[ロック黄金期1979編]バック・トゥ・ジ・エッグ/ポール・マッカートニー

 俺にとってのウイングスはライヴ・アルバム[ウィングス・オーバー・アメリカ]で一応終了。【スピード・オブ・サウンド】も【ロンドン・タウン】もまあまあ良かったが、ウィングスのアルバムである必然性が感じられなかった。
 この【バック・トゥ・ジ・エッグ】も何となく、もうバンドという感じではない。その辺はポールも十分感じていたのではないだろうか? 事実この後ウィングスは解散。もっともポール、デニー・レイン、リンダの3人がウィングスだという見方であれば、常にウィングスは本来の意味での〔バンド〕ではなかったのかもしれない。
 3人+その他・・・みたいな・・・でも[ビーナス&マース]や[ウィングス・オーバー・アメリカ]の辺りにはバンドらしかったけどね。
 で、肝心のラストアルバムの内容だが・・・『ゲッティング・クローサー』『スピン・イト・オン』『オールド・シャム・サー』などで、ロケンローラーとしてのポールの横顔がかろうじてかいま見られるが、決定打がないという感じ・・・。
 一番かっこよかったのが『ロケストラのテーマ』というのはいかがなものか?
確かにポール位になると並みの作品だとファンが納得しないというハードルの高さが確かにあると思うが・・・。
 なんか長年付き添ってきたデニー・レインでさえ、この頃のポールには愛想を尽かしていた節がある。
まあ、時代的にも、ベテランのアーティスト達が次の時代に切り込んでいくすべをきめかねていた時期でもあったんだろうな。






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