レッグス・ダイアモンド【デビュー】

 オリジナル・リリースは77年。リック・サンフォード(リード・ボーカル)、ロジャー・ロメオ(ギター)、マイケル・プリンス(キーボード)、マイケル・ダイアモンド(ベース)、ジェフ・プール(ドラムス)の五人組。
 L.Aを中心にそれなりに活躍し人気もそこそこあったみたいだが、日本へは全くその余波は及ばなかった。
で、リアルタイムでは全くスルー。ただ、昔、ミュージック・ライフにアルバム評とアルバムの告知が載っていたのをみたことがあり、ずっと気にはなっていたバンド。
 今回初めて音を聴いてみて、割とすぐに気に入った。こんな風にタイミングを逸して未聴の優れたバンドはまだまだあると思う。
 逆に言うと今こういう当時聞き逃したバンドと行き会うのが凄く新鮮だったりする。
サンダートレインがエアロからの影響が強いとすれば、こちらはキッス当たりからの影響が大きいかな?
キーボードは入っているものの、パープルだとかプログレへの傾倒はみられない。そこがまた良いところ。
あくまでソリッドでシンプルなリフで攻めるタイプなので好感が持てる。