スペース・デネガ・・・イベント〔聖ロックの日〕に行って来ましたァ!!

タイミングが悪いというか天気のことだから、仕方がないのだが開場の4時ちょっと前についたがまもなく、雨が降ってきた。
 天気予報通りだが、これで人が集まるのかという感じで、まだ客が少ない。中庭に設置されている食べ物のテントも並んでいる人がまばら・・・。

で会場のテーブル席についてしばらくスクリーンに映し出されたBGV〔PV〕を見ながら、最初のバンドが演奏を始めるのを待ったが、待てど暮らせど演奏が始まる気配はなし・・・。知り合いのH氏に聞いてみたら、バンド演奏は六時頃からだという。だったら六時頃にくればよかったなぁと後悔しきり・・・。

あまりに暇なのでフード・テントで適当につまみになりそうなものを買って生ビールを飲んでひたすら待つ。

ようやくバンドが演奏を始めたのは六時をちょっと回った頃、ルースターズなどのめんたいロックを演奏するビートアップルズってバンド。これはなかなかにかっこよかった。

で二つ目のバンドとして出てきたのはH氏がベースを務めるビートパンチョズ。期待していたアコースティック編成ではなかったものの『ツイスト・アンド・シャウト』『ドント・バザー・ミー』『アイ・ソーハー・スタンディング・ゼア』『フロム・ミー・トゥ・ユー』などビートルズ初期のナンバーを実にかっこよくきめてくれた。

もう全曲勝手にコーラスつけて歌いまくったね。※地声が大きいのでやってるバンドの人たちにも聞こえていたはず・・・。H氏に頼んで飛び入りしたかったなぁ・・・。

3つ目のクラウド7はかつてH氏がベースを務めていたが、若干のメンバー・チェンジと供にレパートリーを70・80年代に変えてきていた。
『ルート66』やイーグルスの『過ぎたこと』『タイム・アフター・タイム』など良い感じの選曲で楽しめた。
しかしドン・ヘンリーの『ボーイズ・オブ・サマー』をイーグルスの曲で・・・といったり、フリーの『ウィッシン・ウェル』をポール・ロジャースの・・・と言ったのはちょっといただけない。演奏がよかっただけに、そういう情報は正しく伝えてもらいたい。

時間がおしてラストの69(ロック)バンドが出てきたのは9時近くなってからだった。
CSN&Yの『オハイオ』・・・コーラスが素晴らしかった。続いてこれまた耳慣れたギターのイントロ『ライク・ア・ハリケーン』憎い選曲。ギターはニール・ヤングっぽくもう少し暴れてくれてもよかった。
続いて意表を突いて演奏されたのが、カーペンターズの『イエスタディ・ワンス・モア』をハードロック・アレンジで・・・。次はイーグルスの『テイク・イット・トゥ・ザ・リミット』これも非常に素晴らしい演奏で心に染みた。
アンコールの拍手の中最後に披露されたのが、なんとこれまた嬉しいサプライズ、ピンク・フロイドの『ウィッシュ・ユー・ア・ヒアー』・・・。H氏がベースから12弦ギターに持ち替えて演奏してくれたこの歌に、改めてフロイドのこの原曲の良さを知らされた。明日はフロイド聴こうかな?

さて、当初8時過ぎに終わるはずだったのが、どんどん後ろに伸びて家についたら10時過ぎてた。

で感じたこと・・・。どのバンドもレベルが高く見に来ていた人たちもかなり楽しんでいた。俺も楽しんだけど・・・
もし、どれかのバンドに俺が参加出来ていたらなぁなどと思ってしまう。
もちろん、参加は無理だろう・・・。長年(それこそ30年近く)一緒にやってきた仲間なのだろう。俺が入れる隙間は何処にもないと感じた。

この歳で新たにメンバーを見つけるのも無理だし、今更どこかのバンドに入れてもらうのもまず不可能だなと感じた。※6年前には俺にもバンドはあったけど、その後メンバーのスケジュールが合わず解散(涙
おそらく今後よっぽどのことがない限り、この手のイベントには参加しないと思う。なぜかというとやりどころのないジェラシーを感じるだけだから・・・。

そのくらい今回のイベントで演奏した親父たちはかっこよかった。そしてそれぞれのバンドの結束の強さを思い知らされた。
残念ながら、俺にはそういう仲間はいない。だから、バンドで表現することはあきらめた。そんなことを考えながら、タクシーには乗らず小雨の中歩いて家に帰ってきた。
『ノーウェア・マン』て俺のことじゃないかな?

『ハードデイズ・ナイト』もビート・パンチョズ、かっこよくきめてた。



Hard Day's Night (Dig)
EMI UK
2009-09-09
Beatles

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この記事へのコメント

Chick
2012年06月11日 21:13
選曲がすばらしいものばかりですね。ハードロックのイエスタデイ・ワンスモア聴いてみたかったです!
2012年06月11日 21:43
なんか最近はアマチュアでもオリジナル至上主義みたいになっている中、オリジナルじゃなくたってロック・スピリットさえあればカバーでも良いんだと言うことを親父たちは証明してくれていると思います。全国のトリビュート・バンドを俺は応援しますよ。だってオリジナルのレベルが低すぎるんだ、この国は・・・特に若いバンド・・・ろくなの出てこない・・・Bawdiesくらいかな・・・ましなの。

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