オールタイム・ベスト名盤200[51~100]83【3+3】アイズリー・ブラザーズ

 T-neckレーベル以降のアイズリーのアルバムはどれも良質なファンク路線で大好き!!
まだ古いR&B的な要素を残した【ブラザーズ・アイズリー】も好きだし、ファンク満載の【ザ・ヒート・イズ・オン】もいかす。
 まあ、でも今回はファンク、メロウどちらもバランスよく選曲された73年の【3+3】が良いかな。
ロナルド、オーケリー、ルドルフのボーカル陣とアーニー(ギター・ドラムス)、マーヴィン(ベース)、そしてクリス・ジャスパー(キーボード)のリズム隊を正式に加えた6人編成のボーカル・インストゥルメンタル・グループになってからの[アイズリー・ブラザーズ]は本当に幅広い層のファンに愛された。
 このアルバムからは『ザット・レディ』が先行シングルとしてヒット。
興味深いのはジェームス・テイラーの『ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト』、ドゥービー・ブラザーズの『リッスン・トゥ・ザ・ミュージック』、シールズ&クロフツの『サマー・ブリーズ』を取り上げていること。
 もっともアイズリーに限らず、この前取り上げたボビー・ウーマックなども、率先して白人のシンガー・ソングライターの作品やバンドのヒット曲を多く取り上げるのが、当時の特徴であった。
 ※もっともジェームズの『ドント・レット・・・』にしてもドゥービーの『リッスン・・・』にしても、どちらもブラック・ミュージックからの影響を持ったソウルフルな魅力があることから、ある種の逆転現象というか、フィードバック効果があったのも当時の特徴かな??つまり自分たちの音楽の影響を受けた白人の作品を、逆に本家の彼らが取り上げているということ。
※アイズリーはキャロル・キングの曲もよく取り上げている。

【3+3】と【ファイト・ザ・パワー】は是非二枚セットで聴いて欲しいアルバムだな。








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この記事へのコメント

2014年07月19日 16:15
「フィードバック効果があったのも当時の特徴」。確かに特にアイズレーはその傾向が強かったですね。そんなアルバムを聴いて憧れた山下達郎が,シュガー・ベイブで「ダウンタウン」を作るわけですね。そうした影響関係はとても興味深いですね。
2014年07月19日 18:40
最近のブラック・ミュージックにはほとんど興味がわかないのですが、この当時の音楽はまだまだ有効じゃないかなと思います。

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