パブロック列伝【アズ・イット・ハプンズ】ドクター・フィールグッド

 久しぶりのフィールグッド。ジッピー・メイヨ在籍時のライヴアルバム。因みに俺のニックネームはこのアルバムの5曲目に収められている「Suger Shaker」からとったものだ。※元々は以前紹介した【プライベート・プラクティス】に収録されたジッピー、リー、ジョンBスパークスの共作。
 これがこのライヴでは最高にかっこいい仕上がり。ウィルコのギターはもちろん最高だったけど、ジッピーも負けてはいない。切れ味抜群のカッティングと細かいフレーズがいかす。最高のロケンロール!!
『テイク・ア・ティップ』・・・ジッピーのギター、このオープニングからすでにブチ切れている。
『エブリ・カインド・オブ・バイス』・・・これもフィールグッド節以外の何者でもないかっこよさ。
『ダウン・アット・ドクターズ』・・・ミッキー・ジャップのいかしたシャッフル・ブルース・ロック。
『ベイビー・ジェーン』・・・【ビー・シーイング・ユー】収録のこれまた切れ味の良いナンバー。リー・ブリローのブルースハープはJ.ガイルズのマジック・ディックを彷彿とさせる。
『シュガー・シェイカー』・・・何度聞いてもかっこいいロケンロール。このアルバムの中で一番好きかも・・・。
『スィングス・ゲット・ベター』・・・いかにもブリティッシュ・ビートみたいな縦乗りのナンバー。
『シーズ・ア・ワインドアップ』・・・この曲の疾走感もいかす。
『ナインティ・ナイン・アンド・ハーフ』・・・ウィルソン・ピケットのヒット・ナンバー。スタックス・ナンバーを乱暴に放り投げるようなアレンジが素晴らしい。
『マイ・バディ・バディ・フレンズ』・・・作者不詳のブルース・ナンバーをアップテンポにアレンジ。
『ミルク・アンド・アルコホール』・・・ニック・ロウとジッピーの共作。(アルバム【プライベート・プラクティス】に収録)
『マッチボックス』・・・カール・パーキンスが取り上げたことで有名なロカビリー・チューン。
『アズ・ロング・アズ・ザ・プライス・イズ・ライト』・・・ラリー・ウォリスの作品。※【ビー・シーイング・ユー】収録。
『ライトタイム』・・・レイ・チャールズの持ち歌『ナイトタイム・イズ・ライトタイム』。

そういえばC.C.Rも取り上げていた。フィールグッドとC.C.Rの意外な共通性!!!

てことで俺の持っているCDは全13曲だが、現行のCDではさらに4曲(かつての付属EP)が追加されて17曲になっているらしい。

ウィルコ時代と比べられると何かと分が悪いジッピー時代だが、このライヴ・アルバムを聴く分には決して悪くないよね。この時代のフィールグッドも大好きだ。









アズ・イット・ハプンズ
EMIミュージック・ジャパン
2002-10-25
ドクター・フィールグッド

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