アンノウン・ソルジャー列伝【ブルーベル・ウッド】ビッグ・スリープ

 さて今日第2弾もアンダー・グラウンド・サイケから・・・ビッグ・スリープ。なにやら幻想的(悪夢的)な不気味なジャケット・アートからもアンダー・グラウンドなにおいがプンプンするバンド。[1971年リリースの唯一作]
 一般的にはジェントル・ジャイアントに在籍していたジョン・ウェザーズが在籍していたことで知られているらしい。前身バンドはアイズ・オブ・ブルーというこれまたマイナーなバンド。
俺個人としては以前紹介したリック・ウェイクマンの【地底探検】に参加したボーカリスト、ゲイリー・ピックフォード・ホプキンスがいたバンドとして認識している。
 このピックフォード・ホプキンスというボーカリスト、高音のかすれ具合がロッド・スチュワートによく似ていて、かつてフェイセズに参加していた山内テツの〔グッドタイムス・ロール・バンド〕で来日したこともある。※フェイセズのテーマで見られます。
 もっとも、このアルバムではジョン・ウェザーズやベースのリッチー・フランシスもボーカルをとっているようなので、ホプキンスの魅力はいくつかのナンバーのみでしか、聴かれないのが残念。
 『オッド・ソング』『ワッチング・ラブ・フロウ』などのドリーミーで叙情性の濃いサウンドが多いけど、ホプキンスの声にはラストの『ホウェン・ザ・サン・ワズ・アウト』なんかの方があっているような気がする。※フエイセズみたいな乗りのヤツね。
 そういうサウンドと『デス・オブ・ア・ホープ』や『フリー・ライフ』などの英国フォーク的なサイケサウンドと幻想的なたたずまいはどちらが良いか評価が別れるところ・・・。
 その辺がこのバンドがブレイク出来なかったところなのかな?・・・と思う。








Bluebell Wood
Esoteric
2007-08-28
Big Sleep

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