俺のブルースウェード・シューズを踏むなよ!![ジョン・レノンのささやかな抵抗]

 1969年 カナダのトロントで行われた[ロックン・ロール・リヴァイバル・ショー]参加メンバーはチャック・ベリー、ボ・ディドリー、リトル・リチャード、ジーン・ビンセント・・・。そしてジョン・レノンはエリック・クラプトン、クラウス・ヴーアマン、アラン・ホワイトを従えて(ヨーコもいたか)、プラスティック・オノ・バンドを名乗って参戦。
 なんといっても1曲目の『ブルー・スウェード・シューズ』の格好良さにしびれる。イギリスからカナダに向かう飛行機の中で簡単に打ち合わせしただけで本番に望んだそうだ。どうりで完成度は低い音源なのだが、逆にぶっつけ本番のテンションの高さが伝わってくる。ビートルズの一員としてでなく、ジョン・レノン個人としてのライブ・ステージ。ジョン自身も相当緊張していたに違いない。完璧なライブ・アルバムを発表していないジョンにとって、このアルバムに納められた何曲かは非常に意味のあるライブ音源だ。クラプトンが誘われたのはたぶんストーンズの[ロックン・ロール・サーカス]で共演したことがきっかけだと思う。
 ジョンのビートルズに対するささやかな抵抗。






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この記事へのコメント

まり
2010年12月08日 20:25
どちらかといえば ビートルズよりもジョン・レノンのアルバムのほうがよく聞いてます。

私も 幾度か ジョン・レノンの記事を書いてますが
ロッカーというのが 彼のアイデンティティ(むずかしい言葉使うてしもうた)のような気がします。
2010年12月08日 21:02
ジョンが生きていたら、きっと今の時代を風刺した曲を作っていたのではないかと思います。清志郎みたいに・・・。
LA MOSCA
2010年12月09日 21:35
この大雑把だけどバカでかいジョンのリズムギター、サイコーですよね!
クラプトンが必死で合わせてるカンジが堪りません(笑)
大好きです、このアルバム。

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  • ジョン・レノンの命日に・・・

    Excerpt: 今日は ジョン・レノンの命日でした     NHKの9時のニュースで ちょっとだけ特集があってましたが 観ていて泣いてしまいました・・・ Weblog: 気ままに ひるねこ racked: 2010-12-09 10:18