【ロングビーチ・アリーナ1976】ディープ・パープル

 続いて紹介するのは第4期パープルのライヴ【ライヴ・イン・カリフォルニア・ロングビーチ・アリーナ1976】。二枚組。
リッチー・ブラックモアが抜けて、誰もがパープルはもうおしまいだと思ったが、俺はトミー・ボーリンの入った【カム・テイスト・ザ・バンド】はすごく気に入ったし、もう少しあのまま続けて欲しかったよね。そしたら、ボーリンもあんな死に方しなかったと思うんだけど・・・。
 まあ、それはともかく・・・ディスク1に納められている『レディ・ラック』『ゲッティン・タイター』『ラブ・チャイルド』は当時の新譜でありボーリン参加の最初で最後のアルバム【カム・テイスト・ザ・バンド】からの選曲。
 さすがに、グレン・ヒューズとカバーデイルのやりたいようにやれたという感じが、このライヴからも伝わってくる。3期(リッチー在籍時)の代表曲『バーン』もそれほど違和感がない。ボーリンも自分流にソロをとっている。
 さて、問題は残りの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』と『レイジー』。第2期の代表曲であり、どうしてもイアン・ギランとリッチーの印象が強すぎるナンバーだけに、別にやらなくても良いんじゃないかと思うんだけど、バンドの歴史の中ではどうしても外せなかったのだろうな。まあ、あくまで推測だけど、カバーデイルとヒューズはやりたくなかったと思うよ。二人が参加したての頃は新しいレパートリーが少なかったのでしょうがなかったと思うけど・・・。
 たぶん、旧ナンバーをやるべきだと推したのはイアン・ペイスとジョン・ロードだと思うな。
まあ、それでも『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の中に『ジョージア・オン・マイ・マインド』を挟むという荒技をみせたのはヒューズとカバーデイルの密かな抵抗・・・。※ディスク2の『ハイウェイ・スター』に『ノット・フェイド・アウェイ』をやはり挟む。
 さて、ディスク2でも『ズィスタイム・アラウンド』と『トミー・ボーリンのギター・ソロ』など聞き所はある。
また俺があまり評価していない『ストーム・ブリンガー/嵐の使者』もやってるけど、カバー曲としてドン・ニックスの『ゴーイング・ダウン』(※この曲ブリティッシュ・ロッカーに大人気のナンバーで、ジェフ・ベック、チッキン・シャック、キース・リチャーズなど多くのカバーがある)を取り上げているのは嬉しい。※俺もこの曲大好きなんだよね。










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