過度期の傑作【旋風に舞う】クルセイダーズ

 今日第3弾目もフュージョンで・・・77年リリースの【フリー・アズ・ザ・ウィンド】。前作まで中心的メンバーとして活躍してきたトロンボーンのウェイン・ヘンダーソンが抜けて、この当時のメンバーはジョー・サンプル(キーボード)、ウィルトン・フェルダー(サックス)、スティックス・フーパー(ドラムス)、ラリー・カールトン(ギター)そしてロバート・ポップウェル(ベース)。
 ヘンダーソンが抜けたことによって、サックス=トロンボーンというメイン・サウンドの特徴を、ウィルトン・フェルダーのサックスとサンプルのキーボードを前面に押し出す路線に変更。
 もちろんラリー・カールトンやポップウェルの貢献度も高い。
インタープレイよりもよりコンテンポラリーでキャッチーな面が強調されたアルバムといえるだろう。
『旋風に舞う』・・・タイトル・ソングはサンプルの作品。正にこれ以降のクルセイダーズの方向性を示したナンバー。
『アイ・フェルト・ザ・ラブ』・・・スティックス・フーパー作のご機嫌なファンキー・チューン。一度聴くと耳に残るようなキャッチーなフレーズ。ポップウェルの重量感とソウル感覚溢れるベースも良い感じ。そしてフェルダーのサックス!!
『ザ・ウェイ・ウィー・ワズ』・・・小気味よいリズムとラリー・カールトンの渋いギター。
『ナイト・クローラー』・・・ラリー・カールトン作のさわやかなアップ・チューン。サウンドだけ聴くとスティーリー・ダンみたいだ。
『フィール・イット』・・・メンバー5人とラモント・ドジャーの共作ナンバー。時々かけ声の入るめっちゃファンキーなナンバー。
『スウィーテン・サワー』・・・これもクルセイダーズらしい洗練されたファンク・チューン。サックスのフレーズもキャッチー。よく昔[オールナイト・ニッポン]のジングルに使われていたな。
『リバー・ラット』・・・これはもうアースとかのファンクに匹敵するナンバー。
『イット・ハプンズ・エブリデー』・・・リリカルなジョー・サンプルのピアノ、ムーディーなフェルダーのサックス。
絶妙のタイム感のフーパーのドラムスとポップウェルのベース・・・言うことない。素晴らしい。
70年代のフュージョン・ブームを牽引した存在としてクルセイダーズは欠かせない存在だったと思う。







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