イエス・ソロワークス③【ジョン・アンダーソン/サンピローのオリアス】
76年リリースのファースト・ソロ・アルバム。架空の神話をテーマにしたトータル・アルバム。
ジョン・アンダーソンといえば「ボイス・オブ・イエス」ともいうべき存在。どんなにメンバーが入れ替わろうと彼がいる限りイエスだということはすぐわかるくらい彼のボーカルは特徴的。
プログレ・バンドではとかくインスト・パートだけが重要視される傾向があるが、イエスの場合、ジョンの書く歌詞が全体のサウンドをイメージさせるのに必要不可欠の要素。したがって他のメンバーもジョンの描くストーリーにあったサウンドを自然に選ぶ事になる。
さて、このファースト・ソロアルバムは、正にジョンの観念的で幻想的な世界を具現化したものだ。ジャケット・アートのロジャー・ディーンもその世界を象徴している。
普段イエスではアコギ、シンセでの効果音、あとはタンバリンくらいしか担当していないので、このアルバムのサウンド作りにジョン自身がどのくらい関わっているのか不明だが、透明感溢れるそのサウンドにはジョンのアイディアが相当組み込まれているようだ。※詳しいクレジットが見あたらないので誰が参加しているのかわからない。
ただ、モーグをはじめとするシンセの使い方などから判断すると、リック・ウェイクマンか、後に連名で作品を作ることになるヴァンゲリスあたりが参加している可能性がある。
※モロッコの伝統音楽にインドの要素を加えた『ナオン』のようなイエスでは出てこないタイプの楽曲も面白い。
ジョン・アンダーソンといえば「ボイス・オブ・イエス」ともいうべき存在。どんなにメンバーが入れ替わろうと彼がいる限りイエスだということはすぐわかるくらい彼のボーカルは特徴的。
プログレ・バンドではとかくインスト・パートだけが重要視される傾向があるが、イエスの場合、ジョンの書く歌詞が全体のサウンドをイメージさせるのに必要不可欠の要素。したがって他のメンバーもジョンの描くストーリーにあったサウンドを自然に選ぶ事になる。
さて、このファースト・ソロアルバムは、正にジョンの観念的で幻想的な世界を具現化したものだ。ジャケット・アートのロジャー・ディーンもその世界を象徴している。
普段イエスではアコギ、シンセでの効果音、あとはタンバリンくらいしか担当していないので、このアルバムのサウンド作りにジョン自身がどのくらい関わっているのか不明だが、透明感溢れるそのサウンドにはジョンのアイディアが相当組み込まれているようだ。※詳しいクレジットが見あたらないので誰が参加しているのかわからない。
ただ、モーグをはじめとするシンセの使い方などから判断すると、リック・ウェイクマンか、後に連名で作品を作ることになるヴァンゲリスあたりが参加している可能性がある。
※モロッコの伝統音楽にインドの要素を加えた『ナオン』のようなイエスでは出てこないタイプの楽曲も面白い。



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