ストーンズ-ザ・マーキー・クラブライヴ・イン1971+ブラッセルズ・アフェア1973

ついに届いたァ!! まさに待ちかねたって感じ。ストーンズの「フロム・ザ・ボウルト第3弾」。
71年のマーキー・クラブのライヴBlurayと同内容のCD。※カップリングには「ブラッセルズ・アフェア73のCD二枚」。これについては後ほど・・・。
 とにかく、元気いっぱいのストーンズの演奏が見られる(聴ける)のがなによりうれしい。曲数は8曲と少ないが、ミック・テイラーの演奏は、かの「レディース・アンド・ジェントルマン」の時の内容にも勝る。
 1曲目『リブ・ウィズ・ミー』。キースはゆったりとした白のブラウス・シャツだけど、多少無精ひげが目立つ。
ミックはしっかりひげも剃って、きらきらした肩から脇腹の途中までのベストとパープルのこれまたきらびやかなキャップで登場!!
ビル・ワイマンとチャーリーは相変わらずクールだけど、今はなきボビー・キーズは元気いっぱい!!ジム・プライスと共にストーンズを盛り立てる。
カントリー・チューンの『デッド・フラワーズ』からスタックス・スタイルのバラード『アイ・ガット・ザ・ブルース』ヘ。
 続いてお気に入りのチャック・ベリー・ナンバー『レット・イット・ロック』ヘ。キースはアンペッグの例のクリスタル・ボディ、ミック・テイラーはこの時期の定番SGを弾いている。
 ミックがブルース・ハープを取り出して、『ミッドナイト・ランブラー』。乗りが違うね。最高にグルーヴィー!!
中盤のアップテンポになるところ、ミックのブルースハープとミック・テイラーのギターが絡み合う。キースは黙々とブキーのリズムを繰り返す。やがてスロウダウンしてキースの細かいオブリガードがいかすパートに・・・。そしてエンディングになだれ込んでいく・・・。
 バッキングに時々聞こえてくるピアノはイアン・スチュワートとニッキー・ホプキンス。しかし、ピアノのおかれている場所がどうやらステージ下たったらしく二人の姿はステージには見受けられない。
 以後『サティスファクション』『ビッチ』ラストは『ブラウン・シュガー』。
面白いのは『サティスファクション』にしろオープニングの『リヴ・ウィズ・ミー』にしろ、オリジナルの60年代っぽさは後退していて、むしろスワンプ色が強くなっていること。これはこの後【メインストリートのならず者】に引き継がれていく流れだけど、やはり本格的に黒っぽい乗りを求めていたのだろう。
『サティスファクション』なんかはオーティスのヴァージョンを逆にコピーしたような様子もうかがえる。
 なお画質の方は、TVショー用の荒い感じがあり、最高のレベルではないものの、かなり修正されて美しくなっている。※ブートレグとは比べものにならないよ。
サウンドの方もTV用のモノラルのままではなく、きちんとマスターテープからステレオ化されていて音の分離も良い。
ラストの『ブラウン・シュガー』、単に黒人音楽をコピーしてきた白人バンドではなく、ストーンズが純粋にオリジナリティのある「ロケン・ロール」を完成したことがよくわかる。
 しかし、このマーキーでのライヴ、大きなスタジアムのショーアップされた演奏なんかより、本来のストーンズらしさが感じられて、近年のライヴ(映像及び音源)よりもずっと好きだな。
 さて、ここまで来たら、毎回言ってるけど76年の「パリ公演」の映像を是非リリースしてもらいたい!!
「ブラッセルズ・アフェア」についてはじっくり聴いて、明日レビューしたい。
















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