テーマ:トッド・ラングレン

NAZZ Ⅲ

 続いてもナッズで3作目にして最終作。70年リリース。時代的な流れもあって、最早ビートグループだけに収まりきれないサウンドの萌芽が感じられる一作。  二曲目の『オンリー・ワン・ウィナー』なんかは、後のトッドのR&Bとサイケ・サウンドの融合された雰囲気に近い。 一方で『キックス』なんかには同時期のザ・フーみたいなハードな色合いも・・・…
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NAZZ NAZZ【ナッズ・セカンド】

 トッド・ラングレンがソロになる以前に在籍していた四人組グループのセカンドアルバム。 そもそもナッズはトッドがビート・グループをやりたかったために結成されたバンドであり、後のソロ時代のような多様な音楽性はまだみられないが、このセカンドとナッズⅢではキーボードのストゥーキー・アントーニの演奏力に不満を持ち、トッドがベースとドラムス以外の…
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【ナッズ】NUZZ

トッド・ラングレンがソロになる前に組んでいたポップロックバンド。 68年リリースのデビュー作。全曲トッドの書いた作品ということもあり、しっかりトッド・ワールドが展開されている。  基本的にはビートルズの影響とR&B・ソウル色のあるサウンド。 『オープン・ユア・マインド』『バック・オブ・ユア・マインド』など、多少ヒネクレてはいるも…
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UTOPIA【スウィング・トゥ・ザ・ライト】

 今まで何度も記事にアップしているのに、未だに毎回苦戦するのがフランク・ザッパとトッド。 このユートピアのアルバムはそれでもまだわかりやすいか・・・昨日はトッドの【ウィザード・イズ・トゥルー・スター】を取り上げるつもりだったけど、途中で投げ出した。  本当にとらえどころがないというか、トッドの個性は唯一無二のものということなのだろう…
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【アドベンチャーズ・イン・ユートピア】ユートピア

 80年リリース。まるで「2001年宇宙の旅」を彷彿とさせるジャケット・アート。内容は難解な部分はなくて、かなりわかりやすいポップ作品になっている。  考えてみると当初の頃はプログレ的な志向がみられたユートピアだったが、どんどんシンプルでわかりやすいキャッチーな作風になっていった。まあ、それは時代の流れだったのかも・・・。決して流行や…
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ユートピア三昧③【POV】ユートピア

85年リリース。前作【オブリヴィオン】が若干エレクトロ・ポップに偏りすぎた反省からか、本作は若干ビートリッシュな部分とトッドのソロにつながるソウル色が復活・・・。  まあ、前2作の中間的な作風といえるのではないかな・・・。 楽曲自体もあまり、こねくり回さず、わかりやすくなったかなと・・・。まあ、その分トッドのヒネクレ感覚が減って物…
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ユートピア三昧②【オブリヴィオン】ユートピア

 さて続いては83年リリースの【オブリヴィオン】。このあたりのトッド(ユートピア)に関しては全くスルーしていたので、新鮮な驚きがあって面白い。  黒字に「オブリヴィオン」の文字がエンボス加工で浮き出しており、裏面のメンバー写真も同じく浮き彫りになっていてかなりこったジャケット・アート。なんかそれだけで嬉しくなってしまう!! ビニー…
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ユートピア三昧①【ユートピア】トッド・ラングレン

 さて今日は雪もやんですっきりとした青空がのぞいている。こういう日はやっぱり気分がいいんだ。 で、今日は11月に仙台で入手したユートピア(トッド・ラングレン)のアルバムをまとめて聴いている。  トッドのソロと違ってユートピアの場合、初期の頃はプログレ的な作品が多かったのだが、次第にビートリッシュでコンパクトなポップロック志向に移行し…
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ユートピア【太陽神/R.A】トッド・ラングレン

 久しぶりにLPを聴いている・・・。まずは、ユートピア、77年リリースの【R.A】。元々はトッドがライヴ演奏のために組んだユニット。しかし、トッドのソロ・アルバムと比べると、プログレ的な要素が強く、バンドらしいまとまりもある。このアルバムも遅まきながらブリティッシュ・プログレに対する回答という感じ・・・。  もっとも、時代はパンクの嵐…
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[80's洋楽グラフィティNo.50]【ヒーリング】トッド・ラングレン

 毎回記事をアップするのに四苦八苦するのがトッド・・・。とにかく、この人の音楽性をはっきりと表現する言葉が見つからない。  ただ81年のこのアルバムに関しては「自然体」というキーワードが当てはまるかな? 何が自然体かというと、あまりぐちゃぐちゃにいじくっていないというか・・・まぁ、それでも並みのアーティストに比べると変なんだけどね。 …
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[80's洋楽グラフィティ⑨]ディフェイス・ザ・ミュージック/ユートピア(トッド・ラングレン)

 いやぁ実に見事なビートルズへのオマージュ。コピーでもパロディでもなくリスペクトを感じさせる。 そして、それはトッドがいかにビートルズを研究しつくしたかということだ。  トッドがカシム・サルトン、ロジャー・パウエル、ジョン・ウィルコックスを巻き込んで嬉々としてビートルズごっこを楽しんだかがよくわかるアルバム。 以前にもトッド名義の【…
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[ロック黄金期1978編]バック・トゥー・ザ・バーズ/トッド・ラングレン

 才人トッドの二枚組極上ライヴ・アルバム。それまでの彼のキャリアの集大成であり、ライヴ・アーテイストとしての実力を発揮した作品。  『リアル・メン』~『ラブ・オブ・コモン・マン』・・・トッド流ブルーアイド・ソウルの名曲が続く。 『ザ・ヴァーブ・トゥ・ラブ』・・・これもソウルフルなバラード。キーボードをフィーチャーしているものの主役は…
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[ロック黄金期1977編]ウープス・ロング・プラネット/ユートピア

 トッド・ラングレンの新生ユートピア第2弾[同年発表の【太陽神】に継いで]。トッド、ロジャー・パウエル(シンセ・キーボード)、ジョン・ウィルコックス(ドラムス)、カシム・サルトン(ベース・ボーカル)。  このメンツではすでにこの前紹介したトッドのソロ【フェイスフル】を作成している。 さて、キーボード3人を配した第1期ユートピアとの違…
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[ロック黄金期1976編]誓いの明日/トッド・ラングレン

 【誓いの明日/フェイスフル】はA面がロック・クラシックスの秀逸なカバー。B面はトッドのオリジナル曲で統一されたちょっと変則的なアルバム。  B面はもちろん素晴らしいのだが、トッドがいちばん力を入れたのはA面のカバー集だと思う。 ヤードバーズの『幻の10年』、ビーチ・ボーイズの『グッド・ヴァイヴレーション』、ビートルズの『レイン』と…
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[ロック黄金期1975編]未来神/トッド・ラングレン

 75年のこのアルバムでも、トッドはやりたいことをめいっぱいやっている。 トッド流ブルーアイド・ソウルの『リアル・メン』。アカペラをイフェクトで加工した『ボーン・トゥ・シンセサイズド』。  抜群にいかしたハードロック『ザ・デス・オブ・ロックン・ロール』・・・。 『イースタン・イントリグ』・・・一筋縄ではいかないいつものトッド節!!…
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[ロック黄金期1974編]トッド・ラングレンズ・ユートピア

 第1期ユートピアはトッドがスタジオで録音した作品をライヴで再現するために結成されたという。つまり、最初は純粋にバック・バンドという意味合いのものだった。 メンバーはトッド(ギター・ボーカル)、ケヴィン・エルマン(ドラムス・パーカッション)、M.フロッグ・ラバート(シンセ)、 マーク・クリングマン(キーボード)、ラルフ・シュケッ…
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[ロック黄金期1974編]トッド(未来から来たトッド)

 とにかくこの人の音楽性は限りなく幅広い・・・アヴァンギャルト、ボードヴィル調、ミュージカル調、ブルー・アイド・ソウル、メランコリックなバラード、テクノポップ、ハードロック、ブリティッシュ・ビート・・・。  オープニングから3曲目くらいまではアヴァンギャルト・・・。 『ロード・チャンセラーズ・ナイトメア・ソング』はミュージカル調…
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トッド・ラングレンズ・ユートピア【アナザー・ライヴ】

 同じトッド・ラングレンでもユートピアの方がややわかりやすいというか、やっぱりバンドしかもこのアルバムはライヴなので、レビューしやすい感じがする。 75年リリース・・・トッドのツアー・バンドそして別ユニットとしての顔を持つ〔ユートピア〕。これはユートピアでのライヴアルバム。 このときのメンバーはトッド(ボーカル、ギター)、ラルフ…
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トッド・ラングレン〔トッドのモダン・ポップ黄金狂時代〕

 トッド・ラングレンの魅力・・・今まで何度も言ってることだけど、この人の魅力を伝えるのは相当難しい。というか、俺のボキャブラリーでは表現しきれないと言う感じ。それでも懲りずにこうやって記事にしているのはやっぱり好きだから・・・。 トッドの音楽的なバックグラウンドはブリティッシュ・ビート〔ビートルズを含む〕、フィリー・ソウル、そして…
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才人トッドのデビュー作〔ラント/トッド・ラングレン〕

 しかし、どうしてもその人の音楽の魅力を上手く伝えられないタイプのアーティストというのがいるものだ。 俺の場合トッド・ラングレンとフランク・ザッパがその代表。 もちろんトッドもザッパも好きなのだが、その幅広い音楽性、万華鏡のようにコロコロ変わるフレーズ。確かに素晴らしいけどその魅力を言葉で表現するのが非常に難しい。だから、紹介し…
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名盤!!【ラント・バラッド・オブ・トッド・ラングレン】

 新年の目標のひとつはトッド・ラングレンとフランク・ザッパの記事に今年は積極的に取り組むこと・・・って、上げたんだけど、なかなか実現しないまま一ヶ月を過ぎてしまった。 トッドに関しては70年代~80年当初までのアルバムは、ユートピアも含めてほとんど持っている。しかし以前、単独曲扱いで『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』を一…
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俺的名曲100選(23)アイ・ソー・ザ・ライト

 山下達郎にも大きな影響を与えたマルチ・フレイヤー、シンガー、プロデューサー、才人トッド。以前に『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』をお気に入りとして取りあげたが、正直この人の魅力を俺は十分に理解できないでいる。極上のソウル・フィーリング溢れる曲をやったかと思うと、ハード・ロックやプログレ、果てはアヴァンギャルドな曲やシンガー・…
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マイ・フェイバリット・ソングス トッド・ラングレン『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』

 トッド・ラングレンの曲で一番好きな曲。しかし、友だちに関する曲は何で、こんなにやるせないのだろう。男女の愛の歌は無数にあるのに、そんなにぐっとこない。(ぐっとくる人もいるだろうけど・・・)  恋人や結婚相手を見つけるよりも本当の友達を作ることの方が俺は難しいと思っている。 キャロル・キングの『ユー・ガッタ・フレンド』やこの…
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