。  ひょっとして、この手のサウンドのバンド、CD棚にまだまだ眠ってるかも・・・。探してみるか?ついでに部屋をかたず... ...続きを見る

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2016/04/26 10:31
ビヨンセよりもビヨーク【POST】
ビヨンセよりもビヨーク、マドンナよりもレディー・ガガ・・・。 なんか生々しいよりも偽悪的で、妙にグロテスクな表現を好む女性アーティストが気になる。  浮世離れしているというか、ちょっと半分あちらの世界にいきかけているような雰囲気・・・。 もちろん、それは演出なんだろうけど、巫女的なあるいは呪術師のようなイメージがビヨークにはある気がして・・・。  これもブックオフの安棚から救出してきたばかり・・・。だから、大してファンでもないんだけどね・・・。 なんかサクラ祭に一番似つかわしくないよ... ...続きを見る

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2016/04/25 14:44
ザ・カルト【ドリーム・タイム】
 今日弘前は晴天に恵まれ、弘前城公園には、多くの花見客が出ている。昨年、一昨年だったら、チャリンコで出かけていたけど、今年はまあいいや・・・。  なんか疲れてるんだかなんだか眠くてしょうがない。 で、こじつけだけどザ・カルトの【ドリーム・タイム】をブックオフの安棚で見つけたので、それを今聴いている。  これ【エレクトリック】で大ブレイクする前だっけ? 87年。  なるほど、まだどこかゴシック的な響きがあるね。 ドアーズの『ライダース・イン・ザ・ストーム』ならぬ『ライダー・イン・ザ・ス... ...続きを見る

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2016/04/25 14:28
ライヴDVD評 ジョン・フォガティ【カミング・ダウン・ザ・ロード】
 プリンスの死去によるショックからはまだ立ち直ってはいないけど、思わぬアイテムから元気を取り戻した。 それは二、三日前にブックオフの棚で見つけたジョン・フォガティのライヴDVD。  タイトルは【カミング・ダウン・ザ・ロード/ザ・コンサート・アット・ローヤル・アルバート・ホール】。 2008年のイギリス公演からの映像。  これまでもジョン・フォガティのライヴ映像は数種類観てきたが、ある時から時間が止まったみたいに、フォガティの容姿と声は変化が見られない。※声のおとろえがないという点では、ポ... ...続きを見る

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2016/04/23 21:12
売れないころのオーリアンズ【ダンス・ウィズ・ミー】
 ワーナーに移籍して【歌こそすべて】で華やかに注目を浴びるようになったオーリアンズだけど、実はその前にベアズビルで地味にデビューしている。  つまりワーナーからは再デビューということだったのだ。 ベアズビルでのファースト・アルバムにはジャニス・ジョップリンが取り上げた名曲『ハーフ・ムーン』も含まれていて決して駄作ではなかったが、ほとんど評判もたたず、セールス的には失敗。  このセカンドも長い間お蔵入りになっていたもの。 しかし後に【歌こそすべて/レット・ゼア・ビー・ミュージック】からシン... ...続きを見る

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2016/04/20 15:49
久しぶりにA.R.B【トラブル中毒】
 これ何年だっけ? 88年・・・まだ田中一郎が在籍していた頃の最後あたりか。 シンプルでキャッチーなメロディと石橋凌のきちんとメッセージ性を持った歌詞。  J-Popと(日本の)ロックの違いはそのメッセージ性にあると思う。 A.R.Bはそうしたことをきちんとわきまえた数少ないバンドだったな。  「お前は少しうつむき やせた横顔で笑う」・・・『トラブルド・キッズ』の歌詞は今も有効だ。 ...続きを見る

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2016/04/18 21:27
RCサクセション【ハート・エース】
 「エンド・オブ・イノセンス」・・・このアルバムに収められているチャボの『グローリー・デイ』を聴いていると、キヨシローの『プン・プン・プン(オコリンボ・リンボ)』でそのチャボをからかう様子から、二人のRCというバンドへの見解の違いをはっきりと知ることが出来る。  タブル・ミーニングたっぷりの『スカイ・パイロット』『Drive』、キヨシローならではのヒネクレソング『ぼくとあの娘』、怒ブルースの『ゴーン・ゴーン』・・・中身は悪くはない。  しかしキヨシローの体調はかなりひどかったらしい。そしてチ... ...続きを見る

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2016/04/17 16:16
サンタナの新作は、まさに待ち望んでいたスタイル【サンタナW】
 どうも、ここ何年かのサンタナは、話題の若い人材を次々にゲストに招いたものばかりが多く、正直バンドらしさを感じさせるものではなかった。  しかし、これは違う。なんといっても、カルロス、ニール・ショーン、グレッグ・ローリー、マイケル・カラベロそしてマイケル・シュリーヴ・・・とくれば初期のサンタナ黄金時代に参加したメンバーばかりじゃないか。  そしてアルバムタイトルの【サンタナW】が表しているのは、ずばり【アブラクサス】【V】に続いたのがフュージョン色の強い【キャラバン・サライ】であったことから... ...続きを見る

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2016/04/16 15:54
なかなか興味深いプログレトリオ【ドクターZ】
 71年リリース。キース・キーズ(ボーカル・キーボード)、ボブ・ワトキンス(ドラムス)、ロブ・ワトソン(ベース)。 オリジナルのアナログ盤はウルトラ・レア・アイテムなんだそうだ。  サウンドはクラシカル・ミュージックとイギリスのボードヴィル調の音楽を混ぜ合わせたような感じ。 おそらくアメリカでは決して出てこないような類のものだ。  まあ、あまり売れなかった理由もなんとなく伺えるが、だからといって音楽性が低いわけではない。 ドラムやパーカッションのアプローチなどかなり面白いと思う。  ... ...続きを見る

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2016/04/15 12:15
グラハム・パーカー【バーニング・クエスチョンズ】
 70年代ほどではないが、常にその動向が気になるのはグラハム・パーカー。近年はザ・ルーモアと再び合流して活躍しているらしいが・・・。  90年代も地味ではあるが、新作をポツリポツリと発表していて、決してロックン・ロールへの情熱をうしなったわけではなかった。  92年リリースのこのアルバムを聴いても、それはよくわかる。若いころのギラギラした魅力はなくなったが、歌にその分深みが増したように思われる。 ...続きを見る

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2016/04/13 21:36
イミテーターの宿命・・・クワイアボーイズ【ビター・スウィート・アンド・ツイステッド】
 俺はこのバンド結構好きだったんだよね。 フェイセズとジョージア・サテライツの中間みたいなサウンドと、リードボーカルのスパイクのロッドとブライアン・アダムスの折衷されたようなボーカル。そういえばガンズのアクセルにもちょっと似てる。  90年代の前半にこういうサウンドというのは逆に新鮮だったよね。あとはブラック・クロウズとか、前述のジョージア・サテライツなんかをよく聴いていた。  結局ロッドとかフェイセズに似たバンドとかシンガーは、ことごとく好きになるんだよね。 ただ、それは本物の代役とい... ...続きを見る

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2016/04/13 16:19
ブログよりもこっちが面白いかも・・・個人の博物館「ミューゼオ」
 最近はこっちの方に入り浸っている時間ガ多い。ブログよりも手間はかかるけど、なんか新鮮なので・・・。 興味のある方のみ、ご覧ください。結局ロック関連なんだけど。 ...続きを見る

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2016/04/10 20:48
イーグルス【ライヴ・サミット・ヒューストン1976】
これはなんかのTVかラジオの音源をもとにしたものなので、正直音質はあまりよくない。普段このての代物にはめったに手を出さない。しかし、76年のイーグルスとなれば話は別!! なんたってジョー・ウォルシュ加入まもないころのライヴ。 二枚組で、代表曲『ホテル・カリフォルニア』『呪われた夜』『テイク・イット・イージー』『ライイン・アイズ』『デスペラード』『テイク・イット・トゥ・ザ・リミット』『ウィッチー・ウーマン』『ベスト・オブ・マイ・ライフ』などの他に、大好きな『オール・レディ・ゴーン』『テキー... ...続きを見る

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2016/04/09 12:17
今日の1曲『ブラック・オア・ホワイト』マイケル・ジャクソン
 マイケルに関しては【オフ・ザ・ウォール】が未だに俺の中ではベスト。今後もそれは変わらないだろう。 【スリラー】も【BAD】も持ってるけどそれほど頻繁には聴かない。  『ビリー・ジーン』『マン・イン・ザ・ミラー』『ヒューマン・ネイチャー』くらいかな・・・気に入っているのは・・・。 【デンジャラス】にいたっては、アルバム自体持っていない。  ただ『ブラック・オア・ホワイト』これは大好きな曲。そう、マイケル版のロケンロールだよね。 夜は久々に一番館ヘ行ってこようと思う。さて、なに歌おうかな... ...続きを見る

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2016/04/08 13:23
『熱く語れ』エアロスミス
 エアロのアルバムでは【ジャスト・プッシュ・プレイ】の次にほとんど聴かないのがこの【ダン・ウィズ・ミラーズ】。 せっかくオリジナル・メンバー(レコード・デビュー後)に戻ったのに、肝心のソングライティングがほとんどだめだったという・・・。  ただし、ジョー・ペリーが自らのバンド「ジョー・ペリー・プロジェクト」ですでに公表していた『熱く語れ/レット・ザ・ミュージック・ドゥー・ザ・トーキング』だけは素晴らしい出来!! というか、やはりジョー・ペリー個人よりもエアロにこそ、ふさわしい曲だったんじ... ...続きを見る

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2016/04/07 11:01
【シングルズ・A's&B's】ダウン・ライナーズ・セクト
 正しくブリティッシュ・ビートを体現していたバンド・・・という感じ。 『キャデラック』『ロール・オーバー・ベートーベン』『ビューティフル・デライラ』『シェイム・シェイム・シェイム』『グリーン・オニオン』・・・。  カバー曲が多いけど、そんなことはなんのその・・・。ここにあるのはイギリス人ならではのロケンロール。 時に初期のビートルズやストーンズをも蹴とばす勢い。  こいつは凄いや!! 全29曲、大盤振る舞い・・・しかも捨て曲なし!! 恐るべし!! ...続きを見る

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2016/04/06 15:03
今月のザッパ【アンクル・ミート】フランク・ザッパ
69年リリース。一応同名映画のサントラという設定。もちろん、映画自体存在しない。  複雑怪奇なストーリーとごった煮のサウンドと楽曲。 そしてそれらのすべてがデタラメなのではなく、高いスキルに裏打ちされたものだというから始末に負えない。  とにかくザッパのアルバム・レビューは難しい。でも嫌いにはなれないんだよね。 ...続きを見る

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2016/04/06 12:43
ティアドロップ・エクスプローズ【キリマンジャロ】
 ジュリアン・コープがソロとしての活動を始める前に参加していた伝説的なバンドのデビュー作。 レコード・デビュー前にはエコー&バニーメンを結成するイアン・マッカロクも参加していたという。  このアルバムでのメンツはジュリアン、ミック・フィンクラー、デビッド・バルフェ、ゲイリー・デューヤー。 CDの解説を担当した大鷹俊一氏曰く、「マージー・ビートの伝統とパンク・ムーヴメント以降の風通しのよい空気を全身に吸い込んで作られている」。  なるほど上手いこと言うね。 とにかくジュリアン・コープのち... ...続きを見る

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2016/04/05 15:41
【アウト・オブ・オーダー】ロッド・スチュワート
 この時期のロッドについてはずっとスルーしていた。シングルでカットされた『フォーエバー・ヤング』※(ディランのナンバーと同名異曲)は耳にしていたけど。  『ロスト・イン・ユー』とか『ザ・ワイルド・ホース』『ダイナマイト』など意外に骨っぽいロックが多い。 あと個人的にはオーティスのカバー『トライ・ア・リトル・テンダネス』とかは安心して聴けるな。  まあ、ちょっと打ち込みリズムが気になる曲があるけど・・・。 ブックオフの安棚から救出!! ...続きを見る

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2016/04/04 15:05
本日ブログ開設6周年!!ロックン・ロール・ファンタシー
 2010年の4月4日、このブログを始めた。あれから丸6年。旅行やよっぽどのことがない限り、ほぼ毎日何かに取りつかれたように記事を書き続けてきた。  そう「アイ・ジャスト・プリズナー・オブ・ロックン・ロール」「ノー・ミュージック・ノー・ライフ」。 確かに年はとったな。この6年間で親しく交流したブログ仲間の内5〜6人は現在はブログの更新がとどこおったまま、音信不通・・・。でも新たに親しくなった方もいる。  別に自分の音楽的な趣味を人に押し付ける気は毛頭ない。ただ、自分がいいと思った音楽に共感... ...続きを見る

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2016/04/04 12:00
【ウィー・プット・ア・マジック・フォー・ユー】グラハム・ボンド
 71年リリース。ヴァーティゴでの2作目。グラハム・ボンド(サックス・オルガン・ピアノ・ボーカル)、ダイアン・スチュワート(ボーカル)、ヘドリー・ウイリアムス(ギター)、テリー・プール(ベース)、ジョン・ウェザーズ(ドラムス)、スティーヴ・グレゴリー(サックス)、ギャスパー・ロウオール(パーカション)。  全体的にパーカッションを強調したアフロ・ジャズ・ロック。ボンド本人の演奏するオルガン、サックスも活躍。 当時ボンドが傾倒していた黒魔術の要素は若干見られるものの、むしろアフロ的なサウンド・... ...続きを見る

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2016/04/03 11:27
【素晴らしき再出発】ラズベリーズ
 タイトルに反して4作目にしてラスト・アルバム。エリック・カルメン率いるラズベリーズ。 ハードなサウンドに甘酸っぱいメロディを乗せた所謂パワーポップの代表格。  しかし前作【サイド3】を最後にデビュー作からのメンバーだったディヴ・スモーリーとジム・ボンファンティが脱退して、解散の危機を迎える。  エリック・カルメンとウォーリー・ブライソンは新メンバーとして、スコット・マッカールとマイク・マクブライドを迎えてこのアルバムを制作。  アルバムはカルメンがソロ活動でも演奏し続けている『オーバー... ...続きを見る

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2016/04/02 11:43
アンノウン・ソルジャー【バンプン・グラインド】ジャクソン・ハイツ
 73年リリース。4作目にしてラスト・アルバム。何とも魅力的な車中の女性をタクシーの窓越しに見ているメンバー。見開きを開くとその美女がメンバーそれぞれと微妙に絡む写真・・・これがメンバーのパーソネルの紹介を兼ねている。  リー・ジャクソン、ジョン・マクバーニー、ブライアン・チャットン・・・そしてマイク・ジャイルズとイアン・ウォーレスがゲスト参加。  前作、前々作と基本的には変わらないが、よりコンパクトでキャッチーな仕上がりになっている。 ブライアン・チャットンのピアノ・キーボードとマクバー... ...続きを見る

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2016/03/31 13:01
アンノウン・ソルジャー【ラガマフィンズ・フール】ジャクソン・ハイツ
 73年リリースのサード・アルバム。※セカンドの【フィフス・アベニュー・バス】は以前紹介済。 ファースト・アルバムをカリスマからリリース後、一旦バンドを解散したリー・ジャクソンは、新たにローリー・ライト、ジョン・マクバーニーをメンバーに加え、トリオ体制として再スタート。  セカンド・アルバム発表後、ローリー・ライトが抜けて、後任のキーボードにブライアン・チャットンを迎えて制作されたのがこのサード。  ドラムスには、セカンドに引き続いて元キング・クリムゾンのマイク・ジャイルズが参加。 クラ... ...続きを見る

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2016/03/31 12:35
幻想的なジャケットに包まれた秀作【キング・プログレス】ジャクソン・ハイツ
 70年リリース。ピンク・フロイドで有名なアート集団、ヒプノシスの見事なジャケット・アート。 元ナイスのベーシスト、リー・ジャクソンを中心としたグループのデビュー作。ジャクソンは、ここではベースをマリオ・エンリケに任せて、12ストリングス・ギター、6ストリング・ギター、ハーモニカ、ボーカルを担当。  もう一人のバンドの中心メンバーは、チャーリー・ハーコート(ギター、オルガン、ピアノ、メロトロン、ボーカル)。 ドラムスがトミー・スローン、スパニッシュ・ギター、ボーカルがコバルビアス・タピア。... ...続きを見る

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2016/03/31 09:35
アンノウン・ソルジャー【ザ・リアル・ロックン・ロール・スウィンドル】スロウボーン
 72年〜77年の音源をまとめたもの。スロウボーンというバンドについては全く予備知識がないが、今日紹介したバンドの中では一番好きかな? ...続きを見る

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2016/03/30 20:17
動物ジャケで三枚B【フォー・フォックス・セイク】ザ・フォックス
 犬、狼・・・ときて、今度はキツネ。なんだかイヌ科の動物ばっかりになったな。 ヌーシャ・フォックスの「フォックス」とは、全く関係ないこれまたブリティッシュ・ロック。リリースは、前記事のハングリー・ウルフと同じ70年。そしてまたまたハモンド・オルガンが鳴り響く。  こういう似たタイプのバンドがゴロゴロしていたんだな。そしてこうやってきいてくると70年前後、イギリスでいかにハモンドがもてはやされたのかがわかる。  今日紹介したバンドの中では、もっともサイケ色、ポップ色が強い。 ...続きを見る

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2016/03/30 12:08
動物ジャケで三枚A【ハングリー・ウルフ】
 これまたブリティッシュらしいバンド。ジャケットの狼がかっこイイかどうかは微妙だけど、インパクトは強いね。 そうそう、これもジャケ買い!! そしてダフィーと共通しているのはブリティッシュというだけでなく、ハモンドがサウンドの要であるということ。  人によってはオルガン・ロックという言い方をする場合もあるようだ。ただダフィーがハードロックなのに対してこちらはややジャズ・ロック的なサウンド。  メンバーはボーカルがピーター・リー・スターリング、アラン・ホークショー(ピアノ・オルガン)、アラン・... ...続きを見る

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2016/03/30 11:50
新バンド「ロートルズ」初練習行ってきましたぁ!!
ベースのTさん、キーボードのMさんとは、一番館ですでに、ほんの少しだけセッションしていたので、気軽にはじめられたんだけど、レパートリーにする予定の曲のほとんどは、今回はじめての音合わせ。  『チャイナ・グローブ』『ロング・トレイン・ランニング』『ゲット・バック』『ドント・レット・ミー・ダウン』この四曲が今回の練習で取り上げた曲。  まあ細かいところはこれから練習を重ねていけば完成するだろう。一発目の練習としてはこれでもかなりのものなんじゃないかと思う。もっとも俺を除く三人が素晴らしいんだけ... ...続きを見る

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2016/03/29 22:58
今夜は燃えるぜ『ロング・トレイン・ランニング』
さて、今夜は新メンバーによるバンドの初練習。で、すでにレパートリーの一つとして『ロング・トレイン・ランニング』をやることに決まっている。  もちろんドゥービーのオリジナルをコピーするのだが、最近スバルのCMで女性ボーカルのカバー・ヴァージョンがよく流れている。  なんというアーティストなのかは知らないが、おそらくジャスティーナ・リー・ブラウンという人なのでは? あと、もう一組無名のバンドだけど、エンディングをこんなふうに終わるのもありかなということで、参考にさせてもらおうかなと・・・。 ... ...続きを見る

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2016/03/29 10:44
ベックのルーツ志向を反映したアルバム【ワン・フット・イン・ザ・グレイブ】
 エッ?これがあの【メロウ・ゴールド】のベックと同一人物とは・・・。 オープニングのいきなりのカントリー・ブルース・タイプのナンバーに驚かされる。  もっとも歌はすべてベックではなく、カルヴィン・ジョンソンという人と、サム・ジェインという人も担当しているからイメージは違うのはまあいいとして・・・。  ベックの音楽性はかなり幅広く、こうしたオーガニックなサウンドにも、無理なく対応。というか脱力している。 そしてそういうセンスと彼のアヴァンギャルドでオルタナな部分は決して相反するものではない... ...続きを見る

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2016/03/28 15:38
メロトロンを多用した幻想的な響き・・・イタリアン・プログレ【チェレステ】
 なるほどメロトロンの使い方にはクリムゾンとかからの影響が大きいようだ しかし、それだけではない牧歌的なフォーク趣味もあって非常に面白いバンド。  もしもブリティッシュなら、フォーク・トラッドの方に分類されていてもいいようなジェントルなサウンドだ。 イタリアン・プログレも実に多様で面白い。 ...続きを見る

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2016/03/27 15:29
スターに成り損ねたバンド【ノーバディ・ビジネス】
 なんと78年に日本だけでリリースされた唯一作。適度にスワンプ色のあるハードロック。 元プロコル・ハルム、フリーダム、スナフのボビー・ハリソン、元サヴォイ・ブウン、フォガットのトニー・スティーブンス、アメリカ人ながらブリティッシュ・テイストの強いギターを弾くジョー・ジャマー、そしてドラムスはジェリー・フランク。  ボビー・ハリソンは元々はドラマーなのだが、プロコル・ハルムを抜けた後はボーカリストとして活動。 ここでもボーカルに専念。  ジョー・ジャマーは時としてロビン・トゥロワーばりのギ... ...続きを見る

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2016/03/25 13:19
マギー・ベルの新たな挑戦【ミッドナイト・フライヤー】
 先月末に紹介したストーン・ザ・クロウズのマギー・ベルがクロウズ解散後、ソロ活動を経て、新たに組んだのが「ミッドナイト・フライヤー」。  メンバーは、元フォガットのトニー・スティーヴンス、元ホワイト・スネイクのデビッド・ドウル、アンソニー・グリン、クリス・パーレン。  プロデュースはバッド・カンパニーのミック・ラルフス。 マギーの強力なボーカルと、ブリティッシュ・ロックの舞台裏を支えた強者達が生み出すサウンドはなかなかのもの。  ※トニー・スティーヴンスがマギー・ベルたちと合流するまでの... ...続きを見る

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2016/03/22 11:33
白黒混合のA.O.R・バンド【スペシャル・タッチ】クラッキン
 78年リリース。時節柄ドゥービーのマイケル・マクドナルド的なサウンド・プロダクション。プロデュースはマイケル・オマーティアン。納得!! アルノ・ルーカス(ボーカル・パーカッション) 、レスリー・スミス(ボーカル・パーカッション)、ボビー・ボルディ(ギター)、ブライアン・レイ(ギター)、G.Tクリントン(キーボード・シンセ)、リック・チーズ・チュダーコフ(ベース)。  ソングライティングのみならず、コーラスワークもドゥービーからの影響が大きいようだ。 もちろん、俺は気に入った。  リッ... ...続きを見る

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2016/03/22 10:36
MAN【ライノズ・ワイノズ&ルナティックス】
 情報量が少ないので、あまり詳しくは書けないが、プログレ、サイケ、パブロックの間をいったりきたりしているウェールズ出身のバンドらしい。  確かにそのどれにも収まりきれない個性的なバンド。 俺は解説書も内袋もついていない五枚組の安い輸入盤しか持っていないが、これはなかなか面白い。  バンドメンバーのルックスはかなり地味だけど、スキルは高いし、楽曲も悪くない。 ただ、あまりポピュラリティは高くないんだよね。まあ、素通りするには勿体ないバンド。  中古レコード市なんかでも3rdと5thは時々... ...続きを見る

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2016/03/20 17:22
ダミ声ボーカルの魅力【キープ・ザ・フェイス/ブラック・オーク・アーカンソー】
 72年リリースのセカンド・アルバム。ジム・ダンディのダミ声ボーカルをフィーチャーしたサザン・ロック。 サザン・ロックの中ではハードロック色が強く、なかなか個性的なバンド。 なおドラムスのトミー・アルドリッチはこのバンドの後、パット・トラバース・バンドやホワイト・スネイクなどメタル・ハードロック系のバンドに引っ張りだこの売れっ子となる。 ツイン・リードのギターもかっこいいが、やはりジム・ダンディのボーカルは好みが分かれるかな?  ...続きを見る

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2016/03/20 16:43
【ロング・ジョン・シルバー】ジェファーソン・エアプレイン
 72年リリース。葉巻の箱を模したジャケット・アート。 ドラムスがジョーイ・コヴィントンからジョン・バーベイタに交代。  マーティン・バリンが抜けた分、グレース・スリックの比重が増えている。 そして、この段階では、パパ・ジョン・クリーチのヴァイオリンがとても効果的だ。  いつになく宗教的な響きのあるナンバーが多いような・・・。 サウンド的にはすでにジェファーソン・スターシップにかなり近づいている。  この後、ジャック・キャサディとヨーマ・コウコネンはホット・ツナに専念するために脱退。... ...続きを見る

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2016/03/19 22:24
ボニー・ブラムレット【レディース・チョイス】極上R&Bカバー集
 76年リリース。元デラニー&ボニーのボニー・ブラムレットのカプリコーンからのソロ・アルバム。 さすがスワンプ界のオリジネーターらしい、貫禄の作品。  ジェームズ・ブラウンの『スィンク』、サム&デイヴの『ホールド・オン、アイム・カミン』、サム・クックの『ユー・センド・ミー』、スモーキー・ロビンソン(ミラクルズ)・・・など、なぜか男性ソウル・シンガーの曲がほとんど・・・。  『トゥー・ステップ・フロム・ザ・ブルース』ではグレッグ・オールマン、『ネバー・ゴナ・ギブ・ユー・アップ』ではドビー・グ... ...続きを見る

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2016/03/19 13:44
イタリアン・プログレ【神秘なる館】フォルムラ・トレ
FORMULA 3(フォルムラ・トレ)は70年デビューの三人組。73年リリースの【神秘の館】は彼らのラスト・アルバムであり、最高傑作の呼び名の高い作品。  キーボード、アコースティック・ギターを多用した独特のサウンド。そして、イタリアン・ロック共通の特徴である抒情性の高いボーカル。  このアルバムを発表後、ギターのアルベルト・ラディウスとキーボードのガブリエル・ロレンツィはイル・ボーロを結成。 ...続きを見る

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2016/03/19 09:40
あれ?なんか違うぞ??初めてのミーティング
 昨晩は八時から、例の「一番館」でベースのTさんとキーボードのMさんと一緒にバンドの打ち合わせを行うために出かけた。  さて、こちらの要件をきりだそうとしたときに、Tさんが今月行われる西目屋のイベントの話を始めた。なんと、前回ここに来た時にドラムのTくんが誘われていたらしい。こっちは全くそんなこと知らないで、今日はロートルズの方の打ち合わせとばっかり思っていたので、ちょっとがっかり・・・。  で、一応そちらの打ち合わせが終わった後、こちらの要件を伝えて、イベントが終わってから一度スタジオでセ... ...続きを見る

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2016/03/19 01:00
【キャプテン・ギター・アンド・ベイビー・ロック】シーナ&ザ・ロケッツ
 そういえばシーナももういないんたよね。決してシーナのボーカルは好きなタイプではないものの、こうやって聴いていると、確かに得がたい個性であったかなと・・・。  86年リリースの二枚組のライヴ。ゲストに山口冨士夫チャンを迎えて、ご機嫌な演奏を聴かせる。 ストーンズというよりも、ストゥージズみたいなサウンド。  『ビッグ・スリル』『キャプテン・ギター&ベイビー・ロック』『ゲーム・フォー・ガール』このくらい勢いのあるロックは、この当時でも珍しかったはず・・・。  『エンジェル』・・・柴山俊之と... ...続きを見る

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2016/03/18 10:33
追悼キース・エマーソン【トリロジー】
 おいおい冗談だろう? 近々来日公演も予定されていたのに・・・。今月10日に亡くなっていたとのこと・・・。 よりによって自殺なんかしなくても・・・。なんでも腕の神経が麻痺して、キーボードを上手く弾けない状態になり、手術もしたらしい。かつての同僚グレッグ・レイクによると鬱病の傾向が昔からあったという・・・。  まあ、真実はわからないが、キースにとってキーボードが十分に弾けなくなり、サポート・メンバーに助けてもらうというのはプライド上許せなかったのかも・・・。 不本意な去り方をしたけど、... ...続きを見る

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2016/03/17 15:45
デヴィッド・ボウイ【ライヴ1972】
ボウイ「ジギー・スターダスト」時代のアメリカン・ツアーを記録したライヴ・アルバム。 とにかくメッチャかっこいい。 『ハング・オン・トゥ・ユアセルフ』でスタート。パンクもニューウェイヴもまだ、影も形もなかった時代に、ボウイはすでにそれを提示していた。なんという先見の明!! もちろんミック・ロンソンの力も大きかっただろうが・・・。 『ジキー・スターダスト』『チェンジズ』『スーパーマン』『ライフ・オン・ザ・マーズ』『ファイヴ・イヤーズ』『スペース・オデティ』『アンディ・ウォーホール』・・・『ジ... ...続きを見る

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2016/03/17 13:48
ボニー・レイット【ギヴ・イット・アップ】
 こちらはもうウエストコーストの大姉御ってな感じの人。エレクトリック・スライドを得意とし、ルーツに順じたグッド・ミュージックを披露し続けている。  『ギヴ・イット・アップ・オア・レット・ミー・ゴー』・・・ドブロのスライドとニューオリンズ流儀のブラス隊。いいね。 そしてあくまでリラックスしたボーカル。  『あなただけが』これまたアコギが非常にいい音・・・こういうメロディのよいナンバーを聴くと、レイットがギタリスト、ボーカリストだけでなく、ソングライターとしても優れていることを知らされる。 ... ...続きを見る

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2016/03/17 13:21
異色のデビュー・アルバム【ジャンボ】ジャンボ
 ジャンボは以前サードアルバム【18歳未満禁止】を紹介済み。イタリアのプグレッシブ・ロック・バンドなんだけど、このファースト・アルバムではブリティッシュのブルースロックやフォークロックの影響が色濃く反映されている。  プログレとしては物足りないという人もいるかもしれないが、これはこれでかなり面白い。 ブルースロック、イタリアン・プログレのファンは先入観なしで聴けば楽しめるはず・・・。   ...続きを見る

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2016/03/17 12:09
ビル・ワイマンのチャリティ・プロジェクト【ウィリー&プア・ボーイズ】
 93年リリース。元々は元フェイセズのロニー・レインが難病「多発性脳脊髄硬化症」に倒れたことから、ロニーをはじめとして同じ病気で苦しんでいる人たちのために何か出来ないかと考えたビルが、その病気の研究機関である「アームス」へのチャリティ・プロジェクトとして立ち上げたのがこのバンド。  主要メンバーはビル、チャーリー・ワッツ、ミッキー・ジー、ゲレント・ワトキンス、アンディ・フェアウェザー・ロウ。 これに、賛同したジミー・ペイジ、ポール・ロジャース、クリス・レア、ケニー・ジョーンズ、レイ・クーパー... ...続きを見る

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2016/03/16 20:24
スペインのモッド・ビート・バンド「ロス・フレチャソス」
 95年リリース。ジャケットのメンバーの写真が、なんとなく初期のザ・フーみたいな感じだったので買ってみた。 結果・・・大正解!! しかし、モッド・ビートなのにスペイン語で歌われるメロディは何とも不思議な魅力がある。   ...続きを見る

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2016/03/16 16:44
【アモリカ】ブラック・クロウズ
 94年リリース。黒鴉団の会心の一撃。 ジャケットは下品だけど、確信犯だよね。フェイセズ、ストーンズ・マナーのロケンロールをよりヘヴィにしたサウンド・メイキングは後に、ジミー・ペイジとの共演に結びつく・・・。  『ゴーン』『コンスピラシィ』『ハイ・ヘッド・ブルース』・・・オープニング3曲で、こいつらの真剣さが十分に感じられる。 『カースト・ダイヤモンド』のようなバラードもいける。 『ノンフィクション』・・・アコースティックだけど、どこかひしゃげた音像・・・。 『シー・ゲイヴ・グッド・サ... ...続きを見る

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2016/03/16 10:38
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメントB【ラブ・イズ】
 前二作に参加していた、ヴィック・ブリッグスとダニー・マックロックが脱退。新たにアンディー・サマーズ(後にポリスに参加するあのひと)とズート・マネー(キーボード)が参加。  前二作とはうって変わって、サイケ色は後退して、かつてのソウル・ブルース路線に戻りつつある。 そして何よりも違うのはオリジナル曲は、たった2曲であとはすべてカバー曲だということ。  バードン曰く「俺に必要なのはラビ・シャンカールでも、マハリシ・ヨギでもなく、レイ・チャールズやジョン・リー・フッカーだとわかった」ということ... ...続きを見る

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2016/03/15 17:48
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメントA【ザ・トウェイン・スモール・ミート】
 68年リリース。エリック・バードンと新しいアニマルズのセカンド・アルバム。 モンタレー・ポップ・フェスティバルに参加した経験をもとに書かれた『モンタレー』と『スカイ・パイロット』がヒット。  『モンタレー』では競演したジミ・ヘンドリックス、バーズ、ジェファーソン・エアプレイ、ラビ・シャンカール、ヒュー・マサケラ、ザ・フーなどの名前が上げられ、ほんのすこしずつそれらしい音も断片的に奏でられる。  バードンのボーカリストとしての実力はもちろんだが、時流を上手く捉える才能はあったようだ。ただし... ...続きを見る

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2016/03/15 17:27
エリック・バードンとフラワー・ムーヴメント【ウィンズ・オブ・チェンジ】
 エリック・バードン、説明不要のブリティッシュ・ボーカリストである。 『朝日のあたる家』『悲しき願い』『ブーン・ブーン・ブーン』などのヒットを放ったアニマルズは解散して、新たにメンバーを集め「エリック・バードン&ザ・アニマルズ」として活動を再開。  67年には伝説のモンタレー・ポップ・フェスティバルに参加、新バンドのお披露目となった。 そのときに競演したジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、ヒュー・マサケラ、ジャニスなどの新しいムーヴメントを体験してサイケデリックなサウンドに移行。  このアル... ...続きを見る

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2016/03/15 17:10
ドゥービー・ブラザーズ『チャイナ・グローヴ』『ロング・トレイン・ランニング』
 バンドでやる曲、たふんドゥービーのこの2曲は、ほぼ確定だと思う。やっぱり乗りがよくてキャッチー、洋楽好きなら誰でも知ってる曲って強味なんだな。 しかもドゥービーの曲ならピアノ・キーボードもたいてい普通に入ってるし、『チャイナ・グローヴ』はジャック&スパロウズでもやってた曲なんで割とすぐ出来そうだ。  『ロング・トレイン・ランニング』の方はバンド形態では初めて取り上げるけど、まあ、これもご機嫌な感じで出来るはず・・・。やっぱピアノ入ると格段にグルーヴするんだよね。   ...続きを見る

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2016/03/14 10:23
気分はスローダウン、いやアップ・サイド・ダウン?
今朝は、バンドで練習する曲をいろいろ選曲している。もちろん18日のミーティングで話し合ってとりあえず2〜3曲選ぶことになりそうなんだけど。  で、ベースの人からBeatlesなら『ズィス・ボーイ』だったら、コーラスばっちりつけられるという話を聞いて、何度も聴き返してみたんだけど、これがかなり難しい。  俺だったら『アイ・フィール・ファイン』か『スロウ・ダウン』がいいな。このロケンロールの初期衝動!!最高だな。 あと、ビートルズじゃないけど、ドゥービーを2〜3曲、ストーンズ、クリーム、クラ... ...続きを見る

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2016/03/14 09:00
アコースティック・ライヴ一番館!!最高に楽しくてよいお店です。
 きょうは7時ころ、弘前の駒越にある「1番館」というお店に・・・。 目的はライヴとかどんな条件でやれるのか聞いてみたかったのと、現在まだ未定のベース奏者を上手く紹介してもらえないかということだったのだが、まだ開店間際という時間だったので、ほんの少し弾き語りをさせてもらった。  そうこうしているうちにあっという間にお客さんの数が増えて、我先にという感じで歌ったり演奏し始めた。 中でもキーボードをよく弾いているという常連さん(Mさん)は、何の打ち合わせもしないでも、こちらの演奏に合わせてくれる... ...続きを見る

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2016/03/12 23:38
【デッド・レター・オフィス】R.E.M
87年リリース。数々の未発表テイクにデビュー・ミニ・アルバム【クロニック・タウン】の5曲を加えた一枚。  全20曲。『ペイル・ブルー・アイズ』『ゼア・シー・ゴーズ・アゲイン』『ファム・ファタール』などヴェルベット・アンダー・グラウンドの曲が取り上げられているのは納得だけど、エアロスミスの『トイズ・イン・ジ・アティック』は嬉しい誤算。  終盤5曲の『ウルヴズ・ロウアー』『ガーデニング・アット・ナイト』『カーニバル・オブ・ソーツ』『1,000,000』『スタンブル』は【クロニック・タウン】の収... ...続きを見る

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2016/03/11 16:17
デビッド・ヨハンセン【ヒア・カムズ・ザ・ナイト】
 ヨハンセン81年作。このアルバムは元ビーチ・ボーイズ(近年はストーンズのサポート・メンバー)のブロンディー・チャップリンとガップリ四つで作り上げたもの。  なるほどビーチボーイズにワイルドでファンキーな味わいを持ち込んだブロンディーらしいサウンドプロダクション。 他に参加しているのは、アーニー・ブルックス(ベース)、トニー・マシーン(ドラムス)、ボビー・ブレイン(ピアノ)、トム・マンデル(オルガン)。ルー・リードやイアン・ハンター周辺の人たち。なるほどピッタリの人選。 ドールズ以来のロケ... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/03/09 10:49
アナログ・アドベンチャー【危険なパーティー】ジャック・マック&ザ・ハートアタック
 82年リリース。イーグルスのグレン・フライがプロデュースした白人10人による本格的R&Bバンドのデビュー作。 トランペット×2、アルト、テナー、バリトンの5管を有するサウンドは正しくスタックスやサザン・ソウルの伝統に基づいたものだ。  ただ、メンバー全員が白人ということもあって、音が若干白っぽいんだよね。そこは残念。リード・シンガーだけでももう少しハスキーな声だったら・・・。 同じ白人だけの編成だった初期のアベレージ・ホワイト・バンドの方がよっぽど黒い。若干方向性が違うけど、イギリスのバ... ...続きを見る

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2016/03/09 08:19
レイジング・スラブ【ロック・モンスター】
 奇しくもこちらも89年リリース。しかし、こっちの方が圧倒的にかっこいいと思うし、好きだな。 ツェッペリン・ミーツ・レイナード・スキナードだと・・・。なるほど上手いたとえだね。  1曲、1曲がきちんとソリッドでよく練られた構成。 サザンロックの要素よりもやはり、ブリティッシュロックへの憧憬が強いんだろうな。  リーダーでギター、ボーカルのグレッグがやはり一番カリスマ性を持っている。あと紅一点のエリス・スタインマンのスライド・ギターとマーク・ミドルトンのリードギターの絡みもなかなか・・・。... ...続きを見る

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2016/03/08 15:00
サウンドガーデン【ラウダー・ザン・ラヴ】
 結局グランジ系のもので、現在も聴き続けているのはニルヴァーナだけだな。 まあいろいろ試してみたんだけど、比較的ましだと思ったのはコレ。89年リリース。  サウンド・ガーデンの【ラウダー・ザン・ラヴ】。 ヒットしたのは【スーパー・アンノウン】の方だったけど、俺はこっちの方が好きだな。  なんか混沌としたサウンドの中にツェッペリンからの影響を見たからかも・・・。 ...続きを見る

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2016/03/08 14:44
ラッシュ【カウンター・パーツ】
 こちらは自分たちの核の部分は変えずに、時代の潮流をある程度読んだうえでサウンドを提示するという方法をずっと取り続けている代表格。  93年のアルバムだけど、一つも劣化していない。むしろ70年代からずっとつらぬいてきた方法論が正しかったことを、この段階でも証明している。  トリオ編成で、初期の頃たった一度だけのメンバー・チェンジで2000年代まで生き残ったのは並みの根性じゃないはず・・・。  ラッシュ、これからも活躍し続けるだろう・・・。 ...続きを見る

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2016/03/07 14:50
胡散臭さ100パーセント【ラブ・ミサイル】ジグ・ジグ・スパトニック
 もうジャケットからして胡散臭さ満載だね。 元ジェネレーションXのトニー・ジェームズを中心としたサイバー・パンク。  形骸化してスタイルだけになってしまったパンクよりも、よっぽどパンクだし、ニューウェイヴとしてみると、結構ロックしてるし、これはもう確信犯だったんだなと・・・。  『トゥエンティワン・センチュリー・ボーイ』なんていうあからさまなグラムへのシンパシーも、正しくパンク的・・・。 『ラブ・ミサイルF1-11』で、全く脈絡のない日本語が出てきたり、ジャケットのパワースーツの安っぽさ... ...続きを見る

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2016/03/07 14:36
今月のザッパA【シップ・アライビング・トゥー・レイト・トゥー・セイヴ・ア・ドロウイング・ウィッチ】
 タイトルとジャケット・アートが秀逸。「たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を助けられなかった船」。 船の舳先と思われる台形の部分、沈みゆく魔女の帽子とも見ることが出来る三角。  そしてザッパのサインとしても見られるという、一見シンプル極まりないデザイン。 俺は手の込んだデザインも好きだけど、こういう洒落の効いたデザインも好きなんだよね。  前半はキャッチーでコンパクト、後半はスキルの高いインプロヴィゼーションが展開されていて、80年代のザッパもなかなか素晴らしい。   ...続きを見る

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2016/03/05 13:29
【カフンタ】P.Pアーノルド
 ビートルズやストーンズのナンバーはオリジナルに限る・・・というのが俺の自論。 なまじっかのアーティストがこの二つのアーティストの楽曲をカバーしても、まずオリジナルを超えることは滅多にない。  しかし、例外がある。それは黒人アーティストがカバーした場合、これはたいてい素晴らしい。 黒人アーティストの場合、原曲をそのままの形でカバーするのではなく、かなり自分なりの解釈を加えてアレンジもかえてくることが多く、その辺がどうやら傑作に仕上げるキーになっているようだ。  オーティス・レディングしか... ...続きを見る

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2016/03/04 08:50
今月のザッパ【ティンゼル・タウン・リベリオン】
 81年リリース。70年代の作品に比べると若干ではあるが、わかりやすいというか、キャッチーでコンパクト。 とはいってもあくまでザッパの作品としてはということで、ヒネクレ度はかなり高い。  ドゥーワップ調の『ファイン・ガール』やニューウェイヴ・タイプの『イージー・ミート』なんかはシングルでもいいくらい。  『フォー・ザ・ヤング・ソフィスティケート』・・・これも粋なシャフル・ビートの佳曲。 『ラブ・オブ・マイ・ライフ』・・・これまたいかしたドゥーワップ・ナンバー。 『アイ・エイント・ガット... ...続きを見る

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2016/03/03 21:50
ほとんど新作・・・みたいなアルバム【ロータス・フラワー】プリンス
 2009年リリース、殿下(プリンス)、ブリア・バレンテ、MPLSOUNDの3作品を一つのパッケージにした三枚組。 正直あまりのボリュームに、購入時にほんの少しだけ聴いてそのままになっていた。なのでほとんど新作を聴いているみたいな感覚!!  三枚すべて一度に紹介するのは労力も結構かかるので、まずは殿下名義の一枚だけ紹介することにしよう。 オープニングの『フロム・ザ・ロータス』をイントロに『ブーム』がスタート。これ抜群にカッコイイ!! 続く『クリムゾン&クローバー』は以前取り上げたトミー... ...続きを見る

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2016/03/02 12:24
RASPBERRIES SIDE 3
今回手に入れたラズベリーズのアルバムの中で実は一番楽しみだったのは、この3rdアルバム。 というのは、アナログ・レコードでは、表のラズベリーを盛りつけたバケットの部分が横に開いて、レコードが現れるというギミックが、紙ジャケで再現されているからだ。  実際のレコード(CD)はジャケット上部から取りだす形になっている。 興味のない人には、それがどうしたと言われるかもしれないが、こういうところがマニア心をくすぐるのだ。  さて、前2作に比べると、ぐっとヘヴィな音質になっていることにまず気がつ... ...続きを見る

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2016/03/01 10:01
【フレッシュ・ラズベリーズ】ラズベリーズ
 オープニングは『ゴー・オール・ザ・ウェイ』に勝るとも劣らない名曲『アイ・ワナ・ビー・ウィズ・ユー』。 パワーポップということでは、むしろこちらの方が上かも・・・。 『ゴーイン・ノーウェア・トゥナイト』・・・デイヴ・スモーリーとエリック・カルメンの共作。ビートルズでいうとちょっとジョンっぽいナンバー。 『レッツ・プリテンド』はエリック・カルメンのビーチボーイズ愛が爆発するナンバーだな。 『エブリ・ウェイ・アイ・キャン』・・・スモーリーらしいロケンロール。やはりエリック・カルメンのメランコ... ...続きを見る

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2016/03/01 09:20
こちらも嬉しいリ・イシュー【ラズベリーズ】
 千鳥のノブ風に言うと「クセがすごい!!」。 ラズベリーズの『ゴー・オール・ザ・ウェイ』・・・イントロはまるでフリー(ブリティッシュの名バンド)みたいなのに、本編に入るとビーチボーイズっぽい甘いメロティが突然始まる。そして、それにビートルズの要素も加わり、再びイントロと同じヘヴィなリフで終わる。  これは本当に初めて聴いたとき、こけそうになったね。 で、エリック・カルメンのソロはある程度揃えたけど、ラズベリーズについてはベスト・アルバムと2ndアルバムだけ持っているというちょっといびつな扱... ...続きを見る

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2016/03/01 08:52
ニルス・ロフグレン・・・公式ライヴ・ブートレグ【バック・イット・アップ】
 75年にラジオ用のコンサートを収録したもの。あえて海賊盤っぽいパッケージで出したところがにくい。 元々はプロモ用に作られたものなので音質的にも何の問題もない。  『今夜は映画に/バック・イット・アップ』『キース・ドント・ゴー』『知りたくないよ』『ベガース・デイ』など選曲的にもよい。  ただ7曲というのは少ないかなぁ〜。もっと聴いていたいスタジオライヴ。 ...続きを見る

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2016/02/29 15:38
スウェーディッシュ・パブロック【アー・ユー・レディ】リフレッシュメンツ
 元ロックパイルのビリー・ブレムナーが96年に参加したスウェーデンのバンド。サウンドは説明不要のパブロック。 いやァ、本国イギリスではとっくに聴かれなくなったような、ご機嫌なオールディッシュなロケンロール。  いいなぁ〜。 ビリー自身は、ロックパイルの中ではデイヴ・エドモンズ、ニック・ロウという二大キャラクターが居て、第三の男的な立ち位置だったけど、ここで聞こえるサウンドは、二人の影響を適度に受けて、それを継承したのがビリーなんじゃないかと思われるくらい、素晴らしい。  やっぱり、ロック... ...続きを見る

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2016/02/26 11:07
久しぶりの再会【ロッド・スチュワート&フェイセズ・ライヴ・イン・ロンドン】
 このライヴ映像、もともとはLD(レーザー・ディスク)で見ていた。しかし、LDプレイヤーの調子が悪くなりはじめたころ、DVDに焼き直してしばらくはそれで楽しんでいた。※まもなくLDプレイヤーは完全にぽしゃる。  で、DVDレコーダーからブルー・レイ・レコーダーに買い替えたところ、今度はDVDをいくら入れ直しても「このディスクは本機に対応していないディスクです」なんていう表示がでて、全く見られなくなった。  で、今回輸入仕様のDVDで買いなおしたというわけ・・・。 中身はフェイセズの解散ライ... ...続きを見る

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2016/02/25 14:54
スプリンターのセカンドアルバム【ハーダー・トゥ・リヴ】
 さて、こちらは75年リリースのセカンド。プロデュースはトム・スコットが担当、ジョージはコ・プロデュースに・・・。 裏ジャケの写真はあとから張り付けたみたいな感じだけど、しっかりジョージがいる。  それよりも表ジャケのビルとボビー・・・。ファーストでは髪型も違っていたし、明らかに見分けがついていたが、このセカンドでは二人とも短髪で、髭の生やし方まで似せているので、どっちがどっちやら(汗!!)。  ジョージは様々な仕事の都合から、途中でプロデュースから降りて、トム・スコットにあとを託したよう... ...続きを見る

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2016/02/23 09:10
ジョージ・ハリスンの秘蔵っ子・・・スプリンター【ザ・プレイス・アイ・ラヴ】
 ようやく手に入れることが出来たぞ!! ジョージ・ハリスンのダークホース・レーベルからデビューした男性ポップ・デュオのデビュー作。 今回カケハシ・レコードから購入したアルバムの中でもっとも楽しみにしていたのはコレ!! 何しろ、最初amazonで買おうとしたら、すぐに品切れになって、いつ再入荷するかわからないという。 だったら、カケハシがあるじゃないかってことで、探してみたら確かにあったんだけど、タイミング悪く、予算の方がちょっと足りなかったのと、他にも欲しいものをチェックしているうちに、... ...続きを見る

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2016/02/23 08:46
さらにアル・クーパー【早すぎた自叙伝】
 72年リリース。タイトルが何とも意味深だが、早熟な天才はもうこの段階ですでに自分の音楽でやりたいことをほとんどやり尽した感じがする。  この後アルはレイナード・スキナードやチューブズなど新しい才能を発見してプロデューサーとしての活動が中心になっていく・・・。  ソロでは特別大ヒット作を生み出したわけではないが、どのアルバムも何らかの示唆をしめしてくれるということでは、まさにミュージシャンズ・ミュージシャンと言っていいと思う。 ...続きを見る

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2016/02/21 15:40
アル・クーパー再び【孤独な世界】
 この人の才能は本当に半端ない。69年でこの斬新さ!! これはもうプログレと言ってもいいくらい。曲の構成とアレンジに関して、個人のアーティストとしてこれだけこだわるのはあと、トッドとブライアン・ウィルソン位だろう。 ※ザッパは別格!! 1曲目の『マジック・イン・マイ・ソックス』や『ルシール』で繰り広げられる音の万華鏡!! 3曲目『トゥー・ビズィ・スィンキン・バウト・マイ・ベイビー』のR&B感覚もいかす。 『ファースト・タイム・アラウンド』もいかしたメロディの佳曲。 『ロレッタ』も弾む... ...続きを見る

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2016/02/21 15:21
【ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー】T.REX
これは新入荷のものではないけど、CD棚に長年聴かれることなく眠っていた一枚。 久しぶりに聞いてみると、後期のT.REXの作品としては結構面白いかも・・・。  何とボートラ4曲を含む全18曲。 それまでのボラン・ブギーにソウル・ミュージックの要素が加えられた「ボラン版ファンク・ロック」ともいうべきサウンド。  当時の夫人であったグロリア・ジョーンズからの影響もあったのだろう。74年の段階でグラムロックの限界に気が付いていた節がある。  『ヴィーナス・ルーン』での歌い方なんて、まるでディ... ...続きを見る

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2016/02/20 15:36
ビリー・コックス・ニトロ・ファンクション
 バンド・オブ・ジプシーズでジミを支えたベーシスト、ビリー・コックスがジミの死後に結成したバンドの唯一作。 72年リリース。  ベースがビリー、ギターが超絶テクの女性ギタリスト、チャー・ヴィネージ、ドラムスがロバート・タレント。 このチャー・ヴィネージというギタリスト、ジミと比べるのはおこがましいが、実に素晴らしいテクニックとセンスの持ち主。  しかし、いかんせんボーカルが弱すぎる。7曲目はビリーが歌っているが基本的には、チャー女史がリードボーカル。ラストの『レット・ミー・ドゥ・ホワット... ...続きを見る

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2016/02/20 10:18
デトロイト・ハード・ロック【ランブリン・ギャンブリン・マン】ボブ・シーガー・システム
 先月亡くなったグレン・フライとは、同郷で、交流も深かったボブ・シーガー。 そのボブ・シーガーが、まだボブ・シーガー・システム名義で活動していた頃のアルバム。69年リリース。何度か品切れとかで見逃していたが、今回ようやく手に入れた。  ドシャ・バシャとしたドラムスにファズやワウをかけたひしゃげたギター。 後に売れるようになってからの、R&Bやカントリーの要素はまだ見当たらず、サイケがかったハードロックという感じ。そうストゥージズやMC5が活躍していた頃なのだ。  だかこれはこれで実にかっ... ...続きを見る

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2016/02/19 13:16
めっちゃかっこいい!!【アウトロー】ユージン・マクダニエルズ
 これ歌ってるの、ミック・ジャガーじゃないか?ついそう思ってしまった。めっちゃいいじゃないか!! 1曲目『アウトロー』 を聴いた感想。そのくらい似てる。 サウンドもまるで70年代のストーンズ。クレジットを見てみると、ギター・・・ヒュー・マックラッケンなるほど・・・。ドラムス・・・レイ・ルーカスふむふむ・・・。ベース・・・ロン・カーター・・・えっ、あのロン・カーター??  何とこのユージン・マクダニエルズ、ロバータ・フラックに『フィール・ライク・メイキン・ラヴ』など多くの作品を提供したソング... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2016/02/18 17:53
コリー・ウェルズ(スリー・ドッグ・ナイト)幻のセカンド【アヘッド・オブ・ザ・ストーム】
 78年制作。これはスリー・ドッグ・ナイトのコリー・ウェルズがA&M時代に制作したセカンド・ソロ・アルバムだが、どういうわけか長い間お蔵入りになっていたそうだ。  こうやって聴いてみると決して駄作ではない。しかし、78年というとイギリスではパンク、アメリカではディスコが中心で、彼のような音楽スタイルのアーティストは決して恵まれていたわけではない。  どうやら、その辺がお蔵入りの理由らしい。 それにしても、コリーの歌声はパワフルでソウルフル。バッキングにもスティーヴ・ルカサー、ジェフ・バクス... ...続きを見る

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2016/02/18 15:20
シェリル・クロウ【チューズデー・ナイト・ミュージック・クラブ】
 『オール・アイ・ワナ・ドゥ』の大ヒットを放った93年の記念すべきブレイク作。 それこそマイケル・ジャクソンやらクラプトンやらのバック・ボーカルを長年務めたシェリルにとってはようやくつかんだスターダム。  それは彼女だけでなく、プロデューサーのビル・ボートレルをはじめとして、バンドのメンバーにとっても、ものすごく嬉しい出来事であったに違いない。  『ラン・ベイビー・ラン』『リーヴィング・ラスベガス』『オール・アイ・ワナ・ドゥ』どの曲にも彼女の自信に満ちた歌声があふれている。  サウンドは... ...続きを見る

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2016/02/15 20:32
アル・クーパー二枚組の大作【イージー・ダズ・イット】
 70年リリース。いやはや才能があり過ぎるというのも困ったものだ。 ロックン・ロール、ブラス・ロック、ブルース・ロック、フォーク、ゴスペル、スワンプ・・・。  やりたいことがあり過ぎて、どこに焦点を絞っていいやら・・・で、それらすべてをまた実現できる才能があっために、結果としてなんとなくロックファン全般からはとっつきにくい印象を持たれているとすれば、残念なことだ。  実は優秀なシンガーソングライターとして捉えるのが、アルにとっては正解なのかも・・・。 特にニューヨークの小粋な雰囲気を表現... ...続きを見る

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2016/02/15 16:34
【背信の門】ジューダス・プリースト
 なんか急にハードなヤツを聴きたくなった。で、これを久しぶりに・・・。 いいね、ブリティッシュハード!! 『シナー』『ダイヤモンド・アンド・ラスト』『スター・ブレイカー』・・・。 ...続きを見る

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2016/02/14 20:25
トランスビジョン・バンプ【ポップアート】
 先月取り上げたウェンディー・ジェームズが在籍したポップ・ロック・バンド。 ウェンディーの妖艶でハスッパな魅力満載のサウンド。  『アイ・ワント・ユア・ラヴ』がヒット。デジタル・ビートとラウドなギター・サウンドが融合されたところが売りかな? ...続きを見る

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2016/02/14 15:08
極上のサイケ・ポップ・ロック【ジャッド】
 プロデューサーのマイク・ワーツと実力派シンガー、クリス・イーフェがラリー・ペイジのペニー=ファーシング・レーベルに吹き込んだ企画盤。  つまりジャッドとは具体的なバンドをさすものではなく、レコーディング用のプロジェクトと捉えるのが正しい。 イーフェのボーカルは若干ハスキーなトム・ジョーンズ系のものだが、様々な楽曲をしっかり歌いこなせる器用さがある。  カバー曲としてキャンド・ヒートの『レッツ・ワーク・トゥギャザー』とかC.C.Rの『ダウン・オン・ザ・コーナー』などを取り上げるセンスも面白... ...続きを見る

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2016/02/14 14:57
クレア・ハミル【ワン・ハウス・レフト・スタンディング】
 これはいかにもイギリスのフィーメール・シンガーソングライターらしい作品。 真冬の寒さは過ぎたけど、まだまだ春は遠いと感じられる今の津軽にぴったりフィットする。  『ベースボール・ブルース』の待ったりとしたスウィング感。 『ザ・マン・フーキャンナット・シー・トゥモロウズ・サンシャイン』・・・このうらさみしい感じはアメリカのシンガーでは決して出せないフィーリング。 『コンスリメーション』・・・これモ静寂を感じさせるナンバー。 『ザ・リバー・ソング』・・・ほんのりとキャッチーさはあるものの... ...続きを見る

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2016/02/13 18:32
今月のザッパ【オーバーナイト・センセーション】フランク・ザッパ
 73年リリース。ザッパ自身の新しいレーベル、ディスクリートからの1作目。 ザッパというとどうしても難解な音楽性と諧謔味の強い歌詞でとっつきにくいイメージがあるが、本作はそれでもまだコンパクトでポップな作品であるため、ザッパ入門者にも抵抗なく受け入れられる作品ではないかと思う。 ※ただ、猥雑なジャケットアートは購買意欲を著しく低下させる。  ファンキーな『アイム・ザ・スライム』、ポップな『カマリロ・ブリロ』、メインメロディがクールでかっこいい『ダーティー・ラヴ』・・・。  変拍子の多用さ... ...続きを見る

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2016/02/12 15:13
オルタナ女子のしたたかさ【ホワット・エバー】エイミー・マン
 訂正版・・・元ティル・チューズデーのエイミー・マン、ソロ・デビュー作。93年リリース。 エイミー・マンもそうだけど、このまえ取り上げたウェンディ・ジェームズ、マリア・マッキーなど90年代は結構フィーメール・ロッカーが百花繚乱の時代だったように思われる。  つまり女性ロッカーの方が圧倒的に個性的で、したたかだったんじゃないかと・・・。形から入る男性ロッカーと違って、感性から入る女性ロッカーはブレないんだな。 ...続きを見る

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2016/02/11 15:56
スプーキー・トゥース【ウィットネス】ハードスワンプ?
 スワンプ色の強いブリティッシュハードとでも言えばいいかな。73年リリース。なんかフリーメイスンっぽいジャケットアートが気になるけど・・・。一度解散した後に再結成。  マイク・ハリスンのブリティッシュボーカリストらしい渋いボーカル。ゲイリー・ライトのキーボードワークとミック・ジョーンズ(後にフォリナーを結成)のギター。マイク・ケリーのドラムスとクリス・スチュワートのベース。  ヘヴィなリズムと陰影のあるサウンド。これはちょっと日本では見過ごされてきた感があるけど、なかなか素晴らしい作品なんじ... ...続きを見る

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2016/02/11 15:34
ブリンズリー・シュウォーツ【ニュー・フェイヴァリッツ・オブ・・・】
 74年リリース。6作目。プロデュースはデイヴ・エドモンズ。これで悪いわけがない。 ニック・ロウの傑作ナンバー『ピース・ラヴ・アンダースタンディング』でスタート。 ...続きを見る

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2016/02/10 13:34
ブリンズリー・シュウォーツ【プリーズ・ドント・エヴァー・チェンジ】
 これアナログでも持ってるし、ジャケ違いのCDでももっているので、三度目の購入。 アナログ盤は今回のCDと同じ彼らのステージ写真のかっこいいヤツ。  ところがCDはなんかメンバーのもっさりとしたポートレイトで今一つ好きじゃなかった。 なので、今回のリイシューは大歓迎!! まあ、こうなると一種の病気みたいなものなんだけど、パッケージは自分の納得のいく形で持っていたいと思うのが、ファンの偽らざる気持ちなんだよね。  幸いボートラも付いていて、この値段なら恩の字でしょ!! ...続きを見る

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2016/02/10 13:08
マイ・フェイバリット・ソングス『アイ・エイント・ゴナ・スタンド・フォー・イット』S.Wonder
前記事でちょっと触れたスティービー・ワンダーの『アイ・エイント・ゴナ・スタンド・フォー・イット』は【ホッター・ザン・ジュライ】に収録されている。  かなり低い音程から徐々に音階を上っていく感じの珍しい作品。 終盤の「エイント・ゴナ・スタンド・フォー・イット・ベイビ♪ナ〜ナ、ナ〜ナ・・・」のフレーズが繰り返されるところがツボ!! ...続きを見る

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2016/02/10 10:51
マイ・フェイバリット・ソングス『ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト』
 クラプトンはカバーセンスもなかなかよくて、それがヒットする場合も多い。 アルバム【レプタイル】の中でピカイチの出来なのが、ジェームス・テイラーの名バラード『ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト』のカバー。  これがオリジナルを上回るような素晴らしい仕上がり。このアルバムでは、スティービー・ワンダーの『アイ・エイント・ゴナ・スタンド・フォー・イット』も取り上げているが、こちらはやや凡庸な出来。  『ドント・レット・・・』はジェームス・テイラーのオリジナルはややあっさりとした味わ... ...続きを見る

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2016/02/10 10:20
マイ・フェイバリット・ソングス『ドント・アスク・ミー・クエスチョン』グラハム・パーカー
 パブロック畑のアーティストはかなりたくさん取り上げてきたけど、やっぱり一番好きなのは、この人。 というかグラハム・パーカー&ザ・ルーモア。  これまた好きすぎて1曲に絞るのは大変なんだけど、『ドント・アスク・ミー・クエスチョン』。白人がレゲエアレンジの曲を作ると、某三人組みたいにどうしてもあざとい感じになることが多いのだが、この曲はそこら辺が自然な感じ。  まあポリスも大好きなんだけどね・・・って、言っちゃったね。(笑) ...続きを見る

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2016/02/09 22:18
マイ・フェイバリット・ソングス『オール・ヤング・デュース』
 これは名曲100選の方に入れてもよかったぐらいのナンバー。 ボウイが書いて、ミック・ロンソンが飾りつけ、モットが魂を吹き込んだことで、この素晴らしいロックン・ロール・バラードが完成した。  だからボウイ一人のお手柄ではなく、三者の力の結晶なんだと思っている。 ...続きを見る

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2016/02/09 01:43
80年代洋楽再考【ウエスタンブラッド】サンドメン
 88年リリース。これはなんで知ったんだっけ? クロスビートかな。 まあ、ともかく、ギターがしっかり鳴ったいいバンドだな。ボーカルもいい。  時としてストーンズぼかったり、ドアーズぽいところがあったりするけど、それはご愛嬌。俺の好きになる条件の一つ。 なんとデンマークのバンド。 ...続きを見る

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2016/02/08 20:16
シングル・アドベンチャー[洋楽編O]ブルー・カラー・マン・・・スティックス
 アルバム【ピーシズ・オブ・エイト】から先行発売された抜群にかっこいいプログレ・ハード。唸りをあげるハモンドとギター。キャッチーだけどしっかりカタルシスもある。 しかし、この後、『ドモ・アリガット・ミスター・ロボット』とか『ベイヴ』とか『ボート・オン・ザ・リバー』とか、なんだかデニス・デ・ヤングのセンスにはついていけなくて、俺がフォローしていたのはここら辺りまでかな。     ...続きを見る

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2016/02/08 12:24
シングル・アドベンチャー[洋楽編N]輝くスーパースター・・・バックエイカー
 しかしダサい邦題・・・原題は『スター・ザット・シャイン』。これがなかなか溌剌としたロックナンバー。 悪くない。 しかし、B面の『むなしき事/ティアー・ダウン・ザ・ウォール』の方が百倍かっこいい!! イーグルスっぽいサウンドとコーラス。なかなかのもんだよ。キャッチーだし、イントロのギターもかっこいい。 バックエイカー、アルバム探してみようかな? ...続きを見る

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2016/02/08 12:06
名曲100選[100]・・・アイ・シュッド・ハヴ・ノウン・ベター・・・ビートルズ
 これ、初期のビートルズ・ソングの中でもかなり完成度が高い曲なんじゃないかな。 イントロのハーモニカ、メインのメロディ、曲調がマイナーに変わる部分。ジョンのファルセット。 そしてまた間奏のハーモニカヘ・・・。  まだビートルズ・コピー・バンドは一回しか練習出来ていないけど、そのうちこの曲もやってみるつもり・・・。 大好きだな。 てことで、後半かなり急いだけど、「名曲100選」はこれにて終了!! ...続きを見る

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2016/02/08 00:27
名曲100選[98]・・・ボール・ルーム・ブリッツ・・・スウィート
 ティニー・ボッパー向けだったとはいえ、この曲の狂騒的な盛り上がりは最高!! ロケンロールの楽しさとバカバカしさと、かっこよさがないまぜになった世界・・・グレイト!! ...続きを見る

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2016/02/08 00:02
名曲100選[96]サラ・スマイル・・・ホール&オーツ
 絶頂期は80年代だとしても、やっぱりフィリー・ソウル的な要素が強い曲の方がグッと来るよね。 そういうことで言うと『サラ・スマイル』『ジーズ・ゴーン』『ウェイト・フォー・ミー』の路線だな。  特に『サラ・スマイル』には特別な思い入れがある。 ...続きを見る

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2016/02/07 23:37
君のいない春は・・・追悼Aグレン・フライ【ストレンジ・ウェザー】
 先月の追悼記事では取り上げなかったが、この人なりに環境問題に関心を持っていたようだ。 92年のアルバム【ストレンジ・ウェザー】は普段社会問題とは無縁だと思われていたグレンが全編にわたって、地球の温暖化や、明らかに異常な天候について言及しているシリアスな作品である。  そして、そうしたテーマに、ライト・ソウル的なサウンドが実にうまくフィットしていて、これは隠れ名盤かもしれないぞと・・・。『ラヴ・イン・ザ21st Century』なんかのロケンロールもいかすし、珍しくブルージーな『ヒー・トゥッ... ...続きを見る

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2016/02/07 16:48
シングル・アドベンチャー[洋楽編M]愛のゲッタウェイ・・・ドゥービー・ブラザーズ
 ドゥービーのシングルなんてまず買うことがなかった。※アルバムではすべて揃えた。 で、これは81年のコカコーラのキャンペーンソングとして、最初は非売品だったはず・・・。  曲調はもろにジョン・マクフィー+パット・シモンズ節。 アルバム未収録だったので買ったんだけど、それほどよい曲でもないな。割と平均的な出来。 今や貴重なシングルなので売らないでもっている。 ...続きを見る

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2016/02/07 13:05
シングル・アドベンチャー[洋楽編L]愛の絆(スタンド・トール)バートン・カミングス
元ゲス・フーのリード・ボーカル、キーボード担当のバートン・カミングス。これは確かラジオで聴いて、気に入ったのでシングルをすぐに買いに行ったはず・・・。  『アメリカン・ウーマン』とかとは全く曲調が違う大甘のバラード。まあAORの路線を狙ったのか? その当時はすごくいい曲だと思ったんだけど、今聴くとなんだかなぁという感じ。何で好きになったんだろう? ...続きを見る

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2016/02/07 12:46
80年代洋楽再考【ラヴ】ザ・カルト
 実はザ・カルトのアルバムで一番好きなのはデフ・アメリカンに移籍してからの【エレクトリック】だったりする。 で、このアルバムは【エレクトリック】よりも前のカルトはどんな音楽をやっていたのか気になって入手したもの。  もともとポジティヴ・パンクだとか、ポスト・パンクだとか言われていたらしいけど、なるほどこうやって聴き返してみると確かにそんな雰囲気はあるよね。  何とオープニングの曲が『ニルヴァーナ』だって・・・。別にグランジっぽくはないけど、バンドがどんどんハードな方向に進んでいることはよく... ...続きを見る

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2016/02/06 20:43
シングル・アドベンチャー[洋楽編I]ビートルズ「ゲット・バック/ドント・レット・ミー・ダウン」
 『ゲット・バック』はアルバム【レット・イット・ビー】に納められたものとはテイクが違い、一旦終わりそうになるが再び語りと演奏がはじまるというヴァージョン。  『ドント・レット・ミー・ダウン』は本来であればアルバム【レット・イット・ビー】に収められていても何の不思議もなかった名曲だけど、結果的には先行シングルのみでリリース。  ということでこれまた貴重なカップリングなのでだいじにしている。 ...続きを見る

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2016/02/06 16:04
シングル・アドベンチャー[洋楽編H]ビートルズ「ヘイ・ジュード/レボリューション」
 さてシングル・アドベンチャー、ストーンズに続いてビートルズ。 これA面、B面ともにシングルのみのリリース。オリジナル・アルバムには、入っていないテイク。  『ヘイ・ジュード』はコンピレーションアルバムに入っていて、『レボリューション』はアルバムテイクとは、テンポその他が確実に違う。  なのでシングルを手に入れるのに、この組み合わせはありがたかったな。 ...続きを見る

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2016/02/06 15:49
骨太なカントリー【コパーヘッド・ロード】スティーヴ・アール
 カントリー界のスプリングスティーンともいうべき存在。サウンドはかなりハードなロック色の強いものだが、ここ近年もてはやされているフィーメール・カントリーなんかとは一線をかく骨太なもの。  ハードロッキン・カントリーとでもいえばいいかな。 88年のリリースだけどピコピコとは全く無縁のサザンロック的なサウンドは好感が持てた。  偏見を持たないで接してみるとはまるかも・・・。 ...続きを見る

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2015/12/18 21:13
二分の一でもこの実力!!【セイ・ノーモア】バッドフィンガー
 これはつい最近ようやく手に入れたアルバム(CD)。 ジョーイ・モーランドとトム・エヴァンスが「バッドフィンガー」名義で出した80年、8作目。  思い入れの強いファンからはピート・ハム、マイク・ギヴィンスのいないバンドは、最早「バッドフィンガー」とは言えないだろう・・・という意見が聞こえてきそうだが、どっこいジョーイとトムは、その二人の意志をついでこんなに素晴らしい仕事をしていたのだ。  正直俺も【ガラスの恋人】とかは、もうバッドフィンガーではないと思っていた。しかし、いざ聴いてみたら、こ... ...続きを見る

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2015/12/14 21:07
アナログ・アドベンチャー[5]グランド・ファンク/グッド・シンギン・グッド・プレイン
 最後の輝きを取り戻したアルバムって感じかな? 76年リリース。 前作【ボーン・トゥ・ダイ】のていたらくに比べれば、大傑作とは言えないもののずっとましだよね。  プロデュースはフランク・ザッパ!! レーベルも移籍して心機一転・・・という感じだったのか。 オープニングの『ジャスト・クドゥント・ウェイト』・・・従来のグラ・ファン節が戻りつつある。 モータウン・ナンバーのカバー『キャン・ユー・ドゥーイット』なんか全盛期に迫る仕上がり!! さらに『パス・イット・アラウンド』も前作には感じられ... ...続きを見る

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2015/12/14 12:36
アナログ・アドベンチャー[4]グランド・ファンク/ボーン・トゥ・ダイ
このアルバムを最初に聴いた時の印象は・・・「どうしたグラ・ファン?」て感じ。75年リリース。  前作のライヴ【ツアー75'/コート・イン・ジ・アクト】が素晴らしかっただけに、このアルバムにはがっかりさせられた。  【アメリカン・バンド】【シャイン・オン】・・・そして【世界の女はご用心】辺りまでは、実にめざましい活躍を見せて、世界的にも完全にトップクラスの仲間入りを果たしたはず・・・。  しかしこのアルバムでは、ソングライティング的にもほとんど、キラーチューンらしきものが見あたらないし、な... ...続きを見る

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2015/12/14 12:10
アナログ・アドベンチャー[3]ジョン・マイルズ/ZARAGON
こちらもジミー・ペイジと浅からぬ関係にあったボーカリスト/ギタリスト。 78年リリースの3rd。 この頃は日本もパンクの旋風がそろそろ吹き始めていて、こういうサウンドは話題にもならなかった。俺自身もかなり後追いでこのアナログ・レコードを中古盤で入手。  別に時代的背景を考えなくても、今聴く分にはなんの問題もない。それどころか、意外なひらめきを感じられて面白い。 ※今聴くと80'sのピコピコ・サウンドの方がずっと古くさく聞こえる。  ギター、キーボードもこなすマルチ・プレイヤーであり、ボー... ...続きを見る

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2015/12/13 14:30
78年・・・ブリティッシュハード最後の輝き【プリズナー・オブ・ユア・ラヴ】ストラップス
 まあ時代の流れというのは確かにある。しかし、音楽の価値というのは、その時代が過ぎてもどれだけ鑑賞に値するかということにあると思う。  だから、パンク勢が幅をきかせるようになって、かつてのブリティッシュハードが廃れていったとはいえ、このバンドの音楽が全く価値がなくなったかというと違うと思う。  2015年現在の耳で聴いても十分に面白いし、ロケンロールの初期衝動という点から言えば、決してパンクに劣るものではない。  そんなの好みの問題だろうというなかれ!! 俺はパンクも好きだし、ハードロック... ...続きを見る

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2015/12/12 18:07
レコード棚の片隅からA【ストレンジ・ランド】ボックス・オブ・フロッグス
 さて続いてもボックス・オブ・フロッグス。こちらは86年リリースのセカンド・アルバム。 デビュー作にゲスト参加していたジェフ・ベックの名前はないが、ロリー・ギャラガー、そしてなんとジミー・ペイジの名前が・・・。そしてオープニング・ナンバーの『ゲット・イット・ホワイル・ユー・キャン』にはどういう経緯からかグラハム・パーカーが・・・。『アベレージ』にはイアン・デューリーが参加している。あと、珍しいところではスティーヴ・ハケットとか、グラハム・グールドマンとか・・・。  『ハートフル・オブ・ソウル... ...続きを見る

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2015/12/12 16:13
俺的名曲100選[89]・・・『ダニエル』エルトン・ジョン
 もう今まで何百回聴いただろう。全く飽きない・・・。 フェンダー・ローズの揺らぎのあるサウンド、フルートとアコギの柔らかい音色・・・そして、バーニー・トゥピンの歌詞を最大限に生かしたエルトンのソングライティング。  エルトンといえばたいてい『ユア・ソング』を名曲としてあげる人が多いが、俺は断然こっちの方・・・。 ...続きを見る

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2015/12/11 11:23
ハード・ブギーの誕生【ドッグ・オブ・トゥー・ヘッド】ステイタス・クウォー
 71年リリース、キーボード奏者が抜けてアイドル・ポップ的な路線は捨てて、ここから一気に「ハード・ブギー」に方向転換。メンバー4人に、時々ローディーのボブ・ヤング(ブルース・ハープ)が加わるお馴染みのスタイルヘ・・・。  オープニングの『Umleitung』からブギー炸裂!! 『サムスィングス・ゴーイング・オン・イン・マイ・ヘッド』も同路線でご機嫌!! 『ミーン・ガール』・・・これも軽快なブギー。テンポの速いロケンロール。この軽さと性急さがイギリスっぽいんだよね。 『ナナナ』という間奏曲... ...続きを見る

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2015/12/10 22:42
今月のザッパ【シャット・アップ・ン・プレイ・ヤ・ギター】フランク・ザッパ
 天上天下唯我独尊、ザッパがギターを弾きまくる。最初LP三枚ばら売りでしかも通販のみというレアな存在だったアルバム。  ザッパのギターソロのみを編集したインスト・アルバムだけどこれは実に素晴らしい。 よくもこれほどフレーズが湯水のごとくわき上がってくるものだ。  ジャズロックもプログレもひれ伏す、変幻自在で複雑怪奇、しかもキャッチー。 そもそもソロだけ取り出してつなげるという発想が凄いね。 ...続きを見る

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2015/12/09 15:36
伝説的なパブロック・バンド【レジェンド】
 通称【レッド・ブーツ】と呼ばれるアルバム。白いチャック・ベリーことミッキー・ジャップ率いるご機嫌なパブロック・バンド。  もっとも本人達は別にパブロック・バンドという意識はなかったと思う。ただ、活動の場所がパブが多かったということだろう。基本的にアーシーなロケンロール。ドゥーワップ風のコーラスも良い。  まあ、ニック・ロウやデイヴ・エドモンズ、グラハム・パーカーなんかが好きなら即OKなサウンド。 ...続きを見る

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2015/12/08 21:34
名曲100選[87]『オー・マイ・ラヴ』ジョン・レノン
 いまさらという感じもしないではないが、名曲に違いない。これほどシンプルで切ないラブソングはなかなか作れるものではない。  ジョンの命日だから、今年はこれでどうかな? ...続きを見る

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2015/12/08 14:38
最初期のブリティッシュ・ブルース【シェイク・ダウン】サヴォイ・ブラウン
 これまで何枚も紹介してきたブリティッシュ・ブルースの雄サヴォイ・ブウン、このファーストはまだ紹介していなかった。  それには実は理由がある。このファーストではブライス・ポーシャス(ボーカル)とレイ・チャペル(ベース)という二人の黒人メンバーがいるのだ。  これは正直反則!! メンバーに本物の黒人が入っているだけで、グルーヴや味わいが変わってくる。 ※2作目からはシモンズを残して全員脱退、クリス・ユールデン、ロンサム・デイヴ、ロジャー・アール、トニー・スティーヴンスらが参加・・・めでたく全... ...続きを見る

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2015/12/08 11:53
童顔の才人【アザー・ソングス】ロン・セクスミス
 97年リリースのセカンド。 ファースト・アルバムはかなりの評判をとったものの、俺はそのアルバムのあまりにもあどけなく童顔のポートレイトに何となく気後れして・・・こんなのかっこいい訳ない・・・なんて感じでスルー。  しかし、このセカンドは何曲かラジオで聴いてみて、入手。 こんなにナチュラルにしかも美しいメロディを紡ぎ出す才能にノックアウトされた。  90年代って何となくグランジ、オルタナ、グランジで明け暮れていたイメージがあるけど、こうした良質なシンガー・ソングライター作品も結構あるんだ... ...続きを見る

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2015/12/08 10:05
コンクリート・ブロンド【トゥルー】
 これは86年リリースのデビュー・アルバム。  ジャネット・ナポリターノ(ベース、ギター、ボーカル)、ジェームズ・マンキー(ギター、ベース)、ハリー・ルシャコフ(ドラムス)。  アール・マンキーの個性的なギターとジャネットの小型クリッシー・ハインドみたいなボーカルが魅力。 ジョージ・ハリスンの隠れ名曲『ビウェア・オブ・ダークネス』を取り上げるセンスも良し!! ...続きを見る

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2015/12/07 09:29
名曲100選[86]『アイム・ソー・プラウド』B.B.&A
BB&Aのこのアルバム、これまでも数え切れないくらい聴いてきたけど、未だに飽きない。 ジェフ・ベックに関しては、ロッドと組んでいた「第1期ジェフ・ベック・グループ」やボビー・テンチ、マックス・ミドルトン、コージー・パウエルと組んだ「第2期ジェフ・ベック・グループ」に比べて、BB&Aはどうしてもやや下に見られている感じがするが、ボーカル入りの編成として、しかもトリオとしては悪くないと思う。  というか、ハードロックとスワンプ、ニュー・ソウル調のナンバーが混在した非常に良くできたスタジオ・アル... ...続きを見る

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2015/12/05 22:05
不思議な魅力【SION 10 +1】SION
94年リリース。このかすれ声と歌詞に現れる「誰かさんの日常」。音楽性は多少違うけど、なんか加川良に通じるものを感じるのは俺だけだろうか? サウンドもいたってシンプル、誤解を恐れずにいうとすかすかの音・・・でも、それがこの男の世界観にぴったりフィットしている。  『彼女少々疲れ気味』『カラス鳴いて』『今日はどこへ行こう』・・・。タイトルがそのまま中身をしっかり語っているシンガー・ソングライターはなかなかいない。とくに、日本ではこの当時〜今も珍しいのではないかな。  『こんなに天気がいいから... ...続きを見る

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2015/12/04 17:47
見過ごされがちな作品だけど・・・【ミストライアル】ルー・リード
86年リリース、このアルバムの1つ前の作品【ニュー・センセーションズ】は結構好きで、一時期愛聴していたが、こちらは正直ほとんど聴いていなかった。しかし、こうやって改めて聴いてみると、リリース当初ほど印象は悪くない。  というか、新作が最早絶対に出ることのないルーだから、俺はかえってこういうのが新鮮に感じるのかも・・・。 ロバート・クインやフレッド・マーはいないがフェルナンド・ソンダースはしっかりルーをフォローしている。  タイトルソングの『ミストライアル』は相変わらずのルー節だし、『ノー・... ...続きを見る

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2015/12/03 21:20
【クランク】フードゥー・グールズ
94年リリース。なんの外連味もないハードでシンプルなロケンロール。  良いね。今でも十分に通用するサウンドだ。 プロデュースはこのてのサウンドはお手の物のエド・スタジアム。 只、それまでのハードロックやミクスチャーとの架け橋にはなったものの、メインストリームにはなれなかったんだよね。それは、フードゥーに限らず、多くのバンドがほとんど横並びで、突出した存在が出てこなかった90年代ならではの特徴でもある。 ...続きを見る

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2015/12/03 12:49

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