[ATLANTIC R&B COLLECTION 1000]⑯スピリット・イン・ザ・ダーク

 アレサ・フランクリンのこちらもブルージーな一枚【スピリット・イン・ザ・ダーク】。70年リリース。
バッキングにはマッスル・ショールズのリズム・セクション・・・エディ・ヒントン、ジミー・ジョンソン(ギター)、バリー・ベケット(キーボード)、デビッド・フット(ベース)、ロジャー・ホーキンス(ドラムス)、ジム・ディッキンソン、マイク・アタレー(キーボード)、トミー・マクルア(ベース)、サミー・クルーソン(ドラムス)など複数のセッションが選ばれている。
 プロデュースはジェリー・ウェクスラー、トム・ダウト、アリフ・マーディンのゴールデン・トリオ。
代表曲『ドント・プレイ・ザット・ソング』をはじめとしてB.Bキングの『ザ・スリル・イズ・ゴーン』、ジミー・リードの『オネスト・アイ・ドゥ』などブルースの定番も素晴らしい出来。
 個人的にはファンキーな『プリング』やしっとりとした『ユー・アンド・ミー』も大好き。バック・コーラスにはスウィート・インスピレーションズがついて素晴らしいコーラスを聴かせる。
タイトル・ソング『スピリット・イン・ザ・ダーク』・・・これも実にブルージーでさらにゴスペル・タッチのアレンジがよい。
『ホウェン・ザ・バトル・イズ・オーバー』・・・リズムの弾み方がいかすナンバー。
『ワン・ウェイ・チケット』・・・このまったりとした世界も素晴らしい。
『トライ・マティーズ』・・・シャッフル・ビートのブルース。アレサは力みすぎることなく、いかしたグルーヴで歌う。
『ザッツ・オール・アイ・ワント・フロム・ユー』・・・これもスウィート・インスピレーショーンズとのコラボが素晴らしい佳曲。
『オー・ノー・ナット・マイ・ベイビー』・・・一際都会的な響きのあるナンバー。多少フィリー・ソウルを意識したかな?
『ホワイ・アイ・シング・ザ・ブルース』・・・ギターのカッティングとハモンドの絡みがグルーヴィ。良いなこれも。
決してヒステリックに盛り上げるのではなく、自然体のアレサがブルースに挑戦したという感じのアルバム。
 たまにはこういうアレサも良いのでは?









スピリット・イン・ザ・ダーク
ワーナーミュージック・ジャパン
2013-04-24
アレサ・フランクリン

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5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET/ARETHA FRANKLIN
Warner Music
2010-02-27
ARETHA FRANKLIN(アレサ・フランクリン)

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