Rockpalast[ライヴ・イン・ジャーマニー1980]ZZ TOP

またまたRockpalastからご機嫌なライヴ映像。80年アルバム【エル・ロコ】リリース直後のツアーの模様。したがって【エル・ロコ】からの曲が多いが、この時点でのほぼベスト選曲といってもよいセットリスト。全22曲。
 オープニング、サム&デイヴのヒット曲『アイ・サンキュー』でスタート。これがカッコイイ!!
ビリー・ギボンズとダスティ・ヒルの異母兄弟のようなたたずまい。例のトレードマークの長いひげもすでに蓄えられている。
『ウェイティング・フォー・ザ・バス』~『ジーザス・ジャスト・レフト・シカゴ』スタジオテイクと同じくメドレー形式で演奏。
これも良いなぁ。
『プレシャス・アンド・グレイス』『アイム・バッド、アイム・ネーションワイド』『マニック・メカニック』と順調に進んでいき、
『ロウダウン・イン・ザ・ストリート』ではビリー・ギボンズはダブル・ネックに持ち替えて、『ハード・イット・オン・ジ・エックス』では再びレスポールを手に取り、あくまでソリッドにクールにきめる。
『フール・フォー・ユア・ストッキングス』『ナスティ・ドッグス&ファンキー・キングス』を思わせぶりにやった後、『エル・ディアブロ』『チープ・サングラスィズ』をいなせな感じで・・・。
『アステッド・フォー・ドライヴィング・ホワイル・ブラインド』・・・シャッフル・ビートだけどこのヘヴィな感覚。いかす。
『ビア・ドリンカー&ヘル・レイザーズ』・・・ヘビメタ勢も裸足で逃げ出すかっこよさ!!
定番の『ラ・グランジ』、『シー・ラブズ・マイ・オートモービル』から『ハイ・ファイ・ママ』ヘ。一貫してブルージーなブギ路線。
ブルースの定番『ダスト・マイ・ブルーム』・・・やっぱ出発点はブルースなんだよね。
アルバム【ファンダンゴ】にも納められていた『ジェイルハウス・ロック』をかまして、ヒット曲『タッシュ』ヘ・・・。
その熱演にドイツの観客も熱狂的に答えている。
『チューブ・スネーク・ブギ』と『ジャスト・ガット・ペイド』で大団円!!
このままのサウンドで十分に成功していたのに、この後なにを血迷ったのかエレクトロ・ブギなる方向に移行。
 確かに大いに受けてセールスも伸びたが、俺には今ひとつ物足りなかった。その後、そうした方向性は飽きられて、現在はそれ以前のサウンドに戻り、現在に至る・・・。
 80年という微妙な時期ではあるが、ここで聴かれるサウンドは70年代のZZ TOPの総決算ともいうべきもの。
絶対見て損はない。※ちなみにこのディスク、実は市販のものは俺は持っていない。たまたまWOWOWの[洋楽ライヴ伝説]で放映されたのを録画したものだ。でも、市販のものとなんの代わりもないので、まあラッキーだったかなと・・・。
 なお2008年リリースのDVD[ライヴ・フロム・テキサス]も相変わらず素晴らしい演奏が収められているので必見です。


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ライヴ・フロム・テキサス [DVD]
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