デビッド・ラフィン【ソー・スーン・ウィー・チェンジ】

大好きなテンプテーションズ。メンバーの入れ替わりが激しく、ファンもそれぞれお気に入りの時期があるとは思うが、俺はなんといってもデビッド・ラフィンとエディ・ケンドリックスがそろっていた時代が一番好きだ。
 正直ラフィンはドラッグに溺れ、リハーサルに来ないなんてことは日常茶飯事。俺のおかげでテンプスは売れたんだから文句言うな・・・というなんとも鼻持ちならないエゴイスト。
 しかし、いざ歌い出すと凡百のシンガーが束になってもかなわないくらい素晴らしいので始末に負えない。
さて、この作品はラフィンがテンプス脱退後モータウンを離れて、ワーナーに移籍してからの初のアルバム。79年リリース。
プロデュースはジョニー・テイラーやボビー・ウォーマックを手がけたことでも有名なドン・テイビス。
 塩辛いしゃがれたラフィンの歌い方は、ドンの指揮の下、時節柄ディスコ色はあるものの十分にサウンドとあっていてデイビスのプロデュースは功を奏したという感じ。
 『チェイン・オン・ザ・ブレイン』のようなアップナンバーはもちろんご機嫌だけど、『ブレイクマイ・ハート』のような内省的なバラードも捨てがたい。ただ、喉がかなり疲弊していてテンプス全盛期の頃のようなゴールデンボイスは望めないのが残念。




 
 
心変わり
ワーナーミュージック・ジャパン
2014-07-09
デヴィッド・ラフィン

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 心変わり の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


"デビッド・ラフィン【ソー・スーン・ウィー・チェンジ】" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント