グランジに呼応したサウンド??【メイン・オフェンダー/キース・リチャーズ】

あんまりストーンズの新譜が出ないので、滅多に聴かないこんなの聴いている。92年のキースのセカンド・ソロ。※正確には間に【ライヴ・アット・パラディウム】が入るけど・・・。
 前作【トーク・イズ・チープ】ではそこはかとなくユーモアを感じさせる内容だったんだけど、このセカンドは全体的にちょっと殺伐としたサウンド。
 『999』はジャムしているうちに何となくできあがったという感じだし、『ウィッキッド・アズ・イット・シームス』は後にストーンズ本隊の『ラブ・イズ・ストロング』に変化していったプロトタイプという気がしてならない。
 『アイリーン』・・・これもちょっと中途半端な感じ?
『ワーズ・オブ・ワンダー』・・・この当時のキースはこういうレゲエ・ダブみたいな曲の方が出来が良いよな。
『ヤップ・ヤップ』・・・これは、ストーンズ色の強いナンバー。しかし、ミックと一緒に作った方が良い曲できるみたいね。
『ボディ・トーク』・・・シンプルなリフのロケンロール。まあ平均的な出来。
『ヘイト・イト・ホウェン・ユー・リーヴ』・・・こういうHiサウンドみたいな曲はいかしてるね。
『ランニング・トゥ・ディープ』・・・これはストーンズの王道的なギター・サウンドの曲だけど、着地点がちょっとはっきりしなかったかな。
『ウィル・バット・ユー・ウォント』・・・キースのギターの独特の間を楽しむべきなんだろうけど、物足りない。フックになるメロデイがないんだよね。
『デーモン』・・・これもキースの雰囲気ソング。
ボートラの『キー・トゥ・ザ・ハイウェイ』・・・さすがにこういうブルースの定番ソングはよい出来。
 しかし、これが一番良いんだよね。いっそのこと全編ブルースやR&Bノカバー・アルバムでも出して欲しかったな。今からでも良いけどね・・・。
 てなことで、またしばらくCD棚の奥の方にしまわれる運命・・・。キースの実力ってさ、こんなもんじゃないって思うんだけど・・・。








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