テーマ:サイケ

グランドファーザー【ディア・ミスター・タイム】

 予備知識ゼロの全くの無名グループ。最早なぜ買う気になったのかも不明。 ソフトなサイケ感覚がいかしてるかな。70年リリース。キーボード、サックス、フルートなどをフィーチャーしたサウンドはサイケとプログレの橋渡し的な味わい。  この手のバンドは数限りなくあるはずで、その中でたまたまこうして耳に出来たというのは案外幸運だったかも・・・。…
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FELT(フェルト)

 アラバマ州のサイケ・ハードロックバンド。71年リリースのファースト。マイク・ジャクソン(ギター、ボーカル)、スタン・リー(ギター)、アラン・ダリンプル(キーボード)、トミー・ギルストラップ(ベース)、マイク・ニール(ドラムス)。  いずれもデビュー当初はティーンエイジャーだったというが、確かな演奏技能と独特なフィーリングを持っていて…
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マイティ・ベイビー【Mighty Baby】

元アクションのマーティン・ストーンが結成したサイケロック・バンド。 なるほど時代の空気というか、なかなかにドラッギーなサウンド。管楽器を導入してジャズロック的な響きもある。  実はこれ以前確かに中古盤で入手したはずなのだが、どこを探しても見つからず、結局今回新たに注文して手に入れた。  で、聴いてみたらどうやら別のアーティストの…
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愛しのサイケデリア【ミー・アンド・マイ・フレンド】

カート・コベインの方じゃなく、パトリック・キャンベル・ライオンズのオリジナルのニルバーナ(UK)。これはキャンベルのソロ名義で出されたものらしい・・・。 73年リリース。60年代末期のUKサイケデリアを代表するバンド、ニルバーナ。 まあ、キャンベル=ニルバーナといってもよい位、ソロプロジェクトの色合いが強いので、このソロ作もニルバー…
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アイアン・バタフライ【ボール】

「鉛の飛行船と鋼鉄の蝶はどちらがヘヴィか?」 ツェッペリンのファースト・アルバムと同じく69年リリース。  しかし同じくヘヴィな音楽性を持つとは言っても、アイアン・バタフライの場合、かなりの比重でサイケデリックな傾向があり、そしてその原因の多くはオルガンに拠るものだと思う。  後にキャプテン・ビヨンドを結成するリー・ドーマンのベー…
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エリック・バードンとフラワー・ムーヴメント③【ラブ・イズ】

 前二作に参加していた、ヴィック・ブリッグスとダニー・マックロックが脱退。新たにアンディー・サマーズ(後にポリスに参加するあのひと)とズート・マネー(キーボード)が参加。  前二作とはうって変わって、サイケ色は後退して、かつてのソウル・ブルース路線に戻りつつある。 そして何よりも違うのはオリジナル曲は、たった2曲であとはすべてカバー…
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エリック・バードンとフラワー・ムーヴメント②【ザ・トウェイン・スモール・ミート】

 68年リリース。エリック・バードンと新しいアニマルズのセカンド・アルバム。 モンタレー・ポップ・フェスティバルに参加した経験をもとに書かれた『モンタレー』と『スカイ・パイロット』がヒット。  『モンタレー』では競演したジミ・ヘンドリックス、バーズ、ジェファーソン・エアプレイ、ラビ・シャンカール、ヒュー・マサケラ、ザ・フーなどの名前…
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エリック・バードンとフラワー・ムーヴメント【ウィンズ・オブ・チェンジ】

 エリック・バードン、説明不要のブリティッシュ・ボーカリストである。 『朝日のあたる家』『悲しき願い』『ブーン・ブーン・ブーン』などのヒットを放ったアニマルズは解散して、新たにメンバーを集め「エリック・バードン&ザ・アニマルズ」として活動を再開。  67年には伝説のモンタレー・ポップ・フェスティバルに参加、新バンドのお披露目となった…
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アンノウン・ソルジャー【モーガン】

 これは全く謎のサイケ・バンド。ジャケットの「ムンクの叫び」に惹かれて入手。 ドタバタとしたドラムにファズのかかったギター、そして切なげなボーカル。  確かに面白いけど、これじゃあ売れないよね。俺は嫌いじゃないけど・・・。 オープニングが『ウェルカム・トゥ・ザ・ボイド』だって・・・出来過ぎ!! M…
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【ファット・マットレス】ドリーミーなサイケ作品

 旧年中(12月12日)にセカンドを取り上げた、元ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのノエル・レディングが中心となったバンドのデビュー作。  エクスペリエンス時代もノエルの作品はどちらかというとドリーミーでサイケなポップ作品が多かったが、ここではそれを全面に打ち出してきている。  メンバーはノエル(ギター・ボーカル)、ニール・ラ…
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アンノウン・ソルジャー【ワン・ステップ・オン】ジョディ・グラインド

 なにやらこけおどし的なジャケット。中身はハモンド・オルガンとギターを中心としたサイケデリック・ロック。 これがなかなか面白い。69年リリース。キーボードのティム・ヒンクリーを中心としたトリオ。  当初はルイス・セナモがベーシストとして在籍していたが、デビュー前に離れていったために、残りのパートはヒンクリーがハモンドのベース・ペダル…
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誇り高きホークウィンドのデビュー作!!

70年リリース。全くとはいわないが、時代の流れや流行とは無縁な音楽をずっとやり続けてきたという点において、ホークウィンドは唯一無二の存在。  アシッド・フォーク、ブルース、ジャズなどの要素をまぜこぜにしたサイケデリックな音楽性。デイヴ・ブロック、ニック・ターナーを中心としたボヘミアン的な雰囲気と、SF(スペース・オペラ)に影響された…
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ダーク【ラウンド・ザ・エッジズ】・・・ヘヴィ・サイケの面白さ

 テレビも大して面白いものが入らないので、こんなの聴いている。手に入れたのは結構前だけど、まだ記事にしていなかった。  スティーヴ・ジャイルズ(ギター・ボーカル)、ロン・ジョンソン(ベース)、クライヴ・ソニークラフト(ドラムス)、マーティン・ウェーバー(ギター)の4人組の唯一作。  オープニングの『ダークサイド』1曲でノックアウト!…
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【スペース・リチュアル】ホークウィンド

 ザッパもそうだけど、正直このバンドの魅力を正確に伝える自信がない。元々このバンドを知ったきっかけはモーターヘッドのレミーが在籍していたという程度。全くの後追い・・・。これは73年のライヴ。  オープニングの『アース・コーリング』からサイケ色が半端ない。それもホンワカとしたものではなく、ハードでドラッギーな感覚。  SFや幻想小説に…
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サイケの神様【ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド】ホークウィンド

 さてこちらはこのバンド最大のヒット『シルバー・マシーン』を含む72年のアルバム。このアルバムでベースを弾くのは現モーターヘッドのレミー(曲によってはボーカルも)。  「スペース・ヘヴィ・メタル」の異名を持つバンドだけあって、スペーシーなSEは必須!! 『シルバー・マシーン』はそんなぶっ飛んだ音楽性を持ったホークウィンドの曲の中では…
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サイケの王様【イン・サーチ・オブ・スペース/ホークウィンド】

 まあ、普通に洋楽を聴いていれば、まずこのバンドにはたどり着かない。サイケものをいろいろ聴いてきてたどり着く人、ピンク・フロイドやクリムゾンあたりのプログレからたどり着いた人、レミー絡みでモーターヘッド経由でたどり着いた人・・・様々だと思うが、俺はレミーからだな。※とはいえこのアルバムではレミーはまだいない。  いったいどんな音楽をや…
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アンノウン・ソルジャー列伝【オープン・シーズン】ハイ・タイド

 さて続いてもある意味サイケ色が強いバンド、ハイタイドの71年のアルバム。奇しくも前記事のホークウィンドにも参加したサイモン・ハウス(ヴァイオリン)が在籍していた頃のアルバム。  メンバーはサイモン・ハウス、トニー・ヒル(ギター・ボーカル)、ピーター・ヴァビリ(ベース・チェロ)、ロジャー・ハーディン(ドラムス)、アンドロイド・ファーネ…
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【ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル】ホークウィンド

74年リリース、4作目。ここでのラインナップはデイヴ・ブロック、ニック・ターナー、レミー、サイモン・キング、デル・デットマー、サイモン・ハウスの6人。  中身は正にハード・サイケ・・・。 『ザ・サイケデリツク・ウォーローズ』・・・・ハードロックともプログレとも違うサイケとしか表現できないようなサウンド。ただ、それほど混沌としてもいな…
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ひさしぶりにゴング〔YOU〕

ゴングはラジオノーム三部作を順番に紹介しようと思いつつ、なかなか記事にするタイミングを逸していた。 知らない人がほとんどだと思うので一応説明しておくと、カンタベリー・サウンドの中心的バンド、初期のソフトマシーンに在籍していたデビッド・アレンが、ドラッグの問題で離脱。  フランスで結成したバンドが〔GONG〕。アレンのヒッピー・ユー…
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アンノウン・ソルジャー列伝[ボドキン]重厚なオルガン・サイケロック

 これはひとつ前のサム・アップルパイよりもさらに謎のグループ。72年の唯一作(だと思う・・・自信ない)。 とにかくヘヴィなハモンド・オルガンがうなりを上げるサイケデリックなサウンド。ハードロックの要素もプログレの要素もあるので、レーベルとしても売り方に困っただろうな。  しかし、サウンドはかなりいかす。全5曲の内3曲が7分を越える大…
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アンノウン・ソルジャー列伝・・・隠れ名盤【ツアール】CZAR

こちらはさらに無名に近い[ツアール]というバンドの唯一作(1970年)。一応アーザケルよりは、サイケポップとして完成度は高い。  パーソネルはボブ・ホッジズ(メロトロン・ピアノ・オルガン・チェレステ・ハープシコードボーカル)、ミック・ワイア(ギター・ボーカル)、ポール・ケンドリック(ベース・アコギ・ボーカル)、デル・ゴーフ(ドラムス…
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アンノウン・ソルジャー列伝【ザカリアス】謎のマルチ・プレイヤー

 71年デラムからリリースの唯一作。アコギとヘヴィなベース・リフに、オルガン、ホーンやストリングスが絡む不思議なサウンド。 全く予備知識がなかったものの、何となくジャケット・アートに惹かれるものがあった。※ロック・レジェンド・シリーズの紙ジャケのヤツ!! 1曲目の『カントリー・アウト・オブ・リーチ』ヘヴィなベース。ギターは目立たなく…
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ヘヴィ・サイケの逸品【サーカス】CIRCUS

「こんなノーウェッジャン・ウッドはじめて聴いた。まるでクリムゾンがビートルズやってるみたいだな。」 あたらずとも遠からず・・・実はこのバンド、クリムゾン加入以前にメル・コリンズのいたバンドなのだ。  メル・コリンズ(フルート、テナーサックス)、イアン・ジェルフス(ギター・ボーカル)、カーク・リドル(ベース)、クリス・ヴァロウズ(ド…
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アンノウン・ソルジャー列伝【マジック・ランドスケープ】ハント&ターナー

 今日第3弾もサイケで・・・こちらはアコースティック・ギターをフィーチャーしたサイケ・フォーク的なサウンド。 イアン・ハント(アコースティック&エレクトリック・ギター、ボンゴ、ボーカル)、ジョン・ターナー(ギター、ベース、ボーカル)のデュオ。それにジョン・メリット(ベース)、ロッド・マシューズ(ドラムス・パーカッション)が数曲でサポー…
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アンノウン・ソルジャー列伝【ブルーベル・ウッド】ビッグ・スリープ

 さて今日第2弾もアンダー・グラウンド・サイケから・・・ビッグ・スリープ。なにやら幻想的(悪夢的)な不気味なジャケット・アートからもアンダー・グラウンドなにおいがプンプンするバンド。[1971年リリースの唯一作]  一般的にはジェントル・ジャイアントに在籍していたジョン・ウェザーズが在籍していたことで知られているらしい。前身バンドはア…
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アンノウン・ソルジャー列伝【ディープ・フィーリング】

 黒地のバックに下からあおったギロチンのイラスト・・・ただそれだけだが、印象的なジャケット。 メンバーの名前などはわかっているものの、詳しい経歴などは知らない。71年にエルトン・ジョンで有名なD.J.Mからリリースされた唯一作。  ジョン・スウェイル(ボーカル)、デビッド・グリーン(ベース、フルート)、デレク・エルソン(ハモンド・オ…
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アンノウン・ソルジャー+レコジャケ天国【プッシー/プレイズ】プッシー

 バンド名通り猫の鳴き声からスタート。ブラスとハモンド・オルガン主導のサイケ・ジャズ・ロック。ボーカル・コーラスもなかなか素晴らしい。ハモンドとピアノには明らかにジャズの影響が見られる。  『カム・バック・ジューン』縦横無尽に走りまくるハモンド、転がるピアノ、荒れ狂うギター、しかしボーカルだけはポップ。 『オール・オブ・マイ・ラ…
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アンノウン・ソルジャー【トゥモロウ/フィーチャリング・キース・ウエスト】スティーブ・ハウ

 元々キース・ウエストのアクエリアン・エイジというプロジェクト。シングル『マイ・ホワイト・バイシクル』がヒット。 後にイエスに加入するスティーブ・ハウが在籍したことでも有名なサイケデリック・ポップ。  ジュライよりもさらにサイケ色が強い作品。現行のCDは未発表テイクを加えて発売。 明らかにサージェント・ペッパーズ以降に出てきた…
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英国サイケの名盤、迷盤? 【トラフィック/ミスター・ファンタジー】

 67年作 スティーヴ・ウィンウッド率いるトラフィックのファースト・アルバム。俺はどちらかというとトラフィックのアルバムでは後期[再結成後]の【ウェルカム・トゥ・ザ・キャンティーン】【ロウ・スパーク・オブ・ハイヒールド・ボーイズ】【シュート・アウト・アト・ファンタジー・ファクトリー】といった、よりジャージーでインプロビゼーションの派手な…
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サージェント・ペッパーズ・シンドローム④本家本元

 ビートルズのアルバム、これも取り上げてなかった。[アラウンド・・・]でも[サージェント・ペッパーズ・シンドローム]でも、まず最初に記事にしてなかったのが不思議、というかあまりにベタだったから・・・。  ポールの主導で始まったレコードだという割には、ポールよりもジョンの活躍が目立つアルバムだと思う。 たとえば『ルーシー・イン・ザ・ス…
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