スティーヴ・ギボンズバンド【ローリン・オン】

 さて、続いてもスティーヴ・ギボンズで【ローリン・オン】。77年リリースの3作目。
ジャケットから予想されるようなハードでラフなロックン・ロールのイメージとは全く違ったシティ感覚のロックだな。

 ある評論家曰く「いぶし銀のパブロック」。なんとなくわかるけど、俺はこの人はもう少しAORとかに近い位置にいるんじゃないかと思う。近年は「ディラン・プロジェクト」という企画でディランのカバーばかりをやるという作品を出し続けているらしい・・・。ちょっと気になる存在。このアルバムからシングル『チューレイン』がシングル・チャート12位という成績を上げている。これは文句なしにかっこいいパブロック!タイトル曲も良いな。