Char三態①【THRILL】Char
ここのところ、またCharのマイ・ブームが到来・・・まずは78年のサード・アルバム。
セカンド・アルバムから『気絶するほど悩ましい』がヒットしたときに、同じロック畑のミュージシャンからは、結構露骨に批判されたものだ。
「スモーキー」や「シャイン・ユー・シャイン・デー」で、十分にロック・ファンからは評価されていたにもかかわらずなぜ、歌謡曲のフィールドに参入したのかと・・・。
そのことについてはChar本人は「狭いフィールドで多少知られているよりも、歌謡曲と同じ土俵に立って勝負してみようと思った」というニュアンスのことを言っている。
このアルバムに納められている『あいつのブギー』の中でも「やりたいことをやるには、やりたくないことを十倍以上しないと、どうにもならない。だけど、夢がある限り追い続ければいつか本当の自分にきっと出会えるはずさ」と歌っているが、正にそれが当時の本音であったと思う。
確かにテレビに出て歌謡曲的な曲をやることで飛躍的に知名度は上がった。
しかし、いっこうにレコード会社の待遇はよくなるわけでもなく、日本で本格的なロックをやるバックグラウンドはできあがってはいかなかった。
やがて、仮想敵であったはずの歌謡曲は消え去り、かわりにJ-Popなるわけのわからない音楽がそれにすり替わった。ロックを取り巻く環境はちっとも良くはならなかった。
Charの落胆と絶望は計り知れないものだったろう・・・やがてJonny.louis&Charの活動に移行・・・歌謡界とはまったく縁を切る。
さて、このサードアルバムでは『闘牛士』のような露骨に歌謡曲としてヒットをねらったものもあるが、基本的には当時Charが傾倒していたフュージョンやファンキー・ミュージックを基調としたサウンドが中心。
『You got the Music』『Thrill』『Tomorrow is coming for me』など第二期ジェフ・ベック・グループにも通じるようなファンキー・ハード・ロックともいうべきスタイルが確立している。
『Wondering Again』のようなバラードではCharのボーカルの素晴らしさを味わえる。ギタリストとしてでなくもっとシンガーとしてのCharも評価されて良いはず・・・と俺は常々思っているのだが・・・。
セカンド・アルバムから『気絶するほど悩ましい』がヒットしたときに、同じロック畑のミュージシャンからは、結構露骨に批判されたものだ。
「スモーキー」や「シャイン・ユー・シャイン・デー」で、十分にロック・ファンからは評価されていたにもかかわらずなぜ、歌謡曲のフィールドに参入したのかと・・・。
そのことについてはChar本人は「狭いフィールドで多少知られているよりも、歌謡曲と同じ土俵に立って勝負してみようと思った」というニュアンスのことを言っている。
このアルバムに納められている『あいつのブギー』の中でも「やりたいことをやるには、やりたくないことを十倍以上しないと、どうにもならない。だけど、夢がある限り追い続ければいつか本当の自分にきっと出会えるはずさ」と歌っているが、正にそれが当時の本音であったと思う。
確かにテレビに出て歌謡曲的な曲をやることで飛躍的に知名度は上がった。
しかし、いっこうにレコード会社の待遇はよくなるわけでもなく、日本で本格的なロックをやるバックグラウンドはできあがってはいかなかった。
やがて、仮想敵であったはずの歌謡曲は消え去り、かわりにJ-Popなるわけのわからない音楽がそれにすり替わった。ロックを取り巻く環境はちっとも良くはならなかった。
Charの落胆と絶望は計り知れないものだったろう・・・やがてJonny.louis&Charの活動に移行・・・歌謡界とはまったく縁を切る。
さて、このサードアルバムでは『闘牛士』のような露骨に歌謡曲としてヒットをねらったものもあるが、基本的には当時Charが傾倒していたフュージョンやファンキー・ミュージックを基調としたサウンドが中心。
『You got the Music』『Thrill』『Tomorrow is coming for me』など第二期ジェフ・ベック・グループにも通じるようなファンキー・ハード・ロックともいうべきスタイルが確立している。
『Wondering Again』のようなバラードではCharのボーカルの素晴らしさを味わえる。ギタリストとしてでなくもっとシンガーとしてのCharも評価されて良いはず・・・と俺は常々思っているのだが・・・。




この記事へのコメント
シェイカーさん
ぼくら
チャーに いろんなことを
教わりました