スティーヴ・ギボンズ・バンド/ライヴ・アット・ロックパラスト

13日の日に取り上げたステイーヴ・ギボンズのライヴ映像。13日のアルバム評では、あまりストレートなロックに向いていない声だと書いたのだが、訂正せざる終えない。
 このライヴでの圧倒的なロックン・ローラーぶり!
60'sビート、ロカビリー、ドゥーワップ、R&Bなどの要素を含めた音楽は正にロックン・ロール!!
オリジナル曲はもちろんかっこいいが、デイヴ・エドモンズも取り上げている『パラライズド』、チャック・ベリーの『バイ・バイ・ジョニー』、ディランの『ライク・ア・ローリング・ストーン』などのカバーセンスも良い。
 『バイ・バイ・ジョニー』はストーンズやステイタス・クウォーが取り上げていることでも有名だけど、その二組がかなりオリジナルに近いアレンジで演奏しているのに対して、スティーヴ・ギボンズのバンドはタイラ・ギャングやフィールグッドを彷彿とさせるリズムアレンジ・・・これはこれでかっこいいけどね。
 ディランの『ライク・ア・ローリング・ストーン』もオリジナルに近い感じではなく、レゲエ、スカっぽいアレンジ。こんな『ライク・ア・ローリング・ストーン』は初めて聴いた。これがまたいいんだな。
 てことで、すっかりスティーヴ・ギボンズが好きになってしまった。
近年のディラン・プロジェクトのCDもその内入手しよう!!