ビル・ワイマン=サイレント・ストーンの傑作!!【モンキー・グリップ】

「ストーンズの鞘に収まることが出来なくて、なんとしてでもそこから脱出する必要があった。・・・荒野でひとりぼっちの気分だったんだ。」ビル・ワイマン談。
 1973年、ストーンズがブリュッセル公演で盛り上がっているさなか、ビル・ワイマンの不満はピークに達していた。

で、生まれた作品が74年リリース、ストーンズのメンバー初のソロアルバム【モンキー・グリップ】。

参加ミュージシャンはビル、ダニー・クーチマー、ダラス・テイラー、ジョー・ララ、レオン・ラッセル、ローウェル・ジョージ、ドクター・ジョン、ジョン・マッキュエーン、ジョージ・テリー、ジョージ&グウェン・マックレー、ベティ・ライト、バイロン・バーライン・・・。

元々ニューオリンズやアメリカのスワンプが大好きだったビルだけに、バッキングのメンバーも絶妙のチョイス。

ストーンズ云々というより、これはブリティッシュ・スワンプの名盤だな。

『アイ・ワナ・ゲット・ミー・ア・ガン』ニューオリンズ・サウンド全開。ドクター・ジョンの転がるピアノが雰囲気。
『クレイジー・ウーマン』・・・これもスワンプ・ゴスペル色が濃厚なナンバー。ビルのボーカルはお世辞にも上手いとは言い難いが、そこはかとなく味がある。
『プッシー』タイトル通りエッチな内容。そう猫のことじゃなくて女性のアソコ!!!ジョン・マッキュエーンのバンジョーと
バーラインのフィドルが良い感じのカントリー・チューン。
『マイティ・ファイン・タイム』・・・まるでフェイセズ(特にロン・ウッドの曲)みたいなナンバー。
『モンキー・グリップ・グルー』ホンキー・トンクなピアノもご機嫌なブギ。
『ホワット・ア・ブロー』ハモンドのサウンドが印象的なスワンプ・ナンバー。ちょっとだけリフが『スージーQ』に似ている。
『ホワイト・ライトニン』・・・12弦ギター、アコギのスライドが目立つレイドバック・ソング。
『アイル・フル・ユー・スルー』これはたいしたことない曲。
『イッツ・ア・ワンダー』はラストを飾るにふさわしいナンバー。









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Sequel Records UK
1997-02-05
Bill Wyman

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モンキー・グリップ
ポリスター
1995-11-25
ビル・ワイマン

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Stone Alone
Sequel Records UK
1997-02-05
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