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zoom RSS オールタイム・ベスト名盤+100【バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン】

<<   作成日時 : 2014/09/20 13:43   >>

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 67年リリースの名盤。
スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイ、デューイ・マーチン、ブルース・パーマーの5人。
 オープニングはオーティス・レディングのことを歌ったニール・ヤングの『ミスター・ソウル』。オーティスも取り上げた『サティスファクション』のリフを巧みに取り入れている。
『ア・チャイルズ・クライム・トゥ・フェイム』はリッチー・フューレイらしいカントリー・ロック。後のPOCOのサウンドを先取りしたようなナンバー。
『エヴリデイズ』はスティルスらしいストラット感覚のあるシティ・ポップ。
『エクスペクティング・トゥ・フライ』・・・これもニールらしいナンバーだよね。メロディはシンプルだけど、浮遊感のあるサウンド。
『ブルーバード』・・・こちらはCS&Nにつながるナンバー。スティルスの独壇場。
『ハング・アップサイド・ダウン』・・・ボーカルはリッチー、スティルス、ニールで分け合う。
『サッド・メモリー』・・・リッチーのしみじみとしたバラード。
『グッド・タイム・ボーイ』デューイ・マーチンが唯一リード・ボーカルをとるメンフィス・ソウル調のアップ・ナンバー。
 意外なことに作者はリッチー。デューイのボーカルはオーティスに迫る勢い。悪くない!!
『ロックン・ロール・ウーマン』・・・スティルスらしいサイケ感のあるナンバー。好きだな。コレ!!
『ブロークン・アロー』・・・出だしの部分は『ミスター・ソウル』・・・ボーカルはなぜかニールではなくデューイ・・・これがまたぴったり来る。いくつかの曲の断片をコラージュした組曲。
 メイン・メロディに入るとニールが例の鼻声で歌うワルツに・・・。以後途中でオルガンの短いソロになったり、4ビートのジャズになったり、様々な実験を1曲の中で繰り返す。ニール版プログレの趣も・・・。
 ということで、本来はこの後【スタンピード】なるサード・アルバムがレコーディングされたものの、お蔵入りとなり、中途半端なイメージの【ラスト・タイム・アラウンド】をもって、バッファローは空中分解してしまう。
 しかし、このバンドの中心メンバーはそれぞれソロ、CSN&Y、ポコ、ロギンス&メッシーナなどで活躍するわけだから、バッファローはいかに後のシーンに貢献したかがよくわかる。








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