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zoom RSS ひねくれポップ3連発【キモノ・マイ・ハウス/スパークス】

<<   作成日時 : 2011/05/29 12:11   >>

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 ついにスパークスまで来てしまった。元々は68年LAで結成された〔ハーフ・ネルソン〕というバンド。ちょびひげがトレード・マークとするロンとハンサムなラッセルのメイル兄弟を中心とする5人組。

71年トッド・ラングレンのプロデュースでデビュー。しかし、全く売れず72年に〔スパークス〕に改名。
73年セカンド・アルバムを発表するも、これまた売れずにメリル兄弟はイギリスに渡り、当時世界的なムーブメントとなったグラム・ロックのブームに便乗。〔それもかなり末期に〕
 サード・アルバムとして発売されたのがこのアルバム。スティーブ・ウインウッドの兄マフ・ウィンウッドのプロデュースで、アメリカでは理解されなかった極度にデフォルメされたショービス色と50年代のロックン・ロールと甘いメロディを持ったサウンドはたちまち評判になり、シングル『ズィス・タウン・エイント・イナフ・ビッグ・フォー・ユー』は全英トップ10に入るヒットとなる。
 甘いメロディとタイトなリズム。時よりオペラを思わせるラッセルのハイトーン・ボーカル。ヴィジアル面でも非常にヨーロッパ的な感覚を持っており、ロンドンをはじめとしてイギリスで歓迎されたのは偶然ではなかったかも・・・。
 グラムというよりはパワーポップといった方がしっくりくる。この辺のサウンドは好みが別れるところ。いったん気に入ったらハマルだろう。

ロンとラッセル以外のメンバーは、かつてはアンディ・フレーザーと活動していたエイドリアン・フイッシャー(ギター)、マーティン・ゴードン(ベース)、ディンキー・ダイヤモンド(ドラムス)。

以後【プロパガンダ】【インディスクリート】【ビッグ・ビート】など秀作を発表。76年にはアメリカに帰国。
77年以降は兄弟ユニットに戻り現在でも活動。






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
デビューの頃は、インテリジェンスのロキシー、玄人集団10ccなんかと比べると「ただの変態ポップ」(失礼)という感じで、少し軽く見ていました。

このバンドを見直したのが、ジョルジョ・モロダーをプロデュースに迎えた『NO.1イン・ヘヴン』。
このアルバムは、当時流行ののテクノ、エレポップのアルバム中でも、三本の指に入る傑作だと思います。
OASI-Z
2011/05/30 18:55
俺も正直あまり熱心に聴いていなかったんだけど、最近聴いたらすごくよくて・・・。昔たいしたことないと思っていたアーティストが最近きてます!!!エンジェルとかベイビーズなんかも聴いてます。
ロック仙人TF
2011/05/30 21:10

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