サージェント・ペッパーズ・シンドローム④本家本元

 ビートルズのアルバム、これも取り上げてなかった。[アラウンド・・・]でも[サージェント・ペッパーズ・シンドローム]でも、まず最初に記事にしてなかったのが不思議、というかあまりにベタだったから・・・。
 ポールの主導で始まったレコードだという割には、ポールよりもジョンの活躍が目立つアルバムだと思う。
たとえば『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズダイヤモンズ』、『ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト』(しかし、ジョンの曲、曲名長すぎ!!)極めつきは『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』。やっぱ、このアルバムの中では飛び抜けて素晴らしい!!
で、ポールの貢献度はというとタイトル・ソング『サージェント・ペッパーズ・・・』と『シーズ・リビング・ホーム』、『ホウェン・アイム・シックスティ・フォー』位かな・・・。『ゲッティン・ベター』や『フィクシン・ア・ホール』なんかは後のポールのソロの雰囲気はあるけど。
ジョージのインド趣味全開の『ウィズン・ユー、ウィズアウト・ユー』の方が存在感がある。『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』はウッドストックのジョー・コッカーヴァージョンの方がかっこよかったりする。まぁリンゴのとぼけた歌は嫌いではない。
 
ビートルズは【リボルヴァー】【ラバー・ソウル】~【サージェント・ペッパーズ・・・】で、[ロックていう音楽は何でもありなんだ]ということを証明してくれた。その集大成が【サージェント・・・】だったんじゃないかな。
 で、現に【サージェント・・・】からの影響を受けて多くのサイケ・バンドやプログレ・バンドが出てきたと・・・。サウンド・コラージュ、テープ速度の調整や逆回し、SE効果、複数の曲の断片をミックス、管弦楽や普通ロックではあまり使わない楽器の使用(シタールなど・・・)。そしてロック以外の様々な音楽の取り入れ方。方法論として、これほど様々なアイディアが詰まったアルバムもなかなかないだろう。
一時期はよく聴いていたけど、俺がこのアルバムを今かけるのは、『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』を聴きたいときだけ・・・。
でも今なら【青盤】で聴くことの方が多いかな。 まああとしばらくしてまたアルバム【サージェント・・・】を聴いてみたら新たな魅力を発見出来るかも・・・。
 




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