【チッキン・シャック/40ブルー・フィンガーズ・・・】

 ブリティッシュ・ブルース御三家最後はスタン・ウェッブ率いる[チッキン・シャック]。このバンドもサボイ・ブラウンと並んでリーダーの独裁により、メンバー・チェンジが激しくその時々で音楽性がかなり違う。
 今回はもっともブルース色の強かったファースト・アルバムを・・・。
このバンド、キーボード・ボーカルにクリスティン・パーフェクトが在籍。後にジョン・マクビーと結婚しフリートウツド・マックに移籍、売れない時代から渡米後のブレイクするまでバンドを支えたクリスティン・マクビーその人である。
 さてチッキン・シャックだが基本的にスタン・ウェッブのギターとクリスティンのボーカルがメインのバンド。ブルース・バンドでリード・ボーカルが女性というパターンは意外に少ない。
男だけの職場で果敢に活躍するクリスティンは素敵だ。シャッフル・ナンバーのインスト、スローでディープなブルース、初期のツェッペリンに通じる様なヘヴィなスロー・ブルース。こうして聴いているとツェッペリンも初期の頃はブリティッシュ・ブルースの範疇にしっかり入っていたことがよくわかる。ただ、すぐにその囲みをはみ出していったが・・・。
 スタン。ウェッブのギター・ワークはキム・シモンズやピーター・グリーンほどはスキルが高くなく、多分に気分優先のプレイである。したがって楽曲が上手くはまったときは素晴らしいが、テクニック的にはたいしたことがない。
初期のチッキン・シャックを支えていたのはやはりクリスティン・パーフェクトのボーカルとキーボードであったと思う。






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