テーマ:ザ・ビートルズ

ジョン・レノン【ノーウェア・ボーイ】を見て・・・。

 二人の母に愛され、その愛に傷ついて彼はジョン・レノンになった。歌ってなんかいなかった。愛を叫んでいたんだ。 たった今WOWOWで入っていた映画【ノーウェア・ボーイ】を見終わった。良い映画だったと思う。 ジョンの幼少時代からクオリー・メンを経てビートルズ〔ハンブルグ時代直前まで〕に至までのストーリー。 ミミ叔母さんとの生活から…
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珠玉のポップ・アルバム【パイロット/トゥーズ・ア・クラウド】

 パイロットは以前同じ〔アラウンド・ザ・ビートルズ〕のテーマで【セカンド・フライト】を取り上げているので、詳しく説明はしないが、スタート時のメンバーであったスチュワート・トッシュ〔10CCに加入〕やウィリアム・ライオールはすでに脱退しており、デビッド・ペイトンとイアン・ベアンソンの二人でパイロットを名乗っていた頃のアルバム〔と同時にラス…
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33歳と3ヶ月【ジョージ・ハリスン 33 1/3】

あれ、別なCDかけちゃったかなって一瞬思うほど強烈にファンキーなベース・ソロから始まる『僕のために泣かないで』・・・まもなく特徴的なスライド・ギターが入って初めてジョージのアルバムだとわかるくらい、ウィリー・ウィークスのベースはご機嫌。メロディは公私ともにつきあいのあったディランみたいな感じ。 ジョージが当時33歳と3ヶ月だった…
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ジョージ・ハリスン【エクストラ・テクスチャー】LA人脈動員の秀作

 ここ最近エンボス加工のジャケットというキーワードが、やたら出てくる(ザ・バーズ/ジョニー・サンダース)。意識して選んでいるわけではないが、今回もエンボス加工のジャケットのアルバム。 ジョージ・ハリスンの75年リリースの【EXTRA TEXTURE邦題・・・ジョージ・ハリスン帝国】。ジョージがEMI/アップルに残した最後のオリジナ…
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たまにはリンゴも食べなきゃね【リンゴ・スター/グッドナイト・ビエナ】

 リンゴの最高傑作はなんといっても70年リリース超豪華メンバー参加作品【リンゴ】に決まっているのだが、74年の実質ソロ2作目の【グッドナイト・ビエナ】も捨てがたい。  ジョンがプレゼントしたタイトル・ソング、いかしてるよ。リンゴにぴったりの曲調だけど、いかにもジョンの作品て感じ。  アラン・トゥーサンの『オカペラ』、エルトン・ジョン…
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ジョージ天国で楽しく過ごしてるかな?【慈愛の輝き/ジョージ・ハリスン】

 十五夜だけど、あいにくの雨模様・・・月はさっぱり見えないけれど『ヒア・カムズ・ザ・ムーン』でも聴こうかな? 79年リリースの【慈愛の輝き・・・原題George Harrison】。原題の通り、実にジョージらしいアルバム。70年代の末にニューウェイブもディスコも関係のない純粋なジョージ節を聴くことができる。 『ラブ・カムズ・…
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俺的名曲100選58〔アナザー・デイ〕ポール・マッカートニー

 71年に発表されたポールの初ソロシングル。ファースト・アルバム【ラム】と同時進行でセッションが行われている。元々ビートルズ在籍時にすでにできていたという。確かに、【アビー・ロード】のB面ほどではないが、ポール得意の数曲の断片をつなぎ合わせたような感じのミニ組曲。  アコギの伴奏を基本としたフォーク・ロック的な前半。中盤「ソー・サッド…
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アラウンド・ザ・ビートルズ【ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアルワールド】

前回から相当間が開いたが、アラウンド・ザ・ビートルズ。 73年リリース、シングル『ギブ・ミー・ラブ』もヒットしたジョージの代表作の一つ。ビートルズのメンバーとしては、一番ビートルズ時代と音楽性が地続きなのはジョージなのではないかと思う。つまり基本的にスワンプ的なサウンドと、メジャーとマイナーのコードを行ったり来たりする作曲法。そし…
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サージェント・ペッパーズ・シンドローム④本家本元

 ビートルズのアルバム、これも取り上げてなかった。[アラウンド・・・]でも[サージェント・ペッパーズ・シンドローム]でも、まず最初に記事にしてなかったのが不思議、というかあまりにベタだったから・・・。  ポールの主導で始まったレコードだという割には、ポールよりもジョンの活躍が目立つアルバムだと思う。 たとえば『ルーシー・イン・ザ・ス…
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アラウンド・ザ・ビートルズ【アビー・ロード】

 今日は超ベタなこのアルバム今頃なんで?と思われるだろうが実は明日で当ブログ開設一年になる。で、締めくくりというわけでもないがまだ取り上げていなかったこのアルバムを。  一昨年にデジタル・リマスター盤が鳴り物入りで発売された時に買い直したもの。 正直音質とかあまりこだわりのない俺は、ファースト~ホワイト・アルバム(実際はモノマスター…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑳[後期ビートルズ・サウンドへの見事なオマージュ]Klaatu

Klaatu[クラトゥ]76年作のファースト。発表当初はあまりにもビートルズに似ていることから、ビートルズが変名で出したアルバムではないかと噂されたらしい。  実際に聴いてみると、曲のアレンジの仕方や音の重ね方等、かなり後期のビートルズを意識したものであることは確かだ。しかし、いかんせんボーカルが全然ビートルズとは違う(当たり前だ)…
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いままでで最大のピンチ!!Help!!

なんと、今朝パソコン電源入れたらそのままフリーズ。外付けのハードディスクもうんともすんとも言わず、急遽以前使ってたXPで今これ打ってる。遅い!!使いにくい!!こりゃ、今までのパソ修理だろうな。せっかく、使い勝ってがよかったのに・・・。 今の気分、『ギミ・ア・ブレイク』て感じ。ヘ~ルプ!! HELP! - 4人はアイド…
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ジョン・レノンのファルセットはぐっとくる!!『アウト・オブ・ブルー』

なんか睡眠不足もあるけど今日はなんにもやる気が起きないまま一日が終わりそうだ。ブルーな気分。  チャボなら「判で押したような毎日を打破!!」っていうところだろうが・・・。でとりあえずジョン・レノンを聴く。 『アウト・オブ・ブルー』ジョンの途中の声が裏返るところ、つぼだな!!かすれたような切ないファルセット。いかしてるぜ。この曲…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑲【セカンド・フライト】パイロット

 一般的な洋楽ポッフ゜・ファンには『マジック』のヒットで一発屋的な認識しかないかもしれないが、実は発表されている4枚のアルバムすべて傑作!! 一番好きなのはイアン・ベアンソンとデビッド・パットンの二人だけになった『トゥーズ・ア・クラウド』なのだが、今回はセカンド・アルバム【セカンド・フライト】を・・・。  『ユア・マイ・ナンバー1…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑱【オーロラの救世主/ア・ニュー・ワールド・レコード】E.L.O

アラウンド・ザ・ビートルズ今日の2弾目はE.L.O(エレクトリック・ライト・オーケストラ)。E.L.Oとの出会いは『ロール・オーバー・ベートーベン』。イントロに『第九』を大胆にアレンジした楽曲を聴いたときは、まだプログレのバンドとしての認識だったが、初期のリーダー、ロイ・ウッドが抜けたあとは元アイドル・レース、ザ・ムーブのジェフ・リンを…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑰【バッド・フィンガー/ノーダイス】

 ほんと久しぶりの〔アラウンド・ザ・ビートルズ〕。ビートルズの遺伝子を継ぐアーティスト・バンドをまた紹介することにしよう。  まずは、以前〔ストレート・アップ〕と〔マジック・クリスチャン〕は紹介済みのバッド・フィンガー。系譜的にももっともビートルズに近い位置にいたバンドである。 今回の【ノーダイス】にはニルソンのカバーで大ヒットした…
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そろそろ邦題変えようぜっ『ノーウェジアン・ウッド』ザ・ビートルズ

しかしいつまで『ノルウェーの森』などというとんちんかんなタイトルつけておくのだろう?『ノーウェジアン・ウッド』というのは[ノルウェー製の家具]だというのは、ビートルズ・ファンなら大抵知っていることなのに・・・。  昨年のレコ・コレ11月号にその辺の事情について書いてあった。なんと66年の[オデオン盤のラバー・ソウル]にも73年の[赤…
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定番【リボルバー/ザ・ビートルズ】

 ここ一週間、ひたすら雪の日が続いている。雪片付けも大変だけど、車の運転に一番気を遣う。スリップや狭い道でのすれ違い、いやぁけっこう大変なのよ。雪国に住んでる人には共通の悩み。    さて、まだまだいろんなアーティスト紹介したいんだけど、ここに来てやっぱ避けて通れないアーティスト、アルバムがけっこうあるので、まず定番中の定番で、今日…
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日付は変わりましたが、引き続きジョン・レノンを・・・

NHK BS-2で映画[イマジン]を見ている。何回も見てるし、DVDにも焼いてるけど見ちゃうんだよなぁ。 てわけで、ライブ・イン・ニューヨークシティから 『マザー』 『カム・トゥギャザー』 『コールド・ターキー』 『ヤー・ブルース』を続けてどうぞ!! 桑田佳祐にもジョンは憑依するみたいです。つうかジョ…
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アルバム[イマジン]に見るジョン・レノンの聖と俗

 今日の夕方のニュースでインドでの自爆テロで幼い少女がなくなったことを知った。犯人はイスラム教徒だったという。こんな風に世界のどこかで無意味な殺略が繰り返されている。  「国なんかないと思ってごらん。難しいことじゃない。殺し合いのもともなくなり、宗教もなくなり、みんなが平和な人生を送っているところを想像してごらん」(イマジンの歌詞から…
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俺のブルースウェード・シューズを踏むなよ!![ジョン・レノンのささやかな抵抗]

 1969年 カナダのトロントで行われた[ロックン・ロール・リヴァイバル・ショー]参加メンバーはチャック・ベリー、ボ・ディドリー、リトル・リチャード、ジーン・ビンセント・・・。そしてジョン・レノンはエリック・クラプトン、クラウス・ヴーアマン、アラン・ホワイトを従えて(ヨーコもいたか)、プラスティック・オノ・バンドを名乗って参戦。  な…
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ねる前によく聴く曲ってありますか?

俺はよくねる前にi-podで音楽を聴く。まあ誘眠剤みたいなモンだと思えばいい。あんまり上げ上げのナンバーだと興奮してかえってねられなくなるので、ソフトなバラード系ということに大体落ち着く。  カーペンターズ、S&G、シャーディ・・・アート・ガーファンクルの『トラベリン・ボーイ』とかポール・サイモンの『スティル・クレイジー・アフター・…
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旬なところで【バンド・オン・ザ・ラン】デラックス・エディションDVD付

 【バンド・オン・ザ・ラン】については常々思っていた事が二つあって、それがずっと引っかかっていたのだが今回レココレの12月号の【バンド・オン・ザ・ラン】の特集記事を読んでスッキリした。というか俺の持論もまんざらじゃないと確信した。  まず一つ目だが、ポール・マッカートニーの編集的作曲法について。【バンド・オン・ザ・ラン】のタイトル・ソ…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑯【バッド・フィンガー/マジック・クリスチャン・ミュージック】

 以前『デイ・アフター・デイ』を取り上げたバッド・フィンガー。正真正銘アップル・レーベルの契約アーティストだった。特にジョージとのつながりが深くジョージの[バンク゜ラデシュ難民救済コンサート]にも参加。  今回取り上げる【マジック・クリスチャン・ミュージック】は同名の映画のサウンド・トラック。なんとリンゴ・スターが出演。主演はピンク・…
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ビートルズ赤盤青盤は必要か?

オリジナル・アルバムを全部持っているのに、またそのアーティストのベスト盤を買うことがあるだろうか? 「あります。」えっビートルズの話なんだけど?てわけで、ビートルズ赤盤青盤、俺は買いました。  昨年「リマスター・ボックス(ステレオ)」の発売があったとき、十分考えた上で【モノ・ボックス】の方を買いました。あとバラで【レット・…
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Happy Birthday John!!【ジョンの魂】

今日はジョンの70歳の誕生日。 ハッピーバースデー、ジョン!! 『マザー』父にさられ、母に捨てられ、その母とはジョンが幼少の時に死別。教会の鐘の音が印象的に鳴り、直後のジョンの悲痛な叫び。  ビートルズの解散やら何やらで、すっかり疲れ切った切ったジョンは、プライマル・スクリーム療法という治療プログラムでかつての自分をすべてさらけ…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑮『リンゴ/リンゴ・スター』幅広い交友による最高傑作!!

 ビートルズの中で一番ミュージシャンとの交友が広いのはリンゴだろう。ドラムスというポジションゆえ、誰とでも気軽にセッション出来るというのもその理由だろうが、一番の理由はリンゴの人柄の良さだと思う。  73年作のリンゴの[ロックな内容の]実質的なソロ・第一作。  参加メンバーはジョン、ジョージ、ポール、ニルソン、マーク・ボラン、キース…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑭『交友録』悲劇のシンガー、ニルソン

 【パンデモニアム・シャドー・ショウ】ニルソンのファースト・アルバム。これを聴いて感激したジョン・レノンは何と国際電話でその気持ちをニルソン本人に伝えたという。以来ジョンとの交流は続き、ジョンが渡米した後に本格的に親しくなる。しかし、それには大きな代償を払うことに・・・。  さて、ニルソンは、優れたソング・ライターなのに不思議なことに…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑬『アラウンド・グレープ・フルーツ』グレープ・フルーツ

 10CCがポール的色彩の強いバンドなら、[グレープ・フルーツ]はビートルズのジョン的な色合いの音楽性を持ったバンドと言ってもよいだろう。バンド名はヨーコの詩集『グレープ・フルーツ』から取られたらしい。  彼らのファースト・アルバムは正に中期のビートルズ、それもジョンが作りそうな楽曲が満載の傑作アルバム。 メンバーはジョン・ペリー、…
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アラウンド・ザ・ビートルズ⑫『愛ゆえに』10CC

 正しくビートルズの遺伝子を受け継いだバンド!! 10CC ポール・マッカートニーのアルバムはほとんど持っているが(ジョンのものも・・・)、唯一買ってまもなく手放したアルバムがある。1986年作の【プレス・トゥ・プレイ】だ。ポール本人と10CCのエリック・スチュワートが組んで制作されたアルバムということで、ものすごく期待して入手し…
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