いわゆる名盤【ヤード・バーズ/ロジャー・ジ・エンジニア】ジェフ・ベックかっこええ!!

ヤードバーズ66年リリースの傑作アルバム。ジェフ・ベック在籍時唯一のスタジオアルバムだ。
アルバムタイトルが【ザ・ナッズ・アー・ブルー】とか【サイコ・ディシーズ】【オーバー、アンダー、サイドウェイ、ダウン】などさまざまあって紛らわしいが、【ロジャー・ジ・エンジニア】というのが正式らしい。

さてこのアルバム、やはりジェフ・ベックがいかに非凡なギタリストであるかがよくわかる出来。基本的にはブルースロックだが、やはりベックのフレージングが並みのギタリストとは明らかに違うヒラメキがある。

特にインストの『ジェフズ・ブギー』は遊び心に溢れたジェフ・ベック奏法見本市みたいなナンバー。いつ聴いてもワクワクしてくる。シャッフルのリズムに乗っていやいや次々にかっこいいフレーズがこれでもかと・・・。ギターコピーした人相当いると思う。(チャーもBAHOでアコギ・ヴァージョンでやったりしてるね)

 ボーカル入りのナンバーでは『ロスト・ウーマン』『ザ・ナッズ・ア・ブルー』などのいかにもブリティッシュ・ビートって感じがいかしてるが、短期間で終わったジミー・ペイジとのツイン・リード時代の『サイコ・ディシーズ』やヒット曲『幻の十年』が白眉。

 『オーバー・アンダー・サイドウェイ・ダウン』や『幻の十年』にはイギリスならではのトラッド・フォーク的なメロディが出てくるところも単なるブルースロック・バンドでないことが良くわかる。

カントリー風味の『アイ・キャント・メイク・ユア・ウェイ』にはロニー・レインに通じるほっこりとした味もある。

ブルース、ロカビリー、カントリー・・・何でも器用にこなすジェフ・ベック在籍時ならではの一枚。
声量や歌唱力不足といわれたキース・レルフだが、このアルバムに関していえばなんの問題もない。いなたい分、かえってブリティッシュ・ビートらしい味わいが感じられる。

風変わりなジャケット・カバー・デザイン、アートワークはメンバーのクリス・ドレアが担当。







ジェフ・ベックがボーカルをとる『ナッズ・ア・ブルー』



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この記事へのコメント

2011年09月05日 23:01
何も言うこと無し
ただひたすら
ジェフの弾いたモノを聴きたい
テクニックも先鋭さも含め
彼のセンスがすべてです
2011年09月06日 12:10
ベックはまだまだ色々やってくれそうなので目が離せません。菜食主義でスウィーツ好きの結構気さくなおじさん。ギター・プレイのストイックな面とのギャップがまたいかしてる。

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