グレート・ベース・レジェンド【ファースト】スタンリー・クラーク②

 かなり前に(2011/09/24)グレート・ベース・レジェンドとして【スクール・デイズ】を一度取り上げて以来、全く取り上げる機会がないまま今日まできてしまった。
 元々好きなベーシストを紹介するという企画で考えたのだが、すっかり忘れていた(汗!!)。
 スタンリー・クラークはジャコ・パストリウスと並んで大好きなベーシスト。ジャズやフュージョンに疎くてもロック感覚も強く感じられる彼のベースはロック・ファンにも入りやすいのではないだろうか。ジェフ・ベックやヤン・ハマーとの交流もあり、その辺も気に入っている理由のひとつ。
 アコースティック・ベース(ウッド・ベース)、エレクトリック・ベース、ピッコロ・ベースなどを駆使する彼のスキルはもちろん超一流だが、フレージングそしてなにより彼のベースの音色が素晴らしい。
 このCBSでのファースト・ソロアルバム(74年)ではスタンリー(各種ベース、ピアノ、ボーカル)、ヤン・ハマー(モーグシンセ、ピアノ、エレクトリック・ピアノ)、トニー・ウィリアムス(ドラムス)、ビル・コナーズ(エレクトリック・ギター)のカルテットを基調として、曲によってはブラス・セクションやストリングスが加わっている。

 『ヴァルカン・プリンセス』・・・疾走感のあるサウンドはジャズでもロックでもなく、正にフュージョン。ビル・コナーズのギターは時折ジェフ・ベックを彷彿とさせる。
『イエスタデー・プリンセス』・・・ここではスタンリー本人の味わいのあるボーカルも聴くことが出来る。
『ロプシー・ルー』・・・このベースの音色・・・いかす。ジェフ・ベックが共演したくなるのもよくわかるね。
『パワー』・・・トニー・ウィリアムスの派手なドラム・ソロからスタート。アルバム中もっともロック感覚が強いナンバー。ファンキーでグルーヴィ。
『スパニッシュ・フレーズ・フォー・ストリングス&ベース』・・・正にタイトル通りの大作。良いな。
『ライフ・スィーツ』・・・これまたブラス隊も巻き込んだ組曲。

スタンリー・クラーク・・・確かにジャズ畑から出てきた人だが、ロック世代らしいひとつのジャンルに治まらない個性が素晴らしい。
セカンド・アルバム【ジャーニー・トゥ・ラブ】では待望のジェフ・ベックとのセッションが実現する。






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