DVD評・・・やっぱストーンズ!![L.Aフォーラム・ライヴ・イン・1975]

[フロム・ザ・ボウルト]の第2弾が届いた!! 先月末の[ハンプトン・コロシアム1981]も素晴らしかったけど、こちらも首を長くして待っていた映像作品。なんといっても70年代のストーンズはヤバイにおいをまき散らしている。
 この北米ツアーではロニーがまだゲスト参加。さらにキーボードにビリー・プレストン、パーカッションにオリー・E・ブラウン・・・というラインナップ。これ、ずっと心待ちにしていた公式リリース作品。
 この次の年の76年パリ公演の映像は、昔ヤング・ミュージックショーで見たんだけど、正直このL.Aフォーラムの映像は初めて完全な形で見た。
 いやぁ、いいよ。オープニングは『ホンキー・トンク・ウィメン』。
81年のヤツはすでにスポーティーで健康的な感じになってたけど、いい意味で70年代らしい不健康さがあるんだよね。レパートリー的にも『エイント・トゥー・プラヴト・トゥ・ベック』とか『ユー・ガッタ・ムーヴ』『フィンガー・プリンテッド・ファイル』※ベースはロニーが担当!!とか、近年はあまりやらなくなった曲もやってくれててかなり満足。
 ミック・ジャガーの歌い方もラフで、ミック・テイラー時代や80年代以降に比べると崩した感じなんだけど、この時期ならではの良さがある。
 キースとロニーのギター・アンサンブルも最高。ビリー・プレストンは特別『ザッツ・ライフ』と『アウタ・スペース』を演奏させてもらえて嬉しそう。※『アウタ・スペース』では見事なステップも披露。ミックよりも目立っている。
 中盤の『アンジー』『ワイルド・ホーセズ』もリラックスしたプレイがいい。
後半は『ブラウン・シュガー』『ミッドナイト・ランブラー』『リップ・ズィス・ジョイント』『ストリート・ファインティング・マン』『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』そして『シンパシー・フォー・ザ・デビル』。
 この辺は怒濤のヒットパレードってな感じ・・・。
ビリーの熱演に刺激されたのか『ブラウン・シュガー』からのストーンズは見違えるほど演奏に勢いが戻っている。
さあ、ここまで来たら次は【ライヴ・イン・パリス1976】も是非近々リリースして欲しいもの。
※[1976]では【ブラック・アンド・ブルー】からのナンバーも数曲やってくれてるので是非見たい!!
※ちなみにこのツアーではキースはゼマンティスの例のドクロ・インレイのギターを多用している。

カメラワークがやたら切り替わってちょっとうるさいし、画質的には近年のものにかなわないけど、演奏の生々しさと熱気はこの頃の方が圧倒的!! 全ストーンズ・ファン、ロック・ファン必見!!















ラヴ・ユー・ライヴ(紙ジャケット仕様)
ユニバーサル ミュージック
2013-12-18
ザ・ローリング・ストーンズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ラヴ・ユー・ライヴ(紙ジャケット仕様) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブラック・アンド・ブルー
USMジャパン
2011-10-12
ザ・ローリング・ストーンズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ブラック・アンド・ブルー の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック