女性シンガー特集②【リンダ・ロンシュタット/シンプル・ドリームス】

 さて女性シンガー特集第二弾はリンダ・ロンシュタット。77年作の【夢は一つだけ/シンプル・ドリームス】。
カーラ・ボノフじゃちょっと物足りない。もっとパンチが欲しいという人はこちらを・・・。
 バディ・ホリーの『イッツ・ソー・イージー』でロッキンにスタート。迫力とかわいらしさの同居したリンダの歌声。
バッキングもカーラの【ささやく夜】とほぼ同メンバー。というかリンダのバック・バンドがカーラの作品に大挙して参加したんだけど・・・。
『カメリータ』リンダの出自がよくわかるメキシコ風の曲。軽~く、決めてます。
『シンプルメン、シンプルドリーム』一時期恋仲だったJ.Dサウザーの作品。サウザーはこの曲以外にもかなりリンダに提供しているはず・・・。
ソロウ・リブズ・ヒア』切々とピアニシモで語る冒頭から徐々に盛り上げていくリンダの歌唱力と声量の豊かさ。本当に歌が上手い。リンダにはソングライティングの才能はほとんどないが、歌唱力に関しては天賦の才能を授かったと言っていいだろう。
『アイ・ネバー・ウィル・マリー』さわやかなカントリー・ラブ・ソング。
『ブルー・バイユー』ロイ・オービソンの名曲をカバー。まるでリンダ本人のオリジナルに聴こえる位素晴らしい。
『プァ・プァ・ピュティフル・ミー』ウエストコーストのハードボイルド・ガイ、ウォーレン・ジヴォンの作のミディアム・ロック。
『メイビー・アイム・ライト』ギタリスト、ワディの作ったシンプルだが心にしみるバラード。
そして次は『イッツ・ソー・イージー』と並んでとびきりロッキンなストーンズ・カバー『ダイスを転がせ!!』。ご機嫌!!"
ここでギターを弾いているワディ・ワクテルが後にエクスペンシブ・ワイノウズキースと共演することになるとは・・・。
 ワディ、うれしかったろうな。リンダの歌も迫力いっぱい!! できればミックにコーラスで参加して欲しかったな。
『オールド・ペイント』・・・これはまたリンダのルーツの一つであるトラディショナル・フォーク。バック・コーラスはピーター・アッシャー〔プロデューサー、元ピーター&ゴードン〕、ケニー・エドワーズ、ハーブ・ペターソンの男性群が担当しているのだが、非常にいい感じ。
 カーラもリンダもそうだが、良いアルバムはあっという間に終わってしまう感じがする。






夢はひとつだけ(紙ジャケット)
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2010-07-07
リンダ・ロンシュタット

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Linda Ronstadt

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この記事へのコメント

K
2011年01月18日 20:48
こちらの方が、どちらかというと馴染みがあるかな。女性シンガーも良いよね。たまに凄く聴きたくなるけど、
私の場合はあんまり知らないから限られるな。次に誰がくるのか楽しみだね。果たして私の贔屓は出てくるかな。
2011年01月18日 23:05
同感です>Kさん
リンダはもちろん大好き
西海岸は
みんな
仲間っぽくて
良かったですね
私も行きましたよ
青森の西海岸
ぴゅー
寒風吹きすさぶ日本海に 笑
k
2011年01月19日 09:34
平和風さん
弘前の紀伊国屋も知ってて、西海岸もご存知とは親しみを感じますね。同じ西海岸でもアメリカとはえらい違いですが、なかなか味わいはあるんですよね。ぴゅーと言うのも。ロック仙人のところでお話しもなんですけどね。頑張って下さいね。

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