ナンバー・タイトル・アルバム(1の2)【クルセイダーズ1】

1の2・・・って学級かよ!! ってことで、【ビートルズ1】はともかくとして、こちらは正真正銘のファースト・アルバム。
クルセイダーズの【クルセイダーズ1】。前身バンドのジャズ・クルセイダーズもあったので、再デビュー作というのが正しいかも・・・。

いやぁ、今回「ナンバー・タイトル・アルバムの記事」を書くに当たっていろいろ調べてみたんだけど、意外に「1」ってタイトルのアルバムなかったなぁ。少なくとも俺の手持ちのアルバムでは唯一これだけだった。
※他にこんなのあるよって知ってる人いたら教えてください!!

クルセイダーズ、もちろんジャズの要素が強いんだけど、凡百のフュージョン・グループと違うところは非常にファンキーだということ。単に聞きやすいとか、耳なじみが良いというのではなくて、やはり、ソウル・インストに近い感覚があるという点でぬきんでている存在。

『ザッツ・ハウ・アイ・フィール』の複雑なインプロヴィゼーションも良いけど、俺はむしろキャロル・キングの『ソー・ファー・アウェイ』をさりげなく取り上げていたりするのが嬉しい。

メンバーはジョー・サンプル(キーボード)、ウィントン・フェルダー(サックス)、スティックス・フーパー(ドラムス)、ウェイン・ヘンダーソン(トロンボーン)。そしてゲスト扱いではあるがラリー・カールトン(後に正式メンバーに昇格)、デビッド・T・ウォーカー(ギター)、そしてベースはチャック・レイニー!!

『プット・イト・ホウェア・ユー・ウォント・イット』・・・いかにもクルセイダーズらしいはつらつとしたファンキー・チューン。
『ミスティーク・ブルース』『フルムーン』『マッド・ボール』『イッツ・ジャスト・ガッタ・ビー・ザット・ウェイ』『モサディ』なんとウェイン・ヘンダーソンの作品が5曲も・・・。
この頃のクルセイダーズでのウェインの貢献度は相当高かった。トロンボーン奏者ゆえ、後に出番が少なくなっていって脱退するのだが、初期のクルセイダーズ・サウンドにはなくてはならない存在だった。

またこのファーストでのチャック・レイニーのメロディックなベース・プレイは見事というしかない。
※ベース奏者がなかなか固定しなかったのもクルセイダーズの特徴・・・。

ジャズほど堅苦しくはなく、ライトフュージョンほど軽すぎることもなく、単なるソウル・インストとも違う。ほどよいバランスでファンキーかつおしゃれなサウンド。クルセイダーズは希有なバンドだったな。






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