テーマ:イーストコースト

【アイ・スタンド・アローン】アル・クーパー69年

 アル・クーパーといえばどうしても「ライク・ア・ローリング・ストーン」のハモンド・オルガンの印象的なサウンド、あるいはレーナード・スキナードのプロデューサー、スーパー・セッションの仕掛け人といった側面ばかりに注目が集まり、ソロ・アーティストとしての本質は意外に評価されていないのではないだろうか? もちろん前述のような才能は素晴らしい…
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[80's洋楽グラフィティNo.50]【ヒーリング】トッド・ラングレン

 毎回記事をアップするのに四苦八苦するのがトッド・・・。とにかく、この人の音楽性をはっきりと表現する言葉が見つからない。  ただ81年のこのアルバムに関しては「自然体」というキーワードが当てはまるかな? 何が自然体かというと、あまりぐちゃぐちゃにいじくっていないというか・・・まぁ、それでも並みのアーティストに比べると変なんだけどね。 …
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[80's洋楽グラフィティ⑨]ディフェイス・ザ・ミュージック/ユートピア(トッド・ラングレン)

 いやぁ実に見事なビートルズへのオマージュ。コピーでもパロディでもなくリスペクトを感じさせる。 そして、それはトッドがいかにビートルズを研究しつくしたかということだ。  トッドがカシム・サルトン、ロジャー・パウエル、ジョン・ウィルコックスを巻き込んで嬉々としてビートルズごっこを楽しんだかがよくわかるアルバム。 以前にもトッド名義の【…
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[ロック黄金期1978編]バック・トゥー・ザ・バーズ/トッド・ラングレン

 才人トッドの二枚組極上ライヴ・アルバム。それまでの彼のキャリアの集大成であり、ライヴ・アーテイストとしての実力を発揮した作品。  『リアル・メン』~『ラブ・オブ・コモン・マン』・・・トッド流ブルーアイド・ソウルの名曲が続く。 『ザ・ヴァーブ・トゥ・ラブ』・・・これもソウルフルなバラード。キーボードをフィーチャーしているものの主役は…
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[ロック黄金期1977編]ウープス・ロング・プラネット/ユートピア

 トッド・ラングレンの新生ユートピア第2弾[同年発表の【太陽神】に継いで]。トッド、ロジャー・パウエル(シンセ・キーボード)、ジョン・ウィルコックス(ドラムス)、カシム・サルトン(ベース・ボーカル)。  このメンツではすでにこの前紹介したトッドのソロ【フェイスフル】を作成している。 さて、キーボード3人を配した第1期ユートピアとの違…
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[ロック黄金期1976編]誓いの明日/トッド・ラングレン

 【誓いの明日/フェイスフル】はA面がロック・クラシックスの秀逸なカバー。B面はトッドのオリジナル曲で統一されたちょっと変則的なアルバム。  B面はもちろん素晴らしいのだが、トッドがいちばん力を入れたのはA面のカバー集だと思う。 ヤードバーズの『幻の10年』、ビーチ・ボーイズの『グッド・ヴァイヴレーション』、ビートルズの『レイン』と…
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[ロック黄金期1976編]ライヴ・ブレット/ボブ・シーガー&シルバー・ブレットバンド

 1曲目の『ナット・ブッシュ・シティ・リミッツ』でまずノックアウト!!アイク&ティナ・ターナーのヒット曲だが、これでまず熱くならないならウソだろう。後に発表されるもう一枚のライヴ・アルバム【ナイン・トゥナイト】でも1曲目はオーティス・クレイの名曲『愛なき世界で』を取り上げている。こういうR&Bをオープニングで取り上げるセンスがまず、素晴…
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[ロック黄金期1975編]未来神/トッド・ラングレン

 75年のこのアルバムでも、トッドはやりたいことをめいっぱいやっている。 トッド流ブルーアイド・ソウルの『リアル・メン』。アカペラをイフェクトで加工した『ボーン・トゥ・シンセサイズド』。  抜群にいかしたハードロック『ザ・デス・オブ・ロックン・ロール』・・・。 『イースタン・イントリグ』・・・一筋縄ではいかないいつものトッド節!!…
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[ロック黄金期1974編]トッド・ラングレンズ・ユートピア

 第1期ユートピアはトッドがスタジオで録音した作品をライヴで再現するために結成されたという。つまり、最初は純粋にバック・バンドという意味合いのものだった。 メンバーはトッド(ギター・ボーカル)、ケヴィン・エルマン(ドラムス・パーカッション)、M.フロッグ・ラバート(シンセ)、 マーク・クリングマン(キーボード)、ラルフ・シュケッ…
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[ロック黄金期1974編]トッド(未来から来たトッド)

 とにかくこの人の音楽性は限りなく幅広い・・・アヴァンギャルト、ボードヴィル調、ミュージカル調、ブルー・アイド・ソウル、メランコリックなバラード、テクノポップ、ハードロック、ブリティッシュ・ビート・・・。  オープニングから3曲目くらいまではアヴァンギャルト・・・。 『ロード・チャンセラーズ・ナイトメア・ソング』はミュージカル調…
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むしゃくしゃしたらJ.ガイルズ!!【ラヴ・スティンクス】

 なんなんだよ!!せっかくさっきほとんど記事(※ジェームズ・ブラウンの)できあがったと思ったら、また例の「このページの情報は古くなっているため・・・」という一文が出てきて、すべて消えてしまった。ウェブリブログこれまでにももう、何十回もこんなことがあった。一時期調子よかったのに・・・。 本当に勘弁してくれよう・・・。せっかく力入れて…
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ボブ・シーガー傑作ライヴ・アルバム【ナイン・トゥナイト】

 ボブ・シーガーにはこれ以前にも【ライヴ・ブレット】っていういかしたライヴ・アルバムがあるんだけど【ナイン・トゥナイト】もそれと甲乙つけがたい良質なライヴ・アルバムだ。ヒット・アルバム【アゲインスト・ザ・ウィンド】をひっさげたツアーの記録であるため、正に人気、実力ともに絶好調だった時期でもある。 オープニングは新曲の『ナイン・トゥ…
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愛すべきB級ロッカー、ボブ・シーガー【アゲインスト・ザ・ウィンド】

 アメリカン・ロックの王道を行くB級ロッカー、ボブ・シーガー。日本では今一つ人気がないのだが、1980年の【アゲインスト・ザ・ウィンド】はイーグルスとの関わりもあって、それでもいくらか話題になった。 いつものメンバー、ドリュー・エイボット(ギター)、クリス・キャンベル(ベース)、ディビッド・ティーガーデン(ドラムス)アルト・リード…
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J.ガイルズ最後の輝き【ショータイム】J.ガイルズ・バンド

 J.ガイルズ・バンドには【フルハウス】【ブロウ・ユア・フェイス・アウト】という甲乙つけがたいライヴ・アルバムがある。今回紹介するのは彼らにとって通算三枚目のライヴ・アルバム【ショータイム】。  EMIに移籍してからの唯一のライヴアルバムで、ちょうど『センターフォールド/墜ちた天使』が大ヒットしている頃のライヴなので、観客の反応ももの…
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ファーストにして大傑作!!【J.ガイルズ・バンド】

 J.ガイルズ・バンドについては今までさんざん書いてきたけど、このファーストはまだ紹介していなかった。 どうしても二枚の傑作ライヴ・アルバム【フルハウス】【狼から一撃】を聴いてしまうとスタジオ・アルバムはやや分が悪いのだけれど・・・。 このファースト・アルバム、『ウェイト』※ルー・ルイスのカバーも秀逸!! 『アイス・ブレイカー』…
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スーパースターの基準とは?【ナイト・ムーヴス】ボブ・シーガー

 今年3月に発売された究極のベスト・アルバム【ロックン・ロール/ベスト・オブ・ボブ・シーガー】がアメリカでは売れ続けているらしい。 ボブ・シーガーはデトロイト出身のガッツ溢れるロケンローラー。ひげ面、ロングヘアのむさ苦しいイメージが日本ではほとんど支持されずに、損をしているが、どうやら日本とアメリカのスーパースターの基準というのは…
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トッド・ラングレンズ・ユートピア【アナザー・ライヴ】

 同じトッド・ラングレンでもユートピアの方がややわかりやすいというか、やっぱりバンドしかもこのアルバムはライヴなので、レビューしやすい感じがする。 75年リリース・・・トッドのツアー・バンドそして別ユニットとしての顔を持つ〔ユートピア〕。これはユートピアでのライヴアルバム。 このときのメンバーはトッド(ボーカル、ギター)、ラルフ…
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トッド・ラングレン〔トッドのモダン・ポップ黄金狂時代〕

 トッド・ラングレンの魅力・・・今まで何度も言ってることだけど、この人の魅力を伝えるのは相当難しい。というか、俺のボキャブラリーでは表現しきれないと言う感じ。それでも懲りずにこうやって記事にしているのはやっぱり好きだから・・・。 トッドの音楽的なバックグラウンドはブリティッシュ・ビート〔ビートルズを含む〕、フィリー・ソウル、そして…
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才人トッドのデビュー作〔ラント/トッド・ラングレン〕

 しかし、どうしてもその人の音楽の魅力を上手く伝えられないタイプのアーティストというのがいるものだ。 俺の場合トッド・ラングレンとフランク・ザッパがその代表。 もちろんトッドもザッパも好きなのだが、その幅広い音楽性、万華鏡のようにコロコロ変わるフレーズ。確かに素晴らしいけどその魅力を言葉で表現するのが非常に難しい。だから、紹介し…
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今日の1曲目??〔アイム・ア・マン〕シカゴ

 「ハロー・ミュージック・ラヴァース♪」さて、昨日のスペンサー・デイビス・グループの記事のある意味続編みたいになるんだけど、72年11月にリリースされた【シカゴ・ライヴ・イン・ジャパン】には『アイム・ア・マン』の秀逸なカバー・ヴァージョンが納められている。※元々はファースト・アルバム【シカゴの軌跡】にすでに収録されているけど・・・。 …
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やさぐれ兄ちゃんたちのリズム&ブルース【J.ガイルズ・バンド/招かれた貴婦人】

 やっぱりジャイヴだけでは物足りなくなって、こういうの聴いちゃうよね。アトランティック時代のJ.ガイルズはどのアルバムをとっても外れはないけど、やっぱり【ライヴ・フル・ハウス】と【狼から一撃】の二枚のライヴ・アルバムが最高!! 今回紹介する【招かれた貴婦人】・・・Ladies Invitedもライヴに比べると分が悪いけど、スタジ…
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名盤!!【ラント・バラッド・オブ・トッド・ラングレン】

 新年の目標のひとつはトッド・ラングレンとフランク・ザッパの記事に今年は積極的に取り組むこと・・・って、上げたんだけど、なかなか実現しないまま一ヶ月を過ぎてしまった。 トッドに関しては70年代~80年当初までのアルバムは、ユートピアも含めてほとんど持っている。しかし以前、単独曲扱いで『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』を一…
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愛しのJ.Geils Band【ホットライン】求む紙ジャケ化!!

 アメリカのローリング・ストーンズ!! HotlineWounded Bird Records 2004-08-24 J. Geils Amazonアソシエイト by 1曲目『ラブ・アイテス』でノックアウト!! 昔確か地元の新星堂にまだアナログの輸入盤が置いてあった頃、その中の一枚として見つけたんだっかな? …
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やさぐれ兄ちゃん達のいかしたR&B【J.ガイルズ・バンド/サンクチュアリ】

 78年リリースのアルバム。それまでに慣れ親しんだアトランティックからEMIに移籍。 それまでのR&B感覚はそのままだが、若干チャートを気にし始めたのか、コンパクトでキャッチーなナンバーが増えた。 『ワン・ラスト・キッス』が小ヒット。『アイ・クッド・ハート・ユー』『テイク・イット・バック』などストーンズのミティアム・テンポの曲に…
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尽きせぬR&B魂!!【J.ガイルズ・バンド/悪夢とビニール・ジャングル】

 [ディトロイト・ブレイクダウン、モーターシティ・シェイクダウン♪]そうディトロイトをシェイクダウン出来るのは彼らだけ!! J.ガイルズ・バンドといえば【フルハウス】と【狼から一撃】が最高なんだけど、今回は74年リリースのこれ!! マジック・ディックのブルース・ハープ、いなせなJ.ガイルズのギター、ピーター・ウルフのやさぐれたボーカ…
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俺的名曲100選(23)アイ・ソー・ザ・ライト

 山下達郎にも大きな影響を与えたマルチ・フレイヤー、シンガー、プロデューサー、才人トッド。以前に『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』をお気に入りとして取りあげたが、正直この人の魅力を俺は十分に理解できないでいる。極上のソウル・フィーリング溢れる曲をやったかと思うと、ハード・ロックやプログレ、果てはアヴァンギャルドな曲やシンガー・…
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いなせなブルージー・バンド本領発揮【J.ガイルズ・バンド/ブラッドショット】

 一度で良いから全盛期のこのバンド、生で見てみたかったなぁ~。今も時々やってるみたいだけど・・・。 ストーンズみたいな大物だったら全盛期の映像が公式に発表(そうはいっても、相当経ってからだったけど・・・)されたりするけど、J.ガイルズとかだとYou-Tubeで見るしかないのが実情か・・・。  さて73年の彼らのアルバム【ブラッドショ…
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マイ・フェイバリット・ソングス トッド・ラングレン『キャン・ウィー・スティル・ビー・フレンズ』

 トッド・ラングレンの曲で一番好きな曲。しかし、友だちに関する曲は何で、こんなにやるせないのだろう。男女の愛の歌は無数にあるのに、そんなにぐっとこない。(ぐっとくる人もいるだろうけど・・・)  恋人や結婚相手を見つけるよりも本当の友達を作ることの方が俺は難しいと思っている。 キャロル・キングの『ユー・ガッタ・フレンド』やこの…
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なんで一作だけ改名?【ガイルズ/モンキー・アイランド】J.ガイルズ・バンド

 アトランティック・レーベル最後の作品。なぜかアーティスト表記がJ.ガイルズ・バンドではなく、[ガイルズ]となっている。そのわりにはプロデュース・アレンジ・バイ・J.ガイルズ・バンドとなっている。  まぁ色々事情があったんでしょう。中身の方はばっちりご機嫌!! 『サレンダー』シシー・ヒューストンのボーカルがフューチャーされたファン…
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J.ガイルズ・バンド 最高のライブ【ブロウ・ユア・フェイス・アウト】

  お待たせしました。J.ガイルズですよ!! J.ガイルズ・バンドはアナログLPで全部そろえたあと、CDでも結局ほとんどそろえた。【ホット・ライン】だけは今入手困難になっているらしく、アマゾンで観てみたけど、1万数千円の値段ついてた。これじゃ手に入らない。 J.ガイルズのライブ・アルバムは正式なもので現在3種類。三つとも持ってい…
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