71年リリース。エディ・ブリガッティ、ジン・コーニッシュはすでに脱退。残されたフェリックス・ギャバリエとディノ・ダネリはバジー・フェイトン、ロバート・ポップウェル、アン・サットンを迎え、キャバリエの思い描くホワイト・ソウルを推し進める。
完成度の高い作品にも関わらず、セールスには結びつかず、その後もう一枚アルバムを完成させるものも結果バンドは解散。
従来のブルー・アイド・ソウルにジャズ、フュージョン的な色合いを持ち込んだサウンドはAORの先駆けと言っていい。『ラブ・ミー』は従来の路線に近い。
アイランド・オブ・リアルソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
2016-12-07
ラスカルズ

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