音楽DVD評【ア・セレブレーション・オブ・ブルース・アンド・ソウル】

 ビリー・プレストン、チャック・ジャクソン、ドクター・ジョン、ウィリー・ディクソン、アルバート・コリンズ、ココ・テイラー、カーラ・トーマス、ウィリアム・ベル、エディ・フロイド、サム・ムーア、ボ・ディドリーとロン・ウッド、スティーヴ・クロッパー、ダック・ダン、そしてジミー・ヴォーンとスティービー・レイ・ヴォーン・・・。
 1989年ワシントンで行われた【PRESIDENTIAL INAUGURAL CONCERT】の模様を納めた約2時間の映像。
基本的にR&B、ブルースの巨人達を集結させたフェスという感じだが、トリはスティーウィー・レイ・ヴォーン。
 レイ・ヴォーンのパフォーマンスはもちろん素晴らしいが、彼らロック・フィールドの連中が多大な影響を受けた黒人アーティスト達へのリスペクトが十分に伝わってくる。
 80年代の末の映像ではあるが、演奏そのものは全く古くなっていない。やはり、ブルースやR&Bというのは普遍の力を持つ音楽なんだよね。だから黒人、白人、黄色人種関係なく、ハートにビンビン来る。
 2000年以降こうした素晴らしいルーツ・ミュージックが瀕死の状態にあるのは本当に残念でならない。
だって、この素晴らしさに若い黒人達が気づいていないんだから・・・。




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