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zoom RSS テーマ「オルタナティブ」のブログ記事

みんなの「オルタナティブ」ブログ

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@#・/・&*! SMILERS エイミー・マン
@#・/・&*! SMILERS エイミー・マン 「こんなはずじゃなかった!」という人生や恋愛の悩みを抱えた人々の物語をエイミーが辛辣に皮肉る。 それが逆にすかっとした爽快感に変わるというヒーリング効果も・・・。  なんてね、別に歌詞カードと首っ引きでなくても十分心地よいよ。 2008年の通算7作目。スザンヌ・ベガとかマリア・マッキー・・・そういった女性シンガーに共通するクールで知的なユーモア・・・エイミーにも同様のものを感じるな。  ジャケットはハンプティ・ダンプティかな? ...続きを見る

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2017/10/01 17:42
ジユリアナ・ハットフィールド【ビカム・ホワット・ユー・アー】
ジユリアナ・ハットフィールド【ビカム・ホワット・ユー・アー】  続いてもジュリアナ・ハットフィールドで93年の一作。これは当時リアルタイムで買ったものだと思うのだが。 70年代や80年代のことなら、昨日のことのように覚えているのだが、90年代はどうも記憶が曖昧だな。もっとも、実生活でもそれほどエポックメイキングなことはなかったし、日々部活の指導と息子と遊んだりしてたことで、音楽の鑑賞もそれほど熱心でなかったかも・・・。※それはそれでむしろ幸せだったとも言える。だって、憂鬱になってる暇がないってことだからね。音楽三昧の今の方が、むしろ日頃の鬱憤を音楽で紛ら... ...続きを見る

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2017/07/20 16:07
ジュリアナ・ハットフィールド【オンリー・エブリスィング】
ジュリアナ・ハットフィールド【オンリー・エブリスィング】  ジュリアナ・ハットフィールドはリアルタイムで【ヘイ・ベイブ】ってアルバムをよく聴いていた。レモンヘッズ周辺というので聴いてみたらよかったんだっけ・・・。  それ以降は特にフォローすることもなく今日まで来たんだけど、今日ブックオフで何かめぼしいものはないかなと探しているときに500円の安棚で、このバッファローのジャケットを見つけたのでゲット。  何年か前にクロスビートのロックの50年とかって企画で90年代の体表作の中にこれもあったような 、かなりおぼろげな記憶ではあるものの、やっぱりジャケ... ...続きを見る

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2017/07/20 15:47
サイケデリック・ファーズ
サイケデリック・ファーズ 昨日ルースターズを聴いていて思い出したのがコレ!!80年リリース。正しくポストパンクのサウンド。 ルースターズの[ディス]と印象がダブるのは決して偶然ではないと思う。  パンクでスタートしたバンドがこうしたサイケに走るのはある意味必然。 行き詰まったパンクを打破するには、こうしたサイケサウンドに移行するのは自然なことだったのかなと。 ...続きを見る

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2017/06/16 08:47
エイミー・マン【ロスト・イン・スペース】
エイミー・マン【ロスト・イン・スペース】 いやぁこれはいいな。リリースは2002年。正直2000年以降の新譜についてはよっぽどのことがない限り、購入しないんだけど(ベテラン勢の新作を除いて)。これは素晴らしい。 まあ、エイミーももはやベテランか・・・。 男性シンガー達がとっくに失った70年代シンガーソングライター的なスピリットをエイミーはまだ保っている感じ!! そういえば俺が気に入るような男性アーティストは、ヴィンテージ・トラブルとテンペランス・ムーヴメント以外一つも出てこないな。女性アーティストの方が機を見るのに優れている... ...続きを見る

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2017/02/02 10:20
ソウル・コフィン【ルビー・ブルーム】
ソウル・コフィン【ルビー・ブルーム】 1994年リリース。所謂オルタナのバンドなんだと思う。R.E.Mなんかに通じるところもあるし、ほんのすこしヴェルベット・アンダーグラウンドみたいな感覚もある。  実はこれブック○○の安棚から救出してきたばかり・・・リアル・タイムでは、なんとなくジャケットは見覚えがあったけどずっとスルー。  今回まあ安かったのでどんなものかなと・・・。 意外に面白いかな? まあ、これからもずっとオールタイム・ベストに入るようなアルバムではないけど、90'sの混沌とした状況を反映した音ではあるね。 ...続きを見る

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2017/01/30 14:42
プリミティヴズ【LOVELY】
プリミティヴズ【LOVELY】 88年か・・・なせこのアルバムを買ったのか思い出せない。おそらく何かの音楽雑誌でレコード評を読んで気に入ったのかも・・・。  サウンドのタイプとしては初期のブロンディみたいなガールズ・ポップをちょっとパンクっぽく味付けしたような感じ。 いやぁ、いいよ、これ。  リードボーカルのトレイシーのコケティッシュな歌い方とシンプルでビートの効いたサウンドが何よりよい。 買ってたことも忘れていたこともあって、ちょっとした拾いものをしたような気分!! ...続きを見る

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2016/12/15 21:59
For 90's Lovers・・・【ジャイアント・ステップス】ブー・ラドリーズ
For 90's Lovers・・・【ジャイアント・ステップス】ブー・ラドリーズ  不協和音とブー・ラドリーズ・・・なんかポップでキャッチーなメロディの80年代に対して、俺らはそんなものにロックは感じねぇんだよっていうのが、90年代だったんじゃないかな。  まあ、90'sにもポップな物はないわけではなかったんだけど、どこか暗さを引きずったようなサウンドが多かった。 メロディは悲しいくらい美しいのに、サウンドはひしゃげた不協和音と轟音ギター。  ブー・ラドリーズなんかはそれでもポップな内に入るのかな。 でもかなり屈折している。  オルタナであればあるほうが、ロックっぽ... ...続きを見る

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2016/11/19 16:26
ジーザス&メリー・チェイン【オートマチック】
ジーザス&メリー・チェイン【オートマチック】  89年リリース。時期としてはグランジ前夜? 今日は明日のライヴ「暗門ロック」のために練習(ギターとボーカル)をしなければならないのだが、日中の33・4℃というとんでもない気温にやる気は失せていて、結局五所川原方面にドライヴしてほんのちょっと前に帰ってきた。  まあ後で時間計ってやるけれども・・・。 で、いまひとつやる気の出ないまま、これを聴いている。  いいな・・・ジョン・レノンがもう少し長生きしていたら、こんな音楽やってたんじゃないかって思うよ。 ...続きを見る

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2016/07/30 18:28
だらけた日常に喝!!【ゲッタウェイ】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
だらけた日常に喝!!【ゲッタウェイ】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 久々にレッチリの新譜を購入してみた。いいな。一時期の迷いから完全に抜けた感じ。 あとのミクスチャーロックやオルタナ勢は忘れ去られもレッチリだけは生き残っていくんじゃないかな。  それだけの実力と風格を持っている。しかも、これだけギタリストが入れ替わっても芯がぶれないのは、やはりアンソニー・キーディスとフリーの信念が有るからではないだろうか? ...続きを見る

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2016/06/29 13:54
アート系の匂いがプンプン【クレイジー・リズム】フィリーズ
アート系の匂いがプンプン【クレイジー・リズム】フィリーズ  これ87年だっけ? いかにもオタク的な風貌と直線的なビート。まあオルタナなんだろうな。 ずっと聴いてなかったけど、なんとなく今日ははまった。  ビル・ミリオンとグレン・マーサーの作る曲はいい意味でいうとニューウェーヴ感覚があるナンバー。 ヴェルベットやルー・リードの影響は受けているのだろうけど、あまりロケンロールとしてのカタルシスはないな。  ただ、普段聴き慣れた音楽とはちょっと違うものを欲しているときはいいかも・・・。 音楽にもともと興味のなかった美大崩れの連中が作った音楽っつう感... ...続きを見る

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2016/06/20 15:53
ジェーンズ・アディクション【ナッシングス・ショッキング】
ジェーンズ・アディクション【ナッシングス・ショッキング】  続いてもアメリカのバンド。ジェリー・フィッシュとはおそらく正反対の音楽性を持つバンド。 ジェーンズ・アディクションはペリー・ファレル(ボーカル)、デイヴ・ナヴァロ(ギター)、エリックA(ベース)、スティーヴン・パーキンス(ドラムス)の四人組。  80年代後半〜90年代に活躍。もっとも俺はコレ一枚しかもっていないし、対してフォローしたわけではない。 ただ後にデイヴ・ナヴァロがレッチリに参加したということで、手に入れただけだ。  確かに部分的にレッチリに通じるものがあるし、一時期ロラパルー... ...続きを見る

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2016/05/20 14:14
ベックのルーツ志向を反映したアルバム【ワン・フット・イン・ザ・グレイブ】
ベックのルーツ志向を反映したアルバム【ワン・フット・イン・ザ・グレイブ】  エッ?これがあの【メロウ・ゴールド】のベックと同一人物とは・・・。 オープニングのいきなりのカントリー・ブルース・タイプのナンバーに驚かされる。  もっとも歌はすべてベックではなく、カルヴィン・ジョンソンという人と、サム・ジェインという人も担当しているからイメージは違うのはまあいいとして・・・。  ベックの音楽性はかなり幅広く、こうしたオーガニックなサウンドにも、無理なく対応。というか脱力している。 そしてそういうセンスと彼のアヴァンギャルドでオルタナな部分は決して相反するものではない... ...続きを見る

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2016/03/28 15:38
【デッド・レター・オフィス】R.E.M
【デッド・レター・オフィス】R.E.M 87年リリース。数々の未発表テイクにデビュー・ミニ・アルバム【クロニック・タウン】の5曲を加えた一枚。  全20曲。『ペイル・ブルー・アイズ』『ゼア・シー・ゴーズ・アゲイン』『ファム・ファタール』などヴェルベット・アンダー・グラウンドの曲が取り上げられているのは納得だけど、エアロスミスの『トイズ・イン・ジ・アティック』は嬉しい誤算。  終盤5曲の『ウルヴズ・ロウアー』『ガーデニング・アット・ナイト』『カーニバル・オブ・ソーツ』『1,000,000』『スタンブル』は【クロニック・タウン】の収... ...続きを見る

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2016/03/11 16:17
【ライフス・リッチ・ペーシェント】R.E.M
【ライフス・リッチ・ペーシェント】R.E.M 86年リリース。これはREMのアルバムの中で数少ないアナログ盤でもっているアルバム。 このまったりとしたサウンドにはやはりレコードが似合うね。   ...続きを見る

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2016/03/10 15:16
スティービー・サラス・カラーコード【ザ・サムタイム・オールモスト・ネバー・ワズ】
スティービー・サラス・カラーコード【ザ・サムタイム・オールモスト・ネバー・ワズ】  どうも日本ではこういうジミ・ヘン・マナーのギタリストは話題にはなるものの、人気が出ないんだよね。 スティービー・サラスの場合、単にジミから影響を受けただけでなく、オルタナ系のラウドでノイジーなミクスチャー感があるから、余計に売りにくいというのがあるのだろうけど・・・。  でもレッチリが売れるなら、こっちも売れてもいいのにな・・・って思っているのは俺だけか? 98年リリース。  基本的にはこれまでと同じ路線・・・ラウドなロックギターとファンク、そしてダークな音像・・・。 まあレニー・ク... ...続きを見る

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2016/03/04 12:31
ワールドパーティー【グッバイ・ジャンボ】
ワールドパーティー【グッバイ・ジャンボ】  90年リリース。元ウォーター・ボーイズのカール・ウォリンガーのソロ・プロジェクト。 このプロジェクトのファースト【プライベート・レボリューション】は、かなり素晴らしくて、俺の大のお気に入り。  で、このセカンドの方はかなり長い間ほとんどほったらかしにしていたのだが、最近聴いてみたら、これも悪くないね。  90年代のRockとしてはかなりクオリティが高いかも・・・。 デジタルとアナログの良い点を上手く混ぜ合わせたサウンドに、ほんのりとミック・ジャガー的なカール・ウオーリンガーのボーカル。... ...続きを見る

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2016/02/14 15:25
トランスビジョン・バンプ【ポップアート】
トランスビジョン・バンプ【ポップアート】  先月取り上げたウェンディー・ジェームズが在籍したポップ・ロック・バンド。 ウェンディーの妖艶でハスッパな魅力満載のサウンド。  『アイ・ワント・ユア・ラヴ』がヒット。デジタル・ビートとラウドなギター・サウンドが融合されたところが売りかな? ...続きを見る

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2016/02/14 15:08
オルタナ女子のしたたかさ【アイム・ウィズ・ステューピッド】エイミー・マン
オルタナ女子のしたたかさ【アイム・ウィズ・ステューピッド】エイミー・マン  95年リリース。抜群にかっこいいギターカッティングの『ロングショット』でスタート。 2曲目の『チョイス・イン・ザ・マター』も非常にキャッチーなメロディのフォークロック。 『シュガーコーテッド』もイメージとしては90年代というよりも60年代末期の感じ。それは決して古臭いとかしゃなくて、むしろ新鮮!! もしもそれがしっかり計算された結果だとしたら、やはりしたたかだよね。 ...続きを見る

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2016/02/11 16:55
オルタナ女子のしたたかさ【ホワット・エバー】エイミー・マン
オルタナ女子のしたたかさ【ホワット・エバー】エイミー・マン  訂正版・・・元ティル・チューズデーのエイミー・マン、ソロ・デビュー作。93年リリース。 エイミー・マンもそうだけど、このまえ取り上げたウェンディ・ジェームズ、マリア・マッキーなど90年代は結構フィーメール・ロッカーが百花繚乱の時代だったように思われる。  つまり女性ロッカーの方が圧倒的に個性的で、したたかだったんじゃないかと・・・。形から入る男性ロッカーと違って、感性から入る女性ロッカーはブレないんだな。 ...続きを見る

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2016/02/11 15:56
R.E.M【UP】美しくも悲しい一枚
R.E.M【UP】美しくも悲しい一枚 ビル・ベリー(ドラムス)が脱退後の1作。98年リリース。 タイトルの【アップ】に反してなんとなくダウナーな感じは仕方がないか。  それだけビル・ベリーの存在は大きかったのだと気づかされる。 『エアポートマン』なんかはイーノかいなと思わせる程、静寂に満ちたサウンド。 2曲目の『ロータス』は、それでも従来のREMっぽいかな。 『サスピション』・・・こういうのドアーズのジム・モリソンに歌わせてみたいな。 『ホープ』・・これなんかは初期のREMの路線に近い気がする。 『アット・マイ・モス... ...続きを見る

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2016/02/10 20:35
For 90's Lovers【フリー・ピース・スウィート】ドッジー
For 90's Lovers【フリー・ピース・スウィート】ドッジー 96年リリースのサード。 このバンドもやたらザ・フーからの影響がモロに感じられる・・・。 そうパワーポップとかのギター・バンドの場合、ビートルズもそうだけど、十中八九ザ・フーから影響を受けていると言っていいだろう。  たたきつけるようなギターとやたら手数の多いドラムス・・・。『ユーヴ・ガッタ・ルック・アップ』や『イン・ア・ルーム』に顕著!! ピート・タウンゼントと思わせるソングライティングとキース・ムーンぱりのドラムス。  ザ・フーを彷彿とさせるバンドは多いが、中でもドッジーのこのアルバ... ...続きを見る

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2016/01/22 16:03
懺悔なさい!!【クローサー】ジョイ・ディビジョン
懺悔なさい!!【クローサー】ジョイ・ディビジョン  まあ前述のジャムとかとは正反対のサウンドだな。80年リリース。ジャムは聴いていてポジティヴになれるけど、これはどう考えてもダウナーになるでしょ。  だから普段滅多に聴かない・・・。ただXmassで羽目を外しすぎた連中にはお似合いのサウンドじゃないかな? あと享楽的で、ダンサブルなサウンドと平行してこんなのもあったなという好例・・・。  俺は・・・ただ記録として持っているだけ・・・またしばらく聴かなくなりそう・・・。 ただ『アイソレーション』のベースラインと『24 HOURS』のギターは... ...続きを見る

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2015/12/25 09:54
For 90's Lovers【ニュー・ミゼラブル・エクスペリエンス】ジン・ブロッサムズ
For 90's Lovers【ニュー・ミゼラブル・エクスペリエンス】ジン・ブロッサムズ  92年リリース。こういう60'sを彷彿とさせるサウンドは大好き!! しかも単なるノスタルジーではなく、パンクを通過した世代ならではのエッヂのたったギター・サウンドとメランコリックなメロディの共存しているところがたまらない。  今やこのてのロックでさえも「ロック・クラシック」? 俺らの感覚ではついこの前・・・という感じなんだけどね。 ...続きを見る

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2015/12/19 23:46
アナログ・アドベンチャー[9]【ストレンジ・ブティーク】モノクローム・セット
アナログ・アドベンチャー[9]【ストレンジ・ブティーク】モノクローム・セット  いやぁ、トンガリ具合が違うね。後期のポップでちょっとひねくれたサウンドと比べると、正に先鋭的な感じ。 80年リリースのファースト。良いね。これ確か仙台の中古盤フェアで見つけたんだっけ??  同じオルタナ・ニューウェイヴでもアメリカからは決して出てこないようなイギリス人らしい諧謔味。 そこだよね。やっぱりイギリス発の新しいサウンドというのは、常にそういう部分がある。いくらスタイルが変わっても・・・。 ...続きを見る

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2015/12/18 20:49
コンクリート・ブロンド【トゥルー】
コンクリート・ブロンド【トゥルー】  これは86年リリースのデビュー・アルバム。  ジャネット・ナポリターノ(ベース、ギター、ボーカル)、ジェームズ・マンキー(ギター、ベース)、ハリー・ルシャコフ(ドラムス)。  アール・マンキーの個性的なギターとジャネットの小型クリッシー・ハインドみたいなボーカルが魅力。 ジョージ・ハリスンの隠れ名曲『ビウェア・オブ・ダークネス』を取り上げるセンスも良し!! ...続きを見る

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2015/12/07 09:29
オルタナにカントリーのテイスト【マリア・マッキー】
オルタナにカントリーのテイスト【マリア・マッキー】  さて続いてはブラック・ミュージックとは対極に位置するような音楽。マリア・マッキーのソロ第1弾、89年リリース。   後のハードなギターサウンドはなく、むしろ70年代の女性シンガー・ソングライター的で、そこはかとなくカントリーテイストが漂う一作。  ジャケットの写真も見目麗しい。 やっぱり80年代後半、オルタナの世界ではカントリーがトレンドであったようだ。勿論、俺はその手のサウンドも大好き!! もしも、この作品が70年代に出ていれば、リンダやカーラ・ボノフと並び称されたと思う。  彼... ...続きを見る

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2015/11/26 11:59
For 90's Lovers【ザ・ドッジー・アルバム】ドッジー
For 90's Lovers【ザ・ドッジー・アルバム】ドッジー  さて今日も90年代の3人組からスタート!! この当時の新人アーティストで、俺のアンテナに引っかかってきた何組かに共通する要素は・・・キャッチーでビートリッシュってことかな。あとフォーキーってところも・・・。  このドッジーってバンドもおそらく俺の中ではビートルズの遺伝子を継いだバンドの1つとして認識されている。 コーラスワーク、ブリブリいう自由度の高いベース、ドコドコしたドラムス。そしてソングライティング。  世間一般の評価はどうかわからないけど、90'sの中ではかなり良い線行ってるんじ... ...続きを見る

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2015/11/21 11:53
合衆国大統領? バンド名に仰天【ザ・プレジデンツ・オブ・ユナイテッドステイツ・オブ・アメリカ】
合衆国大統領? バンド名に仰天【ザ・プレジデンツ・オブ・ユナイテッドステイツ・オブ・アメリカ】  95年リリース。俺的にはかなりの衝撃があった一枚。クリス・バーロウ(ボーカル・二弦ベース)、デイヴ・デダリー(三弦ギター)、ジェーソン・フィン(ドラムス)。  只でさえ、楽器の音数が少ないと普通表現の幅が狭まるエレクトリック・バンドで、ギターやベースの弦の数を減らすなどというのは言語道断!! 神をも恐れぬ所行!! しかし、そういった制約を逆手にとって、これだけキャッチーでインパクトのあるサウンドを作り出すなんて・・・。  今聴いてもメッチャかっこいいじゃないかァ。 もっとも、俺はこれ... ...続きを見る

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2015/11/20 23:37
テンション高める脱力ボーカル? 【ウィップ・スマート】リズ・フェア
テンション高める脱力ボーカル? 【ウィップ・スマート】リズ・フェア  さて今日はライヴ当日・・・しかし、今ひとつテンションが上がらない・・・まあ天気か悪いのもあるけど、とにかく眠い・・・練習は昨日までで十分やった。あとは機材のトラブルさえなければオーケー!! ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2015/11/14 14:37
同じくスラッシュ・レーベルのアイドル?ランク&ファイル【ロング・ゴーン・デッド】
同じくスラッシュ・レーベルのアイドル?ランク&ファイル【ロング・ゴーン・デッド】  さてこちらはデル・フエゴス同様60'sのサウンドに大きな影響を受けたバンドだが、どちらかというとアイドル路線というか、ややかわいらしいサウンドと歌を聴かせる。  ただ、音楽性がその分低いかというとそういうことはなく、しっかりとしたカントリーのスキルを持っているので、うるさ型のロックファンにも十分アピールするはずだ。  チップとトニーのキンマン兄弟を中心としたいわゆるオルタナ・カントリー系のバンドなのだが、その歌とメロディからはかつてのブリティッシュ・インベーション組を彷彿とさせるものがあり... ...続きを見る

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2015/10/25 12:33
【バック・フロム・ザ・リヴィング】スティーヴィー・サラス・カラーコード
【バック・フロム・ザ・リヴィング】スティーヴィー・サラス・カラーコード  94年リリース。バディ・マイルスやブーツィーとのコラボ【サード・アイ】やカバー中心の【エレクトリック・パウワウ】を経てカラーコードの実質的な2作目として出されたこのアルバムでは、ファーストに参加したウィンストン・ワトソン、C.Jデヴィラ以外にもT.Mスティーヴンス(驚異のスーパーベーシスト)やブライアン・テッシーなどが参加。  カラーコードは実質的なサラスのソロプロジェクトとなる。 相変わらずジミ直系のロックとP-ファンク経由のゴリゴリのファンク、そして同世代のオルタナ的な立ち位置が混在す... ...続きを見る

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2015/10/13 11:47
スティーヴィー・サラス・カラーコード【カラーコード】
スティーヴィー・サラス・カラーコード【カラーコード】  90年リリース。メキシコ人とアメリカン・ネイティヴの血をひくギタリスト兼ボーカリスト。 タイプとしてはジミ・ヘンの影響を強く受けた一人だけど、何しろジョージ・クリントンやブーツィーなどのP-ファンカー達のバックアップを受けているので、単なるジミ・ヘン・フォロワーに終わっていない。  ベースのC.Jデヴィラ、ドラムスのウィンストン・ワトソンとのトリオによる「スティーヴィー・サラス・カラーコード」というバンド名義によるデビュー作。  俺はこういうミクスチャー的なサウンドは大好きで、スティーヴ... ...続きを見る

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2015/10/13 11:18
これまたオルタナ・カントリーの名作【ザ・ブルックリン・サイド】ボトル・ロケッツ
これまたオルタナ・カントリーの名作【ザ・ブルックリン・サイド】ボトル・ロケッツ  ジェイ・ファーラーやジェフ・トウィッティの助力を受けてデモ・テープを作り、それがきっかけとなって結成されたのがボトルロケッツ。だから、正しくサン・ボルトやウィルコの親戚筋にあたるバンドだと言えよう。  フロントマンはブライアン・ヘネマン。これは94年のデビュー作。 音楽性はアンクル・テュペロやジョージア・サテライツといった連中に感化されたサウンド。いわゆるオルタナ・カントリー一派に属するバンドなのだが、前述のバンドと比べても遜色のないキャッチーでわかりやすい音楽性を持っている。ブギやチャッ... ...続きを見る

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2015/10/09 17:33
ロング・ライダーズ【トゥー・フィステッド・テイルズ】
ロング・ライダーズ【トゥー・フィステッド・テイルズ】  台風は温帯低気圧に変わったものの、強風は青森県にも影響している。北海道は大変なことになっているらしい。今ひとつ外に出かけるモチベーションも上がらないので、家でレコードを聴いている。今日はさっき聴いていたジャクソン・ハイツではちょっと物足りなかったので、次は勢いのあるロケンロールを。  以前にも一度紹介したロング・ライダーズの87年リリースの一枚。 1曲目の『ガンスリンガー・マン』のかっこいいこと。60年代のビートバンドがパンクを通過するとこうなるのでは?という感じのサウンド。 2曲目の『... ...続きを見る

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2015/10/08 18:46
シャーラタンズ・・・これは名盤!!【ザ・シャーラタンズ】
シャーラタンズ・・・これは名盤!!【ザ・シャーラタンズ】  95年リリースのセルフタイトル・アルバム。これは抜群にグルーヴする作品。4作目。 ティム・バージェスが自信を持って「今回のは凄いよ」といった理由が、聴けばわかる。  そしてロックに限らず、良いポップ作品というのはやっぱグルーヴが一番大事なんだなと気づかされる。 最近でいうとジョン・スペの新作にも同じ感覚を持ったな。  もちろん、このアルバムのリミックスにはケミカル・ブラザーズが関わっているという点もあるのかもしれないけど、20年経った今でも通用するというのはたいしたもの。  ファース... ...続きを見る

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2015/10/03 11:37
日系の女の子が参加したオルタナバンド【スプリット】Lush
日系の女の子が参加したオルタナバンド【スプリット】Lush カナダのバンド「Rush」ではなく「Lush」。 日系人の「ミキ・ベレニー(ボーカル・ギター)」の参加していた4人組。※ちなみにあとの3人は・・・エマ・アンダーソン(ギター・ボーカル)、クリス・アクランド(ドラムス)、フィリップ・キング(ベース)。  特別たいした予備知識もなく、只単に日系のミキが参加しているバンドだということで入手した。 俺の持っているのは94年作。  『ライト・フロム・ザ・デッド・スター』・・・なんかフワフワした不思議な音像・・・。 『キス・チェイス』・・・これも... ...続きを見る

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2015/09/21 18:09
For 90's Lovers【モンスター】REM
For 90's Lovers【モンスター】REM 94年リリース。インディーズ系からメジャーに移って大きな成功をつかんだ数少ない例としてREMがいる。 ピーター・バックの個性的なボーカルとビル・ベリーの60'sに先祖返りしたようなギター。しかし、バンドとしては確実に90年代以外の何者でもない・・・そんな雰囲気を讃えたバンドだった。  そして、そこにはたとえ明るめの曲調のものであってさえも、底なしのアメリカの暗黒世界がかいま見られて、なんかダウナーな気分になるんだよね。それは、享楽的な80年代を過ごしたツケのような感じもしたし、世界がどんど... ...続きを見る

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2015/09/15 13:08
ひさびさにレモン・ヘッズ【カモン・フィール】
ひさびさにレモン・ヘッズ【カモン・フィール】  今日はひさびさに秋晴れ!! 気持ちが良い。で、ギターと歌の練習は夜やることにして、ちょっとゆったりしている。  今日聴いているのはレモン・ヘッズの93年のアルバム。この当時はまだ洋楽ロックの新しい才能にずいぶん期待していたのだ。※実際90年代前半は面白いものがいろいろ出てきたね。只、かつての洋楽が一般的に支持されていた時代のようなムーヴメントにはならなかったし、一世風靡するようなビッグアーティストもほとんど出てこなくなった。 ...続きを見る

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2015/09/15 12:33
な、な、なんとブルーノートからメジャーデビュー【1Hopeful Rd.】ヴィンテージ・トラブル
な、な、なんとブルーノートからメジャーデビュー【1Hopeful Rd.】ヴィンテージ・トラブル インディー・レーベルからの【ボム・シェルター・セッションズ】は衝撃的だった。俺自身2012年のベスト・アルバムの一枚に選ぶ位入れ込んだ。正に2010年以降デビューしたバンドとしては断トツに素晴らしい逸材!!  そんなヴィンテージ・トラブルがなんと、シャズの名門ブルーノートからメジャーデビューした。 ブルーノートからデビューしたロック・バンドは史上初である。では、なぜブルーノートを選んだのか? 答えは簡単!! 現ブルーノート社長がウォズ(ノット・ウォズ)のドン・ウォズだからだ。ヴィ... ...続きを見る

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2015/09/08 13:00
フードゥー・グールズ【マーズ・ニーズ・ギターズ】
フードゥー・グールズ【マーズ・ニーズ・ギターズ】  85年リリースのセカンド・アルバム。なんのてらいもないギター・ロック。好きだな。 デビッド・フォークナー(ギター・リードボーカル)、クライド・プレイムリー(ベース・ボーカル)、ブラッド・シェパード(ギター・ボーカル・マウス・ハープ)、マーク・キングスモール(ドラムス)。 ...続きを見る

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2015/09/02 10:48
レイン・パレード【クラッシング・ドリーム】
レイン・パレード【クラッシング・ドリーム】  続いてもレイン・パレードで85年リリースの2作目。これまた幻想的で水の中をたゆたう様なサウンドが心地よい。  『デペンディング・オン・ユー』そしてさらにまったりとした『マイ・シークレット・カントリー』。 しかしその2曲は次の抜群にキャッチーな『ドント・フィール・バッド』の序曲でしかない。これはいいよ。 『ミスティック・グリーン』・・・これもいいね。トム・ペティもバーズからの影響ウンヌンでよく語られるけど、俺は80年代のこういったグループの方がザ・バーズからの影響を良質な形で消化している気... ...続きを見る

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2015/07/23 18:11
【レイン・パレード】
【レイン・パレード】  雨自体は嫌いではない。窓の外側を伝って落ちる雨粒を眺めるのも好きだ。 でも、湿気は苦手なんだよね。水不足のおり、雨は正直もっと降った方がよいのだけれど、この暑さを伴った湿気は体に応える。昨日も寝苦しくて結局朝方1時間程度しか寝ていない・・・。  てことで、雨の日にぴったりの一枚がこれ・・・。83年リリースのデビュー作。 ドリーム・シンジゲートと並んでベイズリー・アンダーグラウンドを代表するバンド、レインパレード。  『トーキング・イン・スリープ』・・・非常に良くできたネオ・サイケ・・・... ...続きを見る

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2015/07/23 17:52
カウ・ロック?【ロスト・アンド・ファウンド】ジェイソン&ザ・スコーチャーズ
カウ・ロック?【ロスト・アンド・ファウンド】ジェイソン&ザ・スコーチャーズ  85年リリース。今日紹介した二組とは若干違った出自のバンド。基本はカントリーとパンク。 「カウ・パンク」とか「カウ・ロック」なんて呼ばれ方もしていたっけ? まあジャケット写真のファッションやルックスを見てもらうとわかると思うが、まあ、パンクの影響を受けた連中がカントリーをやるとこんな感じになるかなと・・・。  『ラスト・タイム・アラウンド』や『ホワイト・ライズ』なんかを聴く限りでは、ブルースとか黒人音楽からの影響は皆無。  あくまで疾走感とカントリーのアウトサイダー的なイメージを優先... ...続きを見る

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2015/07/13 11:01
グリーン・オン・レッド【グラヴィティ・トークス】
グリーン・オン・レッド【グラヴィティ・トークス】  83年リリース。これまた80年代のインディーズ出身のネオ・サイケ・バンド。 これまでも何枚か紹介済みではあるが、これは彼らのスラッシュ・レーベルからの1枚目。  タイトル・ソングの『グラヴィティ・トークス』はディランを彷彿とさせるようなフォーク・ロック。 『オールド・チーフ』も60'sの香りが満載のナンバー。 『ファイヴ・イージー・ピーセズ』・・・これもチープなオルガンとダン・スチュワートのトム・ヴァーレインを彷彿とさせるボーカルが印象的・・・。  『デリヴァランス』・・・これもどこ... ...続きを見る

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2015/07/13 10:39
ビバ!!ネオサイケ【メディスン・ショー】ドリーム・シンジケート
ビバ!!ネオサイケ【メディスン・ショー】ドリーム・シンジケート  84年リリース。この頃はまだアナログ・ディスクを頻繁に集めていた。 アメリカのカレッジ・チャートを中心にネオ・サイケと言われる多くのバンドが登場!! 60'sの香りを持ちながらも、確実に新しい世代のサウンドとして俺も注目していた。 ドリーム・シンジケート、グリーン・オン・レッド、レインパレード、R.E.M、ランク&ファイル、ジェイソン&スコーチャーズ、ロング・ライダース・・・。ネオ・サイケに限らず、後のオルタナカントリーにつながるバンドも面白いのがたくさんあったな。  さて、このドリ... ...続きを見る

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2015/07/13 09:34
梅雨を吹き飛ばすさわやかサウンド【トゥモロウ・ザ・グリーン・グラス】J.ホークス
梅雨を吹き飛ばすさわやかサウンド【トゥモロウ・ザ・グリーン・グラス】J.ホークス  95年リリース、セカンド・アルバム。オープニングの『ブルー』・・・いいね、メランコリックでスカッとした演奏と歌。 さらに2曲目の『アイド・ラン・アウェイ』・・・この時期のバンドの多くがザ・バーズやヴェルベットの影響を受けていたけど、ジェイ・ホークスはあまり屈折もしていないし、暗くもない。※グランド・ファンクの『バッド・タイム』をカバーするセンスも好きだな。  あくまでさわやかでストレートなアメリカン・ロックという感じ。フォークロックの意匠をまとっているけど、ごく普通のギター・バンドだな。そ... ...続きを見る

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2015/07/03 20:12
ジュリアン・コープ【マイ・ネーション・アンダーグラウンド】
ジュリアン・コープ【マイ・ネーション・アンダーグラウンド】  88年リリース。ジュリアン・コープというと87年の大傑作【セイント・ジュリアン】が有名だが、このアルバムもなかなか・・・。  文学青年が開き直ってダンスフロアに躍り出て注目を浴びてしまう・・・みたいな感覚!! 1曲目の『5オクロック・ワールド』なんて正にそんな感じ。 『ベジテーション』なんかはボウイの【レッツ・ダンス】とかと同じ流れだな。 『シャルロッテ・アン』・・・これもボウイの影響強いね。 『マイ・ネーション・アンダーグラウンド』・・・タイトル・ソングは実に黒っぽいフィーリングに... ...続きを見る

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2015/06/24 12:38
ゴールデン・パロミノス【ヴィジョンズ・オブ・エクセス】
ゴールデン・パロミノス【ヴィジョンズ・オブ・エクセス】  85年リリースの2ndアルバム。前作をしのぐ豪華なゲスト陣を迎えた秀作。ジョン・ライドン、ジャック・ブルース、マイケル・スタイプ(R.E.M)、クリス・ステイミー(元dB's)、シド・ストロー、リチャード・トンプソン、ヘンリー・カイザー、バーニー・ウォーレル、カーラ・ブレイ・・・。  特にクリス・ステイミーとマイケル・スタイプの貢献度は高い。『アニマル・スピーキング』では、エキセントリックなジョン・ライドンらしいボーカルが聴けるし、『シルヴァー・ブレット』ではジャック・ブルースがクリーム流の... ...続きを見る

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2015/06/19 19:31
ゴールデン・パロミノス【ゴールデン・パロミノス】
ゴールデン・パロミノス【ゴールデン・パロミノス】  81年ラウンジ・リザーズやザ・フィリーズで活躍したドラマー、アントン・フィアーが結成した先鋭的なバンド。 パンク・ニューウェイヴが一段落したあとに出てきたサウンド。  参加メンバーはビル・ラズウェル(ベース)、アート・リンゼイ(ボーカル)、フレッド・スミス(ギター・ヴァイオリン)、ジョン・ゾーン(サックス・クラリネット)、ジャマラディーン・タクマ(ベース)、マイケル・ベインホーン(ピアノ)・・・。  いわゆる「ノー・ニューヨーク」一派の流れを組むバンドというかユニットというか・・・。 ... ...続きを見る

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2015/06/19 11:13
【ズィス・タイム・アラウンド】グリーン・オン・レッド
最近またアメリカン・オルタナティヴのバンドを聴く機会が増えた。その中でも、グリーン・オン・レッドは特にお気に入りのバンド。 89年リリース。タイトル・ソング『ズィス・タイム・アラウンド』はずばり70年代の頃のストーンズみたいなサウンドで大好き!! 『クール・ミリオン』・・・これまたダン・スチュワートのボーカルが若い頃のミック・ジャガーを彷彿とさせるナンバー。チャック・プロフィットのギターもご機嫌だ。 『レヴ・ルーサー』・・・いいな、これもアーシーでスワンピー!! 『グッド・ペイシェント... ...続きを見る

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2015/05/15 10:42
【スケープゴーツ】グリーン・オン・レッド
 一言でいうと「ストーンズ+ディラン」。または「ストーンズをバッキングに歌うルー・リード」。 まあ、どっちでも大差ないけど、俺は好きなんだよね。こういうの無条件に・・・。91年リリース。  『ア・ガイ・ライク・ミー』の70年代中期くらいのストーンズっぽいダルなサウンド。そして、ダン・スチュワートの脱力系のボーカル。いいね。  『トゥー・ラヴァース/ウェイティング・トゥ・ダイ』これもなかなかいなたい感じが好きだな。 『ゴールド・イン・ザ・グレイヴヤード』・・・エッヂのたったギター・サウンド... ...続きを見る

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2015/05/06 12:20
ザ・スミス【ハットフル・オブ・ホロウ】
 85年リリース。BBC出演のライヴ音源に、シングル曲を加えたコンピレーション。 イノセントなことと幼稚さは同異義語ではないのだ。  スミスの文学的な歌詞を読むとそんなことを考えさせられる。 ...続きを見る

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2015/05/05 16:00
【酒とバラの日々】ドリーム・シンジケート
 82年リリース。いわゆるオルタナ・カントリー系のバンドだけど、ニール・ヤングやストーンズ、ルー・リードからの影響が大きい。だから好きになったのかも・・・。  『テル・ミー・ホウェン・イッツ・オーバー』にはバッファローが透けて見えるし、『ディフィニトリィ・クリーン』の性急なパンク・ビートもどうにいっている。  同じくささくれ立ったサウンドが心地よい『ゼン・シー・リメンバーズ』。 『ハロウィーン』・・・こちらはヴェルベット・アンダーグラウンドなんかに通じるセンス・・・。 『アンティル・レイ... ...続きを見る

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2015/04/29 09:45
新譜特集@ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン
 今日は俺としては珍しく新譜をいくつか・・・。まずは久々に圧倒的なショックを受けたコレ!! タイトルは【フリーダム・タワー〜ウェーヴ・ダンス・パーティー2015】。ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの3年ぶりの新作。  2000年以降の洋楽ロックは滅多に取り上げないのだが、このアルバムは断トツに素晴らしい。もはや2015年のベスト・ロック・アルバム決定だな。 ファンク、R&B、ヒップホップの要素を取り入れたサウンドだとは思うが、俺にとってはめっちゃロケンロールだな。  ギタ... ...続きを見る

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2015/04/11 11:11
いかしたパワー・ポップ・・・dB's【スタンズ・フォー・デシベルズ】
 先月13日にA to Zでも【ライク・ズィス】を取り上げたdB's。 クリス・ステイミー、ウィル・リグビー、ジーン・ホルダー、ポール・ホルサップルの4人でスタートさせたパワー・ポップ・バンドの80年のデビュー作。  なぜか最初アメリカでは発売されず、英アルビオン・レーベルでリリース。 中身は『ブラック・アンド・ホワイト』や『ダイナマイト』などを聴くとわかるが、XTCなどに通じるヒネクレ感とビートリッシュなメロディ、ブリティッシュ・ビートから影響を受けたと思われる疾走感・・・。  まあイ... ...続きを見る

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2015/04/10 11:08
A to Z [W]ホワイト・ゾンビ【セクソシスト】
 馬鹿だねぇ〜(笑)。まあブラックサバス以来この手のこけおどしホラー路線というのは後を絶たない訳だけど、スラッシュメタル+ヒップホップみたいなミスクチャー・ロックに多少なりとも興味のあった頃、入手した。  92年リリース。正式なタイトルは【セクソシスト・デビルズ・ミュージックVol.1】だと・・・。 1曲目のタイトルが『ウェルカム・トゥ・プラネット・マザーファッカー』、あとは『ブラック・サンシャイン』とか『コズミック・モンスター・インク』とか『スパイダー・ベイビー』などなど・・・もうなにおか... ...続きを見る

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2015/04/01 15:23
A to Z [W]WILCO【サマーティース】
 こちらはWILCOの99年作。なにやらジャケットからしてかなり風変わりだけど・・・。 1曲目の『キャント・スタンド・イット』を聴く限りでは、ジェフのソングライティングは、ますます磨きがかかった感じ。いいね。 『シーズ・ア・ジャー』後半はグニャグニャになるけど、なかなか面白い曲。 『ア・ショット・イン・ザ・アーム』・・・メロディの組み立てにほんのりとポール・マッカートニーのようなフレーズが出てきていい感じ。 『ウィー・アー・ジャスト・フレンズ』・・・これもなかなかのバラード。美しい。 ... ...続きを見る

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2015/04/01 14:01
A to Z [W]WILCO【ビーイング・ゼア】
 96年リリースのダブル・アルバム。アンクル・テュペロが解散してジェフ・トゥイーディーが選んだ道は正にオルタナ・・・。  パンク、グランジ、ロックン・ロール、カントリー、ポップス、バワーポップ・・・それらの要素がグチャグチャに混じり合った音楽を提示。最初から言い切ってしまおう。これはオルタナ・カントリーの傑作だ。  『ミスアンダーストゥッド』のグランジ的なたたずまい・・・。『ファー・ファーラウェイ』のニール・ヤングにつながるカントリー感覚。 『マンデイ』・・・・クラヴィネットが鳴るファンキ... ...続きを見る

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2015/04/01 13:20
A to Z [U]UNCLE TUPELO【アノダイン】
 一昨日28日に取り上げたSON VOLTのジェイ・ファーラーと、WILCOを立ち上げるジェフ・トゥイーディーが在籍したオルタナ・カントリー・バンド。  93年リリース。基本的にシンプルなカントリーやシンガーソングライター的なサウンド。 1曲目の『スレイト』と2曲目の『エイカフ・ローズ』を聞きくらべると、ジェイとジェフの持ち味の違いが、最初から明白。  いずれもパンクを通過した上でのカントリーという点では共通している。少なくともオーバーなプロデュースをされた現在のカントリーではなく、自由と... ...続きを見る

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2015/03/30 09:49
A to Zラウンド2 [S]スミザリーンズ【イスペシャリー・フォーユー】
 パット・ディニジオ率いるパワー・ポップ・バンドのデビュー作。86年リリース。 ビートリッシュなあまずっぱいメロディを抜群にグルーヴィーなビートに乗せて演奏するバンド。  『ストレンジャーズ・ホウェン・ウィー・ミート』『リッスン・トゥ・ミー・ガール』なんかは正にパワー・ポップ。 『グルーヴィー・チューズデイ』・・・これもいかす!! スタジオというよりも、そこら辺にあるガレージで鳴っていた方がリアリティのあるサウンド。  『シガレット』・・・これまた雰囲気のあるワルツ。好きだな。 『アイ... ...続きを見る

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2015/03/28 17:27
A to Zラウンド2 [S]SON VOLT【ストレイト・ウェイズ】
 さて次もサン・ボルトで97年リリースのセカンド。 いきなりハードロッキンなギターでスタートする『キャリアテッド・イージー』。勢いのあるサウンド。 『バック・イントゥ・ユア・ワールド』・・・従来のファーラーらしいカントリー・ロック。 『ピッキング・アップ・ザ・シグナル』・・・金太郎飴サウンドだろうがいいものはいい!! 『レフト・ア・スライド』・・・ニール・ヤング直系のカントリー・ロック。若干ジヤクソン・ブラウンっぽい。 『クレソート』・・・まったりとしたスティール・ギターに乗ったファー... ...続きを見る

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2015/03/28 15:51
A to Zラウンド2 [S]SON VOLT【トレース】
 伝説のバンド、アンクル・テュペロをやめたジェイ・ファーラーの作ったオルタナ・カントリー・バンド。 95年リリース。アンクル・テュペロは、パンク、ホンキー・トンク、ベイカーフィールズ・サウンド、グラム・パーソンズ、ニール・ヤングなどに影響を受けたバンドだった。メンバーには後にWILCOを結成するジェフ・トゥイーディーもいた。  バンドが解散したのはファーラーとトゥイーディーの方向性の違い・・・これはサン・ボルトとWILCOの音楽を聞き比べれば一目瞭然。  あくまで1つのスタイルを追求しよう... ...続きを見る

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2015/03/28 15:31
R.E.M 【夢の肖像/レコニング】
 続いてもR.E.Mで、彼らのセカンド・アルバム。84年リリース。 この頃の彼らは実にみずみずしい魅力にあふれている。  軽やかなスカビートの『ハーバーコート』でスタート。 『7チャイニーズ・ブラザーズ』の不思議な感覚とエレクトリック12弦のサウンド。マイケル・スタイプのくぐもった声。 『セントラル・ライン』・・・なんだろう、不安材料を抱えつつも、明日に期待したくなる青春の1ページ・・・。 『プリティ・パースウェイション』・・・単なるバーズの焼き直しではなかったことは、この曲を聴けばわ... ...続きを見る

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2015/03/27 10:06
A to Zラウンド2 [R]R.E.M【ニュー・アドベンチャー・イン・Hi-Fi】
バンドにとって成長とはなにか? 俺はどんどん余分なものをそぎ落としてシンプルになることだ考える。  R.E.Mのこのアルバムでもそれは当てはまると思う・・・96年リリースのアルバム。 もっとも、R.E.Mの場合、最初からかなりシンプルだったけどね。でも初期の頃に比べるわかりやすくなったとは思う。  『ハウ・ザ・ウエスト・ワズ・ウォン・ホウェア・イット・ガット・アス』のしっとりとした世界。 そしてグランジさえもその勢いの前にひれ伏す『ザ・ウェイク・アップ・ボム』。 『ニュー・テスト・レ... ...続きを見る

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2015/03/27 09:24
A to Zラウンド2 [P]ポール・ウェスターバーグ【イヴェンチュアリー】
 こちらは元リプレイスメンツのソングライターのソロ。96年リリース。オープニングの『ゼーズ・アー・ザ・デイズ』はまあ普通だけど、2曲目の『センチュリー』はいかす。 『ラブ・アンホールド』・・・これだよ、これ。こういう青臭いメランコリックなメロディがウェスターバーグの真骨頂。 『エイント・ガット・ミー』・・・ガッツあふれるポップなロケンロール。こいつも最高!! 『ユーヴ・バド・ィット・ウィズ・ユー』・・・こういうのも大好き。ギターの音が最高。 『ママ・ダディ・ディッド』・・・これはちょっと... ...続きを見る

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2015/03/25 11:50
A to Zラウンド2 [P]ポウジーズ【エブリ・カインド・オブ・ライト】
 2005年リリース・・・俺の記事に2000年以降の新譜が登場するのは、かなり珍しいこと。 もっとも前記事のポウジーズの【フロスティング・・・】は結構気に入っていたので、このアルバムも中古で入手。  今回改めて聴いてみて・・・なんか見事に普通になっちゃったな・・・と。  あれほど新鮮だった【フロスティング・・・】に対して、こちらはあまりにも手慣れた感覚? まあそうはいっても『オール・イン・ア・デイズ・ウィーク』とか『エブリスィング・アンド・エブリスィング』なんかは好きだな。  あと先祖... ...続きを見る

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2015/03/25 11:25
A to Zラウンド2 [P]ポウジーズ【フロスティング・オン・ザ・ビーター】
 93年リリース、確実にビッグスター・チルドレンの1つだと思う。ジョン・オウアとケン・ストリングフェローを中心とするポウジーズ。  ひずみきったギターとポップなメロディ。必ずしも60'sのサウンドだけでなく、ロック・ミュージックの年表を行ったり来たりしてできあがった音楽だとは・・・ケン本人の談。  なるほど、この世代には共通する感覚だな。マシュー・スウィートもそうだし、ポール・ウェスターバーグなんかもそうだね。そして、俺はその手のサウンドはたいてい好きなんだな。  『ドリーム・オール・デイ... ...続きを見る

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2015/03/25 11:10
NOFX【S&M AIRLINE】
この手のバンドはそれほど熱心に聴いていた訳ではないが、これは確か中古盤で買ったはず・・・。 入手した理由は、ジャケットアートだな(笑・・・好きだねぇ)。  ハードコアとグランジの中間って感じかな。今の耳で聴くとそれほどパンクッぽくもないね。ちょっと性急なハードロックって感じ。リフの刻み方も結構まっとうだし・・・。※1曲妙なスカ・ビートもやってるけど・・・。  89年、しかもエピタフ・レーベルだから、一応グランジに入るんだろうけど・・・。 えっ? アメリカン・オルタナティヴ・・・なるほど... ...続きを見る

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2015/03/23 14:08
マリア・マッキー【ライフ・イズ・スウィート】
 96年リリース・・・この時期この人とかウェンディ・ジェームスとか女性シンガーに注目していた時期があって、マリア・マッキーもよく聴いていた。  かなりダーティーでグランジ気味のハードなギターにキャッチーでポップなメロディ。 やるせないマッキーの歌声、そしてよく練られたソングライティング・・・。  今でも十分通用する・・・。 ...続きを見る

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2015/03/22 14:23
【イッツ・ヘッド・コーツ】ヘッド・コーツ
 このバンドについてはこの一枚しか持っていないのでたいしたことは言えないけど、でも、久々に聴いてみると面白いね。90年リリース。 パンクの影響がはっきりと出ているロウ・ファイ・バンド。  面倒くさいことは置いておいて、とりあえず楽しんでしまおうというスタンス。 いいんじゃないの? リーダーの芸名がビリー・チャイルディッシュってのが傑作!! 「俺はガキッぽいぜ、なにか問題でも?」って開き直りにユーモアを感じるよね。  初期のキンクスにも通じるギター・サウンドが胆!! ...続きを見る

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2015/03/17 10:06
フードゥー・グールズ【マグナム・カム・ラウダー】
 このバンドを知ったのはセカンド・アルバム【マーズ・ニーズ・ギターズ】(85年)ってのを輸入盤屋で手に入れた時が初めて・・・。  以後しばらく忘れていたのだが、89年にBMG移籍後2作目の当アルバムを久々に手に入れた。 ほんのりとサイケやグラムなんかの影響を見せるサウンドは、結構俺好み・・・。  その当時の現在進行形のバンドとしては、ロング・ライダース、ランク&ファイル、ドリーム・シンジゲート、グリーン・オン・レッド、REMなんかが気に入っていて、フードゥー・グールズにも同じような感覚を感... ...続きを見る

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2015/03/17 09:50
dB's【ライク・ズィス】
 バンドの中心メンバーであったクリス・ステイミーが抜けて3人組になったdB's。83年リリースの3作目。 作曲、ボーカルはピーター・ホルサップルが担当し、リードギターはベースのジーン・ホールダーが兼任。 ウィル・ギグビーはそのままドラムスを・・・。  ビートルズ風パワーポップだった彼らだけど、ここにあるサウンドはむしろビッグスター的なアメリカ南部のルーツ色のあるサウンド。  『ラブ・イズ・フォー・ラバーズ』・・・ぶっきらぼうなギターのカッティングがいかす。 『シー・ガット・ソウル』・・... ...続きを見る

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2015/03/13 13:44
【アップル・ビーナスVol.1】番外編XTC??
XのつくアーティストというとXTCとかしかないけど、ほとんど紹介済みだし・・・おっと一枚残ってた。 ...続きを見る

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2015/03/08 13:57
【サチュレーション】URGE OVERKILL
さてA to Z、今日はUのつくアーティストを・・・。  まずはアージ・オーバーキルというオルタナ系のバンド。93年リリース。 確かにオルタナではあるんだろうけど、今聴いてみると意外にまっとうなハードロックという感じ。  『シスター・ハバナ』なんてギターソロのないヴァン・ヘイレンみたいだし・・・。 『テキーラ・サンダー』のギター・リフも良いな。こちらはギターソロもある。 確かにかっこいい。これ、確か東京に住んでいる弟が、こちらに帰郷するときにおみやげとして買ってきてくれたものだと思う。... ...続きを見る

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2015/03/05 10:25
R.E.M 【ドキュメント】
 87年リリース。I.R.Sレーベルからの最終作。初期の頃はモコモコとしたサウンドだったが、次第に音像がクッキリとしたものに変わっていった。  オープニングの『ファイネスト・ワークソング』からしてかなりポップになった感じ。『ウェルカム・トゥ・ジ・オキュペーション』・・・これもかっこいいね。 『エクスハミング・マッカーシー』・・・後の『ポップソング』にも匹敵するキャッチーなかっこよさ!! 『ディスターヴァンス・アト・ザ・ヘロン・ハウス』・・・いいね。勢いがある上にキャッチー。 『ストレンジ... ...続きを見る

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2015/03/02 12:35
For 90's Lovers【サーティーン】ティーンエイジ・ファンクラブ
 93年リリース。これまた90年代にはよく聴いていたバンド。轟音ギターととろけるようなメロディ。 『ハング・オン』・・・これだよ、コレ!! 『ザ・ガベージ』のビートルズ+グランジみたいなサウンド。 『レディオ』・・・ずばりラジオからこういうの流れてきたら嬉しいな。 『ノーマン3』・・・新世代のフォークロック!! 『ソング・トゥ・ザ・シニック』・・・これもバーズの生まれ変わりみたいだな。 『120 mins』・・・ほんのりとバンジョーなんかを使うところがにくい。 『エッシャー』・・・こ... ...続きを見る

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2015/01/31 20:34
レッド・クロス【サード・アイ】
 90年リリース。メジャー・デビュー作。 しかし、変なジャケット・アートだよね。ジェフリー・マドナルド(ギター・ボーカル)、スティーヴン・マクドナルド(ベース・ボーカル)、ロバート・ハッカー(ドラムス)。  基本的にはビートリッシュなパワーポップ。90年代という難しい時期に、よくもまあこんなにストレートなサウンドで挑戦していたと思うよね。でも、そこが良かったりする。  『フェイス・ヒーラー』『アニーズ・ゴーン』『バブルガム・ファクトリー』『1976』・・・キャッチーで癖のないメロディが逆に... ...続きを見る

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2015/01/25 14:31
破れかぶれの美学【ドリトル】ピクシーズ
 89年リリースだけどアティテュードはほとんど90年代だな。 いけてない男子代表のブラック・フランシス(フランク・ブラック)の悲しいまでの生への希求・・・。なんかそんなものを感じるんだ。  なんだろうね。日本で言うとサンボ・マスターみたいな感じ? 俺は別にファンじゃないけど・・・。ハリセンボンは好きだ (なんだソリャ!! サンボマスターじゃねぇワ!!) シリアスでシニカルな歌詞は、かなりまじめな性格を表している。 でも、根底にあるのは希望じゃなくて底なしの絶望なんじゃないかと・・・そんな... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2014/12/05 12:54
美しいメロディと轟音ギター【フェイズシフター】レッド・クロス
 93年リリース。いわゆるパワー・ポップ。久々に聴いたらいいね。 前作の【サード・アイ】も好きだけど、今日はこっちかな? 『ジミーズ・ファンタジー』でスタート。甘酸っぱいメロディにひしゃげた轟音ギター。 『レディ・イン・ザ・フロント・ロウ』・・・突っかかるようなリズムとギター、そしてビートリッシュなコーラス!! 『モノリス』・・・これなんかはジェフリー・マクドナルドの歌声を脳内でジョン・レノンに変換して聴きたくなる。 『クレイジー・ワールド』・・・グランジに迫る勢い。 『ダム・エン... ...続きを見る

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2014/12/05 12:35
オルタナ・カントリーの雄【A.M】ウィルコ
 こちらは俺がよく取り上げているウイルコ・ジョンソンのことではなく、90年代アメリカのオルタナ・カントリー・バンド。  元々はアンクル・テュペロという知る人ぞ知るカントリー・ロック・バンドのメンバーだったジェフ・トウィーディー(ヴォーカル・ギター)がケン・クーマー(ドラムス)、ジョン・スタラット(ベース)・マックス・ジョンスン(ドブロ・フィドル・マンドリン・バンジョー・ボーカル)と一緒に結成したのが[ウィルコ]。一方でアンクル・テュペロのリーダーだったジェイ・ファーラーは[サン・ボルト]を立ち... ...続きを見る

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2014/05/31 21:21
レニー・クラヴィッツ【バプティズム】2004
 この人も90年代からずっと好きな一人・・・。赤いペンキ???の湯船につかるレニーとフライングV・・・。 う〜ン、何を表しているのか? まあ、それはともかくとして、白人の立場からジャンルを逸脱して黒っぽいサウンドを取り入れたのがレッチリだとすると、レニーは黒人というステイタスにあえて白人のロックを重ね合わせた。  もちろん、それまでもジミやスライやプリンスがそういうことやってたし、リヴィング・カラーやバッド・ブレインズもいたけど、ここまで白黒関係なく人気が出たのはプリンス以来だよね。 ... ...続きを見る

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2014/05/21 12:39
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ【ステイディアム・アーケディアム】2006年
 ラップ・ヒップホップは大嫌いだけどレッ・チリだけは別だ。まあ、レッチリは単にラップを取り入れているだけだけどね。数多く存在するミクスチャー・ロック・バンドの中でも彼らは頭1つ抜けている。  レッチリのどこが好きかというと[ロックバンド]だということ!! 奇妙なメロディを持つ曲が多いし、ファンクの要素も強いけど、彼らのたたずまいは常にロック・バンド・・・。  そして見た目がお利口さんの没個性なファッションのバンドとは違って彼らの強烈な個性も気に入っている。 少なくともフリーとアンソニー・... ...続きを見る

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2014/05/21 11:27
For 90's Lovers【ピース・ビヨンド・・パッション】ミッシェル・ンデゲオテェロ
 90年代には、黒人アーティストでジャズ、ロック、ファンクの分け隔てなくヴァーサタイルな活動をするインストゥルメンタリストでボーカルもとれるという人たちが多く出てきたと思う。  T.Mスティーブンス、スティービー・サラス、レニー・クラヴィッツやテレンス・トレント・ダービーも入れても良いと思う。もちろん、80年代にその先鞭をつけたプリンスも忘れてはならないだろう。  女性アーティスト(ベーシスト)ではミッシェル・ンデゲオチェロが代表格だろう。主要楽器のベースはもちろん、シンセやキーボードもこな... ...続きを見る

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2014/05/18 11:39
For 90's Lovers【セレブリティ・スキン】HOLE/コートニー・ラヴ
 いやぁ、女は強い!! カートが精神的に追い詰められ、つぶれていったのに対して、あくまで生きることにこだわったコートニーの方が俺は強いと思う。  アルバム・タイトル・ソングの『セレブリティ・スキン』の中で彼女は「良かったじゃない。うまくいって。今度はマジでやったじゃない。これであたしらだけね。取り残されたのは・・・来て良かった。あんたに無理強いされたとはいえ・・・おこぼれに預かりたいの? あたしは安売りなんかしないわよ。安売りなんかするもんですか」ってな歌詞が出てくる。  グランジのプリンス... ...続きを見る

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2014/05/18 11:16
キンタローより桃太郎!! 「ペプシNEX ZERO」のCMがかっこいい!!
もう巷では話題沸騰だと思うが・・・ペプシNEX ZEROのCMがかっこいいよね。小栗旬を配した桃太郎のエピソード・・・。鬼が噴火したマグマが人格化したような感じだし、猿、犬、キジもグラム・ロッカーみたいな感じ・・・。  あれこれだけ凝って作るんなら、是非映画にして欲しいな。ペプシさん、金あるでしょ!! あとやっぱ、ぐっと引き込まれたのは後ろに流れている音楽・・・イギリスのバンドでThe HEAVYの『セイム・オル』って曲なんだけど、この前HMVでそれが収録されている【The Glourio... ...続きを見る

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2014/05/16 12:23
For 90's Lovers【アウト・オブ・タイム】R.E.M
91年リリースの【アウト・オブ・タイム】。こちらは80年代から異彩を放ったバンドだったけど、ここにきてオルタナとメジャー路線の落としどころを見つけたというか・・・以前に比べるとずっとわかりやすくなったんだよね。  これが意外と大事な所・・・。60・70年代のロックが今でも輝きを失っていないのは、斬新なメロディやリズムだけでなく、常にポップで大衆性があったからだと思っている。  だから老若男女に区別なく、スタンダードとして親しまれている洋楽になり得た・・・。80年代はMTVや映画とのメディア... ...続きを見る

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2014/05/15 14:29
For 90's Lovers【14 SONGS】ポール・ウェスターバーグ
 ポール・ウェスターバーグはリプレイスメンツの頃から大好きなアーティスト。 リプレイスメンツ活動停止が91年・・・で待望のソロアルバムとして93年にリリースされたのがコレ。  オープニングの『ノッキン・オン・マイン』のギター・サウンド、そしてしゃがれたボーカル・・・好きだなぁ。 『ファースト・グリーマー』では60年代のシンガーソングライター的なサウンド。 そして『ワールド・クラス・ファド』では王道のロケンロールを・・・。 ベックなんかと比べると、所詮俺らはRockの黄金時代に乗り遅れた... ...続きを見る

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2014/05/15 13:23
For 90's Lovers【メロウ・ゴールド】BECK
ジェフ・ベック来日公演の興奮もだいぶ落ち着いた・・・でベックはベックでもBECK(ハンセン)の方を取り上げようと思う。  このアルバムとであったのは94年、正にリアルタイム。「俺は負け犬、何でぶち殺さないんだぁ?」なんてとんでもない歌詞の『ルーザー』でスタート。この開き直りというか諦観的(悲観的というのを遙かに通り越した)な歌詞には、もはやロックは完全に死んでいる・・・というイメージを持った。  ドプロのスライドと打ち込みのリズムの融合・・・。でも、この人元々60・70年代に対するあこがれ... ...続きを見る

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2014/05/15 12:51
For 90's Lovers【ブレイブ・ダンサーズ・ユニオン】ソウル・アサイラム
 90年代はまだ、ロックシーンに何か夢中にさせてくれるものが現れてくれるのではないかと、当時現在進行形のアーティストを追いかけていた。  ソウル・アサイラムもそういう期待を抱いて聴いてみたけど、今現在の耳で聴いても俺の中のスタンダードには成り得ていない・・・。※実際最初の二枚だけ買った。  確かに80'sの享楽的な、明るくダンサブルな音楽は洋楽ファンの裾野を拡大することに成功した。しかし、90年代はそれまでの80'sのサウンドとは特化した、別の言い方をすればマニア化した音楽こそがロックだとい... ...続きを見る

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2014/04/22 11:53
For 90's Lovers【ウッドフェイス】クラウデッド・ハウス
 91年リリース。いわゆるパワーポップの1つかな。 80年代に【ドント・ドリーム・イッツ・オーバー】で一斉を風靡した彼ら・・・。このアルバムでも美しいメロディとポップな曲調は変わらない。  ニールとティムのフイン兄弟の作り出す音楽は、ポップだけど、どこかひねくれている。だから、単なるポップスには終わっていない。 個人的には『フォール・アト・ユア・フィート』『ウィスパーズ・アンド・モーンズ』とか、エキゾチックな『ゼア・ゴーズ・グッド』、ストレートなポップ・ロック『フェイム・イズ』なんかがお気... ...続きを見る

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2014/04/22 11:12
カート・コベインには常に死の影があった【イン・ユーテロ】ニルヴァーナ
 全くベタで申し訳ない・・・映画[ニルヴァーナ]から思いついたのはコレしかなかった。 イギリスのサイケ元祖[ニルヴァーナ]ていう手もあったけど、今日の気分にはこっちの方があってる。  【ネバーマインド】の方がわかりやすいけど、ニルヴァーナの持っている絶望感はむしろ、こっちの方が強いかなと・・・。 思えば、カート・コベインには常に死の影がつきまとっていたように思う。いくらパンクを通過してグランジができあがったとはいえ、これほど強い自己否定感の感じられる音楽を続けていれば、そりぁ死にたくもなる... ...続きを見る

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2014/03/04 12:59
90's Rock Again 【ケロシーン・ハット】クラッカー
 こちらは、オルタナの中でも、よりストレートなロックに近いスタイル。確かにスデディなリズムにジャングリーなギター・サウンドはロックなんだけど、90年代とかオルタナの特徴として共通していることは、かなり印象が暗いんだよね。  それは明日が見えない時代の不安定な雰囲気がそうさせていたのだろうけど、ワクワク感がなさ過ぎる。 だったら、俺はドクター・フィールグッドやパイレーツ、エディー&ホット・ロッズの方が良いな。  なんでも時代の空気を反映していればロックなんだという考え方もあるだろうけど、俺は... ...続きを見る

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2014/03/04 10:56
90's Rock Again 【Crooked Rain】Pavement
久しぶりに90'sサウンドを・・・。基本的に90年代は、オルタナの時代だった。この頃は新しいロックについては、この前廃刊になった[クロスビート]を参考にしながら、自分のアンテナに引っかかったバンドやアーティストを聴いていた。60・70年代の物は[ストレンジ・デイズ]や[レコ・コレ]を参考に・・・。  ラジオも聴いていなかったし、あくまで自分の直感でアルバムを入手していた。それはたいてい当たっていたけど、外れることもあった。そういうのが、俺らの音楽に対して向き合う姿勢だったのだ。  ペイヴメ... ...続きを見る

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2014/03/04 10:32
初期のリプレイスメンツ【レット・イト・ビー】リプレイスメンツ
 84年リリースのツイン・トーンでの最終作(4作目)。オープニングの『アイ・ウィル・デア』から、ほんのりとポップな感じ・・・続く『フェイバリット・スィング』もビートルズというよりもザ・フー〜ザ・ジャム系統のサウンド。  単なるパンク・ハードコア路線のものから、このアルバムではよりパワー・ポップに近い路線に大きく舵が切られている印象。  3曲目の『ウィー・アー・カミング・アウト』は従来のハードコアものだが、『トミー・ゲッツ・ヒズ・トンシルズ・アウト』ではもう少しひねりが効いている。 『アンド... ...続きを見る

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2013/12/27 15:09
初期のリプレイスメンツ【フーテナニー】
83年リリースの3作目【フーテナニー】。二枚目の【スティンク】は未聴だけど、だいたい想像がつく・・・。  この3作目でも、基本的には闇雲なパワーをまき散らすハードコア・パンク路線。 めっちゃくちゃでギターとベースのキーがあっていないブルース『フーテナニー』でスタート。 『ラン・イット』・・・アレックス・チルトン〜ニューヨーク・パンク経由のファスト・ナンバー。なるほど・・・。 『カラー・ミー・インプレスト』・・・疾走感のあるパンキーな乗りだけど、ほんのりとポップなメロディが浮かんでくる。 ... ...続きを見る

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2013/12/27 14:44
ピュアでストレート!!初期のリプレイスメンツ【ソーリー・マ】
 初期のリプレイスメンツは正にロンドン・パンク/ハードコアの影響が強かった。・・・というかそれしかできなかった。 81年リリースのツイン・トーンからのデビュー作【ソーリー・マ、フォゲット・トゥ・テイク・アウト・ザ・トラッシュ】。 オープニングの『テイキン・ア・ライド』〜『ケアレス』〜『カスタマー』〜『ハンギング・ダウンタウン』『キック・ユア・ドア・ダウン』までの5連発!! この疾走感とロケンロールの初期衝動!! 完璧でしょ!! ただ6曲目の『オットー』がくせ者・・・一見典型的なパンク・・... ...続きを見る

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2013/12/27 11:11
For 90's Lovers【グランプリ】ティーンエイジ・ファン・クラブ
 おっこれは95年!! ティーンエイジ・ファン・クラブの4作目。やっぱギター・バンドは良いねぇ〜。ラップ・ヒップホップはどうもなあ〜苦手!! 1曲目『アバウト・ユー』のこのサウンド。良いじゃないか!! やっぱアメリカン・グランジとかオルタナのやたら漆黒のような陰々滅々的なサウンドより、こっちの方が好きだな。『スパーキーズ・ドリーム』もカッコイイ!! 『ドント・ルック・バック』のザ・バーズの孫みたいなサウンドも好きだ。 『ニール・ユング』・・・アハハ〜。ニール・ヤングの名前をもじったナンバ... ...続きを見る

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2013/10/25 12:06
For 90's Lovers 【オレンジ】ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン
 俺たちの世代で普通【オレンジ】というと圧倒的に第2期ジェフ・ベック・グループのあのアルバムのことをさすのだが、今回の【オレンジ】は通称ではなくて、正式タイトル。※因みにベックというと俺たちの世代では「ベック・ハンセン」ではなくジェフ・ベックのことだよね。関係ないけど・・・。  さて、94年リリースのこのアルバム、嫌いではない。というか、すごくかっこいいと思った。 『ベルボトムズ』のはじけ具合!!『ディッチ』のヒップホップ感覚のドラムス・・・ヒップホップよりかっこいいよ。 『ダング』・・・... ...続きを見る

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2013/10/24 11:22
For 90's Lovers【ヨルダン・ザ・カムバック】プリファブ・スプラウト
 パディ・マクアルーンは非常に優れたポップ職人であり、優れたソングライターだ。しかし、プリファブ・スプラウトをロックというジャンルに入れるのには抵抗がある。  確かに怒濤のポップ・バブル期であった80年代を生き残り、90年代により、細分化していくロックのひとつではあるのだろうが、「極上ポップ」で良いんじゃないのかな。  ドリーミーな白昼夢のようなサウンドには〔90年代のロック・シーンをリードしていこうなんていう大それた野望〕は微塵も感じられない。  よいメロディを書き、好きなアレンジで演奏... ...続きを見る

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2013/10/22 12:04
For 90's Lovers【スクリーマディカ】プライマル・スクリーム
 90年代には、まだ新しいヒーローが現れることを密かに期待していた。80年代後半には、正直リアルタイムの洋楽にちょっとうんざりしていたんでね・・・。91年リリース【スクリーマディカ】。  1曲目の『ムーヴ・オン・アップ』これにはすぐにノックアウトされた。【エグサイル・・・】期のストーンズみたいなアコギの荒々しいカッティングと歪ませたいかしたエレクトリック・ギターの絡み、そしてソウルフルな女性コーラス。 曲調も俺好みのストーンズ・ライクな仕上がり。※7曲目の『ローデッド』も『悪魔を哀れむ歌』の... ...続きを見る

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2013/10/22 11:20
For 90's Lovers【ワン・ホット・ミニット】レッド・ホット・チリペッパーズ
 90's以降のバンドの中ではレッチリは特に好きなバンド・・・。で、いろいろ好きなのはあるけど今回は95年リリースのコレ・・・【ワン・ホット・ミニット】。  レッチリのどこが良いかというと、とりあえずオルタナの中では断トツに聴いていて元気が出るんだよね。 キャラクターの立ち方も好きだし、なによりもブラック・ミュージック(ファンク)の要素が強いところ・・・。 あと、メロディに妙にエキゾチックな感じがあること・・・。  『ワープト』の炸裂するリズムの塊。『エロプレイン』のウエストコースト・バ... ...続きを見る

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2013/10/15 13:12
For 90's Lovers 【オディレイ】BECK
久々に今日は90'sを取り上げてみよう。BECKの96年の【オディレイ】。 90年代は、〔80年代〕ロックの巨大産業化と、エレクトロ・ポップの隆盛に辟易とした連中がレーベル主導やプレス主導ではなく自分たちの納得する〔Rock〕を追求した時代だったと思う。  結果、ヒップホップ・ラップ、メタル、パンク、民族音楽、それに若干のエレクトロ・ポップの方法論などを取り入れたミクスチャー・ロックやグランジ、ギターポップなど、どちらかというとそれまでのロックの本道からははみ出したオルタナなバンドやアーテ... ...続きを見る

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2013/10/15 12:28
[80's洋楽グラフィティ1989編]【ストーン・ローゼズ】
 オアシスやブラーにも影響を与え、シャーラタンズやハッピー・マンデイズなどとなどと共に[マンチェスター・ブーム]を巻き起こすきっかけを作ったストーン・ローゼズ。  一部バカなロック雑誌が[おマンチェ]などという総称で呼んでいた、アシッド・ハウスのダンス・ビートと60'sのギター・ポップを融合したスタイル。  サッカー位しか楽しみのなかった土地に、こういうスタイルの音楽が誕生したというのは何となく、納得出来る。 しかし、このバンドの打ち出した楽曲のメロディは実に美しい。  文句なく、当時断... ...続きを見る

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2013/09/19 11:54
[80's洋楽グラフィティ1989編]【ブリーチ】ニルヴァーナ
 カート・コベインは十代の頃、常にフラストレーションを抱えた少年だったそうだ。そんなときに出会ったのがパンク。 絵に描いたようなストーリーだが、その後が違う・・・。「パンク・ロッカーだった頃は、パンク以外はすべてクソだと否定してた。エアロスミスもツェッペリンもしまい込んで一切聴かなかった。でも86年頃かな? 古い60年代の音楽を聴き始めた頃、その良さにはっと気づいたんだ。捨てるべきじゃないとね。だから、今は俺の中に蓄積されたものを自然にミックス出来ているのさ」と後のインタビューで答えている。 ... ...続きを見る

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2013/09/17 22:11
[80's洋楽グラフィティ1988編]【サーファー・ローザ】ピクシーズ
 同じオルタナ系でも、こちらの方がややパワーポップ寄りのサウンド。もちろんフランク・ブラック(ブラック・フランシス)がリーダーだから屈折しまくってるんだけどね。  ヴェルベッドやテレヴィジョンからの影響は大・・・ただ、ソニック・ユースよりはユーモアが感じられる。 ソニック・ユースがまじめすぎるのか?? 『ボーン・マシーン』や『ブレーク・マイ・ボディ』は確かにオルタナだよね。『サムスィング・アゲインスト・ユー』なんかは後のラウド・ロックだとかに繋がる路線・・・。 『ブロークン・フェイス』... ...続きを見る

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2013/08/30 12:31
[80's洋楽グラフィティ1988編]【デイドリーム・ネイション】ソニック・ユース
これはある意味衝撃的なアルバムだった。ソニック・ユースはこれと【Goo】、【ダーティー】の三枚しか持っていないけど、俺には十分だと思う。  これとか次に取り上げるピクシーズの【サーファー・ローザ】なんかには、目前に迫っていた90年代が確実にオルタナとグランジの時代になることの予兆が感じられる。  80年代のキャッチーでわかりやすいロックやポップス、ブラコンに対して、もう一度「NO」を突きつけたのがこうしたバンド・・・。そのこと自体はかなりROCK的である。  俺も一時期はこうしたバンドに期... ...続きを見る

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2013/08/30 11:28
[80's洋楽グラフィティ1985編]【サイコ・キャンディ】ジーザス&メリー・チェイン
 プリファヴ・スプラウトもそうだが、このバンドにも俺は60年代サイケの影響を強く感じる。 明らかに若い世代の感覚なのだろうが、70年代よりも60年代的な何かを感じさせるのは、よりドラック・カルチャーに近い位置にいたバンドだという理由からだろうか。 『ジャスト・ライク・ハニー』のドリーミーなサウンドに対して、『ザ・リヴィング・エンド』ではまるでストゥージズやMC5にも通じるノイジーなロックをぶちかます。  『テイスト・ザ・フロア』・・・これもイギーみたいだな。 『ザ・ハーディスト・ウォーク... ...続きを見る

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2013/07/15 18:36
ジミ・ヘン・マナーの90's的発展型【アルター・ネイティヴ】スティーヴィー・サラス
 スティーヴィー・サラスは90年代に出てきたギタリストとしては最も気に入った一人。「スティーヴィー・サラス・カラー・コード」でデビューしたての頃から注目していた。 ...続きを見る

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2012/11/27 11:05
隠しきれないオルタナ気質【グリーン】REM
80年代後半、俺はまだ現在進行のロックを聴いていた。新しいロックに期待していたのだと思う。アメリカのカレッジチャートとかを賑わしていたペイズリー・アンダーグラウンドとかってムーヴメントを追っかけていた。  REMは最初からなんか暗いバンドだった。でも、そのサウンドには変な中毒性があって初期の頃から注目していた。仕掛け人はマイルス・コープランド・・・I.R.Sレーベルの首領でポリスのスチュワート・コープランドの兄。 ...続きを見る

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2012/11/21 11:03
ひょっとして今年最大の収穫かも??【ボム・シェルター・セッションズ】ヴィンテージ・トラブル
久しぶりにぐっとくる新人バンドに巡り会えた。少なくとも2000年以降デビューしたアーティストの中で一番気に入っている。  ...続きを見る

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2012/11/11 11:01
いまさらですがビーディ・アイ【ディフアレント・ギア・スティル・スピーディング】
 もっと早く取り上げるべきであったとは思うが[ビーディ・アイ]。リリースが2011年[今年]ということでぎりぎり間に合ったか。 ...続きを見る

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2011/12/31 22:48
アメリカのばか野郎!!【アメリカン・イディオット】グリーン・デイ
 グリーン・デイについては大したファンでもない。アルバムも【ドゥーキー】と【イムソニアック】位しか持ってなかった。それが、一昨年遅まきながら【アメリカン・イディオット】を中古でゲットして聴いてみて、なかなかやるじゃないか・・・と思ったわけ・・・。 ...続きを見る

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2011/12/31 12:17
カリフォルニアの青いバカ?【バイ・ザ・ウェイ】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
「熊さん、やっぱり冬は鍋が良いねぇ〜」「八つぁん、なんでぇ藪から棒に・・・。でなにおめえはどんな鍋が好きなんでぇ?」「おいらはやっぱり鉄っちりがいいねぇ」「そ、そんな高え物、めったに口にへえらねぇだろ?」 ...続きを見る

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2011/12/31 10:53
赤ウィーザー、緑ウィーザー、ピンカートン〔ウィーザー祭りB〕
 まったく、このアルバムの赤裸々なロック衝動には毎回やられる!! もちろん作品としてはファースト(青)やサード(緑)、そして赤ウィーザーの方がずっとポップで親しみやすいのはわかっている。 ...続きを見る

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2011/10/17 16:52
赤ウィーザー、緑ウィーザー、ピンカートン〔ウィーザー祭りA〕
 さて、赤ウィーザーに続いては2001年リリースの【ザ・グリーン・アルバム】なんとプロデューサーにカーズのリック・オケイセックを再び迎えた正しくパワーポップの快作だった。 ...続きを見る

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2011/10/17 10:31
赤ウィーザー、緑ウィーザー、ピンカートン〔ウィーザー祭り〕
 今日はちょっと映画DVDの記事は置いといて。 ...続きを見る

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2011/10/17 09:41
for 90's lovers〔ジュリアナ・ハットフィールド/ヘイ・ベイブ〕
 レモン・ヘッズのイヴァン・ダンドの元カノだったということを除いても、俺はこの人のアルバムにたどり着いたと思う。もっとも、その当時愛読していた〔Crossbeat〕のレコード評を読んで興味を持ったんだけどね。 ...続きを見る

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2011/08/29 15:32
イヴァン・ダンド、いいソングライターだね。【レモン・ヘッズ/イッツ・ア・シェイム・アバウト・レイ】
 レモン・ヘッズ、92年リリースの【イッツ・ア・シェイム・アバウト・レイ】。レモン・ヘッズは2〜3枚持ってるけど、これが゜いちばん好きかな? ...続きを見る

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2011/08/29 14:55
for 90's lovers【ライド/ノーウェア】
 90年代の『トゥモロウ・ネバー・ノウズ』・・・ライドの【ノーウェア】の1曲目『シーガル』を初めて聴いた感想。 そうか、ライドって、たたずまいだけじゃなくて、やっぱビートルズの影響受けてるんだッて確信したな。  もちろん、ライドだけじゃなくオアシスやブラーなんかにも俺はビートルズの幻影を常に求めていたのかもしれない。 90年代の洋楽ロックはオルタナ一色(ラップ・ヒップホップは嫌いだから全然聴いていない)だったが、その中でもやっぱりどこかビートルズの影を引きずっているものが気に入っていた。 ... ...続きを見る

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2011/08/29 14:09
For 90's Lovers 【ダイナソーJr/グリーン・マインド 】
ニルバーナの悲しいほどさわやかなブルー、マイ・ブラッディ・バレンタインのレッド、そしてダイナソーJrはグリーン。 単なる色の連想。えっ黄色は? 黄色は中途半端で好きじゃない。ゴーのブルー(グリーン)かストップの赤が良いな。    轟音なのにメロディアス、これが俺が聴いていた90年代のロックの共通点だと思う。ダイナソーJrの音も轟音ギターやドラムスを取り除いたサウンドは、60年代のフォーク・ロックとそれほどかけ離れていない。 そしてポップで親しみやすいメロディ。だから、ニール・ヤングとかが... ...続きを見る

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2011/05/08 17:39
For 90's Lovers 血のように赤く!!【マイ・ブラッディ・バレンタイン/ラブレス】
 91年作 以前にも書いたけどこの時点で新しいロックの選択基準は雑誌[クロスビート]だった。で、引っかかったのがコレ!! ジャケット表に写っているブレ気味の写真。裏を返すと写っているギターはどうやら、フェンダーのジャズマスターらしい。グランジ系のバンドはこの頃、こぞってジャズマスターとか使ってたな。 ...続きを見る

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2011/05/08 16:28
For 90's Lovers 真打ち登場【ニルバーナ/ネバーマインド】
 90年代のロックを語る上で絶対に避けて通れないバンド。ニルバーナの音を最初に聴いたときは、新しいハード・ロックだと思った。日常に潜むいらだちや鬱屈した情念を叩きつけるようなサウンドとカート・コバーンの歌。パンク世代以降のハード・ロック。そしてアメリカでなければ出てこなかったであろうサウンド。  青春時代につきものの悩みをハードなサウンドに載せて歌うこと自体は決して新しくも何ともない。ニルバーナから俺が感じる魅力はメロディが素晴らしいということだ。 「俺たちのサウンドはブラック・フラッグとブ... ...続きを見る

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2011/05/08 13:59
for 90's Lovers 【アズテック・カメラ/ストレイ】
 【ハイランド・ハード・レイン】も【ナイフ】【ラブ】【ドリームランド】も大好きだけど、最近の俺のヘビロテなのは90年作の【ストレイ】。 ...続きを見る

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2011/04/23 18:17
for 90's Lovers 〔オートマチック・フォー・ザ・ピープル/R.E.M〕
なんか80年代にR.E.Mが出てきた時はひたすら暗い〔バーズ〕みたいだな、と思った。フォーク・ロックの発展型みたいな感じ。【マー・マー】とか数枚買ったけどあまり熱心に聴いてはいなかった。  次にR.E.Mに注目したのは【グリーン】ってアルバム。『ポップ・ソング89'』って曲がヒットしてて、なんだ「明るい曲も出来るじゃん!!」と思ったけどドアーズの『ハロー・アイ・ラブ・ユー』に似てるなぁとも思ったし、てことはキンクスの『オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト』にも似てるってことで・・・... ...続きを見る

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2011/04/23 17:33
For 90's Lovers【ベルベット・クラッシュ/ティーン・エイジ・シンフォニーズ・・・】
 やっぱジャケ買いだったかな? クロスビートで新譜紹介の記事を見て興味を持ったことはたしかだと思うけど・・・。このなんともいえないまったりとしたジャケットのイラストがぴんときたのだろう。こいつはいかしたアルバムに違いないって・・・。これまた94年発表の【ティーン・エイジ・シンフォニーズ・トゥ・ゴッド】。  おくれてきたフォークロック。『ホワイ・ナット・ユア・ベイビー』を聴いたとき、そう思った。ザ・バーズの【ミスター・タンブリンマン】(65年)からおよそ30年の時を経て、フォークロックの精神を持... ...続きを見る

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2011/02/25 22:28
メロコアの傑作【オフスプリング/スマッシュ】
 オフスプリングの3作目、なんとこれも94年作。これを今回選んだのは、全くの偶然。因みに次の記事に取りあげる予定のベルベット・クラッシュの【ティーン・エイジ・シンフォニーズ・トゥ・グッド】も同じく94年の作品。  この偶然はなんだろうと思ったら、その当時新しいアーティストのCDを選ぶ基準にしていたのは雑誌〔クロスビート〕だったことを思い出した。俺と同じような選び方してた人ってけっこういるのでは・・・。  でオフスプリング・・・サウンドはハードコアだけどメロディはかなりポップ。同時期にグリーン... ...続きを見る

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2011/02/25 20:58
For 90's Lovers【ウィーザー/ブルー・アルバム】普通ならではのパワー・ポップ
 〔普通で悪いかっ!!〕 ...続きを見る

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2011/02/25 17:06
80年代の予兆【ギャング・オブ・フォー/エンターテイメント!】
 文化大革命を指導した悪名高き四人組をバンド名として、真っ赤なジャケットで登場。ギタリストのアンディ・ギルの凶暴なギター・カッティングとデイブ・アレンのファンキーなベース、ヒューゴ・バーナムのパワプルなドラム、それにジョン・キングのパンク経由のボーカル。  これはそれまでありそうでなかったサウンドだった。しかし90年代以降のオルタナやグランジ、ミクスチャー・ロックの連中に与えた影響は絶大。REM、レッチリ、ニルヴァーナなどなど・・・。90年代のバンドをそんなに抵抗なく受け入れられたのは〔ギャン... ...続きを見る

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2011/02/21 13:14
94年の『スティッキー・フィンガーズ』【プライマル・スクリーム】
90年代3発目。 とにかくこのボビー・ギレスビーって、救いようのないバカなんだな。ただ、それがチャーム・ポイントになってるから始末に負えない。  プライマル・スクリームの94年の【ギブ・アウト・バット・ドント・ギブ・アップ】は、アルバム一枚がストーンズ賛歌みたいなアルバム。それもわざわざメンフィスにいってプロデュースをトム・ダウトに任せ、リズム・セクションにはマッスル・ショールズのデビッド・フッドとロジャー・ホーキンスを招くという徹底ぶり。曲によってジョージ・ドラクリアス、ブレンダン・リンチも... ...続きを見る

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2010/11/15 14:19
For 90's Lovers【ブラッド・シュガー・セックス&マジック/レッチリ】
 一時期ミクスチャー・ロックてのに手を出していた時期があった。90年代前半。で、色々聴いてみたけど後々まで生き残っていくのはレッチリ[レッド・ホット・チリペッパーズ]くらいだろうと思っていたが、やはりその通りであった。 (何度も解散の危機に直面してるけどね)  で俺が好きなのは【ブラッド・シュガー・セックス・マジック】。【ワン・ホット・ミニット】や【カリフォルニケーション】もいいんだけど・・・。 まずなんといっても1曲目『the power of equality』と4曲目『funky m... ...続きを見る

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2010/11/15 12:34
For 90's Lovers 【プリファブ・スプラウト/アンドロメダ・ハイツ】
 暖房を止めた部屋の窓を思い切って全開にして、キンと冷えたこの季節ならではの冷たい空気を部屋の中へ取り込む。 満天の星を眺めつつ、熱いコーヒーをすする。そんな時にぴったりの音楽。なあんて、かっこつけ過ぎか。ネスカフェのCMみたいだな。『ちがいのわかる男の・・・』エッ知らない・・・新しいねぇ。 古いよ!! 【アンドロメダ・ハイツ】はそんな気分になるアルバムだ。メランコリックで思いっきりロマンティックなサウンド、パディ・マクアルーンのボーカル。  男女の愛とか恋とかを超越したスケールの大きな愛... ...続きを見る

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2010/11/15 11:32
For 90's Lovers 【ガールフレンド/マシュー・スウィート】
 90年代のアーティストでは特に気に入っているのはマシュー・スウィート。なんだかんだで4〜5枚持ってるかな? 【ガール・フレンド】はセカンド・アルバムの【アース】に続くサード・アルバム。  カレッジ・チャートで大ヒットしたそうだ。俺自身は【100%FUN】の方を先に聴いたので、けっこうシンプルだなぁと思ったのだが、1曲目『ディバイン・インターベーション』のひしゃげたギターの音や全体の演奏から連想したのはニール・ヤングとクレイジー・ホース。クレジットを見たら、テレビジョンのリチャード・ロイドが... ...続きを見る

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2010/10/13 13:27
For 90's Lovers 【クーラ・シェイカー】
 Chickさんからのリクエストもあり、久々に90's洋楽を取り上げてみようと思う。 [クーラ・シェイカー]96年にデビュー。シングル、『ヘイ・デュード』がヒット。アルバム【K】が全英チャート一位に。  シングルのタイトルからもわかるが[ビートルズの遺伝子を継ぐバンド]だ。しかし、彼らの本質はインド思想に啓発されたサイケ感覚。曲によっては本当にイギリスのバンドかと疑いたくなるほど、もろインド音楽の影響が見られる物もある。(モチロン本物のインド音楽とは全く違うのだが・・・)  クーラ・シェイ... ...続きを見る

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2010/10/13 12:59
一発屋じゃもったいない。『カーニヴァル』カーディガンズ
 スマステで【洋楽一発屋ベスト30】てのが入ってて、まあほとんど正しく一発屋が多かったのだが、90年代、80年代のものが圧倒的に多かった。やっぱり日本での洋楽ヒットってのは、80年代以降だめになったことがよくわかった。もちろん、今聴いてもよい曲もあったが・・・。  そんな中で特に一発屋として取り上げるにはもったいないなぁと思ったのがカーディガンズの『カーニヴァル』。 俺もアルバム持ってるけど、元祖渋谷系などといわれたがそんな情報なくても十分おしゃれでよく出来た曲。  スウェーデン出身のこの... ...続きを見る

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2010/09/05 10:42
マイ・フェイバリット・ソングス 【ホワット・エバー】オアシス
 オアシスといえば、俺にとっては【ホワット・エバー】。  【モーニング・グローリー】はでた時にすぐ、外盤で手に入れて、まあ、ビートルズ的なバンドだなぁ位の評価であまり聴いていなかったが、【ホワット・エバー】は出だしのリアムの歌一発でKO!! こりゃ良いわ。帯のうたい文句に『90年代の[オール・ニーズ・ラブ]』って書いてあったけど同感。 ホント、オアシスって中期のビートルズみたいなサイケデリック感がある。ギターもカジノ使ってるし、リアムの声もジョンみたいだし・・・。 90年代のバンド、今まで... ...続きを見る

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2010/07/13 10:15
ざらついた極上ポップ【バンド・ワゴネスク】ティーン・エイジ・ファン・クラブ
 一言で言うと『ビートルズ・ミーツ・ベルベット・アンダー・グラウンド』。1991年発表の【バンドワゴネスク】。 [ティーンエイジ・ファンクラブ]は前身となるBMXバンデッツのノーマン・ブレイク、レイモンド・マッギンレイが中心となるスコツトランドのグラスゴー出身のバンド。いわゆるインディ・ギター・バンドを総称するアノラック系といわれたバンドのヒトツだった。 キャッチーなメロディにカッティング中心のギター。無機質なボーカル。しかしイギリス独特の翳りを帯びたサウンドには、やはりビートルズや60年代... ...続きを見る

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2010/07/12 10:39
狂おしいほどの美しさ【クリープ】レディオヘッド
 【ザ・ベンズ】でも【OKコンピューター】でもなく、まして【キッドA】でさえもない。なんのことかというと・・・。 俺にとってのレディオヘッドは【パブロハニー】と【イッチ】で決まり!! 90年代のロックを取り上げる記事第一弾はレディオヘッド。それにしても『クリープ』のこの美しさはなんだろう。 【パブロハニー】を聴いて一発でこの曲にやられ、【イッチ】のアコースティックヴァージョンでもっとのめり込んだ。 「オレは変態、こんなところでいったい何やってるんだ。」  こんな衝撃的な歌詞は[ドアー... ...続きを見る

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2010/07/12 02:50

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