ご機嫌なサザンロック【ライク・アン・アロウ】ブックベリー・スモーク
アトランタ出身の若手?サザンロック・バンド。カントリー、ブルース、ブギウギ、ケイジャンなどの要素が実によいバランスで混じり合ったいかにもアメリカ南部のバンドらしい仕上がり。
本作は5作目らしいが、俺はこれがこのバンドの初めてのアルバム。一発で気に入った。
中期~後期のオールマンやレイナード・スキナード、ジョージア・サテライツなんかを彷彿とさせるサウンドは聴いていて実に心地よい。新しい所なんかまったくないし、メガヒットする可能性もないけど、俺はこういう時代に頑固にこういう音楽をやっている連中がいることが嬉しくて仕方がない。
もしもそこそこ食っていけるのなら時流とかに左右されずに一番好きなたぐいの音楽をやっていく方が楽しいに決まっているのだ。
ごく最近ダン・ベアードやウエスタン・シズラーズなどジョージア・サテライツがらみのバンドを立て続けに聴いてみて、そういう感を強めたね。
そして、こういう一見時代遅れのサウンドのバンドがいかされるアメリカのシーンは、まだまだ健全なんじゃないかと思ったりする。
このバンドとかクリス・ロビンソン周辺がまだまだ気になる。
ラストの『フリー・オン・ザ・ウィング』にグレッグ・オールマンがゲスト参加。
本作は5作目らしいが、俺はこれがこのバンドの初めてのアルバム。一発で気に入った。
中期~後期のオールマンやレイナード・スキナード、ジョージア・サテライツなんかを彷彿とさせるサウンドは聴いていて実に心地よい。新しい所なんかまったくないし、メガヒットする可能性もないけど、俺はこういう時代に頑固にこういう音楽をやっている連中がいることが嬉しくて仕方がない。
もしもそこそこ食っていけるのなら時流とかに左右されずに一番好きなたぐいの音楽をやっていく方が楽しいに決まっているのだ。
ごく最近ダン・ベアードやウエスタン・シズラーズなどジョージア・サテライツがらみのバンドを立て続けに聴いてみて、そういう感を強めたね。
そして、こういう一見時代遅れのサウンドのバンドがいかされるアメリカのシーンは、まだまだ健全なんじゃないかと思ったりする。
このバンドとかクリス・ロビンソン周辺がまだまだ気になる。
ラストの『フリー・オン・ザ・ウィング』にグレッグ・オールマンがゲスト参加。
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