今日の1曲目??〔アイム・ア・マン〕シカゴ

 「ハロー・ミュージック・ラヴァース♪」さて、昨日のスペンサー・デイビス・グループの記事のある意味続編みたいになるんだけど、72年11月にリリースされた【シカゴ・ライヴ・イン・ジャパン】には『アイム・ア・マン』の秀逸なカバー・ヴァージョンが納められている。※元々はファースト・アルバム【シカゴの軌跡】にすでに収録されているけど・・・。

72年6月10日、11日、14日大阪フェスティバル・ホールでの録音。二枚組のこのアルバムにはシカゴの全盛期のナンバーがこれでもかという感じで納められている。
※前年にリリースされた4枚組のライヴ【シカゴ・アット・カーネギー・ホール】よりもこのアルバムの方がずっと素晴らしいという評価が一般的であったが、当時はあくまで日本のファンのみに対してリリースされた作品だった。
【アット・カーネギー・ホール】は録音やミキシングの面でメンバーが必ずしも納得した出来ではなかったと言われている。※俺は中古のアナログ持ってるけど・・・。
 1枚目の方には『ダイアローグ』~『ロウダウン』、『サタディ・イン・ザ・パーク』『ぼくらに微笑みを』『ビギニングス』
『ミシシッピ・デルタ・ブルース』などが・・・。
2枚目の方には『リチャードとの彼の友人たちに捧げる歌(フリー・フォーム・ギター)』テリー・キャスによるギターソロから始まって、『一体現実を把握している者はいるだろうか?』ではロバート・ラムによる長尺の前衛音楽的なピアノのインプロヴィゼイションが最初に奏でられ・・・本編になだれ込む。続いてこれまたビッグヒットとなった『クエスチョンズ67/68』。
満を持したように観客を熱狂させる『長い夜』ヘ。やっぱこれをみんなまってたという感じが伝わってくる。

さて肝心の『アイム・ア・マン』はアンコールの1曲目として演奏されている。ここではピーター・セテラのベースとダニエル・セラフィンによるドラム・ソロをフィーチャー。ロバート・ラムのハモンドがうなりを上げ、パーカッションとテリー・キャスのワイルドなギターとボーカル、ピーター・セテラも負けずにシャウト。素晴らしい。

そしてラスト『フリー』では再びテリー・キャスにスポットライトが当てられる。

さてこのライヴ・アルバムのレコーディングが行われる来日に先駆けて、シカゴは『サタディ・イン・ザ・パーク』を含む【シカゴⅤ】をレコーディング。当初72年3月に予定されていた来日公演はロバート・ラムの急病によって3ヶ月遅れたらしいが、結果的にニュー・アルバムからの数曲をいち早く生で耳にする機会を与えられたことになる。
【Ⅴ】は7月にリリース!!
ここに納められているシカゴの演奏(曲)には後に「パワー・バラード路線」に傾倒していくバンドとは思えない、ファンキーで力強いロック・バンドの姿がある!!
※その他のシカゴのアルバムについては下のテーマ「シカゴ」をポチッと!!



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悪名高い「ライヴ・アルバム」だけどリマスターされているなら欲しい!!

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