ディラード&クラーク【ザ・ファンタスティック・エクスペディション】
ザ・バーズといえばその全歴史を通じてバンドを引っ張ったロジャー・マッギンにどうしても人気が集まるのは必至だけど、俺は初期のバーズで頼りなげな歌声を披露していたジーン・クラークが好きだなぁ。
てことで、1968年リリースの【ディラード&クラーク・・・幻想の旅】を聴いている。
ジーン・クラークがバーズ脱退後にバンジョーの名手ダグ・ディラードと組んだ秀作。
表面的にはカントリー色が強いように思うが、クラークのホロホロした歌声で歌われるとカントリーよりもむしろフォーク色が強く浮かび上がってきて面白い。
ゲスト参加としてのちにイーグルスに参加するバーニー・レドンやクリス・ヒルマンもクレジットされている。
※レドンは12曲中ほほ半分のソングライティングにも関わっていて、後にイーグルスのアルバムでも再演される『トレイン・リーヴス・ヒア・ズィス・モーニング』も収録。
しかし、クラークのこの歌声、日本のアーティストで似てる人がいたような・・・。もちろんその人がクラークから影響を受けたんだろうけど・・・誰だったっけな??
てことで、1968年リリースの【ディラード&クラーク・・・幻想の旅】を聴いている。
ジーン・クラークがバーズ脱退後にバンジョーの名手ダグ・ディラードと組んだ秀作。
表面的にはカントリー色が強いように思うが、クラークのホロホロした歌声で歌われるとカントリーよりもむしろフォーク色が強く浮かび上がってきて面白い。
ゲスト参加としてのちにイーグルスに参加するバーニー・レドンやクリス・ヒルマンもクレジットされている。
※レドンは12曲中ほほ半分のソングライティングにも関わっていて、後にイーグルスのアルバムでも再演される『トレイン・リーヴス・ヒア・ズィス・モーニング』も収録。
しかし、クラークのこの歌声、日本のアーティストで似てる人がいたような・・・。もちろんその人がクラークから影響を受けたんだろうけど・・・誰だったっけな??
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