テーマ:ブルースロック

ブルース・イメージ【ファースト】

 以前に名作【オープン】を取り上げたことがあるブルース・イメージの69年リリースのデビュー作。 マイク・ピネラ(G.Vo)を中心とした五人組。ピネラ以外のメンバーはジョー・ララ(Per)、マニュエル・ベルトマツティ(Ds)、マルコム・ジョーンズ(Bs)、フランク(スキップ)コンテ(Kbd)。  ジョー・ララはマナサスをはじめとして様…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ジョン・ロード・ウィズ・フーチー・クーチー・メン【ライヴ・アット・ベースメント】

 これはパープルファンには必ずしも勧められるようなアルバムではない。しかし、ハモンドオルガン・ファン及びブルース、ブルースロックファンには非常に嬉しいアルバムだと思う。  そもそもジョン・ロードのキーボード・プレイにはクラシックからの影響が大きいのは周知の事実ではあるものの。 パープル以前はブルースやジャズにどっぷりと浸かっていたこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ロリー・ギャラガーBBCセッションズ

 これはロリーの死後にリリースされたBBCでの音源を集めたもの。ライヴは1973~1979年の間のもの。ずばりロリーがもっとも素晴らしかった時期の音源だ。またもう一枚のディスクには1971~1986年までのスタジオ・ライヴが収録されている。  いずれもワイルドだけど端正なロリーのギターワークと味のあるボーカルが堪能できる。 ロリーや…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ジョニー・ウィンター【シリアス・ビジネス】

 ジョニー・ウィンター、彼のギタープレイはもちろん大好きだけど、独特な喉の奥でうなるようなボーカルも大好きだ。  85年リリースの【シリアス・ビジネス】。これが80年代のサウンドとはにわかに信じられないほど、本格的なブルースロック!! 良いね!頑固一徹!流行のサウンドなんかに見向きもしない。そして、まだジョニーの喉も健在だった。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ジョージ・サラグッドの新作【パーティー・オブ・ワン】

 こりゃご機嫌だ 久しぶりにサラグッドの新作を手に入れた。初期の頃は割と熱心にフォローしていたんだけど、近年はライヴDVDは買ってたけど、スタジオアルバムは本当に久しぶり。  豪快なピッキングが印象的なブルース・スタンダード『アイム・ア・ステディ・ローリン・マン』でスタート。 2曲目の『ソフト・スポット』はカントリー風味のアコギ弾…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブルース・イメージ【オープン】・・・あっマイク・ピネラ先生!

これも結構前から気にはなっていたものの、昨日までなぜかスルーしたまま・・・。で、昨日晴れて入手したもののメンバーのクレジットさえもろくに書かれていなくて、ネットで調べたらリードボーカルとギターが、かのマイク・ピネラだった。道理でかっこいいと思った。  ピネラといえば昨年の夏にずっと探していたソロアルバム【イスラ】を手に入れていたく感…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【ライヴ・アット・ボストン・ティーパーティ・Part3】フリートウッド・マック

今回パート3を入手したので、フリートウッド・マックのこのシリーズはコンプリートかな?パート1とパート2は結構前に入手していたんだけど、このパート3だけはなかなか手に入らなかった。  ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ダニー・カーワンのトリプル・ギターを配する初期のブルース・ロック路線の編成でのライヴは、実に素晴らしい。もち…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

謎のバンド【ブルージー・マインド】アラン・ジャック・シビリゼーション

 これは今から30数年前に中古盤屋で入手した一枚。予備知識まったくなし・・・未だに正体がわからないまま。 でも、なんか処分するには忍びなくて、未だにレコード棚の端っこの方においてある。  リーダーのアラン・ジャックはピアノ、オルガン、ハーモニカ、ボーカルを担当。このアルバムのほぼ半数のレパートリーは彼個人のペンになる。残り半分はリチ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブリティッシュの異才ミック・エブラハムズ

ジェスロ・タルの初代ギタリスト。いち早くタルを脱退して自らの目指す個性的なブルースロックを志向。 このソロアルバムでもオーソドックスなものやら、スワンプ色のあるもの、ジャズやプログレ色のある独特なブルースロックを展開。  この個性はアメリカではとうてい現れなかったたぐいのものではないだろうか? ブリティッシュ好きにはたまらない魅力…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

テイスト【ライヴ・アット・ザ・アイル・オブ・ワイト】

 いわゆる「ワイト島のロックフェス」での演奏。特別珍しいものではないが、今日まで全くスルーしていた。テイストに関しては別なライヴアルバムはすでに持っているし、特別食指が動かなかったのだ。  で今回Amazonでなんと1000円以下の低価格で転がっていたので入手に踏み切ったと・・・。 いやあロリーに対して失礼だったなと。いいね。若き日…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

パシフィック・ガス&エレクトリック〔パシフィック・ガス&エレクトリック〕

69年、70年リリースのセカンドとサードの2in1。 以前ぼろぼろのアルバム(何作目かわからない)を古本屋で買って、なんかよかったな・・・と思って今回ゲット。 想像以上に泥臭いブルースロック。ボーカルはチャーリー・アレンという黒人。なるほど、ちょっとボブ・テンチ(第二期ジェフ・ベック・グループ)に似た声で俺の好み。 ギターは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

時代遅れと言うなかれ【ロックン・ロール・ウォーリアーズ】サヴォイ・ブラウン

 81年リリースでこの音楽性とアルバム・ジャケット。 確かに当時のトレンドからいうと全く時代遅れのサウンドということになるだろう。  しかし、根っこにブルースやR&B、ロックン・ロールを持つ音楽が実は、一番時代の流行り廃りに左右されないのではないかと思っている。  サヴォイ・ブラウンのこの一枚も、今聴くとかっこいいよ。ジャケットは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

煮詰まったらとりあえずブルースロック【ロニー・マック&スティーヴィー・レイ・ヴォーン】

 小さいながらもバンドをやっている。どうしても新しい方向性に困ったら、とりあえず3コードのブルースをやってみる。  そうするとメンバー間の最小限度の共通項が見えてくる。そしてそのときのグルーヴが本人たちのモチベーションを高めてくれたらしめたもの。  それと等価のグルーヴを出せる音楽を探せばいいのだ。 いくら個人個人のスキルが高かろ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

同じブルースロックとはいえ【キープ・オン・ムーヴィング/バターフィールド・ブルース・バンド】

さて、フリートウッド・マックをイギリスのブルースロックの代表的な例として挙げると、こちらはさながらアメリカのブルースロックの代表格といっても過言ではないだろう。  バターフィールド・ブルース・バンド、ポール・バターフィールド率いる革新的なブルースロック・バンドだ。 そう、最初期の頃を除けば、その音楽性はブルースを大きくはみ出したも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【ライヴ・イン・ボストンVol.2】フリートウッド・マック

 さて、続いてもフリートウッド・マックの「ボストン・ティー・パーティ」の第二集。 幻想的なインスト『ワールド・イン・ハーモニー』でスタート。ひときわ大きな拍手に迎えられて炸裂するのは『オー・ウェル』、後にリンジー・バッキンガムも持ち歌としてライヴで取り上げた初期の傑作ブルース。  これがめっちゃかっこいい。 1集にも入っていた『ラ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【ライヴ・イン・ボストンVol.1】フリートウッド・マック

 通称「ボストン・ティー・パーティ」70年録音。 ピーター・グリーン在籍時のライヴ音源は数ある中で、特に高い評価を受けているのが、このシリーズ。  オープニングの『ブラック・マジック・ウーマン』からピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ダニー・カーワン3人のギターが絡み合い、実にブリティッシュらしいブルースロックを展開。  …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ゴー・ジョニー・ゴー【ヘイ・ホウェアズ・ユア・ブラザー?】ジョニー・ウィンター

 いやぁ、やっぱ音楽はオーガニックなものが一番良いな。 ジョニーのテンション一発のギターと喉の奥でうなるみたいなボーカル。最高!! 92年リリース。若い頃のようながむしゃらなギターではなく、抑えるところはきちんと抑えたプレイが凄く良い。  オープニングの『ジョニー・ギター』のかっこよさ!! 『シー・ライクス・トゥ・ブギー・リアル…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

最初期のブリティッシュ・ブルース【シェイク・ダウン】サヴォイ・ブラウン

 これまで何枚も紹介してきたブリティッシュ・ブルースの雄サヴォイ・ブウン、このファーストはまだ紹介していなかった。  それには実は理由がある。このファーストではブライス・ポーシャス(ボーカル)とレイ・チャペル(ベース)という二人の黒人メンバーがいるのだ。  これは正直反則!! メンバーに本物の黒人が入っているだけで、グルーヴや味わい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

やっぱりファーストもいい!!【ベターデイス】ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ

 73年リリース、ポール・バターフィールズ・ベター・デイズのファースト。ザ・バンドの『シェイプ・アイム・イン』を彷彿とさせる弾むリズムが印象的な『ニュー・ウォーキン・ブルース』からスタート。かっこいい!! 『プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラヴ』・・・一変してムーディーでメロウなバラード。 『ブローク・マイ・ベイビーズ・ハー…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

いなせなブルース・ロック【イッツ・オール・カムズ・バック】ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ

 これもかなり久しぶりだな。ポール・バターフィールズ・ベター・デイズ。バターフィールドのブルース・ハープは単に黒人のプレイを真似したものではなく、白人ならではの解釈を加えたものだ。  したがってブルースという核は残しながらも、この当時のベターデイズで実践していた音楽はオール・アメリカン・ミュージックともいうべき、ブルース、R&B、ゴス…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ピーター・グリーン/スプリンター・グループ【ミー・アンド・デヴィル】

 タイトルからすぐわかるようにピーター・グリーンがロバート・ジョンソンのナンバーだけをカバーしたアルバム。 ピーター・グリーンといえば、フリートウッド・マックの創設者であり、黒人ブルースマン顔負けのギターとハスキーなボーカルで人気を博したアーティスト。  しかし、バンドが順調に実績を上げていく中、ドラッグにはまり、その後妖しげな宗教…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

80年代もなんのその・・・【T-バード・リズム】ファビュラス・サンダーバーズ

 スティーヴィー・レイ・ボーンの実兄ジミー・ボーンをリーダーとするテキサスのロックン・ロール・バンド。 このアルバムが発売されたのは82年だけど、彼らの様なブルースベースのルーツ・ミュージックを演奏するグループには、時代の流れとか、その当時の流行なんてものは、なんの影響を与えないのだな。  つまり、日本人が知らなかっただけで、この手…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

盲目の天才ブルース・ギタリスト【ジェフ・ヒーリー・バンド/シー・ザ・ライト】

 この人も結構前に天授を全うした人だな。盲目でブルースを演奏するというだけなら、ブルースマンには沢山いたわけだが、この人の独創的なところはストラトをドブロやラップ・スティールのように膝の上に平らに乗せて、ネックを上から抑えるようにして弾くという所・・・。※ジャケット写真を参照・・・。  歌心のあるメロディアスなフレーズとあふれるパッシ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ロイ・ブキャナン【ライヴ・ストック】

 ご機嫌なグルーヴの『リーリン・アンド・ロッキン』でスタートする75年リリースのライヴ名盤。 続いての『ホット・チャ』はスタッフのような暖かみのあるほっこりとしたサウンド。 クラプトンも長年取り上げてきたフレディ・キングの『ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード』の躍動感。 『ロイズ・ブルース』・・・しっとりと落ち着いたスロウなブル…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ピーター・グリーン/スプリンター・グループ

 コージー・パウエル・・・ハード/HMシーンを渡り歩いた結果・・・たどり着いたのが、原点回帰のブルース。 なんとピーター・グリーンのスプリンター・グループに参加。晩年まで在籍・・・。  ピーター・グリーンといえばフリートウッドマックの創始者であったにも関わらず、ドラッグと新興宗教にのめり込み、ほほ廃人同然の状態まで落ち込んで、復帰は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

クライマックス・シカゴ【タイトリー・ニット】

 必ずしもセンスがいいとは言えないアルバム・ジャケはヒプノシス。 71年リリースの4作目。バンド名は[ブルース・バンド]の部分を省略して[クライマックス・シカゴ]名義・・・。 以後バンド名は[シカゴ]を外して[ブルース・バンド]を再び戻して[クライマックス・ブルース・バンド]にしたり・・・まあ、いろいろ迷いがあったのか? オープ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【スプリット】グラウンドホッグス

 71年リリースの4作目。前半(A面)はパート1~4に別れた『スプリット組曲』。曲の構成、インプロヴィゼーションはやはりクリームからの影響は大きいようだ。※俺が一番好きなのはハードブギの『パート4』かな? 『チェリー・レッド』・・・音圧の強いブルースロック。まあハードロックといってもいいだろう。 『ア・イヤー・イン・ザ・ライフ』・・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【サンクス・クライスト・フォー・ザ・ボム】グラウンドホッグス

 さて今日も[フォー・グランドフォグス・オリジナルズ]から・・・。 まずは3rdアルバム【サンクス・クライスト・フォー・ザ・ボム】。このアルバムはガイド本でもよく見かけるところから、代表作といって間違いないだろう・・・。※アルバム・ジャケットも一番雰囲気的にましかな? 『ストレンジ・タウン』『ダークネス・イズ・ノー・フレンド』・・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

激渋ブルースロック【ブルース・オビチュアリー】グラウンドホッグス

 さてこちらは69年の2nd。なるほど1stに比べると、ほんの少しヒネクレ度が出てきたというか・・・。 『B.D.D』『ダズ・オブ・ザ・ウェイク』『タイムス』には、微妙ではあるがサイケデリックな色合いが見え始めている。 『ミストゥリーテッド』・・・後のパープルの有名曲とは全く関係のないブルースロック。 前作発表後ボーカルのジョン・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

激渋ブルースロック【サーチング・ザ・サーフェス】グラウンドホッグス

 特別なんの理由もなくスルーしてきたバンドやアーティストっていないだろうか? 俺の場合、このグラウンドホッグスがその代表格・・・。  ブリティッシュ・ブルースは大好物だし、これまでもフリートウッド・マック、チッキン・シャック、サボイ・ブラウン、テン・イヤーズ・アフター、ロリー・ギャラガー、アメリカ勢ではジョニー・ウィンターなど多くの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more