テーマ:ブルースロック

ロリー・ギャラガー【トップ・プライオリティ】

 79年のハード・ドライヴィング・ロック。もうこの頃だと、ブルースロックとかっていう縛りはロリーにはなかったのかも・・・。もちろん、根底にはブルースがあるけど、このアルバムで聴かれるのは徹底的にかっこいいハードロック。  『フォロー・ミー』の疾走感・・・素晴らしい。『フィルヴィ』には隠しきれないアイリッシュの血が・・・。 『ウェイウ…
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ロニー・マック・ウィズ・スティーヴィー・レイ・ヴォーン【ストライク・ライク・ライトニング】

 白人ブルース・ギタリスト85年のアルバム。ゲストにスティーヴィー・レイ・ヴォーンを招いて、ほぼギター・アンサンブルを前面に押し出したご機嫌なブルース・ロック。  『ハウンドドッグ・マン』『サティスファイ・スージー』など乗りの良いブルース・ロックや泣きのスロウブルース『ストップ』など硬軟どちらもこなす実力。  スティーヴィー・レイ・…
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【バッド・トゥ・ザ・ボーン】ジョージ・サラグッド

A to Z今日は「G」。  82年リリース、相変わらずブルースとロケンロールの直球勝負!! 理想的な活動を続けるには、実はもっとも適したスタイル。  チャック・ベリー・スタイルのロケンロール『バック・トゥ・ウェンツヴィル』で軽快にスタート。続く『ブルー・ハイウェイ』もグイグイいく・・・。  そして、おそらくこのアルバムのハイライ…
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クライマックス・ブルース・バンド【リッチマン】

 72年リリース。ブリティッシュ・ブルース・ロック。どんなにがんばっても黒人そのものにはなれないし、本物のブルースは黒人にはかなわないということに気づいた多くの白人ロッカー達は、それならば白人独自のブルースを作ってしまえってことで、あるものはジャズを取り入れ、あるものはブリティッシュ・トラッドを取り込み、あるものはハードロックを生み出し…
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テン・イヤーズ・アフター【レコーデッド・ライヴ】

 タイトル通りのライヴ・アルバム。73年リリース。アルヴィン・リー率いるテン・イヤーズ・アフター。 基本的にブルース・ロックだけど、時としてジャズ的インプロヴィゼーションも素晴らしい。  こういうバンド本当になくなったよね。アルヴィン・リーもジョニー・ウィンターも鬼籍に入ってしまってるし・・・。 『ワン・オブ・ズィーズ・デイズ』で…
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ロイ・ブキャナン【ライヴ・イン・ジャパン】

 泥酔した上に留置場の中で不遇の死を遂げた悲劇のギタリスト、ロイ・ブキャナン。 この77年のライヴ・アルバムの頃には、少なくとも遅れてきたギター・ヒーローとして人気に火がつき始めたはずだ。  ジェフ・ベックが『哀しみの恋人達』をロイに捧げたことから「ロイ・ブキャナンって、いったい誰だ!!」って、日本のロック・フリーク達が、ロイ・ブキ…
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チッキン・シャック【OKケン?】

チッキン・シャックのセカンド・アルバム。68年リリース。さすがにこの当時のブリティッシュ・ブルースらしくカバー曲が多い。 ハウリン・ウルフの『テル・ミー』、Tボーン・ウォーカー『アイ・ワナ・シー・マイ・ベイビー』『ミーン・オールド・ワールド』、B.Bキング『スウィート・シックスティーン』フレディ・キング『レミントン・ライド』。  …
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ジョージ・サラグッド【ボーン・トゥ・ビー・バッド】

 現在も一線級の活動を続けている根っからのブルース・ロック野郎。88年リリースだけど、80年代という雰囲気は全くない。  常にブルースとロケンロールにこだわり続けてきたサラグッドらしい作品。オリジナルはたったの3曲。 あとは、ブルース・クラシック、ロックン・ロール、カントリーの名曲のカバー。  オリジナルとカバーの落差はほとんどな…
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ブルースロック日和②【サヴェージ・リターン】サヴォイ・ブラウン

 さて続いてもサヴォイ・ブラウンで・・・14作目、78年リリース。 78年といえば世の中はパンク・ニューウェイヴが台頭していた時期。そんな時期に「俺たちはコレしかないもんね!!」ってな感じでハードロックと緩いブルースロック(スワンプ)をかます。むしろ、その頑固さに感服する。  前作【スキン・アンド・ボーン】までキム・シモンズを支えた…
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ブルースロック日和?【ジャック・ザ・トード】サヴォイ・ブラウン

 いやぁ、寒波が凄い。北日本は猛吹雪・・・いわゆるホワイト・アウト状態。車の運転、細心の注意をしながら、女房を職場まで送ってきて、今一休み・・・雪片付けもやらなきゃだめだろうな・・・。毎年この時期は避けられない試練だけど、全くいやになるよ。  さて、しばしの休息にこのサウンドは、本当にご機嫌!! 73年リリースの10作目。 前作まで…
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【ドクター・ダンバーズ・プレスクリプション】エインズリィ・ダンバー・リタリエーション

 エインズリィ・ダンバー・リタリエーションのセカンド。69年リリース。 これまた激渋のブルースロック・アルバム。69年といえば、そろそろブリティッシュロックの潮流も、ブルースロックからハードロックヘ流れ始めていた時期だが、きまじめにブルースに取り組んでいる。  じゃあ、古くさいかというとそうではない。むしろ、今聴くとかえって新鮮!!…
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激渋ブルース・ロック【エインズリィ・ダンバー・リタリエーション】

 さすらいのドラマー、エインズリィ・ダンバー。 エインズリィといえば古くはジョン・メイオールの名盤【ハード・ロード】(ウィズ・ピーター・グリーン)や最初期のジェフ・ベック・グループ、さらにはアメリカに渡りマザーズ・オブ・インベーション、ジャーニー、ジェファーソン・スターシップ、ホワイトスネーク・・・と、とにかく様々なタイプのバンドに在…
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こいつはかっこいい!!【ライオンズ・シェア】サヴォイ・ブラウン

 前記事のマホガニー・ラッシュのアルバムと同じ73年リリースのアルバム。 残念ながらボーカルのデイヴ・ウォーカーは、このアルバムを最後に脱退。   まあウォーカーのボーカルの声質はともかくとして、1曲目の『ショット・イン・ザ・ヘッド』からして最高にいかすスワンプ・ロック。俺は一時期のストーンズみたいだなと感じた。 『セカンド・シテ…
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【ワイア・ファイア】サヴォイ・ブラウン

 さて、まったりした雰囲気のものが二枚続いたので、ちょっとウキウキするサウンドを・・・。 何気に結構な割合でプッシュし続けているサヴォイ・ブラウン。  なんだ、また、ブルースロックかよッ!! まあまあ、そう言いなさんな。 75年リリースの12作目。ポール・レイモンド(キーボード・ギター)が復帰。アルバム・ジャケットはハードロックを…
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サヴォイ・ブラウン【ヘルバウンド・トレイン】

 72年リリースの8作目。メンバーはキム・シモンズ(ギター)、ポール・レイモンド(キーホード・ギター・ボーカル)、デイヴ・ウォーカー(リード・ボーカル)、アンディ・シルベスター(ベース)、デイヴ・ビドウェル(ドラムス)。 ※ちなみにシルヴェスターとビドウェルは前述のチッキン・シャックのメンバーだった。この辺の集合離散は実に複雑・・・。…
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【アンラッキー・ボーイ】チッキン・シャック

 まるでフリーのような重心の低い典型的なブリティッシュ・ロックスタイルの『ユー・ノウ・ユー・クッド・ビー・ライト』でスタート。いやぁ、これがかっこいいのなんのって・・・。73年の6作目。    しかし、2曲目以降は従来のブルースロック。メンバーは前作【イマジネーション・レディ】に参加していたジョン・グラスコックが抜けて、ポブ・ディズ…
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【ストリート・コーナー・トーキング】サヴォイ・ブラウン

 71年リリースの7作目。クリス・ユールデンの脱退・・・そしてロンサム・デイヴをはじめとした残り3人のメンバーも造反して離脱・・・。残されたのはお山の大将、キム・シモンズのみ・・・。しかし、転んでもただでは起きないシモンズ。チッキン・シャックからポール・レイモンド(キーボード・ギター)を引き抜き、デイヴ・ウォーカー(ボーカル)、アンデイ…
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4×4 ブログ開設4周年【イン・コンサート】ロビン・トゥロワー

 今日4月4日は、俺にとって記念すべき日。ちょうど四年前の今日ブログを始めた。最初の2年間は[ロック親父の洋楽天国]というブログ名で、2年前に[ゴーイング・バック・ホーム]という名前でリニューアルした。  もっとも中身はそんなに変わっていないけど「洋楽に絞っているわけでもないし、ロックだけじゃなくもっと幅広い音楽」記事を書くのに「ロッ…
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無骨なロック魂に乾杯!!【ジョージ・サラグッド&ザ・デストロイヤーズ1st】

今年新年早々にライヴDVDを紹介したジョージ・サラグッド。77年リリースの1stアルバム。 俺も持っているのはアナログ・ディスクだけど、ついこの前レコード・プレイヤーのカートリッジとアンプを交換して以来、また俺の中でアナログ・ディスク(LP)のブームが来ている。  このアルバムなんかまさにアナログで聴くのにぴったりな一枚。 愚直…
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キーフ・ハートレー・バンド【セブンティ・セカンド・ブレイヴ】

 新たなスタート。前作【リトル・ビッグ・バンド】を最後にミラー・アンダーソンは脱退。様々な音楽スタイルを試してみたいアンダーソンとジャズ・ファンキー路線を推進したいハートレーの間で、意見が対立したのがその理由だと思う。  さて、【リトル・ビッグ・バンド】の時のメンバーはゲイリー・セイン(ベース)を除いて総入れ替え・・・。 新ギタリス…
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キーフ・ハートレー・バンド【ザ・タイム・イズ・ニア・・・】

 キーフ・ハートレー・バンド70年リリースのサード・アルバム。前作よりも、ブラス・ホーンセクションがよりフィーチャーされていて、時にアメリカの[シカゴ]なんかに通じるセンスを感じる。  全7曲中1曲を除いて、すべてミラー・アンダーソンの作品。 もちろんブルージーなミラー・アンダーソンのギターと強烈なボーカルは健在。しかし、曲全体でい…
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キーフ・ハートレー・バンド【ザ・バトル・オブ・ノース・ウエスト・シックス】

 さてCDレビューは昨日に引き続いてブルースロックを・・・。 これまでも何度も紹介してきたミラー・アンダーソンを配するキーフ・ハートレー・バンド。  今回はまず、69年リリースのセカンド・アルバム。まずはオープニングのオシビサかサンタナか・・・と思わせるようなラテン・アフロビートのジャムで始まる『ザ・ダンセット・キッド』。 スワン…
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サヴォイ・ブラウン【ルッキング・イン】

 さてお次はサヴォイ・ブラウンの6作目。なんとセカンド・アルバムからずっと参加していて、キム・シモンズと共にバンドの顔であったクリス・ユールデンが、前作【ロウ・シエナ】を最後に脱退。  ユールデンは単にボーカリストとしてだけでなく、ソングライターとしても優秀であった。したがって、バンドとしてはかなりの打撃を受けたのだが、ユールデンの不…
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【クライマックス・シカゴ・ブルース・バンド】

 全員生粋のイギリス人なのにこの大胆なネーミング。相当シカゴ・ブルースに入れ込んでいたことは確か。 もっとも、本格的なブルースをやっていたのは初期の数枚。バンド名の方も「クライマックス・シカゴ・ブルース・バンド」→「クライマックス・シカゴ」と短縮→「クライマックス・ブルース・バンド」今度は「シカゴ」を取って、「ブルース・バンド」を名前…
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ブリティッシュならではの黒っぽさ【RAW SIENNA】サヴォイ・ブラウン

 一言にブルースロック(ホワイトブルース)といっても、アメリカ本土のそれと、イギリスのそれではかなり違いがあるように思う。  イギリスの場合、アメリカ本場のブルースをコピーするだけでなく、R&Bやジャズの論法でさえ取り込んで、独特なブルースを作り上げた。  サヴォイ・ブラウンもやはりかなり早い段階で、本格的なブルースからは脱却して独…
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アンノウン・ソルジャー列伝[サム・アップル・パイ]

 ジャンル的に考えると、ブルースロックに入るのだと思う。69年のファースト・アルバム。 ミステリアスなジャケット・アートに惹かれてゲット!! メンバーの経歴その他は全くわからないまま入手したけど、これは当たりだったな。  ヘヴィなリズムセクションにスライドギター、哀愁漂うメロディでスロウなブギっぽいサウンドに、割とあっさりとしたリー…
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キーフ・ハートレイ・バンド【オーバードッグ】71年

 伝説のドラマー、キーフ・ハートレイとこれまたブリティッシュ・レジェンドの一人ミラー・アンダーソンが組んだキーフ・ハートレイ・バンド。その4作目【オーバードッグ】。  71年発表ということもあり、単なるブルースロックではなく、ジャズやトラッド、ファンクの要素も取り入れた意欲作。 ハートレイ、アンダーソンの他に、元ワインダーKフロッグ…
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【ブルー・マター】サヴォイ・ブラウン

 69年リリースのサード・アルバム。メンバーはキム・シモンズ(ギター)、クリス・ユールデン(ボーカル)、ロンサム・デイヴ(リズム・ギター・ボーカル)、トニー・スティーヴンス(ベース)、ロジャー・アール(ドラムス)。  オープニングの『トレイン・トゥ・ノーウェア』はちょっと変わった感じのナンバーだが、2曲目のスロウ・ブルース『トーリング…
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【ア・スペース・イン・タイム】テン・イヤーズ・アフター

 今日は昨夜からずっと断続的に雪が降り続いていて、気分的にはあまりアゲアゲではない。まあ、昨日は結構夜更かししていて。今朝6時には目が覚めたものの二度寝、三度寝して気がついたら午後の1時・・・。まあ、無理に起こさなかった女房に感謝!! 一週間分の睡眠不足は解消された。  で、毎年この時期恒例になっているので、女房の実家に餅をもらいに行…
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【ストーン・ヘンジ】テン・イヤーズ・アフター

 次はやや時代を遡って60年代。68年リリースの【ストーンヘンジ】。アルヴィン・リー率いるテン・イヤーズ・アフターの3作目。  まだまだサイケの影響が色濃く残っていた時期ということもあって、ストレートなブルースロックという感じではないが、そこが逆に今聴くと面白い。  オープニングを飾る『ゴーイング・トゥ・トライ』のエスニックなパーカ…
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