アラウンド・ザ・ビートルズ⑦『エイン・ザット・ア・シェイム』ジョン・レノン

 75年 ジョン・レノンは待望のオールド・ロックン・ロールのカバー集【ロックン・ロール】を発売。このアルバムからは『ビーバップ・ア・ルーラ』『スタンド・バイ・ミー』がシングルとしてもヒット。長年のジョンの願いがようやく叶ったアルバム。プロジェクト自体は73年から始められていたが。途中でフィル・スペクターがマスターテープを持ち出すなどトラブルがあり、結局完成がおくれてしまったという。
 しかし、そんなことは中身の素晴らしさにはなんの影響もなかった。前述の2曲はもちろん素晴らしい出来(特に『スタンド・バイ・ミー』はオリジナルのベン・E・キングを凌ぐ勢い、というか完全にジョン自身のナンバーといってもいいくらい・・・)だったが、俺がジョンのロケン・ローラーとしての魅力をもっと強く感じたのは『リップ・イット・アップ~レディ・テディ』のメドレー。『スリッピン・アンド・スライディン』リトル・リチャードといえばビートルズ時代はポールのオハコだったが、ここでのジョンのシャウトも負けてはいない。
 そしてなんといっても『エイン・ザット・ア・シェイム』のカッコ良さ!! やっぱこれでしょ。ファッツ・ドミノのふんわりしたオリジナルも良いけど、ジョンのヴァージョンは100%ロケン・ロール!!
 ポールがこのアルバム聞いたときは、絶対嫉妬したと思うね。
ロックン・ロール・ネバー・ダイ!!







Rock N Roll
Capitol
2004-09-27
John Lennon

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この記事へのコメント

2010年09月08日 00:26
ジョンのロック魂と「毒」を知らずに
ポールの甘いビートルズしか評価できなかった
自分の若い頃が恥ずかしいです
しかも
それをもって ストーンズを高見においていたなんて
愚の骨頂ですね
みんなすごいです それぞれに
そこに気づき始めてから(30過ぎてから)
またまた
ロックが楽しくなったのを思い出します
フォローしてますので
沢山教えて下さい
仙人!!

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