【トゥ・ボニー・フロム・ディラニー】ディラニー&ボニー&フレンズ
ディラニー&ボニーの4枚目のアルバム。相変わらずゴスペルタッチのスワンプロックがご機嫌だ。
バッキング・メンバーはそれまでのフレンズから、ジョー・コッカーのマッドドッグス&イングリッシュメンにごっそり引き抜かれたものの、デュアン・オールマン、ボビー・ウィットロック、ジム・ゴードン、ベン・ベネイ、ジム・ディッキンソンなど強者達が参加。
のちにリトル・フィートに参加するサム・クレイトンや御大リトル・リチャード、キング・カーティスなども花を添えている。
しかし、こうしてみるとクラプトンのデビューソロでの歌い方はかなりディラニーに影響を受けていたことがわかる。
『ハード・ラックアンド・トラブル』でのディラニーの歌を聴けば一目瞭然。
ボニーのボーカルは、やはり白人女性ボーカルとしては最上級のレベル。
デュアンのスライドは『リビング・オン・ジ・オープン・ロード』で炸裂! めっちゃかっこいい。
バッキング・メンバーはそれまでのフレンズから、ジョー・コッカーのマッドドッグス&イングリッシュメンにごっそり引き抜かれたものの、デュアン・オールマン、ボビー・ウィットロック、ジム・ゴードン、ベン・ベネイ、ジム・ディッキンソンなど強者達が参加。
のちにリトル・フィートに参加するサム・クレイトンや御大リトル・リチャード、キング・カーティスなども花を添えている。
しかし、こうしてみるとクラプトンのデビューソロでの歌い方はかなりディラニーに影響を受けていたことがわかる。
『ハード・ラックアンド・トラブル』でのディラニーの歌を聴けば一目瞭然。
ボニーのボーカルは、やはり白人女性ボーカルとしては最上級のレベル。
デュアンのスライドは『リビング・オン・ジ・オープン・ロード』で炸裂! めっちゃかっこいい。
この記事へのコメント
個人的には「Motel Shot」が一押しですが、本作も大好きなアルバムです。
特に(6)~(10)の流れは圧巻としかいいようがありません。