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zoom RSS まさにパブ・ロックの味わい【キンクス/マスウェル・ヒルビリーズ】

<<   作成日時 : 2011/08/07 15:59   >>

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 初期のキンクスも大好きだが・・・『ユー・リアリー・ガット・ミー』『オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト』『エンド・オブ・ザ・ディ』〜『ローラ』・・・。ビート・バンドとしてのキンクスは最高に行かしてる。
 でも、その後の【プリザヴェイション】とか【ヴィレッジ・グリーン】・・・【アーサー、もしくは大英帝国の衰退・・・】などの壮大なストーリーものも、聴き込めば聴きこむほど味わい深くて、キンクスは単なるビートバンドとして片付けられないバンドだということがわかる。
 『20thセンチュリー・マン』オープニングこそストレートなロックン・ロールだが、2曲目以降のイギリスの黄昏を思い浮かべさせるサウンドと歌詞には正しくパブ・ロックの味わいがある。
 ディキシー・ランド・ジャズ、ヴォードヴィル、カントリー、ラグタイム・ブルース・・・それに英国フォークの香りもほんのりと香るサウンド。いいじゃないか。切れ味の鋭いビートバンドのそれよりも、より極上で濃厚な音楽愛が感じられるアルバムだ。
 どんなにアメリカの音楽にあこがれようと、イギリス人ならではの哀愁や諧謔精神がでてきてしまう。それがまたブリティッシュ・ロックの良さだと思う。
 ミュージック・ホールやキャバレー・ソングのような古い音楽のフィルターを通して語られるストーリーはレイ・デイビスの真骨頂。
 スルメのようなかみしめるごとに味が濃厚になる音楽。たまにはこういうのはいかが?
パブにたむろすメンバーの写真もいい雰囲気。ビール飲みながら聴きたい一枚。








Muswell Hillbillies
Velvel Records
1998-07-14
The Kinks

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コメント(1件)

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お邪魔します^^
キンクス初めて聴きました。
カントリーっぽいですか?
哀愁があっていいですね(~~)

ポール・ヤング調べてもらって有難うございます。
未だわからずですが、気長に考えてみます(笑)
ジェフ・べック聴いてきましたよ〜。
2009年にスティービー・ワンダーと夢の共演してるのね。驚いた!ジェフ・ベックって歳取らないですね〜。
体も鍛えてるような感じで、カッコイイ。
ケイ*
2011/08/07 20:21

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