定番【リボルバー/ザ・ビートルズ】

 ここ一週間、ひたすら雪の日が続いている。雪片付けも大変だけど、車の運転に一番気を遣う。スリップや狭い道でのすれ違い、いやぁけっこう大変なのよ。雪国に住んでる人には共通の悩み。
 
 さて、まだまだいろんなアーティスト紹介したいんだけど、ここに来てやっぱ避けて通れないアーティスト、アルバムがけっこうあるので、まず定番中の定番で、今日はビートルズを・・・。
 【リボルバー】66年作。この辺からビートルズはライブ演奏を想定しなくてもいいということで、様々な実験的なアルバム作りに取り組む事になる。
 『タックスマン』ジョージの作品がアルバムの1曲目というのは、かなり異例の事である。イギリスの理不尽な重税を皮肉った内容だが、サウンドの方も突っかかるようなリズムと元祖パワー・ポップ的なギター。意外にもリードギターはポール。インド風のソロも含めててっきりジョージだと思うだろうが、実はビートルズの中で一番ギターが上手いのはポール。まぁこれが後々ジョージとぶつかる原因にもなるのだが・・・。

 『エリナー・リグビー』『ヒア。ゼア・アンド・エブリウェア(俺の弾き語りの時の定番)』『グッデイ・サンシャイン』『ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ』などポールの貢献度が高いアルバムだが、なんといってもジョンの『トゥモロウ・ネバー・ノウズ』が素晴らしい。正にサイケデリック・サウンドの傑作。
 他にも今まであまり気にしていなかった『アイム・オンリー・スリーピング』『シー・セッド、シー・セッド』や『アンド・ユア・バード・キャン・シング』などションの作品はバーズやオアシス、ブラーなどに影響を与えたという点でも見逃せない作品だと思った。
 それと『イエロー・サブマリン』これはリンゴのとぼけた歌の所為もあるけど、ずっとどうでも良い曲だと思ってきたのだが、ジョンやジョージは元々モンティ・パイソンをはじめとするお笑いが大好きだということから考えると、なるほどありなのかと思った。もちろん俺は別にこの曲納められていなくても別に何ともないが・・・。
 ただここで聴かれるイギリス流のユーモアというのは、モンティ・パイソンがらみのグリムズラトルズニール・イネスなどに共通するセンスなので、まあ単なるお遊び以上の何かがあるのだろう。
 『ドクター・ロバート』も今回改めて聴いてみていいなと思った。いやぁビートルズやっぱ深いわ!!








リボルバー
EMIミュージックジャパン
2009-09-09
ザ・ビートルズ

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この記事へのコメント

みゆ
2011年01月11日 22:00
こんばんわ☆
仙人さんは雪国のギタリストなんですね!
リボルバーはビートルズの中でいちばん好きなアルバムです☆
ジャケットが問題になったり、トゥモロウ・ネバー・ノウズではジョンがレコード逆回転させて、前衛的なことをしてくれましたね。
ビートルズ、アッパレ!
2011年01月11日 23:56
みゆさん、こんばんは!!プロフの方も見てくれるとうれしいです。ただのおっさんだけど(笑)
2011年01月12日 20:53
そんなにビートルズは持ってないけど、このアルバムは結構聴いてました。
どの曲も愛着がありますが『アンド・ユア・バード・キャン・シング』『 Here,There And Everywhere 』あたりが特に好き。

雪国の人が 我慢強いのは 雪との戦いがあるからなんですよね

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