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zoom RSS 南国気分再び〔トロピカル・ダンディ/細野晴臣〕+『夏なんです』

<<   作成日時 : 2011/08/14 10:20   >>

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 この当時の細野晴臣の興味は北米大陸から離れ、カリブ海の島々の音楽、そしてアジア〔中国〕そしてハワイや沖縄など徹底して南国志向。
 もちろんそういうところに共通するのはエキゾチックな響き。カリブの国々の音楽はスペイン、フランス、イギリスの植民地であったことから、微妙にヨーロッパの影響を受けて融合、芳醇な文化が豊かな音楽を産んだ。
 北米の音楽を研究しつくした細野の頭の中には、ニューオリンズやブラジルの音楽のさらに先をたどる必要があったのだと思う。

そして結果は〔泰安洋行・・・昨年6/07〕、〔トロピカル・ダンディ〕、〔はらいそ〕で見事に作品化される。
 『チャタヌガ・チュー・チュー』蒸気機関車の音を模したユーモラスなナンバー。グレン・ミラーなどで有名なスタンダード・ナンバー。ノスタルジックでハートウォームなハッピー・ソング。
『ハリケーン・ドロシー』イメージ通りのカリブのメローなリズム。ビーチで聴ければ最高だな。
『絹街道』・・・細野本人の解説にあるとおり、イメージは西遊記。中華風のメロディ、甲高いコーラスは南こうせつ。かぐや姫のバッキングでも世話になっているし、レーベルも同じPANAMということで参加したらしい。
 『熱帯夜』浜辺の波の音や南国鳥の鳴き声などのSEも雰囲気の穏やかなメロディとサウンドで、都会を離れてリゾートで過ごす気分をいめーじさせる。都会にいてもマインド・トリップはできるという証明。もっとも本当にいければ一番いいのだけれど・・・。
『北京ダック』チャンキーミュージックの理想的な一曲。ノスタルジックでトロピカル。粋なリズムと風変わりなメロディ。癖になります。
『漂流記』ライ・クーダーなんかにも共通するおおらかな環太平洋ミュージック。
『ハニー・ムーン』これもハワイというかやはり島のイメージだな。
『3時の子守歌』・・・【ホソノハウス】の頃に作られた曲だそうだ。ジェームス・テイラー的な作品は確かに【ホソノハウス】の方が似つかわしいか?
『3時の子守歌(インスト)』こちらはオーケストレーションも入ったインスト・ヴァージョン。不思議にインストの方がこのアルバムの南国志向にあっているような・・・。
『漂流記(インスト)』ニューオリンズ風のトロンボーンが入ってこれはこれでありかな?




おまけで『夏なんです』そうなんです



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
暑いわね〜。細野晴臣さんの感性は素晴らしいと思います。が・・(笑)惜しい・・
グレン・ミラーは大好きです〜!
「イン・ザ・ムード」は最高〜
「夏なんです」気だるい感じでいいですね。
ケイ*
2011/08/14 12:57
ケイ*さんには細野氏はちょっときつかったかなぁ。ひょっとして達郎か大滝詠一の方が好みかな? それとも小田和正?
ロック仙人TF
2011/08/14 20:52

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