ご機嫌な映像集[ストーリー・オブ・ザ・ドゥービー・ブラザーズ]

 [ロック黄金期1973編]を終えて、次の[1974編]に移る前に三日間空いたので(というか自分で空けたんだけど・・・)、今日は最近手に入れた映像集(ブルーレイ、DVD)を紹介したいと思う。

まずはドゥービー・ブラザーズの【ストーリー・オブ・ザ・ドゥービー・ブラザーズ】。ドゥービーのストーリーものについては、かつてLD(レーザーディスク・・・死語)でも持っていたが、今回のものは2012年までのバンドの歴史を総括したものということで、より詳しくバンドの歴史に深く踏みいることが出来る。

 しかも、トム・ジョンストンが中心となっていた70年代のライヴシーンが断片的ではあるが、ふんだんに使われているのが嬉しい。
 フッテージではなく、コンプリートで演奏されている映像もボーナス映像として70年代のライヴから5曲(内1曲は日本公演)、87年の再結成ライヴ、さらに日本版のみ2006年のウドー・ミュージック・フェスでの4曲も加えられている。※ウドー・フェスの4曲は以前WOWOWとかで録画していたので珍しくないが・・・。
では以下はその内容について・・・。
『レイニー・ディ・クロスロード・ブルース』・・・メンバーを前にしてトム・ジョンストンの弾き語りという珍しいパターン。リラックスした様子でまだ、曲のアイディア段階ではあるが貴重!! 前述のLDにも極一部使われていたが、これはコンプリートで収められている。※場所はどこかのホテルのプールサイド。

『ウィズアウト・ユー』・・・音質、画質とも少しもよくないが、ドゥービーズがもっともワイルドだった頃の映像はやはり貴重。トムもパットもまだ若い!!かっこいい!!ドラムはマイケル・ホザックとジョン・ハートマン。ベースはもちろんタイラン・ポーター!!曲の終盤にスモークがたかれて、ちょうど【ドゥービー天国】のあのジャケットそのままの感じ!!
『lリッスン・トゥ・ザ・ミュージック』・・・やっぱこの曲はトムのリードボーカルで聴きたいよね。タワー・オブ・パワーのホーン・セクションも加わってさらにご機嫌!!
このあたりのライヴ映像だけで一本発売してくれないかなァ~。
『ブラックウォーター』・・・オリジナルに比較的忠実なシンプルな構成。しかし、後半タワー・オブ・パワーのホーン・セクションが加わるという豪華な演出・・・メンバーのハーモニーがやはり素晴らしい。スツールに腰掛けた独特のスタイルでギターを弾くジェフ・バクスターも印象的。

 ここから79年の来日公演の映像『テイキン・イト・トゥ・ザ・ストリート』。残念ながらトムの姿はないが、マイケル・マクドナルドががんばっているし、サウンド面で明らかにこの辺から変化しているのがわかる。
この来日公演の映像、それまでの映像に比べると格段に画質が上がっている。撮ったのは日本のスタッフかな??
87年の再結成時の映像『ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ』・・・こういう曲を聴くとパットとトムが揃ってこそドゥービーなんだと実感する。このザクザクとギターを刻むようなドゥービー節は、本編のトムのインタビューによるとボ・ディドリーとかのリズムをヒントにしたものらしい。なるほど、この曲とかチャイナ・グローヴにはその片鱗がみられる。
『ニールズ・ファンダンゴ』・・・アルバム【スタンピード】の中で一際光っていたパットの名曲。ぐんぐんハイウェイを下っていくような疾走感が素晴らしい。ドゥービーがトムだけのバンドでないことの証明!!
トム、パット、ジェフ・バクスターのトリプル・ギターにジョン・マクフィーのステイール・ギターが加わり、興奮のるつぼ・・・。
『ロング・トレイン・ランニング』・・・『チャイナ・グローヴ』と並んでトムの代名詞ともいうべきナンバー。もちろんドゥービーの代表作!!
『チャイナ・グローヴ』・・・やっぱドゥービーといえばどの時代もこの曲は外せない。トムの快心作!!
ここから4曲はウドー・フェスの映像『ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ』。もうここまでくれば伝統芸の領域!!
これで体が動かない人は信じられない!!
『ジーザズ・イズ・ジャスト・オールライト』・・・オリジナル曲ではないものの、この曲もドゥービー節以外の何者でもない。他のアーティストもカバーしているが、新たなブリッジ部分を含めてドゥービーのテイクがナンバー1!!
思わず一緒に歌い出しちゃった。「トゥルル・トゥ・トゥ・トゥ・トゥ・トゥ~♪」
『ブラック・ウォーター』・・・ジョン・マクフィーが加わってからはオリジナルにも入っていたバイオリン(フィドル)が使われるようになってより楽しいナンバーになったな。
 ラストはやはりこれかな。『リッスン・トゥ・ザ・ミュージック』・・・このときのサポート・メンバーは歌える人が多かったのかハーモニーがさらに分厚く聴き応えが増している。
 いやぁ会場にいたかったなぁ。ウドー・フェス無理しても行くべきだったな。

てことで、実は本編はまだ全部はみていない(汗!!)。やっぱライヴの方、先に見たいでしょ。

実現の可能性は低いかもしれないが、70年代だけのライヴ作品、何とか出てこないかなぁ。
トム、パット、タイラン・ポーター、ジョン・ハートマン、マイケル・ホザック(またはキース・ヌードセン)の時代のヤツ・・・。出たら絶対買うよ!!
たとえば下の画像みたいなヤツ。










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